]]>才能に人間的な成長が付いてきていれば、と思うことはあります(偉そうですみません)試合中のアップダウンが激しいのは、やはり精神的な成長が少し足りない様に感じてしまいます。
でも、テニス一筋で、常人には計り知れない努力をしてきた青年を責めることはできないのかな、と最近思います。
一時、錦織選手は相手の時間を奪う早い展開のテニスを極めるのかなと思っていましたが、フェデラー選手並みの読みと反応速度を持っていない限りは、それも限界があったのかなと思います。
フィジカルの向上が、これ以上はあまり望めなくなってきて、これからどんなテニスを目指すのか、錦織選手自身が手探りで、今はコツコツと毎日の練習をひたすら一生懸命に積み上げるているのかも。そういう意味ではとてもストイックだけど、少し不器用にも感じます。
チームを刷新して、新しい何かを得て欲しいけれど、コーチを変えるのは、今まで家族の様に過ごしてきた人達と別れることになるので、なかなできないんだろうなあと思います。家を離れて世界を転戦する孤独なテニス選手には、チームというのは想像以上に大切なものなのかも。特に、錦織選手はオープンな人柄ではないので友達も少なそうなので(すみません、あくまで想像ですよ😓)よけいに大切なんだろうな。
錦織選手ご本人には申し訳ないですが、実際の事は何ひとつわからないけど、好き勝手な想像をして、もどかしく思う自分を納得させています。
錦織選手が同時代に生まれてくれたことをひたすら感謝して、GSやマスターズの優勝とかどうでもいいから、少しでも長く、錦織選手らしいテニスをする姿をみていたいです。もちろん、優勝したら狂喜乱舞すると思いますが😁
]]>報道ステーションの対談はこれですよね?
もちろんその日に観ました。
そして、ガッカリしました。
「怒り」優先と「完璧主義(というか、かっこよくテニスしたい願望)」が、まだ今でも抜けないのか、と。結論から言うと、この2つがあるためにMSどころかGS優勝のポテンシャルがあったのに今までできないと確信した対談でした。
https://www.youtube.com/watch?v=3m9RgzqgY60&feature=share
まず、「怒り」。ファイナルズでは毎年8人の神を1秒位ずつ紹介するビデオが流れます。残念すぎるのは、毎年錦織選手だけが、報道ステーションで掲示された感じの「あぁ、もう〜〜」という表情が流れることですね。
他の選手は皆、ウィナーなどが決まって観客と一緒に歓喜して吠えているシーンなど、ポジティブなのに、錦織選手だけが超ネガティブに表現されています。ATPが持つ錦織選手への印象が、こんなにネガティブ表情なのは、悲しいです。
シャイなどともう言ってられないベテランになりましたから、他のトップ選手同様ポジティブに観客を巻き込んで自分のモチベーションを上げることが欠けていると思っています。
その怒りが乗じてラケット破壊やボールへの八つ当たりへつながっている。最悪です。
特に、リオでラケットを投げた時、ラインジャッジに当たりそうになった映像を見たとき、ガッカリ。
シャポバロフが以前、デ杯で怒りに任せてボールに八つ当たりをしてフルスイングで打った時、主審の眼を直撃しました。フランスへ帰国した主審は目の下の骨にヒビが入り、手術になりました。
錦織選手も同じことをしそうでヒヤヒヤします。
「完璧主義(かっこよくテニスしたい願望)」については、ご本人も言っている通り「綺麗にポイントを取りたい」わけです。でも、本当は2014年のNHKの特番で「かっこわるくても勝つ」にあったように、錦織選手がより高みへ行くためには、明らかに邪魔な考え方と本人も分かっていて、マイケルコーチからも指摘されているんですよね。
でも、今年な入っても、まだ捨てられないのだ、と確認してしまったのがこの対談だった。だから、ガッカリしました。


あ、最初は下団さん、
]]>あ、最初は下団さん、🙇♀️💦
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たしかにスマホ
だとわかりにくい、かも。
でも、お忙しい時でも、有難うございます
令和入っとるし。]]>どうせなら・・・一日 → 朔日 にして~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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