もう次の試合を観れるなんて嬉しいです。
が、団長さんやだいあんさんの相手情報によれば、難敵のにおいがプンプン。
暑さと相まって苦しい試合になりそうですが、ケガに気を付けてガンバレ―\(^o^)/
ガラルノー選手は、昨年夏、(米ジョージア州の)ロームで行われたチャレンジャー大会で西岡選手と対戦し、西岡選手が6-4 6-3で勝ちました(その後バンクーバーチャレンジャーで再び対戦するも、西岡選手が途中棄権した)。
ガラルノー選手、どちらかというと小柄(今調べたら180㎝だった)で、FH/BHのバランスがとれたプレーで、フットワークがいい印象でした。
クドラ戦後のインタビューで、「クドラは今までの選手よりレベルが上で球の威力も深さも違った。それもあったが、自分のリズムを失っていた。出だしからフォアが入んなくて、それが最後までほぼ直らなかった」と言っていました。
第2セットからは修正できてきたなと思って観ていたのに、本人からするとずっとダメだったのか…うーん、これが試合中の実感なんですね?修正し切れないという違和感をずっと抱えて戦っていたのか…
本人は「長く休んでいたことから来る自信のなさで戻せなかった」と言ってましたが、団長さんのおっしゃる通り、体力的な消耗も大きかったように見えました。
復帰したばかりの体にこの暑さはこたえるに違いないですが、一戦一戦慣れていくしかないですよね。(テニスの試合は酷暑とかダブルヘッダーとか過酷な環境下でも容赦なく行いますよね。それを勝敗の言い訳にする選手は一人もいませんが、私には不思議に思えます。映画『グラディエーター』の古代ローマ帝国の剣士とテニス選手が時々オーバーラップして見えてしまう…)
インタビューの最後、「サーブとフォアが戻せるかなというのが挑戦であり、また楽しみでもある。時間はないがしっかり練習したい」という前向きな言葉があって、胸に沁みます。「今日の負けを引きずらないように、気持ちを切り替えていきたい」とも言っていて、もう楽しみしかないですね。引き続き熱烈応援頑張ります!
1回戦は水曜の朝ですかね?
あけびさんご紹介のWOWOW戦前インタビュー、見てみたいと思います。
]]>
先程、大会前のWOWOWインタビューで錦織のコメントを聞きました。
クドラ戦での反省点をだいぶ調整できたみたいです。2、3日あった不安は
今日(予選が始まる前)の練習でだいぶ解消されたとも言ってました。
クドラとの試合はやっぱり有効だったかな。
団長さんの記事も読んだし、錦織のコメントも聞けたし、応援の心の準備は
バッチリです
]]>先週のクドラ戦、試合体力がまだまだ足らないというのは
私も同様に感じました。
それに、仰るようにプエルトリコ大会はすべてナイトマッチでしたから日中の酷暑の中でとは体力的に多少違ったのかも・・。
こうした試合体力の面は今後試合を重ねるごとに身についてくる(戻ってくる)はず、ですね。
クドラ戦はフォアのミスとかちょっと気になりましたが、
(プエルトリコ大会でのフォアが素晴らしかったと思ったので)
そこのところはやはり「まだまだムラがある」ということなのですね。
相手が強くなればどうしてもその分だけ時間的にも体力的にも余裕がなくなるので(錦織選手に限らずどんな選手であっても)
体力が削られることは間違いないわけで、
だから試合体力をつけることがものすごく重要になってくるようにも思いました。
昔から最終セットを勝ち取ることが錦織選手の強みだったことを思えば、錦織選手は並外れた試合体力の持ち主だったと言えます。
そうでなければ5セットマッチ勝率ナンバーワンなんてあり得ませんから。
サーブ力の問題やその他のショットの精度や試合勘なども試合体力があってこそですよね。
クドラ戦の第3セットは私には試合体力が足らなくて落としたとしか思えないのです。
怪我をしない範囲で、試合体力を早く取り戻せるように願っています。
そのためには試合を重ねてゆくしかないですね。