さあ、準決勝ですよ(2008ウィンブルドン)

フェデラー vs サフィン
シュットラー vs ナダル

こんな準決勝の組み合わせ、想像できませんでした。

2強は順調、というより強すぎ!

この準決勝も問題なしでしょう。

サフィンはジョコビッチ戦の好調を維持。しかしいくら確変中でもフェデラーは無理だと見ます。

調子はいいのでしょうが、数年前と比較してフィジカル面での上積みが感じられない。

フィジカルで余裕がないと、技術、メンタルにも影響が及びます。

シュットラーは、フェデラー、アンチッチも苦しんだmono(単核症)からの復活。

「昨年9月ごろから徐々に上向き」という本人の弁がありました。私の「AIGで添田に勝ったころから徐々に復調気味なのでは?」説を裏付ける格好になりました。

充実のキャリア最高成績を収めた2003年のAIGでは、俊敏なフットワーク、ぶれない体幹、安定した弾道に惚れぼれしたものです。

そのシュットラーが戻ってきたのなら少しは楽しめそうですが、それでもやっぱり孫悟空ナダルはヤッツケれないでしょう。

こころは早くも決勝です。

サーブが好調で多彩なショット、決定力もあるフェデラー。

鉄壁の守備とカウンターにオフェンシブなショットを追加したナダル。

大会前の予想ではナダルだったのですが、今はどっちが勝つか本当に想像できません。

全仏でのあの負け方はフェデラーにとってショッキングで、多少なりともフェデラーに影を落としていると見ます。

ナダル以外の相手にどれだけ圧勝しても、不安は拭えない・・・と考えるのが私のような凡人にとっては自然な気がするのですが、

フェデラーぐらい極めてしまった人にはまた違ったメンタルがあるでしょう。

準決勝までの試合で仮想ナダルのシミュレーションは完了している可能性もあります。

いずれにせよ、これまでとは次元の違ったハイレベルなバトルが展開されそうです。

・・・と、準決勝前なのに心すでにここにあらず・・・。

5 件のコメント

  • 団長の仰ったとおり、サフィンはフェデラーには及びませんでしたね!
    あとは決勝です!
    もちろんナダルでしょう。
    フェデラーの偉業 ウインブルドン6連覇 なるか!?
    なって欲しい〜〜〜!!!

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  • 私はナダルも好きですけど、パワーバランスを考えたらフェデラーに勝ってもらわないと・・・。

    全仏であんな負け方をしたので、ここでまた負けたらまた「フェデラー時代の終焉」とか言われちゃいますから。

    今大会のプレーを見たらそんなことは言えないはずなんですが、マスコミとはそういうものですからね・・・。

      引用  返信

  • とうとう準決勝ですね~。
    下馬評通り、フェデラーvsナダルにどうやらなりそうですね。

    応援しているなだるっち。
    マレー戦は心配になり、疲労した体をムリヤリ縦にし、
    視聴していました。
    おかげ?で、勝利し、安心して寝ることが出来ました。
    なだる、コートの真ん中でベタなガッツポーズしてたなぁ^^;

    ナダルは決勝で出会うはずのフェデラーしか
    見えてないような、その目的の為にひたすら頑張っている
    そんな姿がみえてきます。

    WBで勝利するために、
    一年間、ありとあらゆる努力をしてきた、
    そういう姿が見えますね。
    難しいウィナーも、ものすごく練習した、
    そういう後が見えます。
    今年がもしダメでも、また来年までの一年間、
    じっくり準備し、挑戦してくるでしょう。
    ナダルはMr.「Neber Give Up!」です。

    一方のフェデラーは孤高の人。
    敵は自分の中に有り。
    そんな武士道のような静かな闘志が垣間見えます。
    フェデラーはMr.「Going My Way.」です。

    フェデラーとナダルは、男子プロのなかでも
    レベルは別格ですね。

    あまりのポイントの差に、
    はぁ~っとため息がでてしまいます。

    最高の決勝戦へ-。
    二人の準決勝プレーに期待です。

      引用  返信

  • 予定通りの2人の決勝になりました。
    期待されて、当然だと思われて実際にそのようになるってことはすごいことですね。
    しかも2人ともちゃんと勝ち上がって。

    シュットラーが思ったより良かったです。

      引用  返信

  • 危なげなく2強が勝ち上がりましたね。決勝はどっちが勝つか全く想像できませんが、世紀の一戦になることは間違いなしでしょう。

    *フェデラーVSサフィンで、サフィンは2本ほどラケットを壊しましたが、観客は暖かい目でその光景を見ていたような気がします。少しほんわかした気分になりました。
    おそらくジョコビッチがラケットを叩き折っていたらブーイングの嵐だったでしょうが・・・・・・

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。