フォームや体の使い方からのテニス論、スタッツや過去の試合内容からのデータ分析によるテニス論、ポイント獲得からのランキング推移によるテニス論、どれもこれも錦織選手のテニスを語る上で必要なものではないでしょうか。
う~ん、上手く言えませんが、いろんな方面から語っているけれど、実はみな同じ1つのテーブルについて語っている、そのテーブルの中心には錦織選手が鎮座ましましているとでも言いましょうか。
幸いにしてこちらには、どの方面からもテニス論をコメントしてくださる方がいらっしゃいますので、私はこの場を大変有難く思っています。
私のコメントこそ亜流、対戦相手の「人」と「なり」等のテニス雑談、これはまあ余興として楽しんで頂ければ。
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試合を観れるのは幸せなんです。依存症とはいい得て妙ですね。]]>以前に、団長さんが「ビッグ4チャレンジ」と仰っていましたが、それに同意しつつも、それによる心身の負担の大きさは何度もコメントさせていただいてきました。
男子テニス界で空前の最強時代に果敢に挑戦し、世界の多くの方々の心に残る戦いを重ねてきた偉大な選手です。
肘の故障でランキングを失ってしまった当時、私は「せめてトップ10入り、1度でもWTFに出場してくれれば・・・」と思ってしまいましたが、それを超える大復活(ノД`)・゜・。
今回も大復活を信じるのみじゃ\(◎o◎)/!
当分の間、1,2位はフェデラーとナダルの間を行ったり来たり、3位以下は面子がしょっちゅう変わるという状況になりそうですね。大きな大会で1,2回爆発すれば、ランキングもジャンプしてトップ5に…という感じですもんね。Big4とワウリンカが君臨する中、安定して成績を残し、私たちを歓喜させてくれた錦織選手がどれほど素晴らしかったか、改めて考えさせられます。
今の錦織君は、いつでも初戦敗退することを覚悟しながら試合を見なければならないと思っていますが、それでも負けるとがっくり感を持て余します。
私も同じく、心臓が飛び出しそうなのは錦織君の試合ですし(また、そういう試合が多いんだから…)、緊張で指も震えます。
これって楽しいのか?とふと我に返ることもあるのですが、ま、依存症みたいなもんですよね。