松岡修造と杉山愛が福井さんと一緒にクリニックとトークショーを開催していました。少しでもテニスを日本に広めようとする姿勢が見られました。修造が言うように、テニスは欧米ではF1と並んで「文化」ですが、日本では認知度が低すぎますし。
]]>QFの添田戦、SFの杉田戦と第1シードのMichal PRZYSIEZNY の
試合を2日続けて見ました。
QFではとにかく鋭いサーブと強烈なショットを決めまくって
いた彼がSFではさっぱりキレを失ってしまい、
強いショットやペースを変えるためのスライスがことごとく
アウト。
同じ選手とはとても思えないひどいプレイでした。
一晩明けるだけで調子ってこんなにも変わるものなのか・・・
とテニスのシビアさを思い知らされた思いです。
PRZYSIEZNY がQFと同じレベルで試合をしていたら
少なくとも2セットでは勝てなかったでしょうし、
接戦に持ち込んだ添田くんは結果的に杉田くんの勝利への
援護射撃になってしまったのかもなぁ、、、というのが
正直な感想です。
まぁ添田ファンゆえの往生際の悪い言い訳です(笑)
箇条書きにされてるブルッチさんと
感想はほとんど同じです。
5番目の項目を少し詳しく言うと、
ポイントをとるパターンを、
決め所で、うまく展開していた。
自分のテニスを組み立ててるなあ、と感心。
試合中すごく冷静な感じがしました。
金曜・準準決勝での感想
1.まず、メリハリがある
2.サーブが良い
3.ミスが少ない
4.決めに安定感あり
5.だらだらと打たないで、
考えて試合を作っているのが傍目にも見える
ストローク戦で、先に主導権をとり
相手の裏をかいて スピードボールで決める
なんだか 圭君を思い出してしまった・・・ :)
圭君の次の試合が待ち遠しい!