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下団
5/16週よりコチラに移動願います。
全仏は専用トピを立てます⛑ -
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だいあん
ハレ 決勝 フルカチュ vs メドベージェフ
第1セット中盤から観ていたら・・・フルカチュのサーブがキレッキレで、メドべ、ぜんぜんリターンできない。フルカチュ、ドロップも、パッシングも面白いように決まって、2ブレイクアップ。
メドべからみて0-5、第6ゲームの30-0、観客の一人がコート内に乱入。警備員にすぐに連れ出されたけど、いったい何が起こったのか?(見逃した)。けっきょく第1セットはフルカチュが6-1で 圧倒しました。
第2セット、メドべ、しょっぱなから0-40の大ピンチ。30-40までよく巻返したのだが、次のポイントがトリッキーなラリー。ドロップ返し、パッシング返し、のすえ、フルカチュの放った緩いショットがオープンスペースを見つけた。
メドべ、ブレイクスタート。だいあんフルカチュの勢いが止まらない・・・217キロとか平気で出ちゃう、豪速サーブがすごいのはもちろん、体勢崩れて打った中途半端なリターンもウィナーになったりして。
メドべは1stサーブが入る確率も、ポイント確率も低く、有利な展開にもっていけない。
第7ゲーム、メドべ DFがらみで、ふたたび15-40のピンチ。しかし踏ん張って挽回し、ナイスキープ、3-4。だいあん第2セット第9ゲーム、フルカチュに40‐ADでブレイクチャンス&チャンピオンシップポイントが来たが、メドべ、深いリターンでしのぐ。
第10ゲーム、フルカチュのSFC。
227キロのセンターへのサーブとか、あんなの誰も取れないよ。
CHAMPIONSHIPポイントは、ワイドのサーブからのショートラリー、ボレーで決めた。6-1 6-4。おめでとう。メドベージェフはシュツットガルトに続き、2週連続で決勝進出したが敗れて準優勝。
NORICHAN遅くなりましたが。
では私はハレ500以外の2大会を。◆ロンドン500(GBR、グラス)
優勝はITAベレッティーニ兄選手[2]。
2RのUSAクドラ選手[LL]のクドいプレーに少々手を焼きフルセットとなった以外は、4戦全てストレート勝利で優勝。
何が凄いって、復帰後いきなり2大会連続優勝ですよね。クレー・シーズンを丸々怪我治療に充て、はなっからグラスに照準を合わせた戦略がドンズバでした。
こりゃWB、かなり期待できそうです♪NORICHAN▼パルマCH125(ITA、クレー)
CROチョリッチ選手25歳[WC]が見事優勝\(^O^)/SFでは、SRBラヨビッチ選手[2]を6-1、7-5のストレートで退ける。
決勝では、SWEイマー兄選手を7-6(4)、6-0(!)で蹴散らす。
ボルナ25歳、素晴らしい復活です。NORICHANW25(06/20週)のATPツアーは250が2大会。当然WB前哨戦、グラスですね。
うち、気になる選手たちを。◇マヨルカ250(ESP、グラス)
AUSキリオス選手。
SRBジェレ選手をフルセット逆転で退け1R突破したものの、ESPバウティスタ-アグート選手[5]との2R対戦前にW/O(>_<)
どうやら腰を痛めたらしく、WBに向けて大事を取ったようです。あまり大ごとではなさそう。こうなると、返す返すもダニエル選手[Q]の1R敗退が勿体ない!
あとひと踏ん張りしてESPバウティスタ-アグート選手[5]に勝っていれば、キリオス選手のW/Oで労せずしてQF進出、天下のメドベージェフ選手[1]と対戦出来たものを!
とゆー、考えるだけ無駄なタラレバ(苦笑)NORICHAN続いて。
◇イーストボーン250(GER、グラス)
まず気になったのがGBRライアン・ペニストン選手[WC]。
だって先週のロンドン500シングルスで、いっきなりルード選手を破りましいたからね~、気にならないワケがない♪
で、今回もまた大物食いぶりをいかんなく発揮。ペニストン選手ったら、これまたいきなりDENルーン選手[8]にフルセット逆転勝ちで1R突破!
最終的にはQF敗退となりましたが、さすがはガンを克服しただけあって逆境に強いっ! 本戦ドローで入った場所の難易度が高ければ高いほどモチベ向上するようです♪NORICHAN◇イーストボーン250(GER、グラス)
続いて気になったのが、ってか「どしたの?」なARGシュワルツマン選手[4]。
1Rをbyeで迎えた2R対戦相手は、地元WCのジャック・ドレイパー選手20歳。
惜敗ながらストレート負けで初戦=2R敗退。
なのですが、これには裏話的要因があって、特に心理面が揺さぶられたまま試合に臨んだものと思われるのです。実はシュワルツマン選手、2R前夜に宿泊先のホテルで盗難被害に遭ったらしく、パスポートから貴金属からかなり盗まれた模様。
彼曰く
「ホテルは責任を取りたくないようで、真摯に対応してくれなかった」
と愚痴ることしきり(>_<)また、偶然にもESPペドロ・マルティネス選手も同じく盗難被害に。
彼曰く
「被害をフロントに訴えに行ったら、丁度ディエゴ(シュワルツマン選手)が訴えてたところだった」
と苦笑い。
この影響なのか否かは知る由もありませんが、マルティネス選手も前述のペニストン選手にフルセット負けで2R敗退。シュワルツマン選手とマルティネス選手。
もし彼らが盗難被害に遭っておらず、万全な心理状態で試合に臨み2R突破していれば、実は2人がQFで直接対決という皮肉なドローでした(苦笑)NORICHAN↑↑↑
ただ…。
そもそもGBRのリゾート・ホテルって、こんなにセキュリティ甘いものなのかな?どうも気になるのは、シュワルツマン選手の「ホテルは責任を取りたくないようだ」という言葉。
これでは逆に内部犯行、要は「従業員もしくは出入り業者の仕業ではないか?」との匂わせにさえ思えますね。実際に同じホテルに宿泊の2選手が同じ被害に遭っているワケですし。だいあんマヨルカ決勝 バウティスタ‐アグート vs チチパス
うわ、最終セット、チチパスのSFCをバウティスタ-アグートがブレイクしちゃった。
で、次のゲームラブゲームでキープして、5-5
どちらに転ぶかわからん。だいあん第11ゲーム、チチパス40-0でラブゲームでキープするかと思いきや、UEが重なり、DFも出て、もつれた。
しかしなんとかキープ。第12ゲームはアグートがラブゲームでキープ。やっぱりタイブレ突入だ。
だいあん見ごたえあるラリー、タイブレはチチパスが終始リードして、7-2で勝ち切った。
チチパス、芝の大会は初優勝だね。 アグートも惜しかったなあ。
NORICHAN遅ればせながら、私はGBRを。
◇イーストボーン250(GER、グラス)
シングルス優勝はUSAフリッツ選手[3]でしたが、これはまあ驚くことはない。だって彼は今季のIWMSチャンピオンですからね。それより嬉しいサプライズが、USAマキシム・クレッシー選手の準優勝!
以前カムイさまよりご質問を頂き、彼の「ひと」と「なり」をフリージャンル・トピでご紹介。その際私、「彼はグラスで躍進しますよ」と妙に自信満々なコメントを。
言っておきながらドキドキものでしたの、実は(苦笑)それがあなた! グラスのATP250で早くもシングルス準優勝という結果を残すなんて!と。
だって彼、CHのシングルス優勝は過去3度とも全部ハード、しかも2度は大学在学時でしたから、まさかWB前哨戦のツアー大会でこんなにジャンプ・アップするとは正直予想外でした。さあクレッシー選手、WBには相当気持ちよく臨めそう♪
初戦対戦相手はっと…。あ、これ以降はWBトピにて(笑)NORICHAN上げます。
NORICHANW27(07/04週)CHは、大型125大会が2大会と、中規模80大会が3大会の計5大会開催。中に非常に興味深い選手を発見。
それは、怪我からの復活ロードをコツコツ歩むAUTティーム選手。125大会にWCで出場です。▼ザルツブルクCH125(AUT、クレー)
ティーム選手[WC]の初戦対戦相手は、現役青田君のAUTフィリップ・ミソリッチ選手20歳[Q]。
あっちゃー、初戦から同国の可愛い後輩に当たってしまった…。
私的にはひっじょーに悩ましい対戦なのです(>_<)NORICHAN▼ザルツブルクCH125(AUT、クレー)
ティーム選手[WC]、同国後輩の青田君ミソリッチ選手20歳[Q]に6-4、7-5のストレート辛勝で何とか1R突破。
かなり苦しめられたようですが、ともかく初戦突破できてヨカッタヨカッタ。そして2R対戦相手は…ARGバグニス選手[7]。南米クレコの彼との勝負がある意味本番スタート。
ティーム選手、QF目指して頑張って!NORICHAN▼ザルツブルクCH125(AUT、クレー)
ティーム選手[WC]のシングルス2R、対戦相手はARGバグニス選手[7]。
3-6でセットダウンの後、2-1とキープし合ったところで日サス or 雨サス?
本日07/08の日本時間18:00以降再開です。この中断でティーム選手、どうか息を吹き返しますように。
NORICHAN▼ザルツブルクCH125(AUT、クレー)
ティーム選手[WC]は3-6、6-2、4-6のフルセット負けで2R敗退(>_<)
昨日の中断でいったん息を吹き返したものの、結局最後まで持続せず。でも慌てず焦らず。
ティーム選手、ゆっくり階段を上がっていきましょう。リッコラ☝️UP
だいあんみんながんばれ
NORICHAN先週のドイツCHクレーの結果にびっくり!
▼ブラウンシュヴァイクCH125(GER、クレー)
我らがダニエル選手をQFでフルボッコにしたGERシュトルフ選手。
結局彼はどうだったかな~と軽~い気持ちで結果確認したら…何と彼、単複ダブル優勝してたっ!!!!!だからCHとて侮れない。
そもそもシュトルフ選手、シングルスは失セットなしの完全優勝。
ただ対戦相手5選手の中で、彼から奪ったセット数の一番少ないのがダニエル選手、というのが何とも切ない(>_<) 当然「フルボッコ」って表現になるっしょ…(T_T)なので、シュトルフ選手の今後も目が離せません。
NORICHAN↑↑↑ あっちゃー(>_<)
誤:彼から奪った「セット」数の
正:彼から奪った「ゲーム」数のNORICHAN今週W28(07/11週)もまた、復活ロードを牛歩する2選手の動向を追っかけます。
◇ボースタッド250(SWE、クレー)
AUTティーム選手。
初戦対戦相手は、今季グラス覚醒感満載のFINルースヴォリ選手。
ですがここはクレー。なので本調子のティーム選手ならば、これはクレコ同士の熾烈な戦いが拝めそうなのですが。▼ヤシCH100(ROU、クレー)
CROチョリッチ選手。
初戦対戦相手は、現役青田君のROUニコラス・ダビド・イオネル選手19歳[WC]。
早くも1R終了し、結果は何と4-6、2-6のストレート完敗で1R敗退(>_<)
ううむ…追っかけるまでもなかった…(T_T)NORICHAN上げるっす。
NORICHAN今週の復活ロード、残るお一方。
◇ボースタッド250(SWE、クレー)
AUTティーム選手。
何と! FINルースヴォリ選手にフルセット逆転勝ちで1R突破!
これはティーム選手、かなり手応えがあったのではないでしょうか。さて2R。ここからが勝負です。
対戦相手は1RがbyeのESPバウティスタ-アグート選手[4]。
あら、ティーム選手が本調子からは程遠いうえに、もともと彼はバウティスタ-アグート選手が苦手のようで…。
H2Hは2021まででティーム選手から見て2勝4敗?! 意外だったなあ、これは。ティーム選手、悔いのないよう頑張って!
NORICHAN↑↑↑
そのティーム選手、FINルースヴォリ選手からの勝利はひと際感慨深かったようで。
それもそのはず。
昨日のテニワさんより。<ティームが14ヶ月ぶりの勝利「勝ちきることは難しかった」>
https://wowowtennisworld.jp/news/detail/article-2022071306.htmlNORICHAN祝! ティーム選手!
◇ボースタッド250(SWE、クレー)
何と!
苦手のESPバウティスタ-アグート選手[4]とのフルセット激闘を制し2R突破です、おめでとう\(^O^)/相手のバウティスタ-アグート選手は確か、WBでコロナ陽性反応、本大会で復帰ということでなかなか調整も難しかったと思いますが、でも勝負は勝負。
過去負け越している相手に、しかもシード選手のクレー・コーターにクレーで勝てた、そして250大会のQFに進出した
という事実は、ティーム選手に大きな自信を与えたことでしょう。QF対戦相手はARGバエズ選手[8]。
これまたゴリゴリのクレコ、かつ今季250タイトル初獲得の若武者ですが、今のティーム選手なら気合で何とかなりそうな気がします。
ティーム選手、SF目指して頑張って!NORICHAN浮上する選手もいれば沈下する選手もいる。
どうした! ルード選手!◇ボースタッド250(SWE、クレー)
何と!
1Rがbye、第1シードで迎えた初戦、ARGチェルンドロ兄フランチェスコ選手にフルセット負けで2R敗退…。
NOR選手がSWEの大会で南米クレコの前に撃沈。クレー・シーズンを絶好調で駆け抜け、RGシングルス準優勝というクライマックスを迎えた後、グラス・シーズンに入った途端絶不調。
再起とばかりに選択したクレー大会でまさかの初戦敗退。これはショックが大きいでしょう。さあルード選手、巻き返しをどこでどうするの?
NORICHANもう1人、失速気味で心配な選手。
どうした! オジェ-アリアッシム選手!◇ニューポート250(USAロードアイランド、グラス)
何と!
1Rがbye、第1シードで迎えた初戦、AUSクブラー選手にフルセット逆転負けで2R敗退…。
今季、クレーでもハードでもグラスでも上り調子の豪州選手の前に撃沈。今季開幕、豪州ハードや欧州室内ハードでは絶好調、ところがサンシャイン・ダブルの頃から精彩を欠き、欧州クレーでもそしてグラスでも今イチ乗り切れず(>_<)
多分トニおじさんとともに試行錯誤状態だと思うのですが、それがなかなか結果に結びついておらず、ご本人もモヤモヤしていることでしょう。さあオジェ-アリアッシム選手、巻き返しをどこでどうするの?
リッコラ浮上せよ!🛫
NORICHAN今週W28(07/11週)のツアー優勝者はニューフェイス♪
◇ボースタッド250(SWE、クレー)
決勝カードはARGバエズ選手[8] vs. ARGチェルンドロ兄フランチェスコ選手。
まさにARG若手3羽がらすのうちの2羽対決と相成りました。前者はQFでティーム選手をフルセットで下し、SFでルブレフ選手[2]をストレートで退け決勝進出。
後者はQFでカラツェフ選手、SFでカレニョ-ブスタ選手[5]を各々ストレートで下して決勝進出。
結果はストレートで後者が勝利。
ARGチェルンドロ兄フランチェスコ選手23歳、ATPツアー初タイトル獲得おめでとう\(^O^)/ね、チェルンドロ・ブラザース絶対来ますよ、って言ってましたでしょ♪
NORICHAN◇ニューポート250(USAロードアイランド、グラス)
決勝カードはKAZブブリク選手[3 vs. USAクレッシー選手。
前者はQFでマレー選手[WC]を、SFでクブラー選手を各々ストレートで破り危なげなく決勝進出。
後者はQFでジョンソン選手を、SFでイズナー選手[2]を各々フルセットで破るというUSA下克上実施で決勝進出。
結果はフルセット逆転で後者が勝利。
USAマキシム・クレッシー選手25歳、ATPツアー初タイトル獲得おめでとう\(^O^)/実は私、カムイさまからクレッシー選手についてご質問を頂いた際、軽々しく「今後グラスで躍動しますよ」と断言(苦笑)
ところが本番のWB本戦で2R敗退し、あっちゃー、やってもうた…と凹んでたところだったのですが、めでたくグラス250大会優勝でホッと胸を撫で下ろしました(苦笑)NORICHANATP公式トップに早速、ATPツアー初タイトル獲得2選手のコメント記事。
目新しい事実は判明していませんが、タイトルのみご紹介。まずはボースタッド250シングルス優勝のチェルンドロ兄選手記事。
<Cerundolo Overcomes Baez For Maiden Tour Title In Bastad>続いてニューポート250シングルス優勝のUSAクレッシー選手記事。
<Cressy’s Comeback Nets First ATP Title>NORICHAN↑↑↑
彼らのコメント以外の興味深い事実をいくつか。ARGはやはりテニス超大国。
優勝者はチェルンドロ兄選手、準優勝者は5月のエストリル250優勝のバエズ選手。
あのデルポトロ選手がバック(指導&支援)に控えるARG若手3羽がらすは着実にステップ・アップ。
本日07/18付最新ランキングでは、バエズ選手32位、チェルンドロ兄選手は何と30位へ大躍進。後者はシュワルツマン選手に次ぐARG男子シングルス2番手に躍り出ました♪USAも負けてはいません。
優勝者クレッシー選手は決勝でエース14発叩き込み、ただ今2022エース・リスト第3位。
肝心の最新ランキングでは、ARGバエズ選手とたった11P差の33位! これからの北米ハード・シーズンの結果如何では、2022USA男子シングルス本戦シード入りもほぼ手中に♪ああ羨ましい羨ましい…。翻って…は言いますまい(T_T)
ゆうた現在開催中のヌルスルタンCHのセンターコートのカメラって素晴らしいですね。CHの域を遥かに超えてATPのレベルですし、また複数のカメラを使用するCHにありがちな「的外れ且つ独りよがりなカメラワーク」は皆無ですし・・・
5月に内田選手が出場したシムケントCH②の時も同様でしたしカザフスタン🇰🇿のテニスに対する本気度を感じるんですよねぇ〜・・・🤔
NORICHANW29(07/18週)のツアーは、500大会が1つと250大会が1つ。
中から私的注目選手の動向を。◆ハンブルク500(GER、クレー)
筆頭はARGチェルンドロ兄フランチェスコ選手23歳。
な、何ですって?! ノーシードにも関わらず、2Rで今度は無国籍ルブレフ選手[2]にストレート圧勝でQF進出ですって?!
彼はもう完っ全に覚醒しましたね。このARGエキスプレス1号は一体どこで停車するのでしょう♪
だってQF、対戦相手は同じく無国籍カラツェフ選手。今の彼がカラツェフ選手にクレーでやられることはちょっと考えにくいですし。続いて復活ロードを着実に歩むCROチョリッチ選手25歳。
あら嬉し♪ 1RでSRBジェレ選手にフルセット逆転勝ち、2RでNEDフリークスポール選手26歳にストレート圧勝でQF進出!そして、マリアン・ヴァイダ氏が陣営入りのSVKモルチャン選手24歳。
これまた嬉し♪ 1Rで予選勝者にストレート勝利、2Rで何とEPカレニョ-ブスタ選手[4]をフルセットで退けてQF進出!でも…ああっ(>_<)
何で注目した2人、チョリッチ選手とモルチャン選手がQFで対決なの…(T_T)NORICHAN↑↑↑
これを逆から見れば、災難としか思えないのがESPカレニョ-ブスタ選手。
先週のボースタッド250シングルスSFではチェルンドロ兄選手にしてやられ、今週ハンブルク500シングルス2Rではモルチャン選手にしてやられと、まさに踏んだり蹴ったり、いや踏まれたり蹴られたり(>_<)にしてもモルチャン選手、わたくしNORICHANは他人とは思えないのであります(笑)
NORICHAN続いて250大会。
◇グシュタード250(SUI、クレー)
こちらはもう1点買い(笑)
それは、チョリッチ選手同様復活ロードを着実に歩むAUTティーム選手。そっかあ、彼ももう28歳かあ…。はさておき、1RはFRAガストン選手21歳[7]をフルセット逆転で退け、2RはARGデルボニス選手を何とかストレートで捻じ伏せQF進出。クレコの意地が光ります♪
順当にいけばSFでITAベレッティーニ兄選手26歳[2]と対戦。
2選手とも、どうかそこまで辿り着いてね。NORICHAN◆ハンブルク500(GER、クレー)の四方山話。
ARGエキスプレスについて。
ARGのEX1号は、前述の通りチェルンドロ兄フランチェスコ選手23歳。
ARGのEX2号は、これまたお馴染みセバ君ことセバスチャン・バエズ選手21歳。
ではEX3号は誰で今どこに?「誰で」の答えは皆さまご存じの通り、チェルンドロ弟ファン・マヌエル選手20歳ですね。
そして「今どこに」の答えは…見つけましたよ、北欧で♪それは今週開催のタンペレCH80(FIN、クレー)シングルス。
第1シードで登場の彼は、1R、2Rともストレート勝利でQF進出。メンツを見るに決勝進出は鉄板のように一見思えますが、さてどうなるでしょう?
ともかくこのエキスプレスも暫く停車しそうにありません(笑)NORICHAN◇グシュタード250(SUI、クレー)
1点買いのAUTティーム選手。
PERヴァリヤス選手[Q]に6-4、6-3のストレート快勝で、つい先ほどSF進出一番乗り。ヨカッタヨカッタ♪SF対戦相手はこれからですが、ITAベレッティーニ兄選手[2]vs.ESPマルティネス選手[5]の勝者となります。
前者はWBでのコロナ陽性反応、病み上がりということが少々気がかりですが、どちらが来ても興味深い対戦ですね。NORICHANATPツアーは2大会ともシングルスSFカードが決定。
◆ハンブルク500(GER、クレー)
トップH:A-ガルフィア選手[1] vs. モルチャン選手
ボトムH:チェルンドロ兄選手 vs. ムセッティ選手シードは第1のみ。500大会ながら全員がミラノ卒業生&現役生という、キラッキラしたブリリアントなSFとなりました\(^O^)/
ESPアルカラス-ガルフィア選手[1]。
QFでは無国籍ハチャノフ選手[7]をこんがり焼きあげるという、実に無慈悲な若武者です。
SVKモルチャン選手。
CROチョリッチ選手とさぞかし熱戦を…と思いきや、さすがにチョリッチ選手もガス欠か、2set途中で無念のリタイア。
ARGチェルンドロ兄フランチェスコ選手。
油断があったのか無国籍カラツェフ選手に辛うじてフルセット勝利。エキスプレスが停車寸前でした。
ITAムセッティ選手。
グラス・シーズンで沈みまくった彼ですが、クレーでようやく息を吹き返しました。NORICHAN◇グシュタード250(SUI、クレー)
トップH:ルード選手[1] vs. ラモス-ビニョラス選手[4]
ボトムH:ベレッティニ兄選手[2] vs. ティーム選手こちらは上位2シードが順当にSFへ。
ITAムセッティ同様、グラスでの沈殿から息を吹き返した感のあるNORルード選手[1]。
コロナ陽性反応でWB撤退を余儀なくされたITAベレッティーニ兄選手[2]。
ともに本大会で鬱憤を晴らすべく優勝を狙っていると思われ。ティーム選手については昨日コメント済みですので割愛しますが、ひと際光るのが、もうじきベテラン枠のESPラモス-ビニョラス選手34歳の奮闘ぶり。彼もまたブリリアント♪
何やかや言ったって彼、2019以降も1年に1タイトルのペースでキャリア維持していますからね。素晴らしい。
しかも彼は2019グシュタード250シングルス覇者。なのでこれまたタイトル狙い確実。さあグシュタード、面白くなってまいりました(^O^)/
だいあんグシュタード 決勝 ベレッティーニ vs ルード
第1セットはベレッティーニが 6-4で取った。
第2セットから観始めました。
ルード選手はときどき、ボールのコントロールが思うようにいかない苛立ちを手振りで示していたが、
ある時点から急にショットの精度が上がったような気がする。
4-4 第9ゲーム、BPを握られて危なかったのだが、これをうまく切り抜けたことで、波にのったかも。
タイブレでは ベレッティーニ選手のドロップショットのミスなどもあり、ルード選手が5-1とリード。
その後、6-4まで追い上げられたが、最後はショートラリーを制してワンセットオール。
面白くなった。だいあんファイナルセットの第1ゲームが長い長い・・・ルードにとって絶好のブレイクチャンスだったが、ベレッティーニ粘るねばる。まあ、ファーストサーブが入れば、かなり有利に展開できるから、すぐシーソーになっちゃう。
ルードも頑張って押し返したが、けっきょくサーブでしのがれた。1-0だいあんちょっと目を離したすきにルードがブレイクして3-1になっている。
しかもベレッティーニ、BPを再三握られるピンチ&シーソー。
4回目のBPで、FHのクロスコートがサイドアウトになり、ルードが決定的なブレイクに成功。4-1だいあん5-2 ルードのSFC。 ダウンザラインは、FH、BHともにいい。
40‐15のチャンピオンシップポイント、ナイスサーブで決めた。👏👏 おめでとう。NORICHANでは私は500大会を。
◆ハンブルク500(GER、クレー)
アルカラス-ガルフィア選手[1] vs. モルチャン選手。
1setは前者がTBを制し先取。その勢いのまま一気に走って前者が決勝進出。チェルンドロ兄選手vs. ムセッティ選手。
1setは後者が先取するも2setはTB突入。後者が何とかTB制して決勝進出。決勝はアルカラス-ガルフィア選手[1] vs. ムセッティ選手というカード。
これがフルセット大激闘。そして1ブレイクの1チャンものにして後者が勝利。
ITAムセッティ選手、ATPツアーでシングルス初優勝おめでとう\(^O^)/
しかも500大会♪NORICHANそしてARGエキスプレス。
ハンブルク500のEX1号ことチェルンドロ兄選手は、グラスでの低空飛行の鬱憤を晴らすがごとくのムセッティ選手の前に力負け、残念ながらSFで急停車(>_<)
その兄貴に呼応するかの如く。
タンペレCH80のEX3号ことチェルンドロ弟選手は、FRA昇り竜でジュニア同期アロール・マヨ選手20歳[Q]とのフルセット激闘に破れ、同じくSFで急停車(>_<)だいあんアトランタで 太郎選手が敗退したあと、急に観る気を失っていたのだが、
今日あらためて試合結果を見てみたら、予選で太郎が倒したはずのマナリノがなぜか準々決勝に進出して(棄権者が複数名出たせいでしょうが)、デミノーと対戦する予定になっているΣ( ̄ロ ̄lll)
ちぇっだいあんちょい、暑さ負け?して早寝してしまったおかげで、超早起きして
問題の(笑) マナリノ vs デミノーを観てしまいました。第1セットはマナリノが6-4 で取った。デミノーはなかなか思うようなプレーができず、イラついている様子。
二人ともネバラーなので、ラリーが長い・・・それに、蒸し暑そう。第2セットも、立ち上がりそれほど良くなく、ピンチを招きがちなデミノーに対し、マナリノがへらぬらしながら予測のつかないショットで翻弄しているかに見えたけど、デミノー、次第に調子を上げて、4-3でブレイクに成功。そのままの勢いでワンセットオールに持ち込んだ。
ファイナルセットはマナリノのサーブから。ちょっと気が抜けたようなプレーが出てしまい、ブレイクされて、ネットをラケットで叩いて悔しがるマナリノ。ここでつまずいたのがよくなかった。第3ゲームも続いてブレイクされる。
第4ゲーム、デミノーのミスが重なり、マナリノにブレイクチャンスが訪れた。ところが取れそうでとれず、デミノーがキープして4-0。マナリノはやけくそになったか、次のサービスゲームもショットの精度が落ちて、ブレイクされてしまった。
5-0で デミノーのSFM。 -
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