負けても鼻血試合!マレーに5時間の死闘の末屈すも、内容的にキャリア最高の試合(2016デ杯ワールドグループ1回戦 日本 vs.イギリス)

2016 Davis Cup World Group
1st Round
Japan vs. Great Britain
Rubber 4: Andy Murray def. Kei Nishikori, 7-5,7-6(6),3-6,4-6,6-3

負けました。
負けましたが、残念な試合ではない、むしろ誇らしい試合でした。
スマッシュを4本ミスしました。特にファイナルセットのミスは痛かった。
プロとしてこのスマッシュミスの多さは危機的と言えるかもしれません。
ですが今日はそれ以上の素晴らしい内容を讃えなければなりません。
約5時間に及ぶ激戦の中、最後までプレーが衰えるどころか両者ともにレベルが上がっていき、BIG4同士のグランドスラム決勝のような感じになりました。

私が常々言っている、「まずは大舞台でBIG4と死闘を演じてキャリアの地固めをすること」はまさにこういうことです。
ここまで言ったら勝たせたかった。また、勝つチャンスも大いにあった試合でしたが、
そこは最後の最後でとんでもないギアアップをしたマレーを褒めるしかないです。
こういう試合を毎回とは言わないまでも、何回もこなしていく上でステップアップできると思いますし、そのうちのいくつかでは勝利を収めることができるでしょう。
バブリンカや、マレー自身が通ってきた道です。
今日、勝てなかったことはものすごく悔しいですし、体へのダメージも心配されますが(マッチポイント前のポイントの32ラリーで足が痛そうでした)、これで限界説に対しても一定の反証を示すことが出来たのも嬉しい結果です。

ということで、本試合を、初の

「負けながらにして鼻血が出た試合

に認定します!!!

鼻血が出た試合まとめ | 錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ

インディアンウェルズ、マイアミと重要な試合が続きますが、インディアンウェルズは体の回復を最優先して回避や結果として早期敗退でもいいのではないか・・・と思ってしまいます。
それでも出場するなら全力応援しますけど。

何はともあれ、この試合内容は2014全米以来ではないかと思いますし、また一つ殻を破れたのではないかなと思います。
打っていける感覚というのでしょうか、自分のテニスができれば誰にだって通用するんだという自信が、この試合によって復活してくれたことを期待します。

最後にもう一つだけスマッシュについて触れますが、私にもどうしたらいいのか分かりません。
基本は練習量でどうにかなるものだと考えていますが、錦織クラスの選手がいまさらスマッシュの特訓はしないのかもしれませんし、
そもそもこれまでにスマッシュを集中的に特訓したことがあるのかどうかも分かりません。
でも、今のミスの多さは本当にまずいと思います。
確かに高いロブをスマッシュするのは難しいショットではありますが、それはアマチュアの話であってプロにとってはイージーショットなはずですし、本来は確実に自分のポイントになるはずのショットなので、これを落としてしまうのは非常にもったいないです。
過去にもスマッシュミスがキーポイントとなった試合は沢山あります。チーム全体の問題として捉えて対策を練って欲しいところです。

勝負が決まり、第5試合はキャンセルになったようですね。
戦術、技術的な内容など試合の内容そのものについては改めて明日書きたいと思います。

131 件のコメント

  • 皆さんのスマッシュに関する意見、分析はとても勉強になります。ありがとうございます。

    ところで今回は恐れていたマレーの2nd叩きはモントリオールの時ほどではなくあまり目立たなかったと思いますが、なにか対抗策を施したのでしょうか? 試合全体の2nd pt wonは47%でした。セットごとだと41→47→71→50→36。マレーがフィジカルに大変だったと言う第3、第4セットを除いた平均は42.5% (17/40) 。今年になってからのトータル平均は55%なのでそれよりだいぶ悪いですけど、AOのジョコ戦は40%だったからそれより少しマシ。モントリオールの時の数字がないのでその比較はできませんが、印象としてはなんらかの対抗策を講じたと思いますが、いかがなものでしょうか?

      引用  返信

  • やっと録画を見られました。
    これが闘うということなのですね。素晴らしい激闘でした。

    技術的には、2ndサーブのリターンをマレーに打ち込まれても今日の錦織は準備が出来ていて、腰を低く落として差し込まれずに相手の球速を利用して深く返球出来ていたのが対等に闘えた大きな要因だったと思います。

      引用  返信

  • 負けながらにして鼻血が出た試合に認定…すごい!
    見れなかったので皆さんのコメントがとてもありがたいです。
    yuriさん、出張所でのストリーミングの情報ありがとうございます。
    MIYAさん、ご無沙汰です~
    N.Hさん、私も四国の田舎から応援ですw
    団長さんのファンさんと同じく私も、mikaさんのコメントはするどく、圭君に対する深い愛情を感じますので楽しみにしています。
    ミオさん、シャラポワ心配ですね。いつもはあの雄叫びが苦手で少し敬遠していたのですが、彼女の姿が見れなくなるのは寂しいです。
    圭くんの公式サイトよりもこちらへ一番に来てしまうのは、なんといっても団長さんの人柄なのでしょうね。本当にありがたいです。
    一昨年の全米で圭くんが大躍進しましたが、彼のコメントでGS優勝は5年以内と言っていて、ど素人の私は翌年でも優勝できそうな勢いなのに…と思ってましたが、BIG4の壁ってやっぱり相当なものなのでしょう!がんばれKei~~

      引用  返信

  • マレーの極端に中に入ってのリターンが相変わらず嫌らしいなと思いましたw 錦織くんもやろうと思えばできるんだと思いますが、気が引けてしまうからやらない? あそこまで近くにこられると「このやろ、ボディーにでもぶつけてやろうか」と思ったりするかな。マレーはああいうポジションからでもきっちり返してくるから余計にサーバー心理にダメージ残すかも。
    しかし、錦織くんのサーブはまた少しよくなってきましたね。

    ストロークではマレーのバックのダウンザラインは相変わらずキレイだなと見惚れましたが、いやはや錦織くんもバックのダウンザラインを前よりも果敢に使っていて攻めが広がり、観ていてより楽しい。

    全仏もこの調子で頑張ってほしいです。

      引用  返信

  • 錦織選手は頑張って善戦したと思います。でも、負けては意味がない。勝負の世界は結果がすべてです。スポーツのよさはそのシンプルさにあります。勝ちか負けか。残酷ですが、それが現実です。

    皆さん、今回の善戦でさらに期待されているようですが、錦織選手は26歳というもっとも活躍できる年齢にあるわけですから、もっと厳しく見るのが、正しいかと愚考します。GS、MSはとっくに取っていないといけない。「これから、これから」と言っているうちに30代になってしまいます。チャンの全仏制覇は17歳ですよ。シャラポアのGS初制覇も17歳。

    残念ながら、錦織選手はユニークなトップ10選手という位置付けを出ない。といっても、彼のレベルは日本人では50年に1人というレベルでしょう。応援したい。している。でも、期待が過剰すぎる。私の希望はトップ10維持です。これも段々、難しくなるでしょう。トップ10維持して、ツアーファイナルに出られれば、言うことなしです。

      引用  返信

  • まあ今年絶対gs獲れる!って言ってたらそれは期待が過剰だと思いますけどね、皆獲れる可能性があるって言ってるだけですから、過剰ってことはないでしょう。
    今最も活躍できる年齢にあるからこそ今年と来年くらいまではその可能性を捨てずに応援する人が多いのは自然だと思います。

      引用  返信

  • くらま様、温かいお心配り、ありがとうございます。私も一番にこのブログを見に参ります。やはりくらま様のおっしゃるように、団長様のお人柄とこのブログによってとても勉強させられることが多いことがあると思います。団長様、皆様、本当にありがとうございます。技術面には詳しくなく、なかなか気の利いたコメントもなかなか書けない私ですが、こちらの皆様のお仲間の片隅にでも置いて頂けたら幸いです。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

      引用  返信

  • @天然
    別にあなたが期待しないのは自由だが、人に強要する必要はないだろう。

    勝負の世界は結果がすべてなどと、論拠も何もない使い古された言葉ではなく、皆さんはもっと柔軟に捉えているはず。

    過剰な期待が転じて批判に至るのは問題だが、純粋にGS 獲れると応援している人もいるわけで、そういう人たちの思いは尊重されるべき。

    錦織圭の可能性を信じられないのは自由だが、信じている人の邪魔はしないでもらいたい。
    少なくとも、錦織圭自身がトップを目指している間は、同じ思いを共有するのが本当のファンだと思う。

      引用  返信

  • 錦織圭を見始めて 5年メ。私の甥はテクニカルな面から見て説明してくれます。私は どうしても感覚的に見るしか無いです。外観を見て 内側から見る癖がある。日本人種(錦織は最も日本調な面がある)は 他民族と戦い抜いて生きて来た圭験に欠けている。醜いまでも勝ち抜いて生き残る残虐さをdnaに持ち合わせていないもどかしさがあるので ”そこを”観て アイデンティファイして ホワイトナックルに成ります。これは 正しく我々自体の問題点ナノデスよ! ボクシングの様に 階級別になれば 錦織圭は ”#oneのチャンピオン”と云えば 現実のルールからしてナンセンスになります。トップの big four に 並ぶ 錦織にも同格の”テニス エゴ”がアルと見ますが 我々は今 錦織モンスターのイメージを クリエイトして我慢が出来ず躍起になって猫が熱いトタン屋根の上でタップダンスを興じてるのが現実です。指して推測すると 総合ミネラルの摂取による精神的安定感や メディテイションを通しての安定感を要求したくなるのは その辺からくる慌てないで確実に打ち込みペイント出来る(ジョーコの様に)錦織流に。ワタシは彼を信用するしか無いと1000%デス!ひひ

      引用  返信

  • 私も普段は結構辛口なほうで、しばらく結果が良いとすぐに持ち上げて今にも世界制覇可能と断じるような提灯記事を書くマスコミの論調には懐疑的なのですが、今回の5時間近いマレー戦を見て、錦織には本当に可能性があると改めて認識しました。
     去年の全仏ツォンガ戦では、フランス人を応援するアウェーの環境の中で自分のテニスが出来ずに自滅して最初の2セットを取られ、アクシデントの中断がなければ、全く挽回不能な展開に陥ってしまいました。しかし、マレー相手に、今回あれだけのアウェーの環境の中で質の高いプレーを維持できたことは大きな飛躍だと思います。何より、とにかくバリエーションが多く、我々をわくわくさせてくれる錦織にしか出来ないテニスは秀逸だったと思います。
     もちろん、互角の善戦と勝ちきることには大きな差がありますし、サーブやスマッシュの問題点、集中力が落ちる時間帯が見られることなどの改善点はあると思います。それらの点を埋め合わせて、トップ3相手に勝ちきることは容易でないかもしれません。
     でも、あの面白くわくわく感満載のテニスには、そのプレースタイルで、今後のテニスの未来を変えてくれる何かがあると期待させるには充分すぎるものだったと思います。 

      引用  返信

  • @zeug
    もう一息!、次は 鼻の差デモ 勝ち抜いて欲しい! フォアのスイングをスルー仕切るのが欠けてる感がしますが どう感じますか? 素人が聞きかじりで勝手なことを!バチが当たりますネ!

      引用  返信

  • 数日前、マレーの凄さって、素人目には分かりにくいと書き込んだ者ですが、今回は5時間試合を見て、少しだけ感覚が分かったような気がします。

    分かったことは、
    錦織がスーパーショット打っても、必ず追いかける。とれなくても、何度でも追いかける。
    良くない展開が続くと、ずーっとブツブツ言ってて、ロペスみたい。だけど、メンタル弱いわけじゃなくて、あのブツブツで、上下する感情を均衡に保っているらしい。
    カウンターショットが得意だなー、でも何をするか分からないような怖さはないかな。
    でも何となくつかみ所がなくて、結局よくは分からないな。

    印象的だったのは、錦織がスーパーショットで決めた時のあの表情。「何だよ今の球!?」
    試合後の表情。決して嬉しそうじゃなかった。「これから錦織とやる時は、こんな試合を覚悟しなきゃいけないのか?やってらんねー。」

    錦織びいきの目から見たマレーの印象でした。
    あのブツブツ、全部マイクで拾ったら面白いだろうなー。

    とにかく、素晴らしい試合見せてもらいました。錦織のモチベーションが5時間ダウンしなかった、誇らしいです。

      引用  返信

  • 節穴さんの”猫が熱いトタン屋根の上でタップダンスを興じてる”に座布団1000枚!にひひ

      引用  返信

  • 負けて意味がない。
    そうは思いません、世界トップレベルの戦いをして、負けたんです。
    この敗戦にどれだけの価値があるか、競技スポーツの経験がある人間であれば、理解できるはず。
    夢の実現に向けて、ようやく光が見えてきた試合だと感じました。

    負けて、悔しい経験をして、それを乗り越えるために努力をして、成長していくんです。
    何度も何度も何度も挑戦して、ようやくたどりつける領域が、世界ナンバーワンだと思います。

    ジョコ、マレー、フェデラーなどグランドスラムを制しているスーパースターが君臨する男子テニス界、錦織選手は、彼らと互角に戦える才能を感じさせてくれる数少ないテニスプレイヤーです。
    ここからですよ、錦織劇場の始まりを予感させる試合に感動です。

      引用  返信

  • こーるしゅらいばーさん、mikaさんの二人の論客はROM専にならないで欲しいな〜。
    私自身はテニスをしたことがないので、経験者であるお二人のコメントは、時にビックリ👀もしますが、へー、こういう見方もあるのか、と参考になります。

    こーるしゅさんのHNはオサレですよね。私的に、からあげさん、鯖みそさん、ビランデルガニランデルさん(表記は違うかも)、zeugさん、くまきちさんなどがツボネームです😙(コメント内容とは別にして)
    あれ、ぜんぶ男性やん😅いひひ。節穴さんもでしたわ。

      引用  返信

  • マレーはブツブツ派、ジョコはおのれを罵り派?マレーは口元を見るとよくFワード連発してます(~_~;)。ジョコはあらぬ方向を向いて罵るから、たまにボールパーソンに八つ当たりしてると勘違いされたりしてますね。
    錦織くんは寡黙派…。フェデラーもそうですね。ガットをいじりながら感情を制御してる事が多い様な気がします。
    10代でGS優勝する天才もいますが、ワウリンカみたいに遅咲きもいます。女子に目を向ければペンネッタ姐さんは去年初ですよ!そしてそのまま引退!!
    人間いつ花開くかなんてわからないものです。でも、どの選手もいつかは頂点を取る事を目指して頑張っているのですから、やはりそこは信じて応援したいです。
    もちろんファンでも温度差はあると思いますので、そこも人それぞれで良いのではないですか?ファンのあり方だってそれぞれでいいと思うんですよ…。大空の様な広〜い心でいましょう(^O^)

      引用  返信

  • あじゃこさま、ななさま

    先日応援して頂いた愚息の受験ですが、第一志望は叶いませんでしたが、実はあのコメを出した日の午後に第二志望の合格を頂き、そこに進学することになりました。
    彼もずっと我慢していたテニス再開です。

    団長さま、私的な事にスペースを使ってしまい申し訳有りませんm(__)m

      引用  返信

  • てぃ さ~ん、少しお久しぶりです(^^)/今年の全仏も盛り上がりましょうぞ!(`・ω・´)ゞピシッ!

    節穴 さ~ん、14年のツアーファイナルのSFのジョコビッチ選手戦の夜、錦織選手がジョコビッチ選手を圧倒していた間に我が家の犬小屋の上ではアライグマ🐻が大暴れしていたぜ~(≧◇≦)アライグマが逃げた後は錦織選手は崩れて負けてしまったぜ~(T_T)それ以来、ジョコビッチ選手との対戦前は、裏山に向かって「アライグマさ~ん!出ておいで~!」と叫んでるぜ~Σ(゚Д゚)俺は中年男だぜ~(/ω\)Wildだろ~(`・ω・´)ゞ

    あじゃこ さ~ん、(ノД`)・゜・。私は(T_T)

    ROMさん、息子さんとともに、お疲れ様でした(`・ω・´)ゞピシッ!

    とある名コーチの方が話された言葉ですが・・・(多分、そう話されたことを覚えていないと思いますが(@_@;))
    「選手として成功してくれれば嬉しいけど、先ずはしっかりした大人になるのが大事だよね~何よりも一番の目標は親御さんの下に健康で無事に帰ってくることだよ~」と飄々と語られていました。
    私もそうなのですが、応援するが故に色々と一喜一憂してしまいますが、時々そのコーチの言葉を思い出しては心を静めておりますm(__)m

      引用  返信

  • ROMさん

    ご子息の第二志望合格、おめでとうございます🌸🎉
    良かったですね〜。こちらから、どうなりました?とは訊けなかったので、ホッとしました。これで、ご子息も大好きなテニスに打ち込めますね❗️
    花の咲く時期は人それぞれ、のご意見に全く賛成です!

    下団さん

    あれは単なるHNに対するツボなんで。
    私なりにビミョ〜なポイントがあります。
    下団さんのコメントや、拝察するお人柄は大好きですから、ご安心下さいね😉
    アライグマ?! ワイルドな田舎ですねー。

      引用  返信

  • Davis Cupマレー戦の解説での松岡氏のコメントが思い出されます。彼が指導していた頃の細くて小さな錦織選手を振り返りながら、「体格面で大きなハンディのある圭が、幼くして単身アメリカに渡り、自ら選んだMS、GSを制覇しNo.1になるという非常に困難な夢を目指して日々血の滲むような努力をしている。僕はそんな圭の選択に敬意を払い、夢の実現を全力で応援するのみ・・・」といった趣旨の発言をされていたように理解しています。ここに集う皆さんの多くはおそらく松岡氏のこのパッションを共有されているのだと思います。

    甘口、辛口の程度の差があるかもしれませんし、色々な視点があって然りでしょうが、錦織選手が現実にしようと頑張っている夢を分別顔で否定する非建設的な意見は、仮にその根底に彼に対する愛があったとしても、このサイトには「すさまじきもの」でしょう。

      引用  返信

  • 下団さん、大丈夫ですか〜?
    寝不足で壊れてませんか・・
    私も昨日より、今日のほうがキツイ感じでした。歳をとると、後からくるのね…(^^;;
    次のジョコ戦では、またアライグマに参上してもらいですね🐻

    てぃさん、錦織くんのDTL攻撃、凄かったですね。アンディと圭くんのバックハンドの打ち合い、痺れました。
    全仏、待ち遠しいですね☆

    ROMさん、私も厳しめなファンや甘々なファン、色々な意見が聞けるこのサイトが大好きです。
    大空のような広〜い心、大賛成です。
    息子さんの合格、おめでとうございます🎉

    あじゃこさん、いつも楽しいコメントにツボってます。また笑かしてくださいね。

    今週から、すぐにIW始まりますが、また錦鯉のみなさまと圭くんの応援できるのが楽しみです♡

      引用  返信

  • みなさまありがとうございます。
    努力してきたのは間違いなく本人です。もちろんはたから見ていて色々言いたいことたくさんありました。でも結局は親は信じて見守って応援するだけです。
    どんな結果でも彼にとっては人生の通過点。
    昨夜、ようやく吹っ切れた様に「悔いはない。決まったところで頑張る。」と言ってくれました。

    錦織選手を応援するこのサイトは私にいろんなことを教えてくれました。辛い時期本当に宝物の様な存在でした。感謝!!
    応援するって、本当に大変です!

    しばらくバタバタしますのでコメントはできなくなるかと思いますが、また落ち着いたらお邪魔させてください。

      引用  返信

  • あ、アライグマは東京近郊でも出没しますね💦
    ryoさん、間抜けな私のコメントに😘
    passerbyさん、『すさまじきもの』といういう表現は秀逸ですねぇ。上手い❕
    甘口・辛口いろんな人がいて、楽しいな。

      引用  返信

  • 既出でしたらすみません。
    IWドローでましたね。
    団長さんいわく「インディアンウエルズ、てめーはダメだw」
    ですが、微妙にいいドローかも?とか思ったりして(汗;

    マイアミがあるので、4回戦くらいでOK??

    http://www.protennislive.com/posting/2016/404/mds.pdf

      引用  返信

  • 気が付きませんでした。
    ランキング試算のほうで、すでに色々語られてますね(大汗;

      引用  返信

  • IWのドロー話の間に恐縮ですが、バルセロナのエントリーリスト公式サイトで発表になってますね。

    http://www.barcelonaopenbancsabadell.com/sites/default/files/article/document/lista_bcnopenbs_2016.pdf

    上位ではナダル、フェレール、ガスケ、アンダーソン、アグーがエントリーしてます。最近の他の調子を見てると連覇も可能なメンバーかなと。まあサーフェスも変わりますし、だいぶ先の話ですが。

    IWは良ドローかなと。3Rジョンソンも最近あまり怖い印象ないですし、ミルマン当たりのほうが勢いありそうです。4Rもラオニッチ、ティエムを外してのイズナー、高く跳ねるボールなのがいやかもしれませんが、対抗のペールもあまり勝ち上がってこれそうなイメージがありません。QFナダルも4強の中では一番いけそうな気がします。2Rはまたククシュキンの可能性が高そうです。まずは初戦からきっちりと。
     僕もgaora「マスターズ1000の楽しみ方」で辻野さんが言っていた、IWであれよあれよと言ってしまうのでは、発言を結構信じています。

      引用  返信

  • @節穴さん
    次回は勝ちもものにして欲しいですね。でも前回のフェデラー戦同様、なぜか負けたのにこちらはあまり悔しくない。

    フォアの振り抜きに関しては、私はあまり気になりませんでした。

    それよりあのディフェンス力の高いマレーに対して、焦って強打してミスをすることなく、攻め込まれると滞空時間の長いスライスで深く返したり、センターにボールを集めて角度を消したり、それでいて攻撃されない程度に強いボールでラリーを続け、隙あらばすぐ攻撃に切り替える、その攻守のボールの使い分けが最初から最後まで集中力を維持したまま貫けたことに錦織の進化を感じ驚きました。

    マレーが1stサーブがどんどん入っていたら違った展開になったかもしれませんが、今日の戦い方はジョコビッチにも通用すると思います。

    今日はほとんど自分に苛立つ表情をみせなかったのも、自分の目指すイメージでプレーできていたからだと思います。
    2014の全米を彷彿とさせる周りがまったく気になっていない時の表情でしたね。

    一方のマレーはもうこれ以上闘ったら倒れるというところまで心身のエネルギーを振り絞った様子でした。そこに彼の並外れた強さを見て以前より好きになりました。

      引用  返信

  • インディアンウェルズのドロー決定しましたね。
    どのマスターズでもほとんど強敵が
    当たりますから、タフドローになるのはしょうがないですね。
    しかし、IWと錦織選手の相性が合わないですね。

    IWはプレシキペイブIWという種類のハードコートらしいです。
    球足が遅く、それに加えてすこし高地に位置し、気候も
    砂漠地域特有で乾燥している。
    ボールも問題でペン社製で重く、飛びすぎるらしいです。
    気候とボール、サーフェスの関係で錦織選手の得意の速い攻めのショットが
    有効に効かないのか、ミスショットが大事なポイントで出てしまうのも
    あるのかと思います。
    昨年の4回戦のF、ロペス戦は敗戦でしたが、悪い試合はしていませんでした。
    今年は次戦のマイアミも照準に入れながらの戦いでも
    いいんじゃないかと思います。
    錦織応援のみなさんはどう思いますか?

      引用  返信

  • あじゃこ さん、ryo さん、アライグマの出現には驚きましたが、我が家には フクロウ、キツネ、タヌキ等々、出没します。近所にはイノシシやシカも・・・
    先日は害獣駆除された シカを解体しているところに出くわして「二~ブラ!」とヘッドロックをかけそうになりました(`・ω・´)ゞダンソン♪フィーザキ♫~~~♬
    職場の近くには20数頭の猿の群れも出没します。昨冬は頻繁に山から降りてきて、ウオーキング中によく出くわしました。普段は気にせずにスルーしていたのですが、ある日、近所の保育園の子供達の散歩の時間と重なりまして「子供達が襲われてはイカーンΣ(゚Д゚)」と子供達が園に戻っていくまで猿達と睨み合い・・・若い猿達は私の眼光に怯えているようでしたが、そこへ巨大なボスらしき猿が\(◎o◎)/!
    お互い一歩も引かぬ壮絶な睨み合い(; ・`д・´)以降は群れに出くわす度にボスがやってきて睨み合い(; ・`д・´)もしも、ボスを倒していたら、私がボスに就任して、下団から猿軍団に改名していたことでしょう( `ー´)ノ実話でございますm(__)m

    ちなみに・・・目の下に🐻が出来ていて、ダークサイドに落ちる直前のアナキン状態ですm(__)m

      引用  返信

  • 下団さん、野生のイノシシ、シカも出るんですか∑(゚Д゚)
    ワイルドですね〜。

    MSに向けて、早く寝ることをお勧めします(-_-)zzz

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。