鼻血の徒然草(2014/5/28):観戦時のウェーブ、楽しいですよ

bigwave
ギリギリ「今日」に間に合ったかな。

コメント欄でいろいろお題を頂いているようで、助かります。今日は話題になったウェーブについて。

私も先日のデ杯チェコ戦で、サポーター席でウェーブを経験しました。最初はサポーター席以外の観客の皆さんはあまり参加しておらず、1/4周くらい行って曲がったあたり(コートサイド席からコートエンド席へウェーブが移動したあたり)で途切れてしまいました。

でもサポーター席の先導する人がしつこくしつこく繰り返すと少しずつ参加する人が増え、最終的には大きなウェーブとなって有明コロシアムを何周もするまでになりました。楽しかったです。

ロイヤルボックスにいた坂井利郎さんや福井烈さんといった大御所の方々も楽しそうに参加していたのが印象的でした。

大昔、全仏オープンに行った時は、暇さえあれば観客はウェーブ。それも一発でだいたい成功していました。国民性の違いが大きいように思います。日本人はシャイだし、目立つことを嫌いますからね。

以下のようなエスニックジョーク(ある国の国民の典型的な性格や行動を表現して笑いを誘うもの)があります。

1人の美女と2人の男性が無人島にいた。

アメリカ人→1人の男は美女と結婚。残った1人は牧師に。
ドイツ人→1人の男は美女と結婚。残った1人が戸籍係に。
スペイン人→2人の男が決闘、勝ち残った1人が美女と結婚。
フランス人→美女は1人の男と結婚し、もう1人の男と不倫する。
ロシア人→2人のうち愛していない方と美女は結婚、しかし3人で海辺に座って果てしなく嘆き悲しむ。
イタリア人→何の気兼ねもなく、2人の男で一緒に1人の美女を愛する。
日本人→どうしたら良いか、本社に問い合わせる。

日本人は周囲に気を使い、コンセンサスを確認しない限りなかなか行動に移さない習性を持っていると思いますw すなわち、一定以上の割合の人が参加すればウェーブが成立し、それ以下であれば成立しない。そんな閾値が存在しそうです。
ウェーブを成立させるには、

  • デ杯のときのように「しつこく」トライし、少しずつ参加割合を高める
  • ある程度以上の人数で示し合わせて、最初の勢いをつけて行う
  • 大会側の用意したMC(典型的には修造さんw)が、「コートチェンジの時にウェーブやっていいんですよ!さあウェーブやりましょう!」と扇動し、お墨付きを与えてあげる

といった方策が有効であると思われます。
めんどくさい国民ですよねwwwwww

でもサッカーでは何の心理的障壁もなく声を張り上げて盛り上がっていますよね。テニスの観戦とどういうふうに心理状態が違うんでしょう。客層も多少は違うでしょうが、テニスの場合はやはり「紳士淑女のスポーツ」であって騒ぐのはもってのほか、というイメージが強いんですかね。

デ杯だからできたけど、楽天オープンではウェーブは難しいのかなあ。楽しいんでやってみたいですけどね。

27 件のコメント

  • 団長!記事アップありがとうございます!
    エスニックジョーク、うろ覚えでしたが、改めて見ると凄く面白いですね!
    ロシア人→ユーズニー
    イタリア人→フォニーニ
    フランス人→ペール
    イギリス人→マレー
    等が浮かんで思わず笑ってしまいました。。(≧▽≦)
    圭くんは全くその日本人像にあてはまらないのが嬉しかったりしますが~♪
    楽天でのウェーブは去年のデルポvsアルマグロ戦のような時にできたらいいなと思います!

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  • 若い頃にテニス仲間の女の子の応援にいったときに、男ばかり4人だけでウェーブ(細波ともいう)をやったら「帰れ!」と怒られました。
    また、あるときは試合会場で見かけた女の子がすごく可愛いくて、やはり男ばかり4人でウェーブ(細波ともいう)をやったら睨まれたのでやめました(T_T)
    デ杯のフィリピン戦だったかな?で経験ありますが、ウェーブは大きな会場で大勢でやると楽しいですね(/ω\)

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  • 団長、ありがとうございます。
    にしやんさん、採用されて、ウェーブねたが続きます(T-T)
    下団さんのコメを読んで、盛り上がろうとしない理由が見えた気がします(T-T)同情します(T-T)
    でもきっと、心のどこかで「やってみたい」「参加したい」と思っていると思うんですよ。団長のおっしゃるように、きっかけをつくってもらえれば!天覧試合でやったとしたら、両陛下なら必ず参加されたと思います。全体の雰囲気ではなく、個人の恥性(造語)を優先させてしまう、みんなで(多勢で)楽しむのがへたくそなんですかね。

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  • デ杯チェコ戦でウェーブありましたね。
    私の居る東側からスタートでしたが、私の一角はなぜか一人観戦の方が多くて、最初はしない人が多かったです。何度も途切れて、号令の女性が「お願いっ!!(繋がって)」って懇願する様になって、気の毒に思ったのか皆さん参加し始めました。まだ照れてて小さく両手を上げるだけの方もいましたが、それでも最後は一体感を感じましたねぇ、楽しかったです。学生の団体の所からスタートするといいかも(デ杯で、招待なのかテニス部の学生らしき一角がありますよね。今回はいなかったかな?)。
    ウェーブでもこんな感じなので、日本でキスカムなんて絶対無理ですよねぇ。

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  • 団長ありがとうございます^^
    まさかのウェーヴのスレとは!!!
    そう、まさに日本人は仕切り役がいないとだめなんですよね・・・デ杯は雰囲気的に観客も団結心に触発されてやりやすい環境ではあるのに、それでもいまいちだったのですね~
    あと外国のウェーヴって“回転が速い”です。日本のはちょっとスピードが遅い。多分一人一人の腰がちょっと躊躇で重くなるのでスピードが上がらないんでしょう。そういえば天覧試合とかあったんでしたよね?まさか陛下も一緒に??

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  • 団長、ウェーブ記事、楽しい!
    私も、サポーター席で、両頬に日本の国旗貼って応援していたくちですので、
    発動の様子、よくわかります。
    あそこで途切れたから、もう一度、って何度も繰り返したけど、それも含め、ノリノリになれて楽しかった~
    観客の皆さんには、ちょっと慣れなくてもこれから続けていけば、経験者が増えてくるので普通にできるようになってくると思いますよ。
    でもやっぱり、発動者はいるなあ~
    修造さんのお墨付きは、一番効果大ですね。

    それから、エスニックジョーク最高です!
    団長、徒然いい感じですね~

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  • 徒然草、楽しく拝見しています。
    そしてエスニックジョークですがたくさんありますよね。
    例えば

    この世の天国とは      
    日本女性を妻に娶り
    イギリス風の家に住み
    中国料理を食べながら
    アメリカ人の給料をもらう

    この世の地獄とは
    アメリカ女を妻に持ち
    日本のウサギ小屋に住み
    イギリス料理を食べながら
    中国人の給料をもらう

    とか

    最強の軍隊は
    アメリカ人の将軍
    ドイツ人の将校
    日本人の下士官と兵

    最悪の軍隊は
    中国人の将軍
    日本人の参謀
    ロシア人の将校
    イタリア人の兵

    など他にもたくさんあると思います。

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  • 今気が付きましたが、引用したジョークは韓国の沈没事故があった直後であり、不適切でしたので削除いたしました(指摘がある前に自分で気が付いて良かったですが、軽率でした。)
    もしご覧になった方で不快に感じた方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。

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  • http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20140529-1308707.html
    錦織選手、ハレに向かうようですね。トレーナーも二人体制でいくようです。錦織選手の活躍に見合う、GSタイトルを目指しての体制が整いつつあるようです。

    いちにのさん、ありがとうございます。テニスやっている方にはサッカーも好きという方が多くて私もテニスよりサッカー観戦歴の方が長いです。私のテニス仲間にも多くて盛り上げようと考えるとサッカー風の応援スタイルになってしまうのですが・・・ちゃんとマナーは守ってやっても女性や年配の方達には、なかなか受け入れてもらえないでしょうね(*´Д`)恥ずかしさもあるのでしょうが・・・

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  • 差し替え用のエスニックジョーク、なかなか全く問題がないようなものはありませんね。
    hungryphoenixさんのお書きになった例を借りさせていただきますね。

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  • テニスのウェーブで私が真っ先に思い出すのは、やはり2008全米対フェレール戦のファイナル6-5で自然発生したやつですね。当時の柳さん(懐かしいw)も驚いていましたが、いろんな意味で衝撃的でした。ただ、その印象が強いのもあって、私の中ではノリのいい米国人の慣習のイメージがあります。特に英国人やドイツ人の観客がテニス大会でやっている様子はあまり想像できないですね。

    あと、hungryphoenixさんのコメントを読んで徒然に思ったのですが、たしかに日本人女性って、国際的に評価高いですよね。特に最近はカワイイ文化も浸透し、日本人女性を魅力的に感じる欧米人が増えてきているように感じます。
    私が目にするネットユーザーの声としては、
    ●中国人からみた日本人女性
     化粧をしないと外出しない。若い子は可愛い。年配の人は優雅。
    ●欧米人からみた日本人女性
     とにかくおしゃれ。小さいくて可愛らしい。年齢が分かりにくく神秘的。
    といったものが多いような気がします。(男性も頑張れw)
     女性の皆さん、憧れの外国人選手にお近づきになるのも夢ではないかも知れませんよ!

    あっ、最後にまともな情報です。
    全英前週のエキジビ大会への参戦が決まったようです。
    http://www.bnpparibastennisclassic.com/

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  • 栗山選手、3R進出してますね。ドルゴ選手も負けてますし、4Rも左利きが苦手のラオ選手・・・もしかしたら上位進出もあるかもですね~
    栗山選手、全豪でもLLから本選入りして1Rでイスナー選手の負傷により勝ち上がってたと思いますが、巡ってきた運を活かすのも実力のうちということですかね。厳しいテニス界でのし上がるには幸運をしっかりと掴めるか否かですね。
    08年の全米の錦織選手も本選にギリギリで入れた運を活かしての快進撃でしたし、95年の全英での松岡氏の快進撃も調子が上向きながらも、腕に痛みをおぼえていた松岡氏がギリギリで本選に入れたからこそのもの。
    松岡氏はGSではそのベスト8以外は全て1、2R負け。それがなければ、修チャレも無く、今の日本テニス男子の盛り上がりは無かったかもしれないですよね・・・

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  • 団長さんのご配慮、了解しました。

    WIKIにもある通り、
    「ジョークが差別的かつ侮蔑的だという理由で確執が生まれたりすることはあまり無く、むしろ互いの民族(国民)の典型的な特徴を指摘して笑いあうという関係を楽しんでいることが多い」
    となってほしいと思います。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF

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  • エキシビ参戦。ハレの欠場も選択肢に入っているかもですね。
    大会側には迷惑でしょうけど、今シーズンはエントリーして回復しなければ欠場というスケジューリングにするべきかと。
    今は目先のポイントやランクより怪我の完治を優先させてほしいです。

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  • でも、今の時点でハレ出場の話が出ているというのは明るい兆しかも知れませんね。悪化はしていないということだと思います。
    500大会の出場義務を消化できるとはいえ、無理して出る大会ではないですが、グラスシーズンで臥薪嘗胆を期す意気込みが伝わってきます。
    今日は奈良とヤンコビッチのGS3連戦、再リベンジマッチですね。勝って欲しい!

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  • シーズン後半、さらには来年に向けて着々と体制が整っていきますね。
    ハレ欠場になったとしても次の試合を楽しみに待ちたいです。
    ところで、今日書店に寄ったらメンズクラブの表紙に再登場していてびっくりしたんですが話題になってました?(最近コメント読みきれていないので)
    前回と同じくタグホイヤーの広告がらみですが、記事中の写真も「スポンサーのお仕事がんばりました」感満載です。
    つい記念に買っちゃいましたw

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  • 今日の全英の注目カードはPhilippe Chatrierに集中していますね。これは帰宅したらWOWOWに釘付けになりそうです。

    ●第1試合:奈良-Jankovic
     既紹介のGS2度目のリベンジマッチ
    ●第2試合:Nadal-Thiem
     マドリーでバブを破った新鋭Thiemが、今のナダルにどこまで食い下がるのか?
    ●第3試合:Gasquet-Berlocq
     圭のRKに直接影響する試合の中でも、本日No.1の好カードだと思います。

    あと番外で、奈良さんと同時間帯に西岡が3度目のCHベスト8進出をかけてCipolla(199位)と戦います。(ライストあり)
    同じCHベスト8でもイタリアのクレーの大会ですから、勝てばキャリアで最高の勲章になると思います。

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  • 奈良さん、とても良く日本人選手と当たるヤンコビッチさん(日本人の壁)相手に頑張ってます。体格があんなに違うのに、正確なショットと、いい組み立てで健闘してます(T-T)
    すごいです!全力応援しちゃいます!

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  • 奈良さん、残念。

    一方の西岡の相手って、2011全米で圭に勝ったCipollaですよね?
    これに勝ったら西岡も自信つきますね。

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  • 話題提供 ベイビーステップ
    私はどちらかと言えばガチテニスの試合よりもえーちゃんとなっちゃんのラブコメ回が好きです。

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  • 西岡見事! 逆転のファイナル6-1勝ち。もう1回勝ってMestreのSEゲットだ。

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  • 西岡選手、錦織選手の借りを返してくれましたね~SEもそうですが、こうなったら少しでも長く楽しませてほしいですね。

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  • 修造さんの「心の問題」発言はやっと終息した、と思っている今頃です。蒸し返す意図は全くありませんが、皆さんの体験の中で、明らかに感情的になってサーブが入らなくなった、ゲームを落とした、などの記憶は持っておられることと思います。私などは、滅多にコートでキレルことはありませんが(?)、サーバーに対して、ボールをゴロやあらぬところに返す輩に出くわすと、「こいつマナーがなってねぇな」と反応し、つい(?)、サーブをフラットで正面に打ってしまいます。相手は目を丸くしますが、やっぱりテキトーに返してきて空しくなるときがあります。あるときはダブルフォルトを2回やっちゃったし(勝ちましたけど)、スマッシュがフェンスを越えていったこともあります。絶対良いことはないとわかっているのですが、ラケットを折るほどお金もないし、相手に文句を言う勇気もなく、我慢をするほど人間ができてない。そこでそうした体験とどう考えておられるのか、教えていただけると参考にできるかと思います。プロのメンタルコーチも雇えないので・・・。無料のメンタルコーチである妻や周りの人たちは、「坊主になれ」程度のアドバイスしかくれません。お願いいたします(=´ー`)ノ

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。