>私の記憶が正しければ、7月のトロント決勝戦、ATPの解説者が「錦織はサーブを打つ際、肩関節を効果的に回せていない」と指摘し、実際に打っている時の画像を出して「ここの動作の改善が必要です」と説明していました。
上の書き込みの参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
模範的なフォームではないですが
プイユ君だってあんなに活躍していますし、
高い1st,2ndポイント率を取っている錦織君なので
当面心配要らないと思っています。
ご丁寧な返信ありがとうございます!
レスは、すぐに読んでいたのですが
スレが終わった頃に、遅レスですいません。
>上体だけが突っ込んで「腰が折れた上体」になるのは、教科書的にはバッドフォームで
なるほど。確かに、そういった考えが一般的なのは理解できますし
海外の解説者から「一般論として」批判されるのはわかります。
ご指摘のような知識があって、団長様も
「今のフォームは悪い」という指摘をされたというのも
わかっているつもりです。
ただ、フォームは本人の体格や、筋肉のつきかた
または現在の故障や潜在的な故障への対処も含めて
モアベターなものを個人が選ぶものだと思うので
「一般的にだめだから、今の錦織はだめ」というのは
この掲示板の結論としては寂しいと思って
先の書き込みになりました。
別の方が「肩が使えてない」という意見をこの掲示板に
書き込んでくれていて、それを読んで思ったのですが
たとえば、「昨年の10月~今年のマイヤミ」ぐらいまで
ずっと彼を悩ませていた、サーブとスマッシュの低確率を
肩の故障が原因と推察しているのですが
(考察を当時、マイアミのあとぐらいに鼻血に書き込んでます。)
そのときは「徐々に回復しているから
バルセロナ~全仏にはサーブ力戻るはず」と予想していました。
実際その頃からサーブ力、かなり安定しました。。。よね?
ただ実は、肩の体力や怪我が完全に治ったわけじゃなかったのかもしれません。
プイユサーブを始めたことで、クレーシーズン以降、サーブも復活し
それにつれてスマッシュも復活した。
=フォーム改造で、サーブの肩の負担が軽減された。
としたら符号しますね。
少なくとも今のサーブは「肩の力を使えてない」らしいので。。。
ということで、早速アップデートした私の意見はこちらです。
①実は、昨年の北米シーズンから、肩は完治していない。
一試合につぎ込める肩の体力はすごく少ない。
②フォームの変更で、肩の力だけではなく、腹筋などを使って
体を折ってラケットを加速させている→プイユサーブ
③このおかげで、試合中の肩の体力を温存でき、
スマッシュ時に、肩の回りが悪いこともなく
要所では肩を使ったサーブも打てている。
④しかし、なれないサーブフォームなので
芝シーズンではわき腹の筋肉を故障した。
これが事実なら、いつまでたっても、2013年2014年頃の
サーブのレベルが戻ってこないことも納得です。故障ですから。
あまり根拠のない話ですが、
しばらくこの説をベースに、
試合を観戦し、状況と照合してみたいと思います。
ありがとうございました。
]]>彼の顔は私の知人のスウェーデン人とノルウェー人にそっくりです。あまりラテン系の遺伝子は発現していないような。ご両親とも北方系なのかもしれないですね。
それに勝利直後に両目を剥いて舌をベロ〜〜と出し続けた、ああいう自己表現はちょっとフランス人にはあまり見られないような気がしました。
彼はネットへ詰めるスピードも速く、ボレーのタッチセンスが良く、しかも泥臭い勝利への執念も忍耐力もある。新しいタイプのフランス人プレーヤーですね。
]]>今朝のナダルvsプイユ、マッチタイム4時間7分、トータルポイント156対156、本当に素晴らしい試合でした。もう最後まで目が離せなくて、仕事に遅刻しそうになりましたよ^^;
ルカプイユ、サーブもネットもストロークも素晴らしいオールラウンダーですね。そしてメンタルも強い。
ハレで圭くんと対戦した時とは、別人のようなワクワクするプレーがいっぱいでビックリしました。22歳の成長スピード、凄いな。モンちゃんとのQFも楽しみです♪
明日の朝は、圭くんのワクワクするプレーを見てから仕事に行きたいです(^^)
(ブノワペールさん、憎めない気さくな兄ちゃんに同意しますw。実は、そんなに嫌いじゃないんです🙊 ラケットは、もう少し大事にしてほしいけど。)
]]>プイユ選手、たしかに北方系のお顔立ちですよね。(画面に写った彼女さんも金髪のとても美しい方でしたね)ご両親が知り合ったのもお仕事関連のイギリスだそうですし、
そういう環境で育ってきたのでしょうね。(嗚呼、どんどんプイユ家の歴史に詳しくなっていく私たち。。)
ちなみにブノワ・ペールはアヴィニヨン出身のこてこての南仏人です。気性の激しさも
この辺りから来るのでしょうか。(この、服の着替え方!)
http://video.eurosport.fr/tennis/us-open/2016/pour-se-remettre-dans-le-match-paire-imite-hulk-et-met-son-t-shirt-en-pieces_vid888466/video.shtml
以前、何かのインタビューで、あなたは今までに何本のラケットを壊しましたか?と質問されていて、ペールは、「この質問、フォニーニもした事ある?」と答えていて、笑ってしまいました。色んな事をしでかすけれど、憎めない気さくな兄ちゃん(失礼)という感じの印象です。
MIYA様のおっしゃる、ロジャーの語学力がステイタスをさらに上げている、、に同意します。また、全仏時のジョコビッチもよくテレビでフランス語を話していますが、多少の文法の間違いや、すこしたどたどしい感じでも、やはり相手国の言葉を使ってユーモアを交えて試合の感想を話している姿は、フランス国民にはとても受けがいいなと感じます。さすがですよね。
]]>英語ネイティブでない選手にとって,語学とりわけ英語力はツアーを回るための重要な道具のひとつですね。ロジャーはお母さんが南アフリカ出身だそうで,とてもきれいな英語を話しますね。それが彼のステータスを上げているひとつの要因のように思えます。ジョコの数カ国語を自由に操るのも,チャンピオンらしい姿です。ラファは全仏初優勝の頃はまだ英語が苦手で,かなり強い訛りの英語を話していましたが,今ではかなり自然な英語を話すようになってきました
私が日本人選手でいちばんすごい英語の使い手だと思うのは杉山愛ちゃんで,彼女の性格のよさがにじみでてくる英語を話していると思います。Keiくんも英語はもちろんうまいけど,英語のインタビューは日本語に比べると型にはまっていて,あまり面白みがないところがもう少し改善の余地があるような気がします
語学が強いこちらの読者には釈迦に説法のコメントで長くなってしまい,申し訳ありませんでした…
]]>みなさんのコメントを一通り読んでから急いで自分も書き込みをしたため、
プイユの英語力についてご質問がROMさんからである事も、NORIさんへの
お返事と一緒にしてしまいました。すいませんでした!
でも、こういう試合で英語がきっちり話せるのは、かなり有利ですよね。
試合中に審判に抗議をしたり、自分の主張をアピールしたりなどの場面を目にする度
英語が不得手な選手はフランストレーションがたまるだろうな、と老婆心ながら
心配をしてしまう私です。(←自分の悔しい数々の経験を基にして)
彼の出身地のグランド=シントはベルギーとの国境に近く、周囲の地名もDunkerqueなどフランク語なのか(確かめていません)フランス語由来ではない地名が目立ちます。複数言語を日常的に耳にする環境で育ったのではないでしょうか。イギリスも泳いで渡れるほど目と鼻の先ですしね。
独英仏語を自在に操るスイス人のフェデラーのように。
]]>