ローマの展望2

 
 アンデュハル戦でマスターズベスト4の大チャンスを逃したのは残念でしたが、
フェデラーに勝って当初の目標以上のベスト8に入った訳ですから、マドリードと
しては大収穫
です。

 アンデュハル戦での課題・悔しさを糧にして、ローマ、全仏で確実にベスト16
以上
に入ってもらえれば充分だと思っています。

 で、そのローマのメインドローのセレモニーが、本日(5/11)の現地正午、日本時間
では夜19:00より開催
されます。

 もう時間もあまりないので、ドロー直前のエントリー&シード状況のデータのみ、
以下に掲載しておきます。(その他の背景情報等については関連記事「マドリード・
ローマの展望」を参考にしてください。)

 ・各選手のRKはシード付与基準の5/6付
 ・各選手の成績はマイアミ以降のクレー大会公式戦でのもの
 ・Ma:マドリード(ATP1000,SGL:56)

#1 Djokovic, Novak SRB 1 5勝1敗 Ma-2R
#2 Federer, Roger SUI 2 1勝1敗 Ma-3R
#3 Murray, Andy GBR 3 3勝2敗 Ma-QF
#4 Ferrer, David ESP 4 5勝3敗 Ma-QF

#5 Nadal, Rafael ESP 5 14勝1敗 Ma優勝
#6 Berdych, Tomas CZE 6 5勝3敗 Ma-SF
#7 Del Potro, Juan Martin ARG 7 1勝1敗 Ma不参戦
#8 Tsonga, Jo-Wilfried FRA 8 5勝2敗 Ma-QF

#9 Gasquet, Richard FRA 9 2勝2敗 Ma-2R
#10 Tipsarevic, Janko SRB 10 2勝4敗 Ma-1R
#11 Cilic, Marin CRO 11 2勝3敗 Ma-1R
#12 Almagro, Nicolas ESP 12 9勝4敗 Ma-1R
 
#13 Haas, Tommy GER 13 6勝2敗 Ma-3R
#14 Raonic, Milos CAN 14 5勝3敗 Ma-1R
#15 Wawrinka, Stanislas SUI 15 14勝3敗 Ma準優勝
#16 Nishikori, Kei JPN 16 4勝2敗 Ma-QF

 ◆以下、要注意ノーシード選手抜粋

・Simon, Gilles FRA 17 4勝3敗 Ma-3R
・Monaco, Juan ARG 19 7勝4敗 Ma-2R
・Seppi, Andreas ITA(地元) 20 2勝4敗 Ma-1R
・Isner, John USA 21 6勝2敗 Ma-2R
・Kohlschreiber, Philipp GER 22 7勝3敗 Ma不参戦
・Fognini, Fabio ITA(地元) 25 5勝3敗 Ma-1R
・Anderson, Kevin RSA 27 6勝3敗 Ma-3R
・Dimitrov, Grigor BUL 28 5勝3敗 Ma-3R
・Youzhny, Mikhail RUS 31 3勝4敗 Ma-3R
・(LL)Rosol, Lukas CZE 34 5勝0敗 Ma不参戦
・Nieminen, Jarkko FIN 43 4勝3敗 Ma不参戦
・Verdasco, Fernando ESP 46 3勝4敗 Ma-3R
・(Q)Gulbis, Ernests LAT 47 4勝3敗 Ma不参戦
・(Q)Berlocq, Carlos ARG 63 1勝2敗 Ma予選1R
・Ramos, Albert ESP 65 4勝3敗 Ma不参戦
 
(Q)Tursunov, Dmitry RUS 57 3勝2敗 Ma不参戦

 ※Mayer、Bellucci、RobredoはOUT。AndujarはSE枠不受理?で不参戦。

 ローマのコートはマドリードよりも遅いため、マドリード以上にクレーコーターの
力が発揮
されます。そういう意味でも、圭の山に入ってくるノーシード選手が誰に
なるのか、非常に気になるところです。(対抗シード以上に)

 本日のドローセレモニーに注目しましょう。

26 件のコメント

  • このローマのドローに限っては、#1~#4シードより#5~#8シードの方が楽のようには見えませんね。
    #16シードでもドローによっては上位進出の期待がもてそう。

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  • 団長、コリコリさん、ケイメヒコさん、ヨーロッパ特派員(?)のつなっぴーさん、いつも盛り上げてくださる多くの皆さん。圭君の側にたちながら前向きに応援しておられ、温かい気持ちにさせていただいております。感謝です。このブログに出会えてよかった!

    ローマでの活躍はもちろんですが、目標の一つにクレーコートで経験値を上げ、戦略を増やすこと、そして某アエラの記事にもあった300ゲームに耐えうる体力をつけていくこと(=けがをしにくい体を作ること)が、より大きな目標へのステップになることは間違いありません。
    ブラッドギルバートがコーチに加わりマレーの足がぶっとくなったように(マイケルチャンも太かったなあ)、体も精神も戦略脳も何周りも大きくなった姿が遠からず見られる気がします。

    ローマのあとしばらく休み、一年に4回しかチャンスのないGSのひとつにチャレンジする圭君を、皆さんとともに熱く(暑苦しくなく)見守っていきたいと思います。

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  • 中継はばっちりだけど、肝心のドローボードが良く見えないっちゅ~の。

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  • コリコリさん、随時中継ありがとうございます。

    前スレコメで、
    コテコテくれーコーターとは何か?みたいな定義の質問があったかと思いますが、私も知りたいな、と思いました。
    時間がございましたら、レクチャーお願いします♪

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  • ドロー良く分からないまま中継終わりおった。何だったんだこれは?

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  • 2回戦の相手については今のところ全く不明。
    誰か分かった人いませんか? イタリア語解す人とか・・・

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  • チラ見してただけなので、不確定情報ですが、
    マリーセ、モナコ、ペール のうちの誰かじゃなかったかな?

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  • 通りすがり さん、ありがとうございます。
    その並びだと、どちらにしてもモナコは入っていそうだったってことですかね?

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  • 要注意選手の1人だったTursunovが予選敗退です。
    4-3リードでのアクシデントによる棄権負けだそうで、ちょっと心配ですね。

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  • [7] Juan Martin del Potro vs Bye
    Xavier Malisse vs Qualifier
    Juan Monaco vs Benoit Paire
    Julien Benneteau vs Nicolas Almagro
    Kei Nishikori vs Paolo Lorenzi
    Jeremy Chardy vs Feliciano Lopez
    Marcel Granollers vs Nikolay Davidenko
    [3] Andy Murray vs Bye

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  • 2回戦はシャルディーとFロペスですね。
    コテコテのクレーコーターではないですが、土の戦い方知ってる二人。
    まずは初戦ですね!

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  • 2回戦の相手、やっと分かりました!
    ChardyとLopezの勝者です。

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  •  とりあえず、ベスト8までのドローおよび選手情報です。

    [#16] Nishikori, Kei JPN 16位 4勝2敗 Ma-QF
    ・[WC] Lorenzi, Paolo ITA(地元) 62位 4勝3敗 Ma不参戦

    ・Lopez, Feliciano ESP 45位 0勝1敗 Ma-1R
    ・Chardy, Jeremy FRA 29位 2勝3敗 Ma-2R
     
     
    ・Granollers, Marcel ESP 35位 2勝3敗 Ma-1R
    ・Davydenko, Nikolay RUS 41位 2勝4敗 Ma-1R

    ・Bye
    [#3] Murray, Andy GBR 3位 3勝2敗 Ma-QF
     
     
     ここまでのデータを整理した上での感想としては、WCのLorenziの勝率が意外に高く、完全Awayにもなるし結構やばそうだといったところでしょうか?(イタリア人のホーム応援は結構度ぎつい印象あり)
     ただ全体としては、本文記載の要注意選手は1人も入ってきておらず、悪くないドローだと思います。

     また、2回戦の相手については、Lopezは復帰後間もないこともあり、Chardyが来る可能性の方が高いでしょう。

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  • クレー2大会で合計6試合こなした圭君ですから、まずまず調子を保てば
    1回戦ロレンツィ戦乗り切ってくれるはずだと信じます。
    ただ、相手は地元ですから100%の力で向かってくるのは当たり前です。

    3年前くらい前、2回戦でナダルと対戦したロレンツィは気迫と執念でナダルから1セット取ってました。
    現在62位、昨日アンドゥハルに負けた圭君ですがロレンツィは2月のアカプルコでアンドゥハルを破ってますね。
    簡単にはいかないかもしれませんが初戦は必ずフルパワーで圭君が勝利すると思います。

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  •  ドロー解釈の方が一段落したので、マックウィンさんからいただいたお題、「こてこてのクレーコーター」とはどういう選手か?について考えてみます。

     まず、「こてこての」は「こてこての大阪人」と同じで、「生粋の」「真性の」「度合いの強い」といった意味で使っていますので、問題は「クレーコーター」の方ですよね。

     一般的な定義としては「クレーコートを最も得意としているテニスプレーヤー」で間違いないと思いますが、そんなこと本人に聞かないと分かりませんし、選手全員のプレースタイルを見ている訳にもいかないので、私の場合、データ上、以下の2つをクリアーしている選手を「クレーコーター」と位置付けています。

    ・クレーの大会を好んで回っている。
    ・ATPの個人データ(Mach Record)のサーフェース別データ(Career)で、クレーでの勝率が最も高い。

     で、想定される背景としては、

    ・プロに転向する時期くらいまでは、ほとんどクレーで練習していた。
    ・フットワークと防御力に優れ、相手になかなかエースを取らせない。
    ・低いポジションから深くつなぐ技術に長けており、速い展開は得意ではない。

     要は、一昔前に良く使われた「しこいテニス」をする人のイメージです。(当てはまらない選手もいますが)

     なお、これがこてこてになると、「土魔人」の領域に入ってくると思います。

     すみません。お答えになっていますでしょうか?

     また、「それは違うんじゃないの?」みたいなご意見でも大歓迎です。

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  • プレースタイルとしてクレー向きな選手ってのはいるんですが、クレーコーターの場合は経験、特にクレーコート育ちかどうかが影響していると思います。
    錦織はプレースタイルとしてクレー向いてないとは思えないんですが、「こてこてのクレーコーター」と比べるとまだ経験値足りないんでしょう。
    クレーコーターにもタイプいろいろありますしね。

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  •  本戦がスタートする日曜日のOOPがリリースされ、男子シングルスが6試合入りましたが、圭の1回戦は入りませんでした。

     圭に何の制約もなければ試合数的にも月曜日に入る可能性が高いですが、圭は今週の金曜日まで試合をしていた関係で、圭が希望すれば火曜日に入ることになると思います。

     今のところ、何とも言えないですね。圭本人からの早目のアナウンスを期待したいです。

      引用  返信

  • 『クレーコーター』の定義についてのご回答
    ありがとうございました。

    想定される背景

    2番目、3番目_φ(・_・

    次回は解説を頭に置いて、臨みたいと思います。

    安土さん、
    らふぁにベーグル焼かれてしまいましたね。
    実力そのものではなくいろんな要素が噛み合っての結果だとは思いますが。

    今の圭の力がらふぁにどれだけどのように通じるのか、早く見てみたい気になりました。

    らふぁはやっぱ強えぇ。
    フェレが眠れる土魔人を目覚めさせてしまったような。。。

      引用  返信

  • 直近10試合を見ると苦杯をなめさせられた相手が見事に似た傾向で、クレー大好きな選手ですね。
    去年フェレーロ、フェレールを倒していたのでクレーコーター型って得意なんだと思っていましたが、それだけ難しいラウンドまで来たと言う事でしょうか。
    昨年クレーの経験があまり積めなかった分、全仏までにどう今の攻撃的なスタイルをクレーで活かせるよう仕上げていくか見物ですね

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  • ここのところ不振だったTipsarevicが急遽OUTし、予選決勝で敗退していた要注意選手のRosolがLLで本戦ドローに入ってきました。

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