残念!ラオニッチのビッグサーブに屈する(2014ウィンブルドン4回戦)

2014 Wimbledon The Championships
4th Round
Milos Raonic[8] def. Kei Nishikori[10], 6-4,1-6,6-7(4),3-6

最初のゲームから集中し、ラオニッチのビッグサーブに触りさえすればリターンできていました。ストローク戦になると錦織の優位は明らかで、幸先の良いブレイク。サービスゲームも安定感があり、そのまま全キープで取った1stセットは理想的な展開でした。

同時にラオニッチのサーブに対してあと2回、こんな感じで取らなければならないのかという不安も見ていて感じました。

ラオニッチのサーブはエグすぎます。あれを返してしかもポイントを取るのは至難の業でしょう。さらにラオニッチはリターンが返ってきた時の処理が格段に上手くなっていました。さらにバックのダウンザラインも進化しており、以前からの特徴である「速めの勝負」は健在で、錦織としてはブレイクの糸口がまったく見えないまま、プレッシャーのかかるサービスキープを続けさせられていました。

錦織のサーブが進化したとはいえ、全てのサービスゲームをキープし続けるのは容易ではありません。セカンドサーブからのポイント獲得率が低かったのでポイント先行されるサービスゲームも多く、4thセット終盤でついにミスが出てしまいました。

そして3rdセットのタイブレイクが勝負を左右するポイントでした。このころになるとストローク戦でもラオニッチのカウンターショットが入る場面が徐々に増えていたせいか、2-3からイージーなフォアハンドをネットにかけてしまいました。1つのミスも許されないギリギリの勝負の中、サーブのレベルを保ち続けたラオニッチと、ストロークのレベルを保てなかった錦織の差がスコアの差として現れた試合だったように思います。普通はもう少し波があっても良さそうなものですが、落ちなかったラオニッチのプレーを讃えたいと思います。

優勝もあるか?という期待の中4回戦負けでショックを受けている方もいらっしゃるかもしれませんが、優勝とは行かなくても今日の試合に勝ち、ナダルについに勝つか?という期待はまやかしではありません。今日の相手ラオニッチは素晴らしいプレーをしました。同じ4回戦でも素晴らしいプレーをしない選手もいるかもしれませんし、そんなプレーで勝つ選手もいるかもしれません。

錦織も勝てる試合をまずいプレーで逃したことも、対戦相手が勝手に崩れて勝ちを拾ったことも、両方あります。今日は万全の強い対戦相手にいい勝負をし、敗れたということで、勝てたら最高でしたけど負けたところで後退ではないと思います。プレッシャーのかかる3回戦も勝ち切ったことですし(今だから言いますが実は鼻血出てました)、「まずまず」の結果というところではないでしょうか?「最高」ではありませんがね・・・。

期待が持てるレベルに達していることは間違いなく、何回もチャレンジする中でいつかは達成できることだと思います。
ただ、今回がその機会ではなかったということだし、錦織も夢を叶えるためまだ強くならなければならないということも明らかになりました。

大事なのはチャレンジし続けることであり、チャレンジするためのコンディションを保つことです。
悔しい悔しい敗戦でしたが、すぐにまたハードコートシーズンが始まります。USオープン、楽天ジャパンオープン、そしてATPファイナルの出場権争いと、悔しがっている暇もなく目標が次々と現れます。今日、明日くらいは錦織と一緒に思う存分悔しがって、すぐに忘れて次を期待しましょ。

185 件のコメント

  • ビッグサーバー全盛期は、当時(今も日本に比べれば)テニス大国だったアメリカでさえも、テニスファンが減ったそうです。

    確かにラオニッチとデシェッパーと大先生みたいな強烈サービスゲームばかりだと、今でも興味を失う可能性は高いですよね。

    ウィンブルドンが芝やボールの変更でラリーが続くようにしたという話は知っていましたが、それを聞いた数年前は、伝統を頑なに守り続けるウィンブルドンにしてはと、少し違和感を感じた事を思い出します。

    しかし、ラケットやフィジカル、理論等の進化と同時に、テニスをつまらなくさせない為の芝サーフェスやボールの変更だとすれば、ウィンブルドンはテニスを愛するからこその対応として、それもテニスを守る伝統という考え方なのかもしれませんね。私が言うとちょっとこじつけっぽいですが。

    今回、錦織の敗退とラオニッチ、キルギオスの上位進出もあって、芝とボールの変更が他人事の違和感ではなくなった気がしました。

    それにしても、トレーニングやシューズも進化の一つだと思いますが、芝に滑って転ぶ人が毎年大勢いるのも『伝統』かもしれませんね(笑)

    くれぐれも、滑って怪我人が毎年出るという伝統を築かないようにとだけは祈っています。

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  • 高田コーチのブログです。ニューポートの記事です。
    http://www.tennis-navi.jp/blog/mitsuru_takada/
    ニューポートの芝は深いみたいですね。

    全英のダブルス決勝でソック、ポスビシル組がブライアン兄弟組を破って優勝しましたね。この二人も若手台頭の象徴ですかね~

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  • 少し敗戦のショックから立ち直りつつあります。
    錦鯉ともちろん団長さんのおかげです。

    ディミトロフがジョコビッチ戦で何度も滑りあまつさえべたーと倒れこむこともありました。
    ディミ君は脚も長くスピードもあり反応も早くフットワーク抜群だと思っていたので以外でした。
    そこで、
    ディミトロフの弱点見たり脚捌き
    (C太郎さん ごめんなさい。楽しそうなので真似してみました)

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  • korifunさん、91年の翌年、92年はアガシ選手の優勝の年です。82年のコナーズ選手以来のバックハンド両手打ち選手の優勝であり、久々のグランドストローク主体の選手の優勝でした。次に両手打ちバックハンドの選手でグランドストローク主体の選手の優勝は02年のヒューイット選手まで待たねばなりません。(01年のイワニセビッチ選手はバック両手打ちでしたが、芝ではネット主体でした。)両者共に長く両手打ちのバックハンドは美しくない、全英王者にはなれないといわれていたなかでの快挙でした。
    92年はアガシ選手の優勝により、グランドストローク主体の選手にも芝でも戦えると勇気を与えた年でしたし、02年は芝の改革が進み始めた象徴の年でしたね~ 両年共に時代が大きく動き始めた年でした。

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  • 下団さん、アガシGS初優勝がWBで、皆が驚いた年が92年でしたねー!

    なる程、91年との比較…合点がいきました!
    正直、少しだけモヤモヤしていたので、回答頂き、ありがとうございました。

    それに、やはり2002年に芝の種類を変えましたよね?
    で、02年は、ヒューイットだったんですね…しかし、そんなにすぐに影響するもんなんですね!

    ラリーが続きすぎて、後ろからトップスピンの応酬を延々見せられた全仏、ビッグサーバーのサーブでポイントが決まってたWB、そんなつまらない時代もありましたが、両大会とも工夫をしてくれて、楽しめる事に感謝ですが、またサーブだけになりつつあるのかと少し心配ではあります。

    それとアガシのプレースタイルからして全仏を真っ先に獲ると言われていたのに、意外にも最後だったんですよね。

    わたしは、やはり片手のバックハンドが好きで、自分も迷わず最初から片手です。f(^_^;

    両手は、確かに美しくないと当時言われていましたね。
    それが主流になって久しいんですから、時が経つのは…ただ、最近はまた片手が見直され、増えていると言われ嬉しく思います。

    そう言えば、ここの皆さんの好みやご自身のプレイは、どっち派なんでしょう?

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  • 自分は昔の人間なので片手ですね~。両手で力強く打ってる若い人を見ると両手に変えてみようかな~なんて思った時期もありましたが。でもスライスが打ちにくそうでしたので止めましたw
    どうでもいいですが、個人的にはレンドルのバックハンドとサーブが好きでした。サーブ時足を寄せずに広げたままで打つと安定してフットフォルトも無くなると聞いたことがあり、今はそれで打ってますが、うまく力が入らずちょっと後悔しています。あとレンドルに憧れてフォアの握りを薄くしたのも後悔しています><
    今考えると何が正解ってあまり無いかも知れないですね。

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  • korifunさん、全英を遅く、全仏を速く、と改革が始まって、ご指摘されていましたが、芝の植え替えも行われたと思います。準優勝者もナルバンディアン選手(四大大会の全てでSF以上に進出)で両者共にストローク主体の選手でビックリしましたね~
    芝の変更に嵌ったのが、フェデラー選手で前年にサンプラス選手を倒してのベスト8から、1R敗退と期待を裏切りました。
    私は両手、片手を問わずに多彩な選手が好きですね~今は錦織選手に心を奪われていますが(^^)

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  • ザリナ・ディアス選手、下団さんの紹介で初めて知りました。
    でもこの人、どうしてあんなに日本語が堪能なんですかね?

    太郎みたいなハーフ?

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  • コリコリさん、おそらくマネージャー?さんが日本語に訳されているみたいです。本人も勉強しているようですが。Srixonと契約してモデルもしているようですね~
    Srixonは今年、アンダーソン選手と契約したり、世界戦略の一環でディアス選手をプッシュしているみたいですね。
    中央アジアの選手がスポンサーの獲得を考えるなら日本が一番でしょうしね~

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  • 初回のブログの末尾に
    >日本語でも英語でも構いませんので、(英語ならば訳さずに確認できます笑)応援メッセージ下さいね(^^)
    とありましたので、下団さんの仰るように本人が日本語に訳しているわけではなさそうですね。
    でもこれって、男子でいえばイストミンが日本語のブログをやっているようなものですから、今では珍しいパターンですね。

    あと、今気がついたんですが、Walk onの際に格上が先に入ってくるのって、全英だけのような気がするのですが、私の記憶違いでしょうか?

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  • コリコリさんの仰る通りだと思います。センターコートでは基本的に上位者からの入場ですが、全英で功績のあった選手が引退間近とかで対戦相手が譲る場合もありましたね~そういう粋な計らいがあるのも良いですね~
    ただ、以前、某女子選手が連覇中だったのですが、ランク1位を奪われていてシード順や入場順に文句を言ったとか、言わなかったとかもあったような・・・

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  • 話題が変わってすみません。

    WB男子シングルス決勝見ましたが、すごかったです!
    これまでの勝ち方から、フェデラーが優勝するのではと思っていたのですが…。
    どれだけネットに詰められても針の穴を通すかの如くパッシングショットを決めるジョコビッチ。
    4thセット中盤以降、相手のミスがあったとはいえ不死鳥の如くブレイクバックを繰り返し、ファイナルセットに持ち込んだフェデラー。
    しかし、序盤からストロークで優位をとっていたジョコビッチが勝ちましたね。フェデラーも2ndセット中盤以降サーブがよくなったのですが…。
    トップレベルではサーブだけでは勝てないと感じたWBでした。
    皆さんの感想もございましたら伺いたいです。よろしくお願いいたします。

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  • 決勝戦を見て改めて、今年はグランドストローカーに不利な状況だったように思いました。ジョコビッチ選手の転倒回数は危険です。転倒すると怪我も怖いですが、一時的に平衡感覚もブレるので、立て直すのに時間がかかる場合もあるので・・・ボクシングだと打たれたうえに転倒するので、それこそ10カウント以内に立てない、立ててもどっち向いているかもわからないみたいな(>_<)
    昨年からの転倒の多い状況は何とか改善してほしいですね。素晴らしい試合が棄権になったり、流れが一変する場合もあり得ますので・・・

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  • 何といってもジョコとロジャー、二人のメンタルの強さに圧倒されました。ロジャーに勝たせてあげたかったけど、本当に素晴らしい試合でした。

    錦織も早くこのレベルまで上がって欲しいですね。
    この夏、もう一度立て直してバリバリ活躍するのを見たいです。

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  • きっと、北米ツアーでは活躍してくれると信じてます!

    やっぱり、芝ではもう少しネットでポイント取ってもいいはず!と今回のWBやその決勝を観ていてそう思いました。

    ハードコートでも、言えると思うんですよね、芝ほどでは無いにしろ。
    前で決められそうなのに、ベースラインに張り付いたままなんだーといろんなプレイヤーを観てて感じます。

    アリスさん、下団さん、私のしょうもない問い掛けに答えて頂きありがとうございました。

    アリスさん、「昔の人間」は、き、き、禁句ですよ(^o^;
    私も片手って言ったじゃないですか~。

    下団さん、勿論、錦織くんは、両手だろうが私も心を奪われていますよ~、でも片手が好き(^^)v

    下団さん、

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  • フェデラーさん、惜しかったです。ジョコさんのいろんな球種を混ぜた振り回しに大事なところで踏ん張りきれなかったですね。ジョコさんの総合力が勝った印象が強いです。ジョコさんはコケまくりましたが、フェデラーさんはバランスを崩さない。でも負けちゃった。ディミvsジョコ戦では二人とも転がってましたし、昔からWBではダイブや転倒は面白くするポイントなんですが、フェデラーさんはコケない。リスクの負い方なのか、スマートさよりアグレッシブさなのか、いろいろ考えさせられました。
    私も始めた頃はバックがわからなくて、スライスとロブを上げやすい両手でスタートしました。近年、2度目のエルボーになってから両手打ちを3ヶ月練習し、ある程度までドライブが打てるようになってきましたが、どうしても引き込みが甘くてダウンザラインに打ちにくく、片手でのラケットヘッド落しを覚えて片手打ちに戻っています。ジャックナイフと足下ハーフボレーでは両手です。友人で両手フォアの人がいますが、対戦するとびっくりします。
    圭も上位ランク者なので、もうあまり250とかには出なくなりますよね。500以上の大会、特にMS、GSで4回戦位までは必須となると、いろんな意味で250はスキップせざるを得ないでしょうから。
    圭の公式ブログでは次はワシントン。28日からですか。しばらく圭ロスですが、圭の進化を楽しみに生きていきたいと思います。取りこぼしなく、全部優勝を目指せ!全力応援しま〜すo(^-^)o

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  • 全英後の、実勢のトップ20について..

    http://bleacherreport.com/articles/2119855-power-ranking-the-top-20-mens-players-after-2014-wimbledon/page/12

    サービスの強みがない中でのベスト16は堅実だと評価され、実際のランキング(11位)よりひとつ上の10位の評価ですね~
    ラオニッチはフェデラー戦での完敗から厳し目の採点。

    ツォンガは、もう以前のように期待されたトッププレーヤーではないだろうと…ガスケも。この二人が落ちてきたことに時代の流れを感じます(ーー;)

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  • セルタさん、面白い記事をありがとうございます。圭の評価は微妙ですが、期待が感じられますね。キルギオス君の評価も見たいな〜。

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  • 私もキルギオスっていう言い方は疑問です。

    多分これ、日本人が調べもせずにローマ字読みした結果だと思うんですよ。

    父親がギリシャ人というのは承知していますが、どうやらそういう読み方はしないみたいですから。

    一般の人が流布しているのをそのまま受け取るのは仕方ないとして、職業としてライターをやってる人が調べもしないで書いてるのは間違ってませんか。

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  • コナさん

    芝ではバウンス後の減速が少ないというのはクレー等と比べればその通りかもしれません。

    もっとも、その変化はリターンをする上での微妙なタイミングを図る上では影響のあることかもしれませんが、サーブが速いスピードで到達するからリターンの時に生まれる反作用も増してよりするどいリターンが生まれるということになるほどの影響をもたらすものではないと思います。

    また同じく、相手のコートに速く到達するから、なんとか当てただけの形でしかもラケットのスイートスポットに当たらなかった場合でも返球できるというのは誤っていると思います。

    まず、言うまでもなく現代のラケットは真ん中に当たらずとも十分な反発力を持っています。そしてどのコートであろうとプロのサーブのスピードは速いです。その速さはラケットの真ん中に当たらなくても相手のコートにボールが返るのに十分どころか、むしろボールがアウトすることに留意する必要があるものでしょう。

    したがって、芝のコートでサーブが相手のコートに他のサーフェスより数キロ早く到達したとしても、リターンが困難になることはあれ、物理的にリターンしやすくなることは考え難いのではないでしょうか。

    下団さんは芝ではサーブが速いから、リターナーはリターンに注意している。だから優れたリターンが生まれやすいということもおっしゃています。

    しかし、プロのサーブはどのコートであろうと十二分に速く、一般的にサーバー優位な状況が多いかと思います。したがって、リターンに集中するのはどのコートでも変わらないのではないでしょうか。

    芝では減速の少なさの他に、ボールが低く滑るようにバウンスするということはよく言われますが、そう言う意味で、芝のコートでは、リターンの上で特別な注意を払っているというのはあるかとは思います。ですが、それとて他のコートに比べてリターンがよくなるというものではないと思います。

    失礼な書き方はおわびしますが、私には文脈から言わんとすることが汲み取れるとは読めませんでした。

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  • いろいろ調べた結果、Nick Kyrgiosは、マッケンロー氏が「キルギョス」と解説で呼んでいると書いてあるのがあったで、私もこの読み方でいこうと思います。どちらさんも悪しからず。

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  • まず私は錦織君の大ファンです。 錦織君の技術について何か言えることなど、なにもありません。

    また、私が一介の素人であり、人様のことをとやかく言う程の見識を持ち合わせていないことは正直認めざるを得ません。

    さらに言えば、ファンが集いわいわいと思い思いの感想を述べる場で、人の意見について何か誤りだと指摘したりすることの無粋さと場違いは認識しています。

    ただ、私がそうして素人故に技術論のことなどはむやみに披瀝したりしないよう自制しているのに、他の無邪気でかつ矛盾を孕んでいると思われるコメントを見ていて文句を言いたくなってしまったのです。

    私はこのように陰気で嫌味な人間ですから、もう見ないようにします。

    ただ、もう少し内容を吟味してもらいたいと思うのです。コメントを寄せる方は熱心なテニスファンでいらっしゃるのでしょうから、人にテニスを語ったり、教えたりすることもあろうかと思います。ご自分の見解が、そうしてテニスを知らない人にも影響を持つことがあるわけですから、例え素人であろうと、標準的な技術論については把握するとともに、論理的な矛盾に気をつけて、少しでも正確であろうとお互いに気をつけようではありませんか。

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  • おぉ、てぃさん、反論ありがとうございます。他にも反応してくださったコナさん、下団さんはじめ、皆様にも感謝いたします。
    「芝だから」リターン技術が上がるとは思ってもいませんでした。そうとられたことには「ワロタ」もしかたないです。芝には特定していません。そういう文脈でお取りください。
    まあ、野球で言えば今では167Kmを投げるチャップマンでさえ打たれるわけですし、227km(練習では240Kmも出せるとか)サーブ連発でもそのうち返せるようになるかもしれません(すぐにどこか壊れそうですが)。「ほこ」と「たて」の関係のように、絶対はないと思います。でなければテニス界はサーブ至上主義になり、「つまらない」世界になります。そこはこのブログに来られている方の中に異論はないと思います。そうはさせじと圭を初めとするスーパーリターナー(と呼ばれる方)達は頑張っていて、私たちは鼻血が出るほど応援しているわけですから。
    フェデラーのQFで見たスローではラケットの端に当たったとき、手の感覚で微妙にコントロールしてコートの中に入れるのを見て、単純に、「すごい」と思い、どうなっているのかを考えてみたかったのです。科学的にはプロに分析をお願いするとして、ただの偶然ではないことを提起したかったのです。それに対するご意見は先に進める(前向きになれる)のでありがたいです。
    また私の下手な文章に突っ込まれるとへこみそうですが、内容についてなら身近にいるプロの方達にも協力してもらい、いろいろ提起や回答ができると思います。
    これからもよろしくお願いいたします。
    団長、この基本スルーのブログでたくさん書かせていただき、すいませんでした。

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  • サーブが進化してリターンも進化する。その繰り返しですよね~ 特に全英ではその時代の最高の技術が見られるようで好きですね~
    他のコートと比べて高速で、速い展開のなかで最高の技術を出し合う戦い・・・
    まぁ、全豪も全仏も全米もそれぞれのドラマがあって好きですが、何よりも、日本人の活躍が増えて楽しさが倍増しましたね(^^)

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  • わたしもキリギオスはどうかと思います。オージーの新聞でもGを発音しないと書いてありますね。名前を間違えて発音するのは選手に失礼だと思います。
    海外の解説の方は圭くんのことをよくカイと言っててちょっと気になりますが、キリギオスは全く違うので問題かと思います。キリオスが一番近いのではないでしょうか。
    http://mobile.news.com.au/sport/tennis/things-you-didnt-know-about-australian-tennis-star-nick-kyrgios/story-fndkzym4-1226975098736

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  • まずはこの場所を支えてらっしゃる皆様に感謝します
    公式ファンサイトが無い頃から、団長さんが純粋な気持ちで応援サイトを立ち上げたページを読み、なんか感動しました

    錦織選手は束の間の休みだと思いまが、リフレッシュして下さい
    まだまだまだニワカですが、彼のお陰で
    テニスというスポーツの素晴らしさがわかりました
    (まだまだ入り口ですが)
    WBでの悔しさをまず北米で!

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  • 上半期の未投稿句です。ハードでもさらなる躍進を期待!

    シャワー浴び汗と涙を流しけり (2014全豪)

    貫禄の第一シードの連覇かな (2014メンフィス)

    どごーんと当たるイノシシの衝撃 (2014デルレイビーチ)

    土でさえゆっくりラリーさせざりき
    大カップ掲げる腕の頼もしさ (2014バルセロナ)

    がんばれとがんばるなとのせめぎ合い (2014マドリード)

    テンに舞う小雨に打たれ重き土 (2014全仏)

    分度器で今のアングル測りたし
    寝転べば芝も香るやハレの空

    混戦の続き始める夢の中
    禿げ芝や光速球の返らざる(2014ウィンブルドン)

    庭球へ御心献げ給ひけり
    圭君と呼ぶ声コート谺せむ
    そらの月黄色い球のごときかな

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  • てぃさん 了解しました。

    単なる物理現象・法則とテニスの技術論とをすり替えた点も、なぜ詭弁を弄してまで投稿したかも、理解していただけたようで、ありがとうございました。

      引用  返信

  • C太郎さん 川柳って深いですね〜。
    どの句にもあの時この時の切なさや悔しさや悲しささへ蘇ってきましたよ。
    それも《ありあり》と。
    デルレイビーチの句が忘れられません。あの時のあの怪我がなければと何度も思いましたから。

    楽しませていただきました。
    後半戦は凱旋の句になりますように。

    圭くんは今 ハードトレーニングの日々でしょうか。充実した毎日であるようにと祈っています。

      引用  返信

  • 遅まきながら、またまたC太郎さんの川柳にうならされました。。
    いずれも傑作ぞろいですが、私はマドリードの句が胸に沁みました。。
    本当に、後半はバルセロナのような句がいっぱい作れますよう、圭くんにもC太郎さんにも期待しています!

    さっきWOWOWのWB総集編を観ましたが、昨日のNHKのより楽しくてよかったです♪
    NHKのはラオニッチ戦のBGMが重苦しくて。。暗い気持ちになってしまったので(>_<)
    ハードコートで圭くんが躍動する姿が早く観たいです~(≧▽≦)

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。