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錦織圭の手首故障に関する情報・考察等集約記事(2017年10月18日更新) へのコメント https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html 世界一を目指すプロテニスプレーヤー、錦織圭選手を応援しよう! 【お問い合わせ先】urryy★keinishikori.info (★を@に変えてください。) Thu, 04 Jan 2018 02:55:50 +0000 hourly 1 禮 より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-451479 Thu, 04 Jan 2018 02:55:50 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-451479 明けましておめでとうございます。新年早々、錦織選手は全豪オープンをスキップして、代わりにチャレンジャーのニューポート・ビーチ(1/22〜)とダラス(1/29〜)に参戦予定とのことです。試合勘を取り戻すためにも、よい選択かと思います。オリバーさんのステートメント(他に全ステートメントが読めるところがあるかもしれませんが、とりあへずこちら)では、「圭は本当に順調に進歩している。(医療チームの予測どおり)毎週改善しており、我々はそれに満足している。先週はこれまでで一番良く、4日連続で1日に2回練習した。AOに出場するか慎重に検討したが、現段階で5セットマッチに復帰するのは時期尚早と判断した」とのことです。なので、まだ回復途上だとみるべきなのだと思います。ストロークの練習風景をみると、特にFHはまだ全力で打っているようには見えないし、サーヴ(特にスピンサーヴ)の練習が気になるところです。試合勘を取り戻すまでは、復帰してもすぐに勝つことができるとは限らず、気長に観たいと思います。

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あけび より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-451030 Fri, 01 Dec 2017 14:25:44 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-451030 錦織選手にもチャンスは大あり!だからこそ、本当 に完治した状態でスタートして欲しいです。祈ってます!]]> 私が腱鞘炎で辛い時に「ためしてガッテン」で腱鞘炎のことをテーマに放送があり
ました。その映像でまさにトンネルのような鞘の中を腱が通る様子をわかりやすく
説明していたので、禮さんやおけいさんの言葉をイメージできます。手首のように
細くてデリケートな場所での損傷ですから、本当にもうがっちりと鞘が元どおりに
いや、さらに頑丈なものになることを祈ります……。
話が逸れますが、テニス界だけでなく、相撲の世界も、フィギュアの世界も、怪我
人続出です。なぜなんでしょう?残念でたまりませんT_T
人間の身体の進化が、飛躍的な技術の進歩に追いつけないのか………
プロとしての働き方が過剰になっているせいなのか…………
それぞれの競技でこれからの活躍が期待される選手や力士が、健康を損ねることな
く自分の力を発揮できる環境の中で躍動する姿を見せてもらいたいなあ( ̄▽ ̄)

話を戻して……来年のツアーは一体どんな展開になるんでしょう(^ν^)ジョコもマレーもワウリンカも、もちろん錦織選手も戻ってきて、若手も引き続き元気で、フェデラーもナダルも健在で、ベテランメンバーも元気で………なんていう状況は難しいですかね?代わりばんこ?今年活躍した選手はお疲れ気味になるのかな?
誰かの独走状態にはならず、どの大会も誰が勝ち続けるのか分からないということ
になるような気もします。ドロー運も含めて、その時その時ベストな状態にある選
手が勝ち残る^_−☆キラーン⭐️錦織選手にもチャンスは大あり!だからこそ、本当
に完治した状態でスタートして欲しいです。祈ってます!

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おけい より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450968 Tue, 28 Nov 2017 03:52:00 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450968 さん,
いつも情報提供ありがとうございます。
おかげさまで、なぜ腱鞘に鞘(さや)という字が使われているか謎が解けました。腱鞘がトンネル状になっていて、その中を腱が通っている構造が、鞘(さや)に納まっているように見えるから。(ということでいいのかな?)
オリバー氏から団長さんに届いた公式発表のメールに「断裂」ではなく「裂傷」という単語が使われていたのも、今思えば腱の断裂ではなく腱鞘が裂けていたからかなと思っています。
腱のケガといえば断裂ぐらいしか知らなかったし、脱臼は骨が外れるイメージしかなかったので、最初は手首の腱脱臼の意味が分かりませんでしたが、こんなケースもあるんですね。
それにしても、知れば知るほど人体の不思議ですね。まるでロボットのよう。ではなくロボットの方が人体の機能を模倣している。でした。

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禮 より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450964 Mon, 27 Nov 2017 22:11:46 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450964 mahaloさま、

コメントありがとうございます。医者ではないので、全てが正確な情報ではないかもしれません。錦織選手本人のコメントに関しては、仰るとおりだと思います。仕事柄、メールなどの限られた情報では誤解を生みやすいのはよく承知しており、それらの情報を割り引いて読まなければならず、するべきは、直接話す、自分の眼で見ることだといつも自戒しています。

日刊スポーツの吉松記者の記事で、『それぞれの腱は下層腱鞘(けんしょう)という「さや」で覆われており』というのが最初ピンとこなかったのですが、上で紹介した尺側手根伸筋腱(亜)脱臼の手術について解説している記事にある図1とみると、「尺側手根伸筋(ECU) subsheath」とあり、sheathは鞘(さや)なので、確かに内部(sub)構造になっていることが分かります。ここが破裂してPOP音がして、ECUが(亜)脱臼した。また、図2をみるとECU subsheathはガーゼみたいになっており、以前ダンテ・コーチのインタビューでgasaという単語が出てきて、だいあん様に調べていただいて、「gasaは英語でいうgauzeで、ガーゼ状のfibrous tissue(繊維組織)を意味し、おそらくtendon sheath(腱鞘)を指すのではないか」とはこのことだったのか、と思った次第です。

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mahalo より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450960 Mon, 27 Nov 2017 16:02:06 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450960 禮さまのご紹介くださる手首の怪我関連の記事はいつも興味深く読んでおります。
ありがとうございます。

私自身、今年の春頃から右手首の調子が悪く、夏にはラケットが振れない程に。
さらに悪いことに、右手が使えないのでサウスポーでプレイしていたら、今後は左肩を痛めてしまいました。
まだまだできるだけ長くテニスをしていたいので、時間とお金もかかりますが、ちゃんと身体の勉強もしながら治療中です。

錦織選手の復帰がきっと励みになるなぁ。

それにしても、実際に本人の口から出た言葉であっても、「あれっ、そうだっけ?」てことありますよね。
どの記事でもそうですが、そのまま捉えるのではなく、少し引いて読むように心掛けてます。
実際のプレイを観るのが一番、とはいえ、どうしてもいろいろと記事を探してしまうわけですが。

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禮 より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450951 Mon, 27 Nov 2017 12:34:09 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450951 続きがあるのかどうか知りませんが、これまでの日刊スポーツの吉松記者によるインタビュー。
一問一答1:錦織「手術の言葉出て不安と闘っていた
一問一答2:錦織「普通に戻れる。そこの不安はない
一問一答3:錦織「強気になれない部分が試合で出た

印象に残ったのは、

◯「いつか(大けがが)来るんじゃないかという構えみたいなのは、片隅には毎年あった。だから、やっと来たかっていうところは20%ぐらいはあった」
。。。これは、身につまされました。
◯「Q普通にやれば、普通に戻れるということか。錦織 そうですね。そこはあまりぶれてない。たぶん、そこは何万人の人に言われようが、変わらない」
。。。力強い言葉。
◯「Q今年の成績に手首の影響は。錦織 それは関係ないと思う。悪いタイミングでケガをしたりもあったが、手首は関係ない」
。。。これは意外。春先マイアミで手首を痛めて、影響はRGまで残ったことを本人は以前言っており(もう忘れた?笑)、ショットが伸びず、以前のようにウイナーが取れないFHは、手首の問題が大きいのではないかと、このブログでも多くの人が指摘していたと思いますが。

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禮 より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450898 Sat, 25 Nov 2017 17:03:35 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450898 手首の構造については、こちらの図とか、尺側手根伸筋腱(亜)脱臼の手術について解説している記事にある図がわかり易いかと思います。尺側手根伸筋腱(Extensor Carpi Ulnaris (ECU) tendon)は、手関節の尺側(小指側)にある腱で、尺骨(Ulna)の上の第6背側区画(トンネル)を通っています。その区画の独立したECUのバンド(または鞘、subsheath)が裂傷したり消耗などでゆるんだりすると、尺側手根伸筋腱が定位置からズレて(亜)脱臼が起こる。負荷がかかった回外(supination)運動、尺骨のズレ、穏やかな手のひらの屈曲などにより、クリック音のある痛みを伴う、と解説記事にはあります。いやー、手首の構造って複雑なんですね。どうやって進化したらこうなるんだろう。

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禮 より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450897 Sat, 25 Nov 2017 14:05:19 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450897 錦織選手の今日のドリーム・テニス後の記者会見が報告(東京スポーツ日刊スポーツ吉松記者ツイッター)されていますが、まとめると、
◯ 先週から通常球を打ち始めたが、まだ5割、6割ぐらいで思い切りはまだ打てない。
◯ ラケットもまだ軽いのを使っていて、たまに自分の重さのラケット(約330g?)を持ってみると凄く重く感じる。
◯ 一番怖いのは痛めたサーブ。まだスピン・サーブを打つのがむちゃくちゃ怖い。それを何回もやって、怖さを取っていかないといけない。
◯ 今回、手首のケガをして、なるべく負担がかからないようにしないといけない。それはトレーニングであったり、テニスのフォーム改善であったり、道具の見直しだったり、たくさんのことを今回(この12月に)、しないといけないなと思っている。
◯ そういった意味では復帰をそう簡単にすることはできないので、それなりの時間はもしかしたらかかるかもしれない。
◯ 怖さに負けないように、痛さのメンタルでバリアを作ってしまわないように心がけている。

なので、多分スピン・サーブを打った時に、手首の回外または回内(+尺屈+橈屈?)運動により、尺側手根伸筋腱を痛めたようですね。

以前紹介しましたが、同じく手首をケガしたデル・ポトロに関するNYT記事では、デル・ポトロの手術を担当したDr. Richard Bergerは、「実際になくても痛みが戻ってくるのではないかという不安。ミスヒットやオーバーヒットしたら、また同じケガをするのではないかという恐怖心。彼はこれら向き合わなければならなかった」と。錦織選手も全く同じだと思います。

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禮 より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450881 Sat, 25 Nov 2017 00:23:27 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450881 尺側手根伸筋(ECU)腱(tendon)脱臼(dislocation/subluxation)の治療については、詳しくは、上で再リンクした8月に紹介した記事(Dr. Christopher R. Sforzo)に、
◯ 尺側手根伸筋腱脱臼の初期治療は、3−6週間の安静、添え木、ラップ、または積極的な固定。
◯ それから、体力回復、機敏さ、運動範囲、固有受容感覚(目を閉じていても、自分の手や足の位置と、それを動かしていることが分かる感覚)、それからスタミナを中心としたプログラムによる緩やかなプレーへの復帰。
◯ (痛みの)症状が続くようなら、外科手術による尺側手根伸筋固定が必要になる場合がある。3ヶ月後にプレー復帰。
◯ 尺側手根伸筋断裂なら外科的な修復が必要で、保護期間を経て、4−6ヶ月後に復帰。
とあります。

小生も、上に書いたように、ブリスベーンはとりあへずエントリーしただけだと思います。ブリスベン(シドニー)に出ないなら、AOにいきなり出場するオプションはたぶんないと思います。日本のジャーナリストのインタビューは11月上旬で、それから普通のボールを打ち始めたので、ブリスベンOKという希望的観測もありますが、たった2−3週間で状況が劇的に変わるわけではないので、慎重に出場のタイミングを見極めてほしいです。選手としては、再発・悪化による手術は絶対に避けたいのが本音だと思います。

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ゆうた より https://www.keinishikori.info/%e6%95%85%e9%9a%9c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%83%85%e5%a0%b1/information-on-2017-wrist-injury.html/comment-page-4#comment-450863 Fri, 24 Nov 2017 14:28:23 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=62534#comment-450863 禮さま
情報ありがとうございます。
長期欠場の原因と思われる練習中のアクシデントで「音がした」という旨のコメントがあったので、その時に脱臼したのかもしれませんね。勿論それまでの蓄積もあったとは思いますが。

関節の方で良く言われるのは「脱臼は癖になる」ですが腱の方はどうなのでしょうか?

ブリスベン復帰は個人的にはかなり疑問を持っていましたし、NY250で御の字だと思いますので気長に待とうと思います。

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