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下団
日本チームは、初日に2連敗スタート👿💀😈
チーム一丸となってワイルド🐯になれい‼️
皆の衆‼️逆転勝利を信じて、ワイルド🐮に熱烈応援じゃ〜👵ψーピシ〜‼️🐯ピシ〜‼️🐮 -
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下団
仕事から帰宅・・・終わってた((+_+))
エクアドルチーム!!おめでとうございます🎊来日してくれてありがとう~\(◎o◎)/!あけび内山選手、添田選手、勉選手、お疲れ様でした。
冷静に考えれば、日本のベスト5の選手のうち
4人が欠けている状況だったのだから、簡単な試合
などなくて当たり前だったな。
どの試合も勝ちも負けもあり得る内容だったけど、
今回はエクアドルの選手のみなさんの勝ちたいと
いう気持ちが少し上回っていたように思います。
持っている力を遺憾なく発揮していました。
スーパーショットもいくつもあったしね。
マドリードでがんばってほしいです👍
応援します🇪🇨今は辛いけど、錦織選手はこの3戦を間近に見て
思うところがたくさんあったと思うし、今度自分
が出るとき、絶対勝ちたいと思って臨むと思う。
内山選手も、添田選手も、勉選手も、次の糧にし
てほしいです🙏サーシャコーチの名言
「試合には勝ちと学びしかないんだよ」
いい言葉や〜( ̄∀ ̄)NORICHANデ杯予選。
チーム・ジャパンの皆さま、お疲れさまでした。
エクアドル・チームはいいチームでしたね。マドリード行き確定おめでとうございます。僅差だとは思いますが、私もあけびさまの仰るように、エクアドル・チームの「WGⅠから絶対抜け出してやる!」という気持ちの強さが、ほんのちょっと上回っていたのかなという気がします。
日本選手の皆さまはもう、気持ちを新たにしていることかと思います。ネオ・ジャパンの今後に期待。
デ杯一筋綿貫をどう使うかなんて考えるまでもなく、3連敗で終わってしまいました。
もしかして、今まで日本チームを買い被っていた? 錦織選手と最近はランキング100位以内に定着した西岡を除けば、他は瞬間風速的に100位以内の選手たち。「Group1では勝てるけど、POでは余程巡り合わせが良くないとWGに上がれない」、実はこれこそが今の正確な位置なのかもしれません。オーストリアとかに近い。
あとはダブルスがある程度計算できないとダメ、ということも改めて感じさせられました。2人ともが30位以内くらいの実力者ならともかく、「ちょっとダブルスがうまいので、デ杯でだけ組んでいます」というペアでは戦力として計算できません。それならシングルスで計算できる選手を5人登録したほうが良い。岩渕の肝いりで呼んできた(と聞いている)マクラクランは1勝6敗の体たらく。その1勝も、18年のBIH戦。相手はもう勝ち目がないと踏んだのか、メンバーを落としてランキングが800位台(シングルスも500位台)の選手を起用した状況でした。
前のコメでも書きましたが、数年はWG1にいる覚悟でデ杯で若手を積極的に起用して、将来の真のテニス王国になる準備をする機会にしても良いのかも。添田、伊藤、杉田あたりの伸びしろを考えるとね。ゆうた今後の事を考えると、内山選手を「エース格」そして綿貫選手を「レギュラー格」に固定して強化指定選手として育てた方が良い様な気がします。(そしてPOやWGクラスになって錦織&西岡選手を合流して。)
後は出番は無くてもチームには絶対必要な経験豊富なベテランとして、添田選手をリザーブというよりも「副キャプテン格」として置いてもらって。
そう考えると今回のメンバーで添田選手と綿貫選手の立場を入れ替える形が良いのかなと。
勿論上位ランクから優先的にピックアップするやり方は基本ですが、協会辺りも腹を括ってこの2選手に地位を与えて経験を積ませ育てた方が良いと思うのですが・・・🤔
リッコラ帰宅して、今 観戦終了。ダブルスもストレートで負けたのですね。残念(> <)…厳しい。
一方🇪🇨エクアドルチームおめでとうございます。チーム一丸となって気合いがこもっていて、プレーも応援📣も団結して素晴らしいものがありました。
🇯🇵日本ペアは、序盤硬さもあり、やはりペアとして常に組んでいるわけではないので 所々ちぐはぐになってしまう場面もありましたね。
ともかく添田選手、内山選手、マクラクラン選手、お疲れさまでした。まだツアーはこれからも続く、この負けは引きずらないで欲しいです。デビス杯独特の怖さでもありますが 今後の糧にして欲しい。
錦織選手は今回控えにまわり、現地にいても出場できない 応援📣するしかない立場になって、外から見たから気付く事や思うところ、もどかしい思いも沢山あったでしょうね。その気持ちを次のデビス杯まで持って行って、今度は試合で思いっきりぶつけてくれるといいですね。何より、新型コロナウィルス流行で開催もどう転ぶのか分からない大変な中、来日してくれた🇪🇨エクアドルの選手団の皆さんに本当に感謝です😊
皆さん無事出国出来ますように!ゆうたhttps://mobile.twitter.com/yasutaka0805/status/1236307794426392576
内山選手の最新ツイートです。
今回の経験でまた彼は強くなる事を信じています。NORICHAN2020デ杯予選。
JPN対ECU戦以外の結果が出揃いましたね。これからのコメントは何の他意もありません。誰を責めるというものでもありません。まずそこをご理解いただいたうえでお読みください。
本当にフラットに客観的に結果「だけ」を見て抱いた感想です。諸事情によりホーム・アドバンテージを生かせなかったことは重々承知の上で、でも「ホーム」で1勝も挙げることができなかったのは、12か国中たった1か国、日本だけです。
これは相当重く受け止めなければならない事実だと思います。ゆうた私はもう少し厳しい書き方をさせてもらうと。
今回の敗退の大きな要因としては「添田選手を過大評価した事」と「綿貫選手を過小評価した事」による現場首脳の采配ミスがあったと思っています。
以前から両選手についてはそれぞれ別の話題でコメントさせて頂きましたが、昨秋の東京500以降を見れば添田選手の調子についてはかなり落ち込んでしかもそれが今も継続してしまっている感が有るのに対し、綿貫選手は相応に実績も残していて特に今年のここまでに関しては添田選手に対しては結果も内容も明確な差があると思っています。今回のシングルスの序列は「①内山、②添田、③綿貫」だったと思いますが果たして現場首脳には再考の余地はなかったのか?
決定権が岩渕キャプテン1人に委ねられていたのなら若い指揮官がベテラン選手に過度に気を使い非情になりきれない、スポーツの世界では「良く有る事」が起きてしまったのかなぁと。
ただATP杯でも当初は出番無しの立場でもそれを受け入れる添田選手の「フォア・ザ・チーム精神」を考えると、キチンと説明すれば理解出来る人格者だとは思うのですが・・・勿論、実際のところは分かりませんが。
だからといって「岩渕辞めろ」とは思いませんし、むしろ今回の難しい経験を今後のチーム・ジャパンに活かして欲しいと心から願っています。
デ杯一筋私は信頼度の順として、「内山→添田→綿貫」は正解だったと思います。
直前のハードコートでのCHシリーズでの、エクアドル各選手の好調ぶりを考えれば、デ杯という独特の雰囲気での真剣勝負をしたことのない綿貫を起用するのは超リスキー。添田には20数年ぶりにWGに帰ってきた12年のクロアチア戦の第1ラバー(おまけに勝っている)や、勝負のかかった第5ラバーの豊富な経験(アウェーのコロンビア戦では勝った)がありますから。私は綿貫の急遽の登録以前に、日本チームの選手起用、というより選手選考に疑問。
錦織選手が登録だけ、つまり実質4人しかプレーヤー登録しないということが分かっていたのであれば、ダブ専のマクラクランは必要だったのか? 対戦前から書いていましたが、エスコバルのダブルスは一番の難敵と思われました。ならば錦織選手、西岡、内山、杉田かダニエルに、添田が基本線だったのでは? シングルスで3つ取るぞというオーダーです。ダブルスは半ば捨てるつもりで考えれば、豊富なバリエーションができます。今回は内山にも気の毒でした。西岡の離脱で「No.1シングルスとダブルスを任せられる大黒柱」という重圧がかかったわけですから。
ゆうた選手選考についてはある意味正解は無いとは思いますが、現在の調子での添田選手のレギュラー起用はむしろリスクが高すぎたと思っています。
デ杯における過去の実績は重々承知はしていますが、それを加味しても昨秋からの添田選手の調子の悪さはかなり根深いモノかなぁと。しかも内容もSFSやSFMやタイブレといった勝負所でミスなどで拗らせて実績に劣る相手に取りこぼす負けが最近かなり多いですし、東京500以降は「まともな形」でトップ200には勝っていません。今回の敗戦もゴメス選手の良さ以前に最初の被ブレイクされた展開などは現在の不調期の典型例かなぁと。
逆に綿貫選手は以前にコメ済ですが、昨秋から負けた相手もクラン・ダックワースそして内山選手に今年もケツマノビッチ・ウルフ選手などかなりの「骨のある選手達」ですしトップ200の選手に勝つ事も多く最近の充実度では明確な差があったと思っています。
野球やサッカーなどのチームスポーツでは良くある事ですが、「最近絶不調のチームの顔のレギュラー格」と「最近好調の新進気鋭のリザーブ格」との優先順位を今回は間違えたてしまったかなぁと。
ただ最近はランキングや過去の実績に少し縛られた様な印象もありましたし、今後のチームスポーツ底上げとしてここは先ずは内山選手と綿貫選手の1本立ちの為の育成に舵を切って欲しいですかねぇ〜。🤔
jolensen私もデ杯一筋さんに同意で信頼度が内山→添田→綿貫だというのには賛成です。まだ綿貫は有効なタイで勝負したことがないので。
ただダブルスがマクラクランなのはシングルス選手の負担を減らすために日本代表に呼んだということなので仕方ないかなと。だから最初から計算には入れていないか、ちょっとだけとれる確率が上がった程度?
ただでさえ日本はダブルス専門がいないわけですし、内山/勉が普段からペアを組んでツアーを回っているわけでもない代表招集時点では西岡、内山の二桁ランカー二人に加えて経験豊富なデ杯プレーヤー添田もいれば大丈夫だと踏んだんだと思います。結果的に裏目に出ましたけど
ゆうた添田選手の過去の実績や綿貫選手の未経験な部分における信頼度の差は分かるのですが、その信頼の結果今回どの様になってしまったのか?
結局今回は添田選手が初っ端でミスして拗らせて後手に回って負けた、これって昨秋からCHのライストで見たデジャヴにさえ思えた内容ですし、半ば覚悟もしていた敗戦でしたし、少なくとも最近の添田選手の調子を見る限りは「想定外」では決して無いと思います。
様々な意見は有るとは思いますが、今回は「勝負をかける事が出来なかった現場首脳の弱さ」が引き起こした敗戦かなぁと個人的に思っています。まぁ、正解は無いのかもしれませんが。
http://suzukitakao.jp/mobile
鈴木貴男さんの最新ブログの中に「何か違ったものを模索する時期」と明記されていますが、今回の敗退はそれを行う絶好の時期でしょうねぇ〜。🤔NORICHANデ杯における(日本の)選手招聘や起用については様々な考え方があるようで、どれが正解というのはないのかも知れませんね。私はもうトンとわからず(>_<)
なので私なりの解釈を。これはあくまでも1個人の思い込みです。今回もし負けてWGからグループⅠに降格しても、入れ替え戦(?)の頃には復活なった錦織選手が引き上げてくれるだろう…というような考え方、選手や監督はもとより、首脳陣、JTAひいては日本男子テニス界全体(我々ファンも含め)に少しでもなかったでしょうか。
錦織頼みというか、彼に対する甘え?みたいなものがフッと頭をかすめる…。かすめて当然と思いますし、実際私もそう思っている。これを責めている訳ではない。
でもこの考え、慢心?を完全に払しょくしない限り、日本はいつまでもWGとグループⅠを行き来するだけになってしまう気がするのです。図らずも錦織選手はこの敗戦を目の当たりにしました。団体戦にことさら燃える彼のこと、当然決意を新たにしたはず。これは首脳陣、「してやったり」とほくそ笑んでいるのでは?
でもいざその時期を迎えても、今回のような不測の事態に陥っていないとは限らない。錦織選手がまた故障を抱えていたら? コロナが収束してまた新たなウィルスが蔓延していたら? だからこそ「不測の事態」でしょう?
ましてや入れ替え戦は、デ杯トピでデ杯一筋さまがコメントされているように、ほぼ全対戦が敵地に乗り込むアウェイ戦。入国制限が解けていなかったら? ツアー・スケジュールを優先する選手続出となったら?と、先のことを考えると今回の敗戦は、我々応援する側も含めて考え方を今一度整理しなさい、と、テニスの神様から雷を落とされた気がします。
ROM今回西岡選手が離脱したことにより(前も書きましたが彼の判断は間違っていないし責める気もありません)、日本チーム全体のモチベーションがトーンダウンした事は否めないと思います。チーム戦ってそういうものだと思います。ましてやホームアドバンテージなし。対戦相手は並々ならぬ決意を抱いて来日。これってすごい差ですよ。
そして離脱に関しては全く非難する気持ちはない西岡選手ですが、日本敗戦直後のゴルフand YouTube宣伝ツイートはいただけません。変な誤解招きます。何事にもタイミングは大事です。リスクマネジメントちゃんとしてください。デ杯一筋錦織選手はトップティアに絡まないカードには出場しないと思います(そんな約束を協会としているなんて話も)。2013年然り。
ですから20年9月のWG1には出場せず、早くても9月に勝ってQualifierに進んだ場合の来年2月か3月に代表復帰ではないでしょうか。いや、ポルトガルあたりをアウェイで引いちゃったら、チームは来年2月はWG1のPO(負ければWG2落ち)かもしれないので、錦織選手の代表復帰はもっと後になっちゃうかも。錦織選手の絡みでチームスポンサーになっているJALもWG1では引いてしまうなんて話も耳にしています。ここからは全くの私案。
こんな状況だからこそ、改めての代表チームのビルドアップには良い機会かもしれません。数年はWG1とQualifierを行き来するつもりで、そして何年か後にはFinals常連のチームを作り上げるくらいの気構えもアリでしょう。
もう一点、ツアー優先を公言する選手にばかりで作った代表チームというもの自体、代表チームの体をなしていないと思います。そのような状態なら、JTAは「トップティアに居続けたい」みたいな大言壮語はしない方が良い。
いろいろな不測の事態はあったものの、今回のエクアドル戦の敗戦はそのくらい重いと思います。まだ綿貫か添田かの議論を引きづります。ゆうたさまも見逃してはいないだろうのデータ。
20年2月3日~週 ダラスCH
QF J.J.WOLF def. Y.WATANUKI 6-4,7-5
SF E.GOMEZ def. J.J.WOLF 7-6,7-6
「初日に綿貫をゴメスに当てて大丈夫か?」、賢明な首脳陣なら危惧するのでは?ゆうたROMさま
今回は件で西岡選手が責任を感じる必要は全く無いと思いますが、確かにあのツイートは少し間が悪かったかなぁと思いました。「敗戦後の第一声がこれかい!」って言う、悪い意味でのツッコミどころをファンに与えかねないですし。せめてこのツイートの前にデ杯の結果に「悔しいです」や「いつかリベンジします」的なツイート(謝罪は全く必要無し)が1つあればデ杯を締め括る形となりあのツイートも問題無かったかもしれませんし、西岡選手にしては珍しくSNSでミスったかなぁと。
ただこれからの北米MSでの大暴れを期待したいですね。
NORICHANいずれにせよ、この人数(コメント投稿者)でこれだけ疑問点が焙り出されるということは、今回の敗戦、「チーム・ジャパン、次頑張って」では済まされない由々しき事態であることは確かですね。
ゆうたデ杯一筋さま
勿論、そのデータは存じています。
前にも書きましたが、この時期のウルフ選手を始め直近の大会では骨のある相手とのバトルを繰り広げCHの上位シードに勝つ事もあった綿貫選手と、直近トップ200にまともに勝てなくなり本来なら取りこぼしの許されない相手の敗退が顕著になりつつある添田選手。正直、添田選手の起用には躊躇するのが道理かなと。添田選手が過去にゴメス選手に勝っていれば話しは別ですが、コレを根拠にするのは少しパンチが弱いかな?もう一つ先日挙げられた12年クロアチア戦や13年コロンビア戦(これってホームでは?)もう一つ17年ブラジル戦もまとめて直近の戦績を見て思ったのですが、直近1〜2ヵ月単位で見ると彼はATP本戦・GS本戦&予選・CHで相応の結果を出しています。なので添田選手の既出のデ杯3大会勝利は「デ杯が彼にチカラを与えた」というよりも「ある程度好調だった彼がその調子を維持して勝った」という方がしっくりくる印象です。
そう考えると今季の彼の直近の不調を見ると「デ杯だから」という理由でV字回復を期待するのはかなり無理が有ると個人的に思っています。
ただ精神的な負担も含め内山選手は得難い経験をしたとおもいますし、指揮官としての岩渕さんもまだ若いですし、添田選手の今までの経験もこれまた得難い。この3人がそれぞれの立場で軸になってチーム・ジャパンを強くして欲しいと強く願っています!😤
jolensen添田や内山のインスタを見た感じでは出番はなかったもののメンバー入りしていた綿貫だけでなく清水悠太や島袋将といった健闘している若手もチームに帯同していたことが分かりました。
敢えて言いますが、彼らがこの『屈辱的敗戦』に立ち会ったプレーヤーとして奮起することを願いますNORICHANjolensenさま
清水選手&島袋選手情報ありがとうございます。
彼らの目にこの敗戦はどう映ったか、そしてそれをどのように糧として生かせるか、非常に興味深いですね。にしても集合写真、なぜにこの2人だけシューズが青いのか…(苦笑)
NORICHANそしてマドリード・ファイナルズ公式がこんな呟き。
確かに、ここに日の丸がないなんて…(T_T)18 countries 🌍
1 WORLD CHAMPION 🏆
See you in Madrid 🎾 #DavisCupFinals #ByRakuten pic.twitter.com/jteukDAONh
— Davis Cup by Rakuten Madrid Finals (@DavisCupFinals) March 8, 2020
デ杯一筋Finals、WG1、WG2のシード国が発表されました。
抽選はFinalsが12日、WGは13日です。詳しいことは、別トピで。ゆうたさま
9日10:40の貴殿のコメについて。
まず、添田が最終のディサイデッド・ラバーでコロンビアに勝ったのは、仰る通りに13年の有明でした。訂正いただき、有難うございます。
「添田選手が過去にゴメス選手に勝っていれば話しは別ですが、」と書かれていますが、添田がゴメスとの対戦がないということは、分析材料がないということであって、否定の材料にはならないと思います。
また「この時期のウルフ選手を始め直近の大会では骨のある相手とのバトルを繰り広げCHの上位シードに勝つ事もあった綿貫選手」とありますが、私がデータを載せたようにウルフとは直近、バトルを繰り広げただけで負けています。ゴメスは同大会でそのウルフに勝っている。綿貫の起用に関しては否定材料であるし、これは「勿論、そのデータは存じています。」と貴殿も書かれている。
その上で貴殿のコメの第1段落を読むにつけ、貴殿の言葉を借りれば「弱い」どころか、貴殿の結論に至る理屈、バックボーンが見えません。
デ杯HPに「upset」と書かれるくらいの非常事態の今、今回の選手起用の件は今後の代表強化にもつながる話と思っています。もう少し理論づけて話が続けられるのであれば続けたいものです。ゆうたデ杯一筋さま
ご返信ありがとうございます。
先日データとして挙げられていた「ゴメス・ウルフ・綿貫選手の関係性」について完全否定をするつもりは有りません。しかしここに添田選手の名前がない以上、選手選考の参考資料としての価値についてはかなり疑問を感じました。先述した通り過去にゴメス選手に勝ったか、他にはウルフ選手相手にフルセットでもつれた激闘を繰り広げたか、はたまた綿貫選手がゴメス選手に負けていたらかなり価値はあったと思いますが。
御指摘された「私の理屈・バックボーンが見えない」という件ですが、今回における私のソレは至ってシンプル「直近の一定期間の戦績」です。
私の前コメの第2段落で書きましたが、添田選手のデ杯勝利の代表3例における勝因は「直近1〜2ヵ月の相応の実績・好調さ」にあったと考えています。つまり添田選手は「デ杯になると不思議なチカラを発揮するタイプ」では決して無いですし、そうなると判断基準は直近の戦績や調子が大切になって来る。
添田選手と綿貫選手の直近の戦績の幅を広げるて比較すると昨秋の寧波CHからの戦績(対戦相手の力量を加味した)を見る限り、前者の不調はかなり根深いと考えます。しかも彼の年齢を考えると「一過性の不調」か「加齢による衰え」かも考えないといけないですし。
改めて書きますがウルフ選手関連のデータは決して否定しません。しかしそれ以前に添田選手がトップ200と戦える状態だったのかを考えると、直近の戦績や調子を考えるとそのデータは「少しパンチが弱いかな?」と感じた次第です。(言葉がキツく感じたのなら謝ります)
ただエースの重責を背負った内山選手、指揮官としては若い岩渕さん、将来の幹部候補の添田選手、この3者が今回の敗戦を機に今後のチーム・ジャパンの躍進を担って欲しいと心から願っています。
ゆうた代表強化については1ファンとして考える事は。
①錦織・西岡両選手には極力頼らない
彼ら2人が参戦すると相応の結果が見込まれるとは思いますが、それだと全体の底上げに繋がるのか極めて疑問。デ杯前から主張していましたが「(故障離脱ではない)柱が1本抜けた状態でも動揺なく勝てるチーム」を作って欲しいです。②勝つ為の采配とブレない方向性
私は今回の添田選手の起用は「過去のデ杯実績を過大評価」した見極めの甘さであると思っています。又、内山選手関連で代表スタッフ的な役割をしていた鈴木貴男さんのデ杯総括ブログを見る限り、起用法については代表首脳が同じ方向性だったのか気になりました。③強化指定選手の選定
現時点では内山選手のエース格と綿貫選手のレギュラー格を固定すべきでしょうね。そこに経験豊富な添田選手を「副キャップ兼将来のキャプテン」として帯同すると。デ杯一筋ゆうたさま
添田起用に関しては、以前からのコメにも書いてあるように、それまでの実績(多分にプレッシャーのかかるデ杯ラバーにおける)を重視したことが全てです。
「対ゴメス」に関するデータはない、言い換えれば、積極的に肯定する、または否定する材料はない。
一方の綿貫に関しては、直近でのウルフを挟んだ、いわば「間接対戦」のデータ、そしてそれの敗戦という事実が存在するわけです。
貴殿の言われる「直近の一定期間の戦績」(といっても、綿貫にある間接対戦の結果は登用の否定につながるデータになる)が登用の根拠とされていますが。
仮に直近2月を考えると綿貫は、準優勝したクリーブランドCHではゴメスよりも下のランキングの選手ばかりで、対ゴメスを考えるとあまり参考にはならないように思えます。で決勝で負けた相手は、200位台中盤のトルペガールド。ドラモンドビルCHでは100位内のケプファーに勝っていますが、次のラウンドで負けた相手は同じく200位台中盤の選手。
一方、添田もなかなか勝てていませんが、NY250予選でのトミッチに勝利したことは判断外にされているように見受けられます。代表強化の話
①については全く同意です。
錦織選手はトップティア以外は参戦しない(らしい)ので、今の選手層から言ってもWG1が相応の日本代表では戦力として計算は出来ません。西岡も、今後デ杯に対してどういう臨み方をしてくるのか分からないところがあります。
②については異論、大いにあり。それは上に書いてあります。
それより、16年のウクライナ戦での植田監督のような策士がスタッフに欲しい。
③の選手の固定化も反対。
オリンピックが終わったら、次までの2年程度はナショナルチームを固定せず、若手、ベテランも含めて代表入りを賭けた、死にもの狂いの争いをして欲しい。もしかしたら松井俊英だって候補になったり、守屋や関口、今井あたりも、もうひと踏ん張りすればチャンスが。そんな感じです。「大化けする選手」に期待。逆に今のナショナルチームのメンバーだって、ウカウカできない。胡坐はかかせない。
そういうドキドキがないと強くならない気がします。
国が選手を育てる時代でもないでしょう。みんな自力で(自分で決めて)アメリカの大学を目指したり、アフリカあたりのツアーに出かけたりするくらいなわけですから。ゆうたデ杯一筋さま
度々のご返信ありがとうございます。
御指摘の3点は以前のフォーラムに「ある一定条件におけるドーパガード選手の評価」「ドラモンビルCHの敗因」「映像で見たNY250予選トミック選手の状態」としてガッツリとコメントしていますので、ご興味が有れば探して読んで頂ければありがたいです。ソレが御指摘に対する充分な反論になるかなぁと思います。デ杯の実績は全く無視はしていませんし、今回の起用も直近の実績に両者に差がない場合やむしろ添田選手が少し劣っていても彼の起用には異論はありませんでした。しかし昨年東京500以降から今に至るまでの彼の状態を見たら流石に・・・余りにも根が深すぎますから。
今回も「綿貫選手を起用すべき!」というよりも「この状態の添田選手の起用は無理があったのでは?」って言うネガティブな感情でしたし。それでも応援していたのですが・・・
まぁ、この起用論争についてはこの辺りで終止符を打った方が良いでしょう。正解自体が無いと思いますから。
後は③については例えとして2人の名前を挙げましたが、当面は錦織・西岡・杉田・太郎選手辺りの経験者に頼らず「シングルスの真剣勝負」に耐えうる新たな人材を活用・経験させるという意味で書かせて頂きました。
NORICHAN話はもう一度予選エクアドル戦に戻ります。
私は今、首脳陣に対しムカムカ、怒りが沸々と沸いているのです。フリージャンル・トピにおけるデ杯一筋さまからの事後調査情報によれば、今回来日したエクアドル・チームは、選手全員がNCAA=USA大学テニス出身者とのこと。
コピペしますと「ゴメスとキロスは南加大。エスコバルはテキサス工科大、イダルゴは前にもお知らせしたフロリダ大」とのこと。いやいやいや! これじゃ彼らは、南米クレー育ちでもなんでもなく寧ろ北米ハード育ち。道理で戦後彼らは口を揃えて「プレーしやすいサーフェイスだった」とコメントするはずです。
私はこのコメントを非常に不可思議に思っていたのですが、これで謎は氷解。とともに首脳陣にムカついてムカついて!
だって完全にリサーチ不足じゃないですか。彼らにとってこのアウェイは、不得意なサーフェースを用意されたのではなく、どの選手にも得意なサーフェイスを用意されたに等しいのです。
これが怒らずにいられよか! この~ばかちんがっ!nakaNORICHANさんへ
首脳陣に対してムカついて怒っているとの事ですが、じゃあどうすれば良かったんですかね(NORICHANさんが、首脳陣ならどうするんですか)?
無理してクレーコートを用意して、クレーコートで勝負しますか? (現実的にクレーコートで適切な会場を用意できるのかは、取り合えず横に置いておくとしても)サーフェスの選択は、自分達が得意で相手が苦手なサーフェスを用意できれば理想ですが、現実的には自分達が得意なサーフェスが相手も得意なパターンもあるでしょう。
また、今回は、会場・サーフェスを選択した時点で西岡選手を軸に考えていたはずで、西岡選手はハードコートが得意だし、スケジューリング的にもDAVIS CUPの前はハードコートの試合・大会を回ることが見込まれていた(実際に回っていた)。
そうすると、どう考えても、サーフェスはハードコート一択でしょ。
まぁ相手の選手が、揃ってクレーコートが死ぬほどダメダメな選手ばかりならば、こっちもあまり得意で無い事や、調整不足になるデメリットに目をつぶってクレーコートを選択するというのも全くあり得なくは無いですが、今回はそうでは無いでしょう。
という事で、僕は、今回のサーフェスの選択には全く異議は無いですね。
むしろ、あまり言いたくないですが、NORICHANさんが、「このバカちんがっ」とまで言って怒ってる事が全く理解できないです。
対戦前に「相手の選手はNCAA出身で、南米クレーコート育ちというよりは、北米ハードコート育ち。だからハードコートは止めてクレーコートを用意してクレーコートで勝負しましょう」なんて言っている人がいたら、周りからどういう目で見られますかね?nakaあ、あとついでに言っておくと、西岡選手は、過去の成績から見て、明らかにクレーコートは苦手ですからね(ツアーレベルでも、チャレンジャーレベルでも)。
NORICHAN仰るとおり、私は首脳陣でも何せもないただのファンに過ぎないので、一時的な感情で怒りをぶつけてしまって申し訳ありませんでした。
クレーという選択は全く頭になく、従って一言もコメントしていませんが、あの書きぶりではそうとられても仕方ないですね。
作戦面で何か、とか、ビーンズでよかったのか、とか色々思い巡らせたのですが、よく考えれば相手チームの実態を知らない、事前調査しないはずはない。居酒屋で、酔った勢いでプロ野球談義しているような支離滅裂なコメントでした。
nakaクレーという選択は全く頭に無く??
ご自身で支離滅裂なコメントと言われているので、あまりツッコミを入れても仕方ないのかも知れませんが、サーフェスはハードかクレーか芝しかなく(カーペットとかオムニも一応はありますが)、芝のコートは急な設営は無理で日本にはDAVIS CUPを開催できるような芝のコートの会場は無いので、ハードコートを用意・選択した事について「このバカちんが」などという非常に強い言葉で批難した以上、当然、クレーコートを用意・選択すべきだったというご意見かと思ったのですが、違うんですか?
それともアレですか、まさかとは思いますが、NORICHANさん自身が相手の事(NCAA出身であって、必ずしもハードコートが不馴れ、不得意ではない事など)をよく知らなかったので、日本チームの首脳陣も同じように知らなかったに違いないと勝手に決め付けて、「完全にリサーチ不足じゃないですか」って怒ってたんですか?そうだとしたら、もう何と言うか・・・・
まぁNCAA出身かどうかまで把握していたのかどうかは分かりませんが、少なくとも相手国の予想される選手がどのサーフェスが得意·不得意なのか(サーフェス毎の試合数、通算成績等)ぐらいは調査·把握しますよ。その上で自国の選手たちの得意・不得意なサーフェスや、実際に用意できる会場とか色々と考えて会場(サーフェス)を決めてるんですよ。
まぁこれぐらいにしておきます。NORICHANう~ん…。これは私の言葉足らずだったのか、な?????
まず最初に、エクアドル選手たちのコメント「プレーしやすいサーフェイスだった」ですが、私は「ハードの中でも特にプレイしやすかった」という意味だと解釈しました。
ここからは、もう今更ですし釈迦に説法ですが、私も敢えてコメント致します。一口にハードといっても実に様々ですね。
低速、中速、高速、超高速。制作もデコターフなのかグリーンセットなのか等々。ATP公式SNSには毎年、IWやマイアミ等のハード塗り替え(張り替え?)作業動画がUPされ、選手たちからは「今年の●●は昨年より速い(遅い)」等々のコメントが毎度のごとく発せられ。
日本だって、毎年とはいかないまでも数年に1回は塗り替えているはず。会場にしても、ビーンズはもとより靭、昨年イタリア戦開催の盛岡、京都CH開催の島津、花キュー開催の広島、ITF女子がたくさん開催される長良川、北九州の仮設等々候補はたくさん。
そんな数多の、諸条件の異なるハードの中から、最大公約数的に「日本選手が最も得手」で「エクアドル選手が最も不得手」と思われるハードがビーンズだったならば、ホーム・アドバンテージはある程度生かせていますね。
が、もしそうでないなら、選手ごとの特色や特性を鑑みた結果のビーンズでないのなら、興行優先のビーンズなら、それは怠慢ではないかと思いました。逆に、その精査で「日本選手が、現在の日本のハードの中で最も実力を生かせると思われるハード」と結論付けたビーンズでの3連敗なら、それは完全なる実力負けだったということ? それはそれで由々しき事態ではないでしょうか。
NORICHAN↑↑↑
追記します。ビーンズのチケット争奪戦、価格設定やその高騰ぶりを見ると、私はどうも「興行優先」に見えて仕方がなかったです。
だから余計に「選手ファーストのデ杯」にして欲しかった、という思いが今も拭い切れません。nakaまぁそういう事なら、多少は理解できますが、逆にハードコートの中でどういうタイプが得意で不得意かまで調査するのは、エクアドルの選手のランキングが低いだけに逆に無理ですよ。ツアーレベルならともかく、エクアドルの選手が出てたチャレンジャーレベルの大会まで各大会のハードコートのタイプまで調べて、相手の得意·不得意まで分析出来ると思いますか?今の日本テニス協会の規模(予算やスタッフ)からして無理でしょ。
そうすると、コンカイは日本の方が実力的には上位と思われていたのだから、日本の選手の得意なコートを用意して、実力を十分に発揮させて、本来の実力差で順当に勝ちきるというのが基本的な戦略になりますが、今回のコートはミディアムファーストだがあまり跳ねないタイプのコートだったそうで(岩渕監督か選手の誰かがそうコメントしてた)、それはおそらくエース格として期待していた西岡選手に合わせたセッティングだったと思われます(あまり跳ねると背の低い西岡選手には不利になりますからね)。
しかし、その西岡選手がコロナ禍で離脱してしまった事、結果的に用意したコートがエクアドルの選手にも合っていた事は不運でしたが、それはまさに予測できない不運な出来事で首脳陣を責めるような事では無いでしょう。
また、ある程度のサイズのある会場を用意するのも、ホームの大声援を味方に付ける(ホームアドバンテージを生かす)という意味で、当然考慮すべきだし、収入・お金が無ければ選手のホスタピリティも向上させられないし、分析等にかける予算・スタッフも拡充されられないので、興行的配慮をしないわけにはいかないでしょう。
というのが僕の意見・見解です。デ杯一筋話にクビを突っ込んで申し訳ありませんが、長年デ杯を見てきた人間として。
まず日本開催の時の会場選び。
インドア・ハードは選手からの希望、錦織選手も強く希望していると聞いたことがあります。でも常設なら、有明かビーンズドームしかないのが現状。ビーンズドームはキャパが2,500席しかないので、ちょっと人気者が出るとパンクです。
18年の盛岡や、フェドカップの北九州で仮設ハードが日本でもできることは分かりましたが、費用面などで問題がありそう。これは想像。そうすると靭が重宝ですよね、都会にあるし。ただし騒音問題もありますが。今回なぜビーンズドームだったのかの考察は、後ほど。
コートサーフェスの件、nakaさまが書かれている通り、またデ杯のHPにもある通り、今回はfastのセッティングだったようです。が、私にはちょっと疑問。
18年の盛岡や靭はmedium、medium slowあたりでセッティングされたように聞いています。クレーにも慣れているヨーロッパのチーム相手にあまり速くないコート。一見不思議に思えますが、これも日本選手からのリクエストと聞いていました。
「跳ねなくて速いハードコート」、かえって日本には苦手な気がします。昨年の広州でのQualifiers
、まさにこのコートで日本は大苦戦しました。西岡はリー・ツェに完敗しているし。一段前にも書きましたが、相手の不得意なコートを用意出来るほど、日本にはテニスコートはありません。ならば日本選手な得意なものを用意して、「自分の土俵」で戦う。たまたま今回は、日本の好物とエクアドルの好物が一緒だったということです。
これは有名な話だし、小ネタかもしれませんが。
98年の日本でのNZ戦。宮崎シーガイアのテニスコート(常設ハード)に土を敷き詰め、仮設のクレーコートを作りました。クレーが苦手のNZ対策。それでも3-2の辛勝でした。
当時のアジア/オセアニアの勢力図は、豪州、インドはWGの常連。フィリピン、NZ、日本、イ・ヒョンテックの韓国があたりがゾーンのトップグループ。パラドン・スリチャパンのタイがこの後出てくる、そういう時代でした。フィリピンはホーム開催ならシェルコートを用意して、対戦相手の各国を苦しめていましたね。
シーガイアに土を敷き詰める。JTAもやれば出来るんです。ROMここ何年も建築建材、物資物流、それに関わる人材はオリンピックと震災復興で取り合い状態だそうです…。
デ杯にそれほどの予算は下りず、今あるものの中から選ぶしかなかったのではないでしょうか?naka僕も結局のところ「たまたま今回は、日本の好物とエクアドルの好物が一緒だったということです。」という所に尽きると思います(そんなに都合よく、日本選手が得意で、エクアドルの選手は苦手、というコート・サーフェスがあるとは限らない)。
あとは、無理に仮設を作ろうとすると、その仮設を作った費用(しかも、ROMさんもご指摘のとおり、諸事情で建築関係の費用は高騰中)を、従来の3日から2日に短縮されたデビスカップの日程で回収できるのか、という問題も発生するのでしょうね。ゆうた今回のサーフェスについてはnakaさまが御指摘した通り「ミディアムファースト且つ跳ねないタイプ」というのはWOWOWの放送内でも言っていたと思います。ただ、それが「西岡仕様」かと問われると少し微妙ですかねぇ〜。
西岡選手のハードでの得意タイプはIWに代表される「あまり速くなく且つ『跳ねる』タイプ」とSNSやYoutube動画等で彼自身が公言しているのを何度か見ていますし、昨夏のシンシナティのサーフェスもそんな指摘をしていた様な気が・・・🤔
むしろ今回のタイプについては「芝&室内に強い」添田選手や「室内に強い&強力サーブを持っている」内山&綿貫選手という現有戦力に合わせたモノでそれ自体はあまり問題は無かったのかなとは思っています。もっとも、会場選定についてはそれ以前にもっと大きな問題が有るとは思ってもいますが・・・😩
後は少し意地悪な見方をすれば、会場の選定についてはデ杯の公式HPの今回の公式スポンサーを見たら「あゝ、変更という選択肢は始めから無かったんだろうなぁ」と冷めた感じにはなりました。
デ杯一筋皆様からのコメもふまえて、続けさせてもらいますね。
今回、会場がビーンズドームと発表されたのは12月中旬。10月に手術した錦織選手がいつ頃復帰するのだろう、でもデ杯に出ないと五輪に出れなくなっちゃうかも、と言われていた頃でした。錦織選手の2月10日週のNY250欠場が発表されたのが1月の終わり。つまりデ杯の会場選びの頃には、デ杯がまさか錦織選手の復帰戦になるとは誰も思っていなかったわけです。相手がフランスやイタリアならまだしも、エクアドルが相手でお客が入るのかなという疑問も出てきます。大きな会場を用意して、ガラガラなんていうのも格好が悪い。
ROMさまが書かれている通り、地方の体育館に仮設コートを作るのは費用的にも人工(にんく)的にも難しい状況だったと思います。会場のスケジュールも、スポーツ以外も含めてイベントが結構埋まっているところが多いはずです(これもオリ・パラのシワ寄せ)。
もともと有明は1月初めから最後の仕上げで使用不可だった様子。そうなると選択肢はビーンズドームしかありません。
靭は夜9時までしか使えない(マンションの立ち並ぶエリアのど真ん中にある)ので、2日目にフルセットx3試合なんてなると、試合終了、即撤退なんて慌ただしいことになりそう。ビーンズドームのキャパは2,500。ちなみに有明は10,000、靭は5,000だったかな。デ杯のレギュレーションだと、QualifiersやWG1は最低4,000のキャパが必要です。で今回は、常設席の上方の通路上(センターコートは掘り下げ式に作ってある)に仮設席(特別自由席というやつ)を用意しなくちゃなりませんでした。
図らずも錦織選手の復帰戦になるのが分かって、あんな無謀な価格設定になったのではないかなと。
あくまでも考察です。ちなみに楽天がデ杯のスポンサーになっているのはFinalsとQualifiersのみのようで。
WG1だとJALもチームスポンサーから下りちゃうだろうし(錦織選手との絡み)、資金的に大変そう。デ杯一筋追記です。
ゆうたさまのコメを見ないうちに(長々と駄文を書いているうちに、追い越されてしまった)、上のコメを送信しているので。コートを「速め」に設定したのであれば、まさに「錦織仕様」だったのではないでしょうか。まだ試合に出るかもしれないという一縷の望みはありましたからね。おまけに、西岡、マクラクラン、内山以外は選考途中だったでしょうから、出るか出ないかわからない選手の好みを聞くとは思えません。
遅めのコート設定をしたと聞いている、18年のイタリア戦(盛岡)もPOも、錦織選手は早々に出場しないと宣言していたと思います。またブルボンが大会スポンサーに付いているのは、ビーンズドームに決まってからの後付けのような気がします。
ゆうたデ杯一筋さま
今回は「時系列」や「実際のところ」など肝心なところでファンレベルには分からない事が多すぎた様な気がします。確かに「西岡仕様」よりも「錦織仕様」なサーフェスだったと思いましたが、その錦織選手にしても現場首脳がいつの時点までアテにしていて、いつの時点で間に合わないと日本陣営が判断したのかイマイチ分かりませんでしたし。錦織選手の参戦に前向き的な土橋強化本部長のコメントも煙幕なのかなぁとも思いましたし。早い段階でハッキリしていたのは杉田&太郎選手の参戦は絶対に無い事だったのかなぁと。
勿論、情報戦としてはこれらの事を表に出さないのは当然だと思いますが、スポンサーと会場についてはそこそこ忖度はあったかなぁと思っています。
今回は「仕方ないでは済まされない」失敗は絶対にあったと思います。ただ、それをちゃんと協会や現場首脳が総括してパキスタン🇵🇰戦から活用出来れば・・・と心から願っています。
NORICHAN皆さま、数々の貴重なご考察ありがとうございますm(__)m
こういった種々のご意見を聞きたかった!デ杯一筋さま
宮崎シーガイア、びっくりしました。ですよね、ITAもやればできますよね。ただしあくまで予算の範囲内で。
でも今やデータ分析が主流になる時代。相手国メンバー「たった」5選手の事前データ分析、そこは予算が云々とは言ってほしくない、本当に国として勝ちたいのならそこは踏まえて欲しいなと思います。そしてゆうたさま、デ杯一筋さま
私も今回の「ミディアム・ファースト且つ跳ねないハード」は、完全に錦織選手仕様だったと思います。西岡選手仕様ならきっとIW同様、「スローかつ跳ねるハード」だったでしょう。
にしても彼は不思議な選手ですね。身長ハンデ?をモノともせず、砂漠特有の乾燥気候でパンパンに膨れ上がって跳ねまくるボールを、スロー・ハードで次々打ち返す…。
何で「スローかつ跳ねるハード」が得意なのか本当に摩訶不思議。とともに、今になってゆうたさまが綿貫陽介選手に言及されているワケがわかる気がします。彼こそが2019神戸CH(ビーンズ)シングルス・チャンピオンですものね。
NORICHAN改めてnakaさま
私は時々SNSも拝見させて頂いておりますし、テニス賢者の方々をリツィされていることも存じ上げております。
時に「@また全米に行きたい」等々のHNも非常に微笑ましいと思っていますし、実際にお会いしたならきっとテニス大好きな好青年だろうと想像しています。
そんな方だと思うからこそ、信頼できる方だと思うからこそ今回ははっきり言わせて頂きますね。もうこのようなやり取りは今回限りにしてください。どうかご一考願いたいのです。
「このような」とは、何によってスイッチが入るのかは全く不明ですが、いきなり烈火のごとく怒り感情的にコメントされること。
私はその都度務めて冷静にご返信しているつもりですが、そちらは同じトーンのまま攻撃的なコメントを返されます。
が、このようなやり取りを数回繰り返した挙句、突如として「まぁそういう事なら」と一気にトーンが下がりジ・エンド。
これが約半年に一度の割合で発生、今回でもう4度目ですよ。4回とも全部覚えています。いい加減辟易しています。テニスをこよなく愛し、このブログに集う大事なお仲間だと思うからこそ、真剣にお願いしているのです。
意見の相違はあって当たり前、それは議論になって当然ですが、nakaさまのコメントからはそれ以外の何かを感じます。そうでなければ、売り言葉に買い言葉的に「サーフェスはハードかクレーか芝しかなく」なんて斬新なお言葉、出てくるはずがないんです。私は以前、ROMさまから「返しがスマートだ」と有難いお言葉を頂いたことがあります。
でも今回ばかりはもうスマートにできません。二度あることは三度ある、でも四度目ともなるとさすがに我慢の限界です。
何卒ご一考くださいませ。NORICHAN↑↑↑ 今読み返して気づいた! 何の組織だよ(苦笑)
誤:ITA
正:JTAnakaNORICHANさんへ
まず、残念ながら、私はもう青年と呼ばれるような年ではなく、世間一般ではおそらく中年と呼ばれるような年なんですが(また、「サーフェスはハードかクレーか芝しかなく」という言葉が、なぜ斬新、という評価を受けるのかもよく分かりませんが)、それはともかく、私としても、できるだけ我慢はしているつもりなんですが、時々、表現が過激になってしまい、途中で「いかん、いかん、熱くなりすぎた」と思ってトーンを戻しているのですが、今後は努めて冷静にコメント等をするように、より一層、気を付けます。失礼致しました。なお、この際なので、私からもNORICHANさんへお願いをしておきます。
1つ目は、選手や関係者を安易に(軽薄な表現でと言ってもよいかもしれません)、茶化したり、誹謗中傷するよなコメントは、できるだけ控えてほしい、ということ(今回でいえば、「完全なリサーチ不足」と決めつけた上での「この~ばかちんがっ」「ムカついて、ムカついて」など)
2つ目は、NORICHANさんも、若手選手についてはあれだけ詳しく調べられるのだから、その気になれば、テニス関係の情報を調べる能力はあるし、調べる方法も知っているんだろうと思います。なので、自分で調べられることは調べるというか、ちょっと調べれば簡単に気付けるミス・間違った思い込みに基づくコメントはできるだけしないように気を付けてほしいな、と思うのです。
NORICHANさんは、他の方に比べて、圧倒的にコメント数が多いだけに、見るトピックを絞ていても、どうしても目に入るコメント数も多くなるので、できればよろしくお願い致します。NORICHANnakaさま
返信が遅くなり申し訳ありません。まず最初に、青年世代ではないとのこと。どうりで。
実は私、ベテラン復活・活躍トピにおけるカルロビッチ選手応援で、nakaさまも必ずコメントされることを大変心強く思っていました。ただ、お若いのに何で彼を?と勝手に解釈。
そうでしたか。ならば私も同世代の端くれ。現役ビッグ・ネームのシングルス選手では、カルロビッチ選手に一番近い世代ですから。では本題に。
私も少々強い口調になってしまい失礼致しました。また、アドバイスもありがとうございます。先に2つ目について。
人間誰しもそうだと思うのですが、自身が特に興味を抱く事柄、強く惹かれる事柄については、多少時間を割いてでも調べようとしますね。
私の場合は若手発掘、というより「こんな選手がどこからどうして誕生したか」というバックボーンです。
でもそこまで強く惹かれない場合、というか「あれ?どうだっけ?」という場合は、調べるよりその道のスペシャリストにお聞きしますよね? その方が断然早いし。幸いにして本ブログには「その道のスペシャリスト」が本当にたくさんいらっしゃいます。フランス語圏の事柄、スペイン語圏の事柄、デビス杯、フェド杯、ITFツアー、WTAツアー、車いすテニス…等々。
なのでうろ覚えの場合、それはお聞きしてもよろしいのでは?
私とて仕事を持つ身、更に家事も育児も実父のリハビリもあります。1日中PCに張りつき四六時中検索するわけには参りません。「ちょっと調べればできること」に割く時間が取れない日がほとんどです。なので、そこは何卒ご容赦くださいませ。でもわざと間違って誘い水、というワケではありませんよ。
NORICHANでは戻って1つ目。
確かに私は、軽薄な表現で選手を茶化すことはあったかも知れません。ですが選手を誹謗中傷した覚えは全くありませんよ。
関係者については…これは何回か前のコメントで「一時的な感情で怒りをぶつけてしまって申し訳ありませんでした。」と謝罪致しました。不快に思われた皆さま、申し訳ありません。
ただし「ムカついて、ムカついて」は私のその時の感情そのものを吐露したものと思っております。しかしながら少々言及させて頂くと、JTAという組織そのものには不平・不満が溜まりに溜まっております。それは皆さまもご一緒ですね、本ブログでも要望が相当コメントされますから。東京500開催時然り、公式HP運営然り。
例えば公式HP。
JTA公式HPのプレーヤー検索では、正しい漢字を打たないと選手名がピックされない。どういう漢字かわからないから検索しているのに…。
どんなドローだろうとドローを紐解けば、それは主だった大会でさえ海外の大会HPにリンクですっかり丸投げ。日刊スポーツさんの方がよほど親切…。
ましてやジュニア情報なんてサラッサラ。
そういうところ、客商売でいうカスタマーズ・ファーストがなされていない、それは予算がどうの人数が云々ではないです。そういった不満が積もりに積もって、変なところで無関係な場所で思わず爆発してしまいました。でもこれは明らかに本末転倒。なので最初に申し上げた通り謝罪致しましたので、何卒ご了承願います。
NORICHANnakaさま
サーフェイスについては本来別トピだと思うのですが、こちらでご質問?されましたのでその続きで。これまた私の言葉足らずだったのかも知れません。
サーフェイス。
フェイスという言葉が含まれる通り、これは「コートの表面」を意味しますね。従ってサーフェイスは、ハードかクレーか芝「しかなく」ではなく、「大きく分けてハードとクレーと芝の3種類あり、その中でも超低速~超高速まで分類される」と私は理解しています。極端に言えばサーフェイスは大会ごとに異なると思っています。だって、ハードにしてもざらついたり滑ったり。クレーは土の質が異なりますし、グラスはバラのごとく品種が異なりますから。
この件についてはフリージャンル・トピに先日コメントしましたので、よろしければぜひ。
ハードは本当に厄介です。クレーより遅いハード、グラスより速いハードがありますから。デ杯一筋内田暁さんの記事を読んでいて、ふと思い当たったことが。
今回来日したエクアドルの主力選手はみなNCAA出身者だったことは既に書きましたが、まず彼らは「団体戦慣れ」していたらしいということ。ゴメスとキロスは南加大で全米選手権を制したらしい。
テニスという個人で戦うことが主である競技の中で、自らの失敗がチーム、チームメイトに影響を及ぼす責任感、プレッシャーは普段感じないもの。
そこで翻ると、デ杯で活躍した日本人。名門堀越で揉まれた鈴木貴男、同じく名門柳川出身の岩渕聡。現役だと、何度もディサイデッド・ラバーを戦った添田は藤沢翔陵、13年の韓国戦で崖っぷちの日本を救った伊藤竜馬は長尾谷、杉田は湘南工大付属。みんな総体なんかで名前を見かける高校ばかり。
錦織選手は例外として、プライベートクラブで英才教育を受けて育った西岡や内山がデ杯では今一つなこととは、団体戦の経験と無関係ではなさそう。となると、デ杯ではからっきしのNCAA出身者、マクラクラン。こちらも名門の清風、慶大で揉まれたダブルス強化選手の上杉海斗や、早大で主将だった今井慎太郎なんかと組ませると結構上手くいきそうな気が。
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