あけびさんおっしゃるようにいい具合に集中できて余分な力が抜けていたのかもしれないし、下団さんおっしゃるように日頃から磨きをかけてる攻めダルマ技術がここで生きたのかもしれない。
それが見事なタイブレークへと繋がったってことですね?センターのサービスエースが決まった時、勝てるかもしれないと私も初めて思いました!団長さんも”尿意効果”と自画自賛?してましたよね。
足に異変が出てからのサーブの重要性を錦織はよくわかってたんだろうなあ。ゲームの合間のわずかな時間に練習?してましたもんね。勝利への執念に脱帽!
ゲーム全体を見通して、それぞれの局面で必要なものを取捨選択する力を持ってる選手だと改めて思いました。欲しいのは丈夫な体だけだろうな。
想像以上の山あり谷ありすぎの試合でした。
ミスも多かったしなあ。
TBで急に動きがよくなって、決めショットもバンバン入るようになったのは、団長さんがよくおっしゃる「終わりの見えた時の錦織は強い」っていうアレでしょうか。
今日は本当に負けてほしくなかったので(だって3連敗になっちゃう)超うれしい。
お子さんが走って抱きついてくる映像も流してくれてよかったです。
実際に、第1セットはスコアで圧倒されながらも、第2セットは粘り強く奪い返し、第3セットも劣勢から追いつき、4-5、5-6のスコア時に0-30というチャンスを掴みました。
そこで勝ちを意識し過ぎてしまい、それを逃がしてしまったのがTBでの失速に繋がったかもしれません・・・
もちろんですが、錦織選手の立て直しも素晴らしかったです
色々な要因があるかと思いますが、この激闘を勝ち切れたことは、とても大きいですね(`・ω・´)ゞ]]>