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naka
全豪の終わりも近づいてきましたが、早くも全仏が気になってきました(笑)
くじ運次第ではありますけど、やっぱり第4シード以内にいたいですよね。
第4シード以内の主な恩恵
1、QFで他のTOP4(ジョコ・マレー+α)と当たらない=第5~8シードの選手と対決。
2、4回戦の相手が第13~第16シードになる(自分が第5~8シードだと、第9~12シードの選手との対戦になる)
優勝するためには、途中ではできるだけ体力を消耗したくない=ぶっちゃけた話、楽な相手と当たりたい。そういう意味で、上記2つの恩恵は馬鹿に出来ません。
そんなわけで、錦織選手の第4シード獲得に向けた状況なんかを話すトピにしたいと思います。 -
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ROM
新しいラケット、新しいシューズ、新しいスケジュール。
試行錯誤しながらでしょう。長い目で見ないと…。
ラケット破壊大反対派ですが、今日は大目にみます。
でも、次やったら…( *`ω´)おこ!NORICHANラケット破壊については、me too。
大目に見るのは今回だけ!すぅー狸の捕獲って、行動を監視しようが罠を仕掛けようが、捕まらないときはさっぱり成果が上がらない。予期せぬときに目の前にパッと現れて、意外とあっさり捕まえられるものなのかもしれませんね。
全仏#4シードは極めて難しくなりましたが、シードを得ることがゴールではない。どんなドローになるかもわからないし、シナリオすらまだ執筆中。先々の狸は考えず眼前のIWとマイアミで躍動する錦織選手が戻ってくることだけを願い、これからも応援あるのみです♪南米2大会をたった-100ptで済んだのはせめてもの救い、と思ってます^O^/
禮金タヌキに続いて銀タヌキも山に帰ってしまいました。しばらく冬眠してリフレッシュですね。
すぅー暗がりで捕まえ、明るいとこでよくよく見たら「ラッキー♪金タヌキやん!」ってこともありえますもんね。慌てない慌てない、ひと休み一休み^_^
禮関係者さま、
錦織の2月27付のポイント4730p(予定されていたハレの45p失効はなし)は確定したので、いつもの図とテーブルをとりあへずアップデートしました。錦織以外は失効ポイントのみ差し引いた2月27日までの基礎ポイントです。
IWシードですが、次の状況です。
1)第1/2:マレー、ジョコビッチで決定。
2)第3/4:ワウリンカvsラオニッチの争い。でも3−4位はあまり関係ない。
3)第5:錦織で確定
4)第6:ナダルーチリッチ700p以上あるので、ナダルで決定。
5)第7−14:チリッチ、ティエム、フェデラー、ゴファン、ツォンガ、モンフィス、ディミトロフ、ベルディヒが620p以内にひしめく。チリッチ、ティエム、モンフィス、ベルディヒが元気がないが、ティエムはリオで漁父の利500p?
6)第15以下:アグート、キリオス、プイユ、ズヴェレフ、ガスケら。ベルディヒからは645p離されているのでIW前に逆転はない。マイアミ第4シードは、ミロッチー600p失効、錦織ー180p失効なので、本日のポイントで、ミロッチ4330p、錦織4550pで錦織が220pリード。ミロッチがこの差以上を今週と来週でカバーするだろうから、錦織がマイアミ4位確保のためにはIWの結果が非常に重要。
錦織はマイアミとヨーロッパ・クレーで大量失効が待っていますが、全仏4位が消えたわけではないと思っています。
厳しくなったのは確かですが、バックアップ・ソリューションとして、
ゴールデン・最強第5−8シード群・シナリオ:錦織、フェデラー、ナダル、ディミトロフまたはゴファン (第1−4シード群と団体戦やったら勝つかも)
を用意していますので、全く悲観する必要はないです。
下団いつもありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
ヨレヨレ狸が福々しく、金狸になって帰ってくるのを楽しみに待ちます(^^♪禮NORICHANさま、みなさま、
ATPポイントそのものは、獲得と失効ポイントを入力すれば、差分とかグラフは全部自動で作ってくれるようになっている(小生はMAC使いなのでExcelでなくて似たNumbersというのを使ってます)のでポイント計算はたいしたことないですよ〜。ただし錦織以外は2月27日付の失効ポイントを単に引いただけなので、また試合数の出し入れがありますが、今週の結果を待ってから週末にアップデートします。時間ができたので、ディープ(マシーン)・ラーニング解析について勉強するかなあ。
下団今日は丸々太った金イタチが出現(V)o¥o(V)
ROM吉兆だ!
下団中国では神の使い?みたいな扱いだそうですね(^^♪
ROM金は特別な色ですから。
旧正月の飾りはお金ですよ!nakaタヌキ狩り・南米編はまさかのブラジルでの捕獲0,という悲しい結果に終わってしまいましたが(><)、まだまだ、タヌキ狩り北米編、タヌキ狩り欧州クレーコート編がありますし、最終的にフランス・ローランギャロス産の大タヌキを取れれば全てが帳消しです。
楽しく行きましょう(^^。
ところで、このトピもだいぶ長くなってきたので、アカプルコ・ドバイが終わって、タヌキ狩り北米編が始まる前頃に、パート2を立てたいと思いますので、皆様、よろしくお願い致します。禮nakaさま、
はいこちらも気分スッキリとリセットして、また計算継続の元気を出したいので宜しくお願い申し上げます。ここ数日、小生の履歴書(CV)の趣味・特技欄に「ATPツアーポイント計算(特に錦織選手)」と書けるのではと思い始めてます(笑)。
バスケ好きnakaさん。
ブエノスアイレス準優勝ですので、豆土たぬき一匹捕獲と思いたいです。
私はネガティブよりポジティブに何事も考えたいので、北米編も楽しく妄想したいと思います
但し現実的には、全仏4位は厳しい状況になりつつありますので、9位~12位、17位~24位がかなり気になってます。
まあ、かなり入れ替わり激しそうなので、今から気にしてもしょうがないですけど。バスケ好きnakaさん。
ブラジルは捕獲ゼロですね。
すみません、南米2週でゼロと勘違いしてしまいました。バスケ好き禮 さん。
ゴファンの図をATPポイント差とATP基礎ポイント差を別にしたら意味がなくなりますかね?
別にしたほうが私の様な年寄りには、見やすいものですから。
何もしないで楽しんでいるだけで恐縮です。
ご意見お聞かせください。禮バスケ好きさま、みなさま、
はい私のような中年にも目がチカチカして、最近ベッドの中でも図を見てるものですから、この前のデータ入力も相まって、目が極度乾燥状態です。なので、ATP基礎ポイント差の破線をもっと薄い色(不透明度を高める)とか考えてたのですが、やっぱり線が多すぎて見えにくいですよね。あと次週の失効ポイントだけにすることも考えたのですが、全体の失効ポイントの予定も見たいですよね。あと、現在の時点を原点にして破線を書き直す(現在の原点は1月2日付です)、過去の破線は消すことも考えたのですが、ちょっと面倒なので止めました。なので現在思いつくのは、同じページに2つ図を作って、ATPポイント差とATP基礎ポイント差を別にするのが一番よいですかね。作ってみます。
あと約束した(?)下位シード群、第17−32くらいまでの図も作ってみようかと思っています(残念ながら試合見ない時間ができちゃったので)。データは50位くらいまで入力してるので大丈夫です。基準は、
1)第3−8シード争い:錦織
2)トップ10と第9−16シード争い:ゴファン
ですが、
3)第17−32シード争い:フェレールにしたいけど安定性でガスケ(19位ですが)かなあ。第17−24シードと第25−32シードを分けてもよいですが、この辺りは入れ替わりが激しいと思うので、またちょっと図が見にくくなりますが、実戦のATPポイント差だけでどうかと思います。ご提案歓迎です。ドルゴポロフ、年始ははるか下位にいてデータ入力してなかったのですが、今週50位まで上がってきたのでデータ追加します(笑)。
禮バスケ好きさま、みなさま、
とりあへず対ゴファンのATPポイント差と基礎ポイント差のグラフを分けてみました。グラフはいつもの場所にあります。いかがでしょうか。
あと2ページ目の対錦織図ですが、ワウリンカーラオニッチー錦織ーナダルの失効ポイント差を追うために、これら3人は3月20日(マイアミのシード決定)まで伸ばしてあります。なので実戦と破線は2.20ー3.20で並行であることが分かります。大きく動くのは、ワウリンカは2月27日付でドバイ−500p、ミロッチは3月20日付でIWー600p、ナダルも−360pが失効します。他の選手は、2月27日までの失効ポイントまでのデータです(もちろん今週の結果次第でATPポイントは変わります)。
3月20日(マイアミのシード決定)での基礎ポイント差は、ミロッチー錦織=−220p、ワウリンカー錦織=+555p、ナダルー錦織=−795pです。マイアミ第4シードへ向けてこれらがこれから1ヶ月のトーナメント3試合(ATP250+ATP500+MS)でどう動くかです。錦織の試合はMSのIWだけです。
禮バスケ好きさま、みなさま、
対錦織、対ゴファンのATPポイント差とATP基礎ポイント差の図がごちゃごちゃしてたので整理しました。ATP基礎ポイント差は現在のポイントを起点にして(過去の遷移は忘れて)将来の変遷のみ示しています。これでどれくらい将来失効ポイントが出るのかが分かるはずです。いかがでしょうか?
第17−36シード群の図ですが、誰かを基準にするのもあまり意味がないかと思うので、単にATPポイントをプロットしようかと思っています。
禮すみません、図はいつもの場所です。
禮トムさん、みなさま、
グラフ見ておられるでしょうか。以前、錦織選手に対する相対的なATPポイント差の図ですが、以前は年始を原点にしてましたが、現在のポイントを原点にしました。なので、以前は破線の基礎ポイント差の絶対値に意味はないと書きましたが、新しく作った図では意味があります。ある選手に対して、これから全仏前までに新たに獲得するポイントが同じだとしたら、破線のまま全仏前にたどり着きます。なので、これから失効ポイントが多い錦織は、このままだと7位です。破線は、ある時点のポイントを原点にしているので、もちろんこれから変わります。まあディミトロフ、ゴファン、ナダル(彼も失効ポイントが多い)に競り負けて9位以下という悪夢はないとおもいますが、これから正念場が続きますね。
トム禮さん、アップデートしてもらうたびに見てますよ。
今の最大の関心はマイアミ4シード争い、IW失効で逆転するはずだったラオニッチをどこまで離されないかです。IW昨年のBest8で僕の中では苦手意識は薄れていますので、きっと結果を残してくれるはずです。
全仏4シード、厳しくなりましたがまだ小さな大会でちょっと連敗しただけです。応援していきましょう。
トムあと、IWで7・8シードと、9~12シードに誰が入ってくるかが気になっています。
妄想上では7、8はフェデラー、ゴファンで、9~12はチリッチ、ツォンガ、モンフィス、ティームで。
マレー、ジョコは、好調13シードディミ(参戦がないので13or14シード確定?)とR4で、復調ナダル、フェデラー、好調ゴファンとQRで削りあってもらって、錦織はR4で錦織よりもスランプな(彼の場合いつも波ありますが)チリッチ、QFはMSではいまいち実力を出し切れないワウリンカ当たりを引くドローを考えています。下団仕事で豊田市の山間部へ…
出た〜😆
まん丸太った🐻狸様〜💪
毛艶もバッチリの狸様🐻
吉兆に違いない💛すぅー何色のお狸様でごじゃりましたかな?しっかり捕獲願います^^
それはそうと、このトピもあっという間に100コメ超え。nakaさんにpart2立ち上げをお任せするのが筋ですが、明朝まで待って立ち上がらなければどなたかにお願いした方が良くありませんか?
ちなみにすぅ~は明日~週末までPC触れないので辞退いたしまする、スイマセン(>_<;)バスケ好き禮さん。
ありがとうございます。
物凄く見やすくなりました。第17−32シード群の図は、仰る通り基準選手なしが良いと私も思います。
27~32は錦織選手の対抗シードの可能性が高いので興味がわきますね。
あとデルポトロ選手の動向がきになりますね。バスケ好き25~32のまちがいです。
下団すぅー さんに豚喝ッー😤
🐷じゃねぇよ〜😆
我が弟子に相応しくない😱
心の目で見なさい😤
錦織選手が全米や全仏の🏆を掲げる姿が見えたなら銀色、全英の🏆を掲げている姿が見えたなら金色ですぅ〜😍すぅーしょぼぼ~ん(T_T)破門ですかぁ~>_<?
下団トピ立ては naka さんが立てられるので、心配せずに待ちましょう(`・ω・´)ゞ
ちなみに・・・破門にした弟子はいます(T_T)/~~~
試合会場でのマナーを何度も注意しましたが、直らなかった(T_T)
スレッドで厳しめにコメントしているのは実体験からなのですよね~m(__)mバスケ好き禮 さん。
ATPランキング・ポイント(1-24位)の図ですが、錦織選手だけ3月20日まであるのは何ででしょうか?禮バスケ好きさま、
MACのNumbers(エクセルみたいなもの)を使ってるのですが、マイアミ前までの基礎ポイント差を計算するのに、付属の数値テーブルをいろいろといじってたので消すのを忘れてました。もちろん確定しているATPポイントは2月20日まで(残念ながら錦織は3月6日までは確定)なので忘れてください、すみません。今後の基礎ポイント差の推移は、錦織から見たポイント差で分かります。
バスケ好き禮 さん。
納得です。
今回の変更によって、MACはよくわからないのですが、ひと手間増えたのではないでしょうか?
もしそうなら、大変申し訳なく。禮いえいえ。MACもWindowsと同じくエクセルが使えますが、個人的な趣味で同じような機能のNumbersというのを使っています。最初のデータ入力はたいへんでしたが、ポイント差計算とはグラフの作成はいったんフォーマットを作ってしまえば、自動でやってくれます。アップデートはフォーマットをコピペしてデータを入力するだけ(といっても毎週50人分手入力しないといけないですが)なので、無茶苦茶たいへんというわけではないです。PDFファイルの最後にある大きなテーブルの下の方のポイント差計算とかは自動です。
禮関係者さま、
タヌキ狩り・南米編の後のタヌキ狩り北米編、タヌキ狩り欧州クレーコート編のシナリオをいろいろ考えています。「タヌキ狩り」や「イタチ狩り」でもよいのですが、北米ということで「キツネ狩り」はどうでしょうか?(なぜキツネかあまり根拠はないですが、笑)
マイアミMS初優勝シナリオ
1)ゴールデン・タヌキ・シナリオ(またはゴールデン・フォックス(金狐)作戦)
マイアミのシードが決定する3月20日付の錦織ーラオニッチのATP基礎ポイント差+220p。これを錦織が第5シードで迎えたIW(ドローはシルバーを参照)で好成績で乗り切り、ラオニッチを振り切って第4シードでマイアミへ。R4までは楽勝で体力温存を図り、フェデラー&ナダルとQFで当たらない好ドローを引き当てて勢いに乗り、笑顔のマイアミ初優勝へ。
2)シルバー・タヌキ・シナリオ (またはシルバー・フォックス(銀狐)作戦)
残念ながらラオニッチがマイアミ第4シードをキープして、錦織は第5シードへ。しかし第5−8シード群を(錦織、ナダル、フェデラー、ゴファン)という第1−4シード群と団体戦やったら勝てるかも(笑)という最強軍団で形成。錦織はR4で第9−12シード群(ディミトロフ、ティエム、チリッチ、ツォンガ、できれば後者二人のどちらか)を破り、さらにQFで第1−4シード(マレー、ジョコビッチ、ワウリンカ、ラオニッチ、できれば後者二人のどちらか)を撃破。勢いに乗り、MS初制覇。
ご意見(妄想)お待ちしております。データは、いつもの図の最後のページにあります。
バスケ好き禮 さん
すみません、私の認識では今までの表(フォーマト)をそのまま使用できないのではないかと思い新フォーマトに入力しなおしたと思いましたので
コピペでも大変ですよね~。知識なく変なこと言っていたらごめんなさい。後禮 さんオススメのディープ(マシーン)・ラーニング解析、昨日、今日と読ませていただいたのですが、如何せん、英語が苦手で、翻訳使うと何十年か前のIBMの日本語マニュアルみたいに
役立たずで諦めました、但し非常に面白い論文なので、無理せず読ませていただきます。
紹介ありがとうございます。禮バスケ好きさん、
他のスレッドに書いたようにたぶんイギリスのブックメーカー(賭け)とか、マレー選手なんかはかなり詳しいデータ解析してるのではないかと思います。日本語の情報があればよいのですが、(最近なにかと話題だった)将棋とか、もっと難しい囲碁だとかでディープ・ラーニングは使われてますが、日本のスポーツ解析で使われ始めているかどうかは知りません。小生がいつもみているtwo-set-downさんのサイトでは年始の挨拶に「独自の分析ツール製作」を目指すとありましたし、たぶん他のスポーツでもアドバンスト解析をしている人はいるかと思うのですが。鼻血ブログ分析班にあるように、すでに何人かの方は素晴らしいデータを集めておられるし、団長のコメントにも皆が共通でアクセス(編集)できるものを考えている(グーグルとか)とのことでした。テニスを統計(数字)で考えるというのは、なかなか奥が深い遊びになると思っています。山本五十六の言葉を以前引きましたが、まず自分がやってみないと誰もついてこないので、ヒマをみつけて取り組むつもりです(また口約束ですが)。
バスケ好き禮 さん。
私もできる自分のペースで(苦痛にならないように)分析してみたいと思います。但し、これ理解できたとして(禮 さんは問題ないでしょうが)説明するのって大変ですよね。スポナビブログでSMPI指数、いまだに私は理解はできても、うーんなんですよね。
山本五十六は小学生の時に本を読んで尊敬する偉人の一人です。有限実行ではなく、実行有限ですね(なんのこっちゃ)
期待します。禮関係者さま、
ATPポイント図をアップデートしました。
- ATPランキング・ポイント(1-24位):全体の俯瞰図
- ATPランキング・ポイント(17-32位)
- ATPランキング・ポイント(33-50位)
下位のグラフはちょっと見にくいかもしれませんが、急降下(クエバス、フェレール、クエリー、クリザンら)と急上昇(ナダル、フェデラー、A.ズヴェレフ、M.ズヴェレフ、エバンス、ハリソンら)組が見て取れると思います。
- 錦織からみたATPポイント差とタヌキ予想(第3-8シード争い)
- ゴファンからみたATPポイント差(トップ10と第9-16シード争い)
- ATPファイナルへの道:ATPワールドツアー・ポイント
気になるIWの錦織選手の対戦相手となる、第9−12シード争いですが、対錦織の図にはティエムを加えましたが、図が煩雑になるのを避けるため、モンフィス、ツォンガ、ベルディヒは入れてません。この第9−12シード争いは対ゴファンの図をみてください。ティエムは昨年のアカプルコの−500pを抱えているもののリオで優勝する可能性があるし、マルセイユでツォンガとモンフィスも残っているので接戦ですが、詳しくは今週の結果が分かってからアップデートしたいと思います。
ROMタヌキにせよキツネにせよイタチにせよ、何が捕まるか楽しみです。もちろん化かされることもあるわけですが、それは承知の上。まあ、私自身ロジャーさまの動向いかんで簡単に寝返りますので、それこそタヌキばばあですねd( ̄  ̄)。
禮ROMさま、
それでは錦織ファンと隠れフェデラーファンの、タヌキとキツネのバカ試合(変換がおかしい)じゃなくて、化かし合いということで。。。ハハハ。
ROM座布団一枚!
禮ありがとうございます!お家のテレビが壊れると困りますので、国技館テニスを提案しましょう。番狂わせが起こったら、不甲斐ない解説者に向けて座布団を投げる。。。
ROM私はロジャーさまファン公言しているので「隠れ」ていませんd( ̄  ̄)
テレビに向かって座布団も投げてません。ハンカチ、タオルくらいがせいぜいです(^◇^;)NORICHANいつの間にやらこちらには、タヌキ、キツネ、イタチの他金も銀も、の魑魅魍魎が渦巻くワンダーランドと化していますね(笑)
禮さま、アップデート有難うございます。バックデータの緻密な整理と戦績動向の見える化、ほとほと感心致します。
で、私がまず一番に目に入ったのがディミトロフ選手。二次方程式の反比例曲線のように急上昇。250だからと侮ってはいけないポイントの世界ですね。フェデラー選手のアップは予想がつきますが、ラオニッチ選手の安定ぶりも目立ちます。ただミロシュは今週来週がヤマ場。このまま緩やかな上昇を持続できるか興味津々。ゴファン選手の動きは来週のアカプルコ次第かな。彼はホント堅実です。
もう1人、マルセイユで失速、アカプルコ欠場のサーシャ選手が多分下降線をたどりますね。ディミトロフ選手並みの上昇線を期待していたのですが…。
まずは今週末でどのようなラインが引かれるか、楽しみです。禮関係者さま、
週末を利用して「錦織選手は本当にシード運が悪いのか?」について調べてみました。結論は、「それほどでもない」です。結果をこちらにアップロードしています。
解析したのは2010年以降のGSのシード順位です。GSでは32シード群は、以下のようになります。対称性を保つため、下の2行は左右反転しています。たとえば錦織選手が第5シードだった場合、R3で第25−32シード群、R4で9−12シード群(または第17−24シード群)、QFで第1−4シード群と対戦します。
GSでの32シードのドロー配置
1 25 17 13 9 18 26 5
3 27 19 14 10 20 28 6
4 29 21 15 11 22 30 7
2 31 23 16 12 24 32 81)1−4位との対戦
最初の図は2010年からのGSのシード順位のまとめです。赤印は錦織選手のシード順位ですが、今更ながら急激なシード順位上昇が分かります。特に2015年の全豪以降は、ほぼ5位前後のシードを維持しており、トップ5と言って差し支えないと思います。2015年のUSオープンは第4シードで、唯一第4シード以内を実現しています(2017年全仏で2回目のGS第4シードを目指しています)。
青色はQFのベスト対戦相手のシード順位です。時々R4で第1シードと当たっているのが分かります。2015年以降、錦織選手が第5−8シード群だったときにQFで第1シードと当たるドローになったのは3/8の割合(期待値は1/4です)。緑色はSFのベスト対戦相手のシード順位です。ここでも時々第1シードをときどき引き当てています(錦織選手が第5−8シード群のばあい確率は1/2なのでそんなに悪いわけではない)。橙色はFの対戦相手のシードです。
2)R4シード山
R4シード山のドローがどれくらいラッキーなのかを測るために、単に自分以外の3選手のシード順を合計することにします。R3で対戦する第25−32シード群、R4の第9−12シード群または第13−16シード群、およびそのR3対戦相手第17−24シード群です。たとへばこの前の全豪では以下のようになってました。錦織選手は第5シードでしたが、10位ベルディヒ、17位フェデラー(!)、26位ラモスービノラスでした。なのでR3+R4山のシード合計は、53です。期待値は、錦織選手が第5−8シード群の場合は、28.5+10.5+20.5=59.5です。なので全豪はかなり引きが悪かった(フェデラーも!)ということになります。
2017年全豪の32シードのドロー
1 31 19 16 10 17 26 5
4 29 22 14 12 23 27 7
3 25 21 13 9 24 32 6
2 30 18 15 11 20 28 82ページ目の図が、2010年からのGSのまとめです。大会別に色分けをしています。2010年全豪と2012年全仏は欠場です。錦織選手が第5−8シード群だった2015年以降のR3+R4山のシード合計平均値は57.0です(第4シードだった2015年全米はカウントしてません)。なので期待値59.5よりも少し悪く、平均で2.5ランク強い選手と当たっていることになります(R3+R4の合計)。期待値を上回ったのは2015年以降3回だけですが、図をみていだければ分かるようにF1回、SF1回、QF3回の好成績を残しているので、R4シード山の引きはあまり関係ないとも言えると思います。錦織選手が第5−8シード群だった2015年以降のR4での第9−12群との当たり具合は、平均9.75シードで期待値10.5より1シード近く悪いです。
以上をまとめると、総じて錦織選手の近年のGSドローは期待値(平均値)よりも少し悪いが、ドローが少々悪くても非常な好成績を残している。ドローについては、中心極限定理(central limit theorem)により、いずれ平均値は期待値に収束していくはずなので心配るすことはない、です。
以上です。
禮関係者さま、
トムさんの希望に従って、少し修正してIW&マイアミのタヌキまたはキツネのドローを作りました。お楽しみください。修正点あればお知らせください。
たついやはや、すばらしい分析データです。
私も何か分析を、などと考えたのですが、
禮さま、ほかのみなさまの分析結果がすごすぎて、
見るだけで十分楽しめます。とはいえ、何か別の視点で分析できることはないか、
錦織選手の試合がない間に考えてみます。
できてもできなくても、考えるだけで楽しいので。また、このコメントを読んでおられるかわかりませんが、
このサイトを運営されている団長さま、
分析ページを教えていただいたROMさま
にもお礼を申し上げます。禮たつさま、
ありがとうございます。主要なデータ・ソースは、私もこのスレッドの方々から教えていただいた、よくご存知のATPサイトの「STATS」タブからですが、他にもいろいろあるようなので、こちらも調べてみようかと思っています。小生の夢はディープ・ラーニング解析です。一見難しそうですが、ツール・ソフトが整ってきており、どういった解析を実際にしてるかや数学はわからなくても、ブラック・ボックスとして使えるので、割と簡単にできるのではないかと思っています。
面白そうなテーマはいくらでもあると思います。たとへばこれまでのH2Hの結果からみた、最も競った試合が多くなる、理想の32(12)ドローとか(笑)。
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