アジアのトップ500位内選手を調べてみた

日本(8人)
Rank Name Points Tournaments
118  錦織圭 378 20
156  添田豪 281 23
303  鈴木貴男 117 9
313  本村剛一 112 18
364  岩淵聡 89 14
384  寺地貴弘 80 21
394  伊藤竜馬 77 20
470  松井俊英 58 14

日本は最多の8人。なんだかんだでアジアでは一番層が厚いようです。錦織はLee、LuについでアジアNo.3。

韓国(6人)
49 Lee, Hyung-Tail 727 23
287 Jun, Woong-Sun 127 22
296 An, Jae Sung 122 23
427 Im, Kyu Tae 70 20
465 Kwon, Oh-Hee 60 16
485 Nam, Hyun-Woo 55 19

Leeの49位が光る。30歳を超えて衰えないアジアの鉄人。Leeと比較するとそれ以下の選手は小粒感がある。Yoonがいなくなった穴が埋められていない感じ。

台湾(3人)
112 Lu, Yen-Hsun 405 25
154 Wang, Yeu-Tzuoo 283 12
284 Chen, Ti 130 27

進歩著しい台湾選手。Lu、Wang、Chenの3人が有名だと思っていたらそれ以外の選手がいなかった。

インド(4人)
261 Amritraj, Prakash 146 15
325 Bopanna, Rohan 107 18
417 Sipaeya, Sunil Kumar 72 25
480 Rastogi, Karan 57 22

今月デ杯で対戦するインド。4人だがブパシ、パエスは健在。層の厚さはある。

中国(1人)
460 Sun, Peng 61 19

オリンピックイヤーだが男子は育成が進んでいない模様。

タイ(1人)
204 Udomchoke, Danai 194 25

スリチャパン戦線離脱中でさびしい状況に。ウドムチョクも少しランクを落とした。

ウズベキスタン(2人)
157 Istomin, Denis 278 23
306 Dustov, Farrukh 116 21

何気に強いこの2人。

以上、日本はアジアでは強国であることが分かりました。ヨーロッパ、南米、アメリカが強すぎるんですね。

2 件のコメント

  • まずは、アジアで1番!
    ですね。
    1年後・・・と、みます。わたしは

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。