ATP Finalレポート by マックウィンさん(その3、完結)

本日は完結編、決勝戦レポートです。

マックウィンさん、本当にありがとうございました。


決勝戦:ダビデンコ vs デルポトロ

当日は朝早くBOXオフィスへ行って、スイートのチケットをゲット。
(それしかもうなかったんです。まぁ、遠くロンドンへやってきてまでのの決勝だしね。奮発しました!)
入場してみると、スィートとはいえは、スタンド部分の中段にあるゾーンのボックス席(いわゆるロイヤル席?)の、
一番端(放送ブースに一番近い場所)のスィートでした。
私がひとつのお部屋にはいると(中はカウンターバーとリビングソファがあり、温かい料理を置くサーバー用のテーブルもあり、飲みながら観戦できるカウンター席の後ろに階段で下がるような形で観戦の席がありました。)
すでに入場しているファミリーらしい人たちが。。。
私の席は一列目の6番だったのですが、席番のプレートは取り払われており、
その辺の席を選んで適当に席に着くことにしました。
(ちなみ席は6席×3段。計18人がひとつのスィートのお部屋に入れるみたいでした。)
ダブルスの試合が終わりとうとう決勝の時間がやってきました。
(昨晩は昨日の反省を踏まえきちんと睡眠をとりました。)
それぞれの選手の決勝までの道程を、プロモーションビデオにして会場でかっこいい音楽に乗せて紹介します。
照明の効果もあいまって、いやがおうなく決勝への興奮が高まります。
いよいよ決勝対戦者の入場です。デンコ。。。。そしてデルポ。。。の順。
これがATPファイナルの決勝。。。。なのねぇ。
私はそこに居るのねぇ。
感慨深い思いがこみ上げてきます。
二人の練習もいよいよ終わり、決勝戦が始まりました。
今日はスィート席ですから、プレーがよりハッキリ見えます。
デンコのプレーは完璧。
ネットへ付くタイミング、そのすばやさ。→パーフェクト!
ネットスレスレの力強い打球→すばらしい!
ストレートのウィナー→かっこいい~っ!!
ボレー、スマッシュ→安心して見てられる!絶対外さない!!
言うところなし、文句のつけようがないプレーだったと思います。
片やデルポ。
昨日の勢いのあるパワーある素晴らしいテニスはどこへやら・・・。
ソダーリングとの試合で全てを出し切ってしまったのか。
まず体力が残っていなかったのでしょう。
全く持って最初から精彩がありませんでした。
デンコが心技体充実のモチベーションを維持しているのとは反対に
今日のデルポは気合や力強さが全然ありません。
観客のセオリーからいっても、準決勝で接戦のすばらしい試合があった場合、
決勝は大接戦とはならずあっさりストレートで決まってしまう場合が多いですよね。
その予感は試合が始まったとたんに頭をよぎりました。
デルポは、感無欠のプレーヤー・デンコの前に、昨日の、「あそこからウィナー?!」
のデルポではなく、私の良く知っている体調崩したデルポくんに逆戻り、
デンコの見せ場を作ることのみほぼ終始し、デンコの優勝が決まりました。
優勝の瞬間のデンコの嬉しそうだったこと!!!!
会場のすべての人々もデンコの優勝を心から祝いました。
デンコのお国の人間でない私も感動で涙が出てきちゃいました。
それくらい、ATPファイナルの優勝が、栄光ある勝利だったことが、デンコの様子から
わかりました。
デンコかっこよかったです!!!!
このファイナル決勝を見てから、今までも気に入っていた選手の一人だったデンコの
本当のファンになりました。
優勝セレモニーは試合にも増して(試合は、映像がUPやスローモーションをきちんと捕えてくれる良さもあるから)、あの場にいなければ味わえない深い感動があったと思います。
ATPツアーファイナルの試合は、グランドスラムの試合とはまた違った趣を持っています。
今までの積み重ねの集大成。今年一年の自分のプレーのプレー納めというのかな。
選手にとってこのトーナメントの優勝は(紅白歌合戦のトリで歌う歌手ののように=ちょっと違う?)
とてもとても嬉しい、輝かしい、たまらない自分へのご褒美という気がしました。
また来年、今度はもっと良い席で、選手の息遣いが伝わってくるような席で観戦したいと
思った私でした。
ブラボーテニス!!
ハラショー、ダビデンコ!!!
今年最高のテニスのプレーをありがとう♪♪♪

当日は朝早くBOXオフィスへ行って、スイートのチケットをゲット。

(それしかもうなかったんです。まぁ、遠くロンドンへやってきてまでのの決勝だしね。奮発しました!)

入場してみると、スィートとはいえは、スタンド部分の中段にあるゾーンのボックス席(いわゆるロイヤル席?)の、一番端(放送ブースに一番近い場所)のスィートでした。

私がひとつのお部屋にはいると(中はカウンターバーとリビングソファがあり、温かい料理を置くサーバー用のテーブルもあり、飲みながら観戦できるカウンター席の後ろに階段で下がるような形で観戦の席がありました。)

すでに入場しているファミリーらしい人たちが。。。

私の席は一列目の6番だったのですが、席番のプレートは取り払われており、その辺の席を選んで適当に席に着くことにしました。

(ちなみ席は6席×3段。計18人がひとつのスィートのお部屋に入れるみたいでした。)

ダブルスの試合が終わりとうとう決勝の時間がやってきました。

(昨晩は昨日の反省を踏まえきちんと睡眠をとりました。)

それぞれの選手の決勝までの道程を、プロモーションビデオにして会場でかっこいい音楽に乗せて紹介します。

照明の効果もあいまって、いやがおうなく決勝への興奮が高まります。

いよいよ決勝対戦者の入場です。デンコ。。。。そしてデルポ。。。の順。

これがATPファイナルの決勝。。。。なのねぇ。

私はそこに居るのねぇ。

感慨深い思いがこみ上げてきます。

二人の練習もいよいよ終わり、決勝戦が始まりました。

今日はスィート席ですから、プレーがよりハッキリ見えます。

デンコのプレーは完璧。

ネットへ付くタイミング、そのすばやさ。→パーフェクト!

ネットスレスレの力強い打球→すばらしい!

ストレートのウィナー→かっこいい~っ!!

ボレー、スマッシュ→安心して見てられる!絶対外さない!!

言うところなし、文句のつけようがないプレーだったと思います。

片やデルポ。

昨日の勢いのあるパワーある素晴らしいテニスはどこへやら・・・。

ソダーリングとの試合で全てを出し切ってしまったのか。

まず体力が残っていなかったのでしょう。

全くもって最初から精彩がありませんでした。

デンコが心技体充実のモチベーションを維持しているのとは反対に、今日のデルポは気合や力強さが全然ありません。

観客のセオリーからいっても、準決勝で接戦のすばらしい試合があった場合、決勝は大接戦とはならずあっさりストレートで決まってしまう場合が多いですよね。

その予感は試合が始まったとたんに頭をよぎりました。

デルポは、完全無欠のプレーヤー・デンコの前に、昨日の、「あそこからウィナー?!」のデルポではなく、私の良く知っている体調崩したデルポくんに逆戻り、

デンコの見せ場を作ることのみほぼ終始し、デンコの優勝が決まりました。

優勝の瞬間のデンコの嬉しそうだったこと!!!!

会場のすべての人々もデンコの優勝を心から祝いました。

デンコのお国の人間でない私も感動で涙が出てきちゃいました。

それくらい、ATPファイナルの優勝が、栄光ある勝利だったことが、デンコの様子からわかりました。

デンコかっこよかったです!!!!

このファイナル決勝を見てから、今までも気に入っていた選手の一人だったデンコの本当のファンになりました。

優勝セレモニーは試合にも増して(試合は、映像がUPやスローモーションをきちんと捕えてくれる良さもあるから)、あの場にいなければ味わえない深い感動があったと思います。

ATPツアーファイナルの試合は、グランドスラムの試合とはまた違った趣を持っています。

今までの積み重ねの集大成。今年一年の自分のプレーのプレー納めというのかな。

選手にとってこのトーナメントの優勝は(紅白歌合戦のトリで歌う歌手ののように=ちょっと違う?)

とてもとても嬉しい、輝かしい、たまらない自分へのご褒美という気がしました。

また来年、今度はもっと良い席で、選手の息遣いが伝わってくるような席で観戦したいと

思った私でした。

ブラボーテニス!!

ハラショー、ダビデンコ!!!

今年最高のテニスのプレーをありがとう♪♪♪

3 件のコメント

  • ATP Finalの決勝といえば、グランドスラム決勝に匹敵しますからね。貴重な体験されましたね。

    デンコのあの日のプレーは、テニス史上としてもトップクラスのクオリティだったと思います。いいもの見ましたよ本当に。

    デンコファンがまた一人増えて嬉しいかぎりです。

      引用  返信

  • デンコ先生は05からず~っとエリート8を守ってる
    偉大な選手なのに認知度が低い気がしてましたが(オイラの気のせい??)、今回の優勝でそのへんがどのように変化するのか
    大変興味がありますね。(日本はさほど変わらない気がすw)
    今年の4月末のランキング発表から7月頭までトップ10から
    落ちた時は「このまま落ちていくのか?」と不安になりました。
    フェレールの時もそのままだったので・・・(4位→現在17位)
    今年はギリギリ滑り込みセーフから6位終わりとは
    なんて劇的なことをやってのける選手かっ!!
    来期も応援してるよ、デンコ先生♪♪
    マックウィンさん、ありがとうございました!
    貴重な体験のオスソワケご馳走様でした!!

      引用  返信

  • 私の勝手な見立て。
    以前、トップ選手の成績をチェックして、「忘れたころのダビデンコ」として、年に数回爆発する選手と評価しましたが、最近の活躍もそんな感じですね。

    これは、小兵であるダビデンコは、今回のような素晴らしいプレーをするにはそれなりの準備期間と言うか、充電期間というかが必要なのではないか?という仮説です。

    技術はいつも素晴らしいダビデンコ、GSやFinalのタイトルが今までなかったのは第1に体力的な問題というか(問題があるわけではないが)、常にかなりギリギリのところで頑張って結果を出してきたのではないかと。

    精神的にも強い選手だと思います。GSに縁がなかったというよりは、頑張った結果があれ(ベスト4が定位置のイメージ)ではないかと。

    GSだと、誰か一人くらいは飛び道具を持った絶好調選手に当たりますし、なによりGSではフェデラーが強い。

    いつもGSの上位ラウンドでフェデラーとかに負ける印象があります。

    が、それも確率の問題であって、ビッグタイトルを獲得するだけの実力は元々あって、めぐりあわせがようやくやってきた、そんな感じがします。

    そして自信も深めたでしょうから、今後はさらに期待できるのではないかと。

    体調が十分であることが条件ですけど。

    なんかいつもダビデンコは頑張ってテニスしてる印象があります。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。