https://www.keinishikori.info/review/2024wimbledon-1r-live-review-2.html
]]>前哨戦もスキップしての初戦とは思えないほど動きがいいですね。（ネット前の攻防とかプレーが冴えてました。）
第１セットは相手サーブもまだ猶予がありましたが、
第２セット以降はかなり厳しいサーブが来るようになりました。
これはもう錦織選手のリターン力の凄さを感じて
相手がさらにいいサーブを打つように頑張ったからかと・・。
なので、さらにそれを上回るのは大変ですね。
でもストローク戦では明らかに錦織選手に分がある感じ。
サービスゲームをキープできれば大丈夫と思いました。
錦織選手のプレーが、
ランキング二桁台の選手と互角以上に戦える状態に戻ってきているということがただただ嬉しくて・・・。
「勝てるかも・・」と思わせてくれるところまでテニスのレベルが戻ってきてるのが嬉しくてなりません。
WBが始まる前まで、「またしても怪我とは・・。錦織選手の身体
どうなっちゃったんだろう？」と心配で、気落ちしていたのが、
始まってみればそんな懸念がまるでウソのような試合ぶり。
やっぱり錦織選手って只者じゃない。
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