- このトピックは空です。
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作成者トピック
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naka
全豪終了前から立ててきたこのトピもpart2北米編が終わり、ついに本番直前part3欧州クレーコート編へと突入の時期がやってきましたが、まさかのロジャー様大復活&無双により、状況はかなり厳しくなっております。マイアミ終了時において、3位ワウリンカ現在5785P、全仏前失効530P,全仏前基礎点5255P,4位ロジャー様現在5305P、全仏前失効270P、全仏前基礎点5135Pに対して、錦織選手は、現在4310P、全仏前失効1020P,全仏前基礎点3290Pとなっております。
つまり、ロジャー様を逆転するには、バルセロナ・マドリッド・ローマの3大会で最低でも1845P以上稼ぐ必要があり、そのためには少なくともMSのどちらか一つを優勝した上で残り2つも準優勝か(300+1000+600)、バルセロナとMS優勝+ベスト4(500+1000+360)という、そんなことをしたら逆に全仏で体力残ってるのか?と心配になるレベルの成績を収める必要があります。
とりあえす鼻P欲しさに新トピを立てるので(笑)、どうしたものか、そもそも第4シードを目指すべきなのかどうかあたりから、肩の力を抜いて議論しましょう(^^。
禮さん作成の上位選手のポイントの推移見込み表等は以下です。
<a href=”https://www.dropbox.com/s/2qpvgd350ddlak8/%E5%85%A8%E4%BB%8F%E7%AC%AC%EF%BC%94%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93.pdf?dl=0
“>全仏第4シードへ道by禮さん -
作成者トピック
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投稿者返信
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naka
はわわわ、しまった、ハイパーリンクの貼り付けをミスった(><)、恥ずかしい。
全仏第4シードへの道by禮さんnakaちなみに、ナダル選手も全仏前失効が多いため、ロジャー様を逆転して第4シードになるためには、全仏前に最低でも2540P稼ぐ必要があります。
これは全仏前の4大会(MS3大会+バルセロナ)で、MS1つ優勝+準優勝3つ(1000+600+600+300)でも届かないので、最低でもMS1つ優勝+準優勝2つ+バルセロナ優勝か、MS2つ優勝+SF1つ、バルセロナ準優勝、という全盛期並の好成績を収める必要があるので、ナダル選手の全仏第4シードもかなり厳しい状況です。
つまり、ナダル選手、錦織選手は(+ラオニッチ選手もかな?)、全仏第5~第8シード帯がかなり濃厚になっています。禮nakaさま、「part3,欧州クレーコート編」(別名、欧州・オオカミ作戦)の立ち上げありがとうございます。
ATPポイントとRaceポイント、月曜日発表のATP公式発表に合わせて、間違っていた下位選手のデータを修正(ATP Liveランキング、ケガとかの場合は正しくないようです)して、アップデートしています。しかし、図をみて分かるように、フェデラーのジャンプ具合すさまじいですね。
禮関係者さま、ATPポイントと基礎ポイントの変遷図、ATP公式サイトとクロスチェックして、アップデートしました。今週は、ヒューストンとかの失効ポイントがあった、特にアメリカの選手など以外、上位陣に変動はありません。錦織選手は来週月曜日のランキングで、ミロッチとナダルのMC失効ポイントのおかげで5位復活です。
NORICHAN禮さま、UPDATE有難うございます。
そうなんですよね。自力じゃなくても他選手の失効発生でランクは上下する。毎週コロコロ変動する最新ランクにいちいち反応して、一部メディアのように一喜一憂するのはナンセンスですね~。キリ丼禮様 クレーコートシーズンのランキング変遷図は、お見事です。実に分かりやすい。バルセロナ・マドリード・ローマと続くシリーズは、錦織選手にとってチャンスでもありますが、一つ間違えれば、一気にランキングを下げるシリーズとも言えます。でも、綿貫氏によれば、春先の南米クレーコートシリーズへの参戦が吉と出れば、全仏も含めて大きなチャンスになるとのことでした。そうなって欲しいと願うばかりです。
禮キリ丼さま、ありがとうございます。
プロジェクションをみると、
1)ジョコの凋落感が激しい。全仏前後で2位陥落もあり得る。
2)フェデラーは今はランキングを全く気にしていないだろう。ローマをスキップしてRGだけというのは小生にはちょっと考えにくいシナリオ。取り沙汰されいるようにRGスキップもあり得る。
3)そうしたら4位シードは誰か?になるが、ミロッチ(錦織とは5月22日付基礎ポイントで650p優勢)は故障明けで未知数。
4)錦織選手が全仏直前で基礎ポイントで争うのはチリッチ。しかし今シーズンの不調を考えると、これも未知数。
5)それ以下で全仏直前(5月22日付)で錦織選手に対する基礎ポイント差は、ティエム、ツォンガとは約500p、ナダル、ディミトロフとは約600p。やや差はあるが、MS3試合の活躍で引っくり返せない数字ではない。
6)8位ー20位は5月22日付のプロジェクションで、+−800p以内にひしめいているので、誰が抜け出してくるかも楽しみ。かと思います。
なので、フェデラーRG参戦なら、ナダルと一緒の第5−8シード群に入ることはたぶん問題ない。フェデラーRGスッキプなら4位シードを狙ってもいいけど、(姑息に?)ナダルと一緒の第5−8シード群を狙って、ミロッチを全力で応援もありかと(笑)。
RGまで50日を切りましたが、これから一ヶ月半、いろいろドラマがあって楽しめそうですね。いずれの選手もこれ以上の怪我なく、です。
禮ATPポインントの変遷図をみると、今シーズン当初の下位選手の活躍度では、フェデラー、ナダルは言うまでもないですが、ソック、キリオス、カレーニョ・ブスタ、クエバス、フォニーニ、ベルダスコ、デルポトロが目を引きます。逆に凋落が激しいのは、ジョコ、ロペズ、トミッチ、バグダティス、クリザン、ズネツォフ、デルボニスあたりです。
ATPランキング・ポイント(17-32位)のグラフを見てもらうと分かりますが、アグートは面白いことに(小生の計算が間違ってなければ)1月30日以来、失効ポイントと獲得ポイントが全く等しく(つまり各トーナメントで昨年と全く同じ結果!)で、ATPポイントは2月6日以来全く同じ2190pです。いつまで続くこの状態?まあ、世界中にテニスファン多しと言へど誰もきにしてないだろう、どうでもよい話なのですが(笑)。
キリ丼禮様
フェデラーの動向については、私も同じような考えを持っています。極端に言えば、WBとUSOに照準を合わせて、他のトーナメントは全部スキップしても構わないぐらいに考えているような気がします(バーゼルは地元でハレもほぼ地元かな)。IWとマイアミは、得意のハードコートだったし、あえて負担の掛かるクレーを選ばなくてもいいのではないかと陣営は考えると思うんですよね。すると、錦織選手の場合は、ナダルやラオッチ、チリッチの動向次第で、RGの第4シードは十分の可能かと。クレーコート3連戦で、1500ポイントぐらいは稼ぎたい。計算上は、300・600・600ですが、もっと言えばMS初優勝まで達成して、2000ポイント以上といきたいところです。(笑)NORICHANキリ丼さま、禮さま
フェデラー選手、私もRGはSKIPするかもと思います。開幕から3月までとグラスとUSO以降と。これで数年は十分と考えているかなあ。少なくともランク1位返り咲きというような色気はないような気がします。
ただバーゼル、こちらはロジャさまは生涯出場契約を締結しているので、欠場は余程の怪我でもない限りあり得ません。なので話はそれますが錦織選手、フェデラー選手が現役でいる限り、ハレとバーゼルは出場し続けるのではないでしょうか。禮フェデラー、やっぱりマドリッドもローマもOUTになってますね。
NORICHAN本来はベテラン復活トピかも(>_<) でもフェデラー選手の動向の続きということで。
やはり彼、RGは出場する意向です。それがプランだとのこと。
<Roger Federer: I Should Be Back For The French Open, That’s The Plan!>
http://www.tennis-x.com/xblog/2017-04-11/25807.php
更にマドリード&ローマは、例えWCが出ても出場しない意向のようです。初志貫徹ですかね。下団今日は🐕?かと思ったら、🐱狐が昼間から職場の前に…😱
ROM1〜3月ですでに4千点以上。シーズン始め、「本格復帰は全仏から」と位置付けていたロジャー様…かなりのフライイングスタートでは?
どうぞ全仏までゆっくり休んでいて下さい。去年のロジャー様ロスから一転、私は満腹どころか胃もたれ起こしかかってます(^◇^;)禮関係者さま、4月117日付のATPおよびレースポイントの変遷図をアップデートしています。全仏シード決定まで、既に一ヶ月ちょっとなのですね。
バスケ好き禮 さん
いつもありがとうございます。
杉田選手、太郎選手なかなか600PTSこえないのが残念ですが、超えたらよろしくお願いします。(くれぐれも無理はなさらずに)禮バスケ好きさま、みなさま、
日本人選手のATPポイント図、600P超えてなくてもある程度の選手まで作ろう作ろうと思いつつ時間がとれなくてサボってます。すみません。時間見つけて作ります。
ルールまだよく分かってないのですが、西岡選手はケガのためペナルティーはないですが、ATPポイントは失効したら減っていくだけですよね?キリ丼禮さん
今回も変遷図のアップ、ありがとうございます。クレーコートの成績がそのままランキングのアップ・ダウンにつながっていることがよく分かりますね。錦織選手にとって、このバルセロナから始まる3連トーナメントが真の正念場というかチャンスというか、微妙な立ち位置であることが分かります。バルセロナで優勝し、マドリッドでMS初タイトルを獲得する。そして、ローマでは軽く流して全仏に突入するという構図が見えてきます。この3連トーナメントでは、1860ポイントの獲得を目指して欲しい。さすれば、全仏第4シードとLondonが見えてくるのではないかと。これは即ち、GS初制覇への最短の道筋と思えます。自然にマレー&ジョコビッチにも肉薄できるし、WBやUSOでの第4シードも見えてくるわけで・・・・。すると、ランキング1位も視野に入るというポンポコ皮算用が成立すると思っています。禮関係者さま、
バルセロナの仮想ドロー表作ってみました。対戦希望相手の変更があれば、ご遠慮なく教えて下さい。
NORICHAN禮さま、今更ですがポイント変遷図更新有難うございます(^_^)/
ATPポイントで目を引くのが、ジョコビッチ選手の大失効による凋落と、それに反比例なフェデラー選手の躍進ですね。大失効は大殺界? まあこれからですし、そもそもBIG4は彼らの中でポイント取り合ってるようなものですからね~(>_<)レースポイント、フェデナダは別格として3位以下は正に足踏み状態。MCと来週で誰が伸ばすかが見ものですね。当然錦織選手1点買いですが(笑) 個人的にはデルポトロ選手とフェレール選手、こんな位置にいるんじゃない、早くお上がりなさいっ!と(苦笑)
トム禮さん
バルセロナオープンのサイトなどではベルディヒも参戦予定なので、第4シードがベルディヒでゴファンが第5シードで、それ以下がずれていくのではと思います(欠場情報掴んだうえで書かれてたらスイマセン)。そうすると、対戦希望は優勝を目的としたら、個人的意見として、
SF ベルディヒ>ディーム
QF アグー=ガスケ>カレニョブスタ>ゴファン
R16 クエバス、ペールあたりは避けたい、希望としてはフェレールとやりたい。
あとシード外ではトミック、エドモンド、ベルッチあたりが避けたい相手かな。あくまで前哨戦でいい準備をとしてとらえるとしたら、ティーム、ゴファン、カレニョブスタといった調子のいい若手や、ガスケ、ペール、トミック、ベルッチのリベンジ組とやりたいですね。
すぅーベルディヒの欠場情報は今のところ見当たらないので、トムさんの仰るとおり#4以降はズレそうです。そうなるとR16対抗は#13-#16群のミーシャ、ソウサ、フェリロペ、ペールになりますかね?心配ネタはマレーのWC参戦ですが、希望もこめて大丈夫でしょう^^;
バルサでは準備より結果を出して欲しいので、私のR16対抗希望は「ペール>ソウサ>ミーシャ>フェリロペ」かな?ペールとの対戦はいつも不気味(笑)ですが、最近の下降線がいきなり右上がりになるとは考えにくいので、ついでにイヤな思い出を完全払拭する完勝を期待します。SF/QF対抗希望はトムさんと同じです♪禮トムさま、すぅーさま、
ベルディヒはMCのチリッチ戦で右肩を痛めバルセロナはOUTというニュースが昨日から流れてました。既にバルセロナの公式ページからも名前が消えています。キャリア最後と言われていたものの、ここのところ調子が上がっていただけに残念ですね。
希望ドローですが、弱気編(今回はナダルに勝って久々の優勝を飾って欲しい)と強気編(最近やられた連中にすべてリベンジ)2つ作りますかね。
トム禮さん、失礼いたしました。しっかりベルディヒ欠場情報掴んでおられたのですね。公式サイトも朝はベルディヒの名前あったのですが、しっかり消えていたので間違いないですね。
ベルディヒもコーチが変わって、フェデラー相手にファイナルタイブレークまで行ったので、調子も戻ってきているのかと思っていたので心配ですね。
そして、公式サイト朝には名前がなかったズベレフ弟が入っていました。WCでたのですかね。マレーほどではないですが、手ごわい相手が一人増えましたね。そうなると個人的希望としては、SF対抗は ゴファン=ティームですね。
どっちも負けた事は無いとはいえ、二人とも好調で、しっかり勝ち上がってきそうですし、これまでの対戦より確実に差は縮まっていると思いますし、錦織の優勝への道は簡単ではないですね。
QF対抗は アグー=ガスケ>ズベレフ弟>カレニョブスタ
R16対抗は Fロペス>ズベレフ兄>ソウサ>ペールで(さっきは凡ミスで9-16シード帯で考えてしまいました。1シードの対戦相手は13-16シードですね)というわけで、個人の意見として
弱気編(優勝最短モード)では R32 Q/WC→R16 Fロペス→QF アグー→SF ティーム→F ナダルで
強気編(リベンジモード)では トミック→ペール→ガスケー→ティーム→ナダル
ですね。禮関係者さま、
4月24日付のATPポイント、レースポイント図をアップデートしました。ちょっと忙しいので日本人選手とミランレース図はまだ作っていません。すみません。
モンテ・カルロが終わっての変化は、
1)錦織選手は7位、ナダルが5位にジャンプして、ビッグ4+1が全仏まで確定か。ゴファンが2月20日以来のキャリア・ハイ(タイ)の10位に復活。プイユがキャリア・ハイの14位。MC決勝進出したラモス・ヴィノラスが5位順位を上げてこちらもキャリア・ハイの19位でトップ20入り。
2)全仏ドローへのプロジェクション(5月22日付)
- 第1−4シード群:第2位のジョコから第4位のフェデラーまで、基礎ポイントでは1450pしか離れていない。基礎ポイントで第4位のフェデラーとミロッチは1095P、ナダルとは1340pあるので逆転は難しそうだが、ナダルならバルセロナ+マドリード+ローマで逆転しかねない。フェデラーがRGパスする可能もあるので、その場合ナダルが第4シードが有力。
- 第5−8シード群:凋落するはずだったナダルがMC優勝で一気に5月22日付基礎ポイントでミロッチに次いで6位に。ナダルーミロッチー錦織の4月24日付ATPポイント差は、わずか225p。ミロッチーナダルーチリッチー錦織の5月22日付基礎ポイント差は650pなので逆転可能な差。錦織はプロジェクションで基礎ポイントで8位だが、ティエムとの差は315p(小生が勝手に名付けた「所謂ティエム問題」の試合の出し入れですが、ちゃんと計算したはずです)。ティエムの全仏前の予定は、珍しく自重して(?)マドリードとローマだけのよう。錦織選手には絶対にムリをして欲しくないが、ティエムの様子を見つつ、出来れば全仏8位以内のシードを確保して欲しい。
- 第9−12シード群:ティエム、ゴファン、ツォンガ、ディミトロフ、ベルディヒの僅差の争いか。4月24日付ATPポイントでのゴファンーツォンガーディミトロフ間の差はわずか95p。ディミトロフーベルディヒは10p差。
- 第13−16シード群:ベルディヒ、モンフィス、ソック、プイユ、キリオス、アグートらの争い。
- 番外:カルロビッチはATP22位なのでたぶんシード32位以内は大丈夫。デルポトロはATP33位でだが、失効ポイントは−90pだけのはずなので迷惑シード外にならないでほしい。フェレールは現在ATP32位だが、失効ポイント−270pを抱えているので調子が上がらないと迷惑シード外になる可能性も。
他にもいろいろと読み取れると思いますが、とりあへず考えたのは以上です。
禮ATPポイント計算は毎週末にトーナメントのSFかFになった頃シコシコとデータ(失効ポイント、獲得ポイント)を50人分くらい入力して、月曜日発表のATP公式数字と突き合わせるのですが、小生の数字と合わないことで気がついたのは、
1)ティエム: MCで90p獲得したが、他の(ATP500以下の)トーナメントの結果が良くて、せっかくの90pはNON-COUNTABLEでATPポイントには反映されていない!ただしレース・ポイントにはMC90pは反映されている。
2)フォニーニ: MCで10p獲得したが、ティエムと同じ理由によりレース・ポイントにのみ反映。
3)ラモスーヴィノラス:ティエムと同様に出場試合が異常に多く、90pをNON-COUNTABLEで持っている。バスケ好き禮 さんのおっしゃる3点が合わないとは、グラフと合っていないとゆうことですか?
禮ATPポイントとレースポイントは必ずATP公式サイトとチェックしてそれに合わせているので、グラフは正しいはずです。言いたかったのは、出場試合が多いティエムやラモスーヴィノラスは、ファイナル+GS4試合+MS8試合+500/250 6試合=ファイナル+18試合のATPポイント合計計算で、ファイナル、GSやMSはそのまま失効するだけですが、その他の500,250とかの試合だと、同じトーナメントの前年のポイントは失効しますが、今年の獲得ポイントが低かった場合、他のトーナメントでカウントされたなかったnext bestが入ってくるので注意が必要ということです。なので、長いレンジでみると、計算に入っているBEST OF OTHER COUNTABLEと計算に入らないNON-COUNTABLEは変動するので完璧な失効ポイントの予想は無理で、おおまかに言って50p程度の誤差はあります。ただ、全仏まで約一カ月となりトーナメントは限られているので、正しい予想は可能です。いわゆるティエム問題の場合、ポイント計算はこれからも毎週変動があり、来週5月1日付でミュンヘンの150pが失効しますが、代わりに今週カウントされなかったモンテ・カルロの90pが入ってきて、差し引き60pの失効です。その後のマドリード(10p)、ローマ(180p)はそのまま失効するだけですが、5月22日にニースの250p失効が待っており、これは今年のアカプルコの90pで部分的に救済され、合計160pの失効です。小生が作っているATPポイント図の下の方にすべてのデータがありますが、ティエムの失効ポイント(赤)を見ていただければ分かるように、上で述べた分かる範囲のポイント補正は加えてあります。なので、5月22日付のATPポイント差は、少なくとも主な選手について合っているはずなのですが、間違いがあるかもしれないので、教えていただけるとありがたいです。
バスケ好き禮 さん
了解です。
いや、データあっているので何のことかと思い(理解力なく申し訳ありませんでした)
いつもありがとうございます。禮関係者さま、
5月1日付のATPポイント、レースポイント図をアップデートしました。
ご要望にお応えして、日本人選手(200位以下or200p以上)のATPポイント図も作りました。他の図と一緒にしてほしいとかご要望がありましたら教えてください。
バルセロナが終わっての変化は、
1)上位陣の順位の大きな変化はなし。錦織選手は7位のまま。5位のナダルが4位のフェデラーに390pまで迫っている。
2)全仏ドローへのプロジェクション(5月22日付)
錦織はプロジェクションで基礎ポイントで8位だが、ティエムとの基礎ポイント差がわずか15pになった。
ティエムは、来週5月8日付のマドリッド失効ポイントが−10pだが、代わりに先日のモンテ・カルロ90pがカウントされるので、何もしなくても80pの獲得。ゴファンも同様に80pの獲得。このような失効ポイントが+のケースの選手は他にもラモス・ビノラス、カルロビッチ、ジョンソンらがいる。
バスケ好き禮さん
日本人選手ポイント図ありがとうございます。
600PT超えた杉田選手は33~50位のグラフに入れていただければありがたく。
要望ばかりですみません。無理せずお願いします。バスケ好きごねんなさいみのがしてました。
老眼が~!禮バスケ大好きさま、
はい、33−50位のグラフは、下限を500pにして、西岡、杉田、ダニエルまで見えるようにしました。目指せ50位以内、修造越え新「プロジェクト45」ですが、年始のトップ50+それ以下の注目選手のデータを追ってきたものの、もちろん今年前半活躍選手がいるわけで、ご覧のように40位以下は不完全なものとなっています。5月1日付のATPランキングで、42位ハチャノフ、44位ハーセ、45位ヤング、46位シュワルツマン、47位マナリノ、48位ストルフ、49位ダルシスらを加えねばと思いつつ時間がなくサボってます。時間を見つけてデータ入力します。いずれにせよ杉田選手から50位のマイヤーまでは約210p(正確には212p)であることが読み取れるかと思います。シーズン始めからのジャンプ具合をみると、今年後半実現するのに不可能な数字ではないですよね。
禮錦織選手の動静が聞こえてきませんが、マドリッドのメインドローは今週金曜日の5月5日のはずです。全仏のシード(5月22日付ATPランキング)ですが、基礎ポイントのプロジェクションでは、
第1−4シード群: マレー(10270p)、ジョコビッチ(6485p)、ワウリンカ(5345p)、フェデラー(5035p)
第5−8シード群: ナダル(4195p)、ラオニッチ(3940p)、チリッチ(3415p)、錦織(3290p)
第9−12シード群:ティーム(3275p)、ゴファン(2875p)、ツォンガ(2825p)、ディミトロフ(2810p)
第13−16シード群:ベルディヒ(2600p)、ソック(2360p)、モンフィス(2355p)、プイユ(2320p)
第17−24シード群:ラモス・ヴィノラス(2135p)、キリオス(2065p)、アグート(2055p)、カリーニョ・ブスタ(1920p)、A.ズヴェレフ(1900p)、カルロビッチ(1820p)、イズナー(1705p)、ジョンソン(1610p)
第25−32シード群:ガスケ(1560p)、クエバス(1480p)、等。
対戦相手群
1 25 17 13 9 18 26 5
3 27 19 14 10 20 28 6
4 29 21 15 11 22 30 7
2 31 23 16 12 24 32 8を考えると、第5−8シード群と第9−12シード群の違いは、R3で第25−32シード群と当たるか第17−24シード群と当たるかの違いだけです。なのでまあ第9−12シード群になってもメンツからするとあまり気にすることはないのかもしれません。錦織がマドリッド&ローマ欠場しても、第13−16シード群とは690p以上差があるので、まあ第13シード以下に落ちることはないと思います。
ナダルがフェデラーとの基礎ポイント差840pをマドリッド&ローマで獲得して、第4シードに上がる可能性は十分あるかと思います。いずれにせよ、ナダルと同じ山にだけには入りたくないですね。その他はまあ同等かと思います。
禮本スレッドに書きましたが、マドリードのふなっしー非公認ドロー表をアップロードしています。R1Bye、R2ラモス・ビノラス(シュワルツマン)、R3ツォンガ(フェレール)、QFジョコビッチ(モンフィス)、SFナダル(ミロッチ、ゴファン、キリオス)、Fマレー(ワウリンカ、チリッチ、ティエム)というやや厳しいドローとなりましたが、相手に不足はないので(また手首を痛めるような無理はせず)QFのジョコビッチ戦まで勝ち上がってくれることを期待しましょう。
禮関係者さま、5月8日付のATPポイント図をアップデートしています。
1)錦織選手は8位。9位ティームとの差は35p。11位−21位あたりまで、あいかわらず団子状態。
2)RGシードが決まる5月22日付の基礎ポイントは9位。10位ゴファンとは370p差がある。他にもいろいろと読み取れるかと思います。
バスケ好きQFジョコビッチ戦まできましたね~。
正直試合が見れればOKで観戦していましたが(録画ですが)少し欲が出来てしまいます。
いや、いかんいかん、体調第一でジョコビッチ戦見れればラッキーぐらいに考えます。
もうRGのシードより元気にRGを戦ってほしいですね。
でも8シード以内にぜひ入ってほしいと熱望している自分もいるんですよね~。禮本スレッドが回転が速すぎてついていけないのでこちらに書きますが、マドリード・オープンのふなっしー非公認ドロー表アップデートしました。ベスト16で書いたように、QFはティームvsズヴェレフ弟、ナダルvs錦織の予想(希望)です。あとは手首の状態次第でしょうか。フェデラーのRG参戦がどうなるかそろそろ分かるはずですが、フェデラーが出場するとすると錦織は9位シードの可能性が大きくなってくるので、8位シード争いの競争相手ティームよりもよい成績を出すことが必須です。
禮フェデラーのRG参加については5月10日に発表されるはずだったのですが、あと何日かもっとよく考えてからとのスイスの新聞記事が出ています。フェデラーは今ドバイのハードコートで練習していて、スタッフが数日前に注文したRGの公式ボールがまだ届いていないそうです。なのでフェデラーのRG参加はまだ50:50というとことでしょうか。錦織選手には、フェデラーに頼らず(ムリせず)自力で8位確保してほしいところです。
下団いつもありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
錦織選手、ナダル選手が4位浮上となれば、全仏OPには、9~12シード群でもOKかと思いますm(__)m
3R対抗シード群が17~24シードになりますが、そこには、フェレール選手、ベルダスコ選手、デルポトロ選手、フォニーニ選手がいません。
夏の56ドローMSまでに、8位以内に返り咲ければ、充分かと思いますm(__)mnakaとりあえず、第5シードナダル選手、第9シード錦織選手で、4Rでナダル選手と当たる・・・ってのだけは避けて欲しいですよね~~。
下団口に出すのも恐ろしいパターンです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
禮本スレッドに書きましたが、イタリア国際のふなっしー非公認ドロー表作りました。錦織選手が本当に出場するか微妙ですが、R2フェレール(ロペス)、R3ディミトロフ(デルポトロ)、QFジョコビッチ(キリオス、バウティスタ・アグート、カリーニョ・ブスタ)、SFナダル(ティーム)、Fマレー(ゴファン、ワウリンカ)の対戦相手です。マドリードに続いてまたもやQFジョコビッチ山(フェレール、ロペスも一緒)、SFもまたもやナダルで同じです。56ドローで16人シードですが、ジョコ&錦織山、実質第17シードのキリオスと第18シードのバウティスタ・アグートを引いてくる相変わらずの引きの強さで一番厳しい山にみえますRGシード群の予想は、マドリードが終わってから整理したいと思っています。
下団ナダル選手!4位に浮上してくれ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
頑張れ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾禮マドリードはナダルがティームを破って優勝です。ドロー表アップデートしました。
いよいよRGシード決定1週間前となりましたが、5月15日付のATPポイント図をアップデートしています。
1)錦織選手は8位。9位ティームとの差は35p。11位−21位あたりまで、あいかわらず団子状態。
2)RGシードが決まる5月22日付の基礎ポイントは9位。10位ゴファンとは370p差がある。マドリードが終わっての変化は、ナダルが4位に浮上。ティームはキャリアハイタイのほぼ1年ぶりの7位。錦織選手は9位に後退。
全仏ドローへの基礎ポイント・プロジェクション(5月22日付)
ローマ、リヨン+ジュネーヴで多少の変動があるが、シード群予想はいかのとおり。
第1−4シード群:マレー、ジョコビッチ、ワウリンカ、ナダル
第2位のジョコと第3位のワウリンカは1490p離れているので、ジョコの第2シードは確定。ただし、ジョコはRGの失効ポイントを考慮した6月13日付のランキングでは基礎ポイントでナダル、フェデラーに次いで4位。
第5−8シード群:フェデラー、ラオニッチ、ティーム、チリッチ
第9−12シード群:錦織、ゴファン、ディミトロフ、ツォンガティーム(第7シード)ー錦織(第9シード)の基礎ポイント差は405p、チリッチ(第8シード)ー錦織の基礎ポイント差は115pなので、ローマで逆転できないポイント差ではない。錦織(第9シード)ーゴファン(第10シード)の基礎ポイント差は415p。フェデラーがRG不参加なら、錦織選手はもちろん第8シードに繰り上がる(ゴファン以下に逆転されない限り)。
第13−16シード群:ベルディヒ、ソック、モンフィス、プイユ
第17−24シード群:A.ズヴェレフ、カレーニョ・ブスタ、キリオス、ラモス・ビニョラス、アグート、カルロビッチ、クエバス、イズナー
第25−32シード群:ジョンソン、ガスケ、ミューラー、クエリー、フォニーニ、フェレール、シモン、M.ズヴェレフ
そのすぐ下に、ベルダスコ、デルポトロ、ロペズ、ロレンツィ、トロイツキ、コールシュライバ〜、トミッチ、チョリッチら。フェデラー、ツォンガ、モンフィス、キリオス、ガスケはOUTの可能性があるので、ベルダスコ、デルポトロらは、第25−32シード群に入る可能性が大きい。
対戦相手群
1 25 17 13 9 18 26 5
3 27 19 14 10 20 28 6
4 29 21 15 11 22 30 7
2 31 23 16 12 24 32 81)錦織選手が第5−8シード群
R3で第25−32シード群、R4で第9−12シード群
2)錦織選手が第9−12シード群
R3で第17−24シード群、R4で第5−8シード群
なのでR3の対戦相手を考えると、下団さんが言われたように、削られる可能性のある(ガスケ)、フォニーニ、フェレール、シモン、ベルダスコ、デルポトロらがいる第25−32シード群よりは、第17−24シード群のほうが楽かもしれないので、第9シードのほうが良い(?)とも言える。禮すみません、上のコメントで、以下の行は以前のコメントを消し忘れたものです。無視してください。
1)錦織選手は8位。9位ティームとの差は35p。11位−21位あたりまで、あいかわらず団子状態。
2)RGシードが決まる5月22日付の基礎ポイントは9位。10位ゴファンとは370p差がある。下団デルポトロ選手とベルダスコ選手がノーシードになる可能性があるのですね~(-_-)zzz
この両選手にはシード入りしてほしいですね(`・ω・´)ゞピシッ!禮フェデラーがRGに出ないので、錦織選手はRG第8シードが濃厚となりましたが、ローマの結果次第です。図はいつものプロットをみていただくとして、5月22日(月)付の錦織選手に対する基礎ポイント差は、
RGシード
6 ティーム +405p
7 チリッチ +205p
8 錦織
9 ゴファン −415p
10 ディミトロフ −570p ローマR1敗退
11 ツォンガ −600p ローマOUT
12 ベルディヒ −780p
13 ソック −1100p
14 モンフィス −1105p ローマOUT
15 プイユ −1140p
16 ズヴェレフ弟 −1230p
17 キリオス −1315p ローマポイント差のテーブルから
W F SF QF R16 R32
1000 600 360 180 90 45(10)W 1000 400 640 820 910 955
F 600 240 420 510 555
SF 360 0 180 270 315
QF 180 0 90 135
R16 90 0 45
R32 45 01)錦織選手が第9位シードになる可能性は、
ゴファン:ローマでW(錦織SF以下)またはF(錦織QF以下)のみ。
ディミトロフ: :可能性なし
ツォンガ:可能性なし
ベルディヒ:ローマでW(錦織QF以下)のみ。
ソック以下も可能なし。2)錦織選手が第7シード以上になる可能性も上のテーブルから読み取れますが、まあ7位も8位も変わらないのでいいか。
禮twosetdownさまが指摘されていますが、錦織&ゴファン共にローマR2を勝って+90pですが、錦織選手はリオデジャネイロの0pがカウントされなくなるだけなので、現在3470+90=3560p。ゴファンはハレの90pがカウントされなくなるので、現在3055−90+90=3055p。従ってLive ATPのゴファン4145pは間違っていると思われます(実際時々間違えてるので、小生はいつも月曜日にATP公式ページで自分の計算と答え合わせをしています)。
なので錦織ーゴファンの今日現在(R2終了時)のポイント差は、505p。従ってゴファンがRG8位シードになる条件は、ローマでW(錦織SF以下、640p)またはF(錦織R3以下、510p)のみ。R3で錦織がデルポトロに勝てば、条件はゴファンがローマで優勝のみになる。
ベルディヒはウィーンの0pがカウントされなくなるので、R2終了時の現在で2780p。錦織ーベルディヒのポイント差は、780p。ベルディヒRG8位シードになる条件は、W(錦織QF以下、820p)のみ、は変わりません。
禮スミマセン、ゴファン4145pとあるのはもちろんタイポで正しくは(正しくないATP Liveの値は)3145pです。
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