試合をする上でメンタルっていうのは、ほんとに
重要だと思うんですけど、それを鍛えようとかって、
あまり皆努力してないように思います。
効果的なショットを打てる技術を持っていても、
それを発揮できるメンタルを持っていなければ、
宝の持ち腐れだと思うからです。
どうでしょう?
(重要なショットとは全く関係なくなっちゃったw)
時間の配分は個人によってそれぞれでしょうが、一般論として「今より」サーブ、リターンに時間を割いた方が良い、という考えですね。
marbleさん
ドライブボレー確かに有効ですし、思ったよりは簡単ですよね。
股抜きも思ったより簡単です。実用性はありませんがw
from Kobeさん
お、ネット族でしたかwww
最近肩身狭いですよね。抜かれてばっかりで。
kon-gさん
「テニスはかっこよくなきゃ」
これ、同感です。
私も職場の初心者の方に教えるときは、「フォームはかっこつけてください」と言っています。
「テニスはナルシストと、性格悪い人が強いです」とも言ってますwww
かっこいいフォームはいいフォームであることが多いと本気で思います。
もちろん不格好でもよいフォームというのも存在するのですが、メカニズムをよく理解していない段階ではかっこよさげなフォームの真似をするのが効率が良いと思います。
で、中には真似すると逆効果もあるので、地道に試行錯誤。
]]>ベイビーステップ、私も愛読しています!
]]>練習の話ですが、私が想定したのはこれから打てるようになりたいっていうもっと基礎の段階での話。フォームとタイミングを身につけるためには数を打たないといけないので、やっぱり球出しじゃないと。
身につけさえすればあとは意識の問題ですよね。とはいってもいざやるとなると相手に遠慮してしまう(^^;;
ふと思ったんですが、ロブも練習では軽視されてますよね。
レベルに関わらず試合では結構使われるし、練習しなくてもちゃんと打てる程簡単なショットでもないのに・・・
ところで明日は週マガで連載してるテニス漫画「ベイビーステップ」8巻の発売日!
テニス好きが楽しめる漫画ですので、読んだことがないならぜひ!
で、Netdashさんはじめ皆さん、レス有難うございます。で、読み返して改めて思うに、「第3の練習対象」については、人それぞれ、プレイスタイルそれぞれ、シングルス中心かダブルス中心かでもそれぞれ、という気が。。ただ、サーブかリターンかで主導権握れる方は「その次の、サッカーで言う『ラストパス』」的なショットかな、と。例えば「そこで、ドロップショット」も有りでしょうね。
ただ、その「ラストパス」的ショットについては、例えば通常のラリー練習の中でも自分の意識付でできるんじゃないでしょうか。相手の球が浅くなった場合のショットですので。
実は一昨日、友人と二人っきりで練習、久々にサーブ練習みっちりやりました。単純に、私が練習したテーマがあり、友人をそれに付き合わせただけ、って噂もあるんですが。リターン練習は皆無。で、最後15分ぐらいの残り時間でシングルス。結果、共にサーブ好調、それだけでポイント取るか、又は「主導権握ってしまう」か。。の展開の末、お互いサーブキープで終了。「やっぱり、サーブ練習って、大事だよな。。」と、どちらからともなく語り合い、解散した次第。
]]>基本的に鼻血さんの意見に同意なのですが、ネットプレーが苦手ストローカーとしてはfrom Kobeさんの気持ちもよくわかる。
やっぱりストロークで決めるのは気持ちいいし、あえて苦手なボレーをしようとは思わない。
でもストロークに自信があったとしてもここで前に出れれば楽だなーという場面や
流れで前に出ざるを得ない場面は多々あると思います。
そんなスマッシュの苦手なストローカーにおすすめなのがドライブボレー。
難しいショットと思われがちですが、練習すれば意外と簡単にできます。
ストロークが薄い握りの人や片手バックハンドの人は厳しいと思いますが・・・
スマッシュが得意な人は相手がロブを上げるのを今か今かと待ち構えているので反応が早いのに対して、自分含めスマッシュが苦手な人は前に出たときスマッシュ打ちたくないからロブ上げてくるなよーと心の中で思っていて、それが反応・動きの悪さにつながってしまっていると思います。
そういう人は決められるショットがあるという自信が付くことによってネットプレーそのものがよくなります。
またドライブボレーができないスマッシュボールや低いボレーは打ち込まれない程度に返球できればいいと割り切れば、そんなに難しくありません。
もちろんドライブボレーは万能ではなくて、顔から胸の高さの速くない球を深く打ち込むことしかできない応用の利かないショットであり、そのため部活やスクールでもあまり勧められることはないと思います。
普通のボレーなら短く打ってチャンスボールを上げさせたりドロップやアングルを打つこともできるので、普通のボレーができるならあえて身につける必要のないショットです。
でも逆に言えば普通のボレーがうまくないのならば身につける価値は十分にありますよ。
長々と書きましたが、サーブ・リターン以外は自分なりの得点パターンを決めて、そこから必要なショットを逆算して考えるのが重要かなと思います。
でも仕上げのショットの練習は球出しじゃないと集中してできないので、なかなか難しいですよね・・・
でも、工夫することはできます。僕はラリーの練習中、相手の球が短くなったらすかさずアプローチを打って前に出るようにしてます。これを結構意識してやります。アプローチはバックのスライスでカリオカ・ステップを踏むとき以外は短時間でも一度止まって、しっかり相手のコート深くにコントロールすることを心がけます。
ラリーの相手に「前に詰めたときは、ロブ中心でお願いします」とか言っておけば、いいスマッシュの練習になります、言ったことないけどww
あと、スマッシュについて僕は「決めなくちゃいけないスマッシュ」と、そうでないスマッシュがあると思っています。後ろに下がってジャンピング・スマッシュしなきゃいけない状況のときは、無理に一発で決めようとせずに、コースや深さに気をつけて入れに行きます。割と浅くて十分構える時間があるときは思い切って打っていこう…ということでどうでしょう?
リターンは大切ですね。これはサーブ練習のときに積極的にリターン側に立って、やはり意識して練習するのが良いと思います。「どこに打たれたとしても、相手のバック側1メートルくらいを狙って返そう」とか「ネットダッシュを想定して、踏み込んで短めに落とそう」とか、「シングルス・コートのコーナーを狙って強打気味にいってみよう」とか「中ロブ気味に深めにコントロール」とか、まあいろいろあると思います。
いずれにしても、自分のショットをきっちりコントロールしようという意識が大切で「どこに打とう」、「こういう球種を打とう」ということを考えながら練習することが上達のカギなのでは?と思います。
あと、余談ながらテニスはカッコよく打たないと意味がありません(と僕は思っています)。だから、とにかく好きな選手の映像をたくさん観て、イメージを叩き込んで素振りする…というのも大事だと思います。私にとってフェデラーこそは(以下省略w).
]]>練習って個人が持つ課題、技術、スタイルを考えたら一様に満足させるのは難しいですよね。
与えられたメニューが効率的とも限らないですし。
すると一番大事なのは個人の目的意識でしょうか?
メニューの目的、それに対する自分の目的。
これらをしっかり考えられる人が上達の早い人だと思います。
あと練習の楽しさや斬新さも重要。モチベーションって大事ですから。
自分のやりたい練習は全体練習じゃできにくいので、個人練習しかないでしょうね。
自分は個人練でベースラインの後ろからグランドスマッシュの練習とかやってます。
プロでもスピンかけて入れにいきがちですけど、しっかり打てたら武器になるんじゃないか?とか思いながら。
でも基本シコラーなんでそんなシーンはほとんどなく、
副次的に遠距離からスマッシュを打ち込めるようになってダブルスの肥やしになっただけでした(汗)
ファーストボレー
これの重要性が高いと思います。3番目かな。
その代わり
アプローチショット
は重要度が下がるでしょうね。
スマッシュの重要性はダブルスで上がるでしょう。