錦織圭の2009年のスケジュールを予想

2009年は1月5日のブリスベンで始動する錦織圭。

1年間を通じてどのようなスケジュールを組むのか予想してみました(というか予想してもらいましたw。後述。)。

まず1年の全体的な流れを見てみましょう。

1月・・・オーストラリア中心

 全豪オープン前哨戦2つ → 全豪オープンが王道

2月・・・アメリカシリーズ始まる

今年優勝したデルレイビーチほか、サンノゼ、メンフィスとアメリカ内にいい大会が揃っている

3月・・・アメリカのMasters1000 2大会が中心

インディアンウェルス、マイアミの2つのMasters1000大会が大きな目標です。
またデビスカップ中国戦が大阪で開催されます。

4月・・・ヨーロッパのクレーシーズンが始まる

 全仏オープンに向けて舞台の中心はヨーロッパに移ります。最初はアメリカに留まるのか、果敢に遠征するか。悩みどころです。

5月・・・全仏オープンが最大の目標

錦織も大好きな大会と公言している全仏まで、引き続きヨーロッパのクレーシーズンが続きます。
ランキングを落としていない限り、挑戦するのではないでしょうか。

6月・・・一転、芝のシーズン。ウィンブルドンへ。

1年の中でも4週間しかない芝のシーズンです。今年ナダルに挑戦したクイーンズなど前哨戦をこなし、ウィンブルドンに挑戦。

7月・・・US Open Series始まる。

8月末のUSオープンに向けたUS Open Seriesと名付けられたアメリカでの一連のトーナメントが始まります。
連戦が続きますから、ここらで一息ついてパワーを充てんするのもありでしょう。

8月・・・US Open SeriesからUSオープンへ

カナダのMasters1000大会など引き続き大きなハードコートのUS Open Seriesを経て、目標のUSオープンへ。

9月・・・小休止か

第1週にUSオープンが終わった後デビスカップ準決勝があり、第4週のバンコクを除いては地理的に移動がしんどいヨーロッパの大会しかありません。

バンコクに出て10月の東京へ、というのが唯一ありそうな可能性に思えます。

10月・・・東京へ凱旋。その後ヨーロッパインドアか

年に1度の凱旋帰国、AIGオープンが待っています。
ただし来年も「AIGオープン」という名前になるかどうかは定かではありません・・・。 

その後は今年同様、ストックホルム、リヨン、バーゼルなどのヨーロッパ・インドアシリーズに参戦するのでしょうか。

11月・・・ヨーロッパの大きな大会が目標

Masters1000 パリなど引き続きヨーロッパのインドアシーズンです。

好成績を残せたら、ロンドンのATP Finalsに出場なんてことも・・・てのは夢見すぎですかね??

 

以上のような感じですが、本当に休む暇がありませんね。

実際には25大会前後の出場が適正だと思いますので、ところどころ休みを挟まないと体が持ちません。

しかし重要で出たい(私が出るわけではないが。。。)大会ばかりで、取捨選択には結構悩みます(だから私がry)。

と私が悩んでいる間に、読者のコリコリさんが素晴らしいEXCELシートを送ってくださいました!!!

錦織09想定スケジュール

このEXCELシートにはコリコリさん予想の錦織圭2009年スケジュールが記されているだけではなく、各大会の過去(今年)のカットオフランキング、最終シード順位、エントリー締切日、さらには持ち点が消滅するタイミングまで書いてあります!!

これに試合結果を書き込んでいけば、立派な2009年錦織圭成績一覧が出来上がるという状態になっております。

今回コリコリさんの許可を得て、このエクセルシートを10000円で!!

といいたいところですが、無料で!!

みなさまに公開いたします(当たり前だ)。

上のリンクからダウンロードしてみてください。

コリコリさん、ありがとうございました!!

いやー、こういうの欲しかったんだよね・・・・

作ろうかと思っていたけど、めんどくさくてやっていませんでした。まさに棚から牡丹餅とはこのことw

重ね重ね、ありがとうございます。

さらに、このスケジュール表からコリコリさんが独自に以下のような分析をされています(至れりつくせり、助かります)。

 

さて、今回のメールでは、公開情報等から私の独断で作成した「錦織09想定スケジュール」(Excel)をお送りさせていただきます。

見ての通り、09参加ツアー等の勝手なスケジュール予測と、今後の実績入力によるATPポイント増減の早見表の機能を兼ねたような表になっています。

Netdash様としては既に充分に認識済みのことかとは存じますが、この表を作成する過程で以下の2点が把握できましたので、ご報告いたします。

①マイアミ(MS1000)のエントリー締切りは、昨年のデルレイビーチのATPポイント(360p)が消滅する2/16よりも1週間早い2/9であるため、その前の週のインデアン・ウェルズ(MS1000)と合わせ、D.A.できる可能性が高い。

②同様の理由(ポイント消滅のタイミング)により、サンノゼ(ATP250)とデルレイビーチ(ATP250)に出場した場合には、それぞれ錦織にシードが付く可能性がある。

上記の可能性は、私的には胸がワクワクするような内容です。

 

いやはや、本当に胸躍る可能性です!

年明けのオーストラリアシリーズでは予想以上のカットオフランキングの高さとなっており、シードがつくかどうかわからない状況にはなってきましたが、例年通りならばシードがついてもおかしくないランキングまで上がってきたわけで、

ついに錦織にもATPでシードがつく時代になってきたか・・・

と感慨ひとしおです。

思えば今年のデルレイビーチでは62位のクエリーが第3シードでしたから、63位の錦織にシードがついても全然不思議ではないのですね。

本当にすごい選手になりました。ジュニアのころからチェックしているファンとしてはあまりの成長に驚きと喜びを隠せません。

さてコリコリさんのEXCELファイル、ダウンロードできない場合に備え、スクリーンショットを下に貼っておきます(クリックすると大きい画像が開きます)。

重ね重ねコリコリさんありがとうございました!

錦織圭2009年想定スケジュール1 錦織圭2009年想定スケジュール2 錦織圭2009年想定スケジュール3

12 件のコメント

  • すばらしい!!
    早速、ダウンロード保存させていただきました。
    目先のことで精一杯の私、
    今一番気になるのはGAORAがブリスベンを放映
    してくれるかっていうこと。
    MS見ながら夕食の1週間、幸せでした。
    (プロ野球ファンっていつもこんな感じ?)
    応援フードメニュー食べながら、錦織の試合を
    LIVEで見れたら…想像しただけで鼻血が。
    来年はどんな1年になるかなあ。
    この想定スケジュールと共に応援していこうっと。

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  • MSって、北京の最終戦のことです。
    ブリスベンは殆ど時差ないですもんね。

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  • コリコリさん、ありがとうございます!!
    私も、即ダウンロードさせていただきました。
    しかもコレを無料とは…恐悦至極でございます。
    よっ!太っ腹~!!

    今年1年間、ありがた~く活用しながら勉強させていただきます。

      引用  返信

  • みなさんの研究熱心さに
    全然ついていけてない私ですが、
    勉強材料としてコツコツ記入して行きたいとおもいます。

    コリコリさんありがとうございます。

    こうやって整理していけば
    一年の流れも頭に入り、
    成績も一目瞭然で良いですね!

    こりこり勉強法とかで
    売り出せばよかったですねぇ~^^

    2009年は『こりこりマニュアル』でがんばるぞいっ!!

      引用  返信

  • コリコリさんは錦織ファンの鑑です!
    私も利用させていただきます。ありがとうがざいます☆

      引用  返信

  • コリコリさん、ありがとうございますっ!
    こんなのがあれば便利だな~と思ってたんですよ。
    実にGoodなクリスマスプレゼントになりました。
    年明けのブリスベンまで、錦織Specを傍らにこの表を眺めながら過ごしたいと思います。

      引用  返信

  • すごい! みなさんの錦織選手への愛が!
    私は、ブリスベン & 全豪を観戦予定ですが、錦織選手の写真取れましたら、web にアップしてお知らせしますね~

      引用  返信

  • pizzaさん、それは凄い!!
    生観戦ってことですよね!!

    写真楽しみに待っていまぁ~ス♪

      引用  返信

  • 大変遅くなりましたが、コリコリさん、2009年の想定スケジュール本当にありがとうございました。

    予想ではインディアンウエルズもマイアミもDAの可能性が高いとの事、嬉しいです。と言うのも2008年のIWでは圭君の予選2試合が本当に厳しい試合だったので、もし直接本選入りとなれば体力的にも気力的にもかなり楽になるでしょう。

    本選1回戦のチリッチ戦は残念ながら圭くんの本来の力が全く出ないままで終わったので、圭くんのがっかりした様子も伝わって来て観戦していてちょっとかわいそうでした。次回は砂漠独特の気候に負けずにベストを出して欲しいと願ってます!

      引用  返信

  •  はじめまして。Excelシートを提供させていただいたコリコリと申します。

     早速ですが、ファイルをダウンロードされた方々に、一部ツアー情報の修正のお願いがあります。

     1月第2週のオークランドについてですが、ドロー数を32から28に修正をお願いします。今年の大会のドロー数までは通常の32だったのですが、なぜか来年からは、併催のシドニーと共に変則の28に削られました。シドニーとの併催は以前からのことでしたし、今回の件に関してはATPの意図が良く分かりません。

    (このたった4人の違いで、たった今、錦織はオークランドにDAできていません。私、怒っています。プリプリ)

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。