昨年と違う錦織圭を見せてやれ!2019全豪オープン準々決勝 vs. ジョコビッチ プレビュー

試合情報

Australian Open (Grand Slam)
Quarterfinal
Kei Nishikori[8] vs. Novak Djokovic[1]

現地時間 2019年1月23日(水) 19時半~(この日の第4試合)
日本時間 2019年1月23日(水) 17時半~
@ Rod Laver Arena

※ 日本とメルボルンの時差は+2時間 (メルボルンが2時間早い)

試合の展望

ついに来ました目標のジョコビッチ戦!
優勝まではまだまだ道のりが残されていますが、ここを勝たなければ始まらない。
最初にして最大の大きな壁です。

期待通り勝ち上がってくれた錦織ですが、その勝ち上がり方は想像以上に厳しいものでした。
できれば、タンクの中身をしっかり残したまま対戦としたかったものですが、背に腹は代えられない。
3つのファイナルセットを勝ち抜いた錦織圭の勝負強さは本物です。
自信と気力の充実はMAXまで高まっていると思います。

14連敗中の天敵。
プレースタイルに共通点のある両者の対戦は、競ることはあっても実力通りに勝負が決まってきました。
そこにはジョコビッチの並々ならぬ錦織に対する意欲と用意周到さがありました。

錦織も頑張っています。対戦のたびに戦術をもって臨んではいるのですが、守りと攻めのバランスに苦労しています。
攻めないと勝てないという思いと、焦ってミスをしてしまっては相手の思うツボだという思い。
コートパフォーマンスを含めたトータルでの試合運びにもやられてきた感があります。
チャレンジしてチャレンジして跳ね返され、また力をため、また跳ね返されの繰り返し。
しかしこれは毎回言っていることですが、叩いて壊れない壁はない。
壁を壊すためには、そのチャンスを数多くもつことが近道です。
これでウィンブルドン、全米、全豪とGS3大会連続の対戦になり、壁を壊すチャンスを得るところまでは来ています。
「実力の重なり」は確実にあります。最近の錦織のテニスの内容は、ジョコビッチと比べても遜色ありません。勝つことは可能です。

心配なのはフィジカル(体力)

一番の懸念は、やはりフィジカル(体力)でしょう。
4回戦の途中から疲労の色が見えていました。
1、2回戦は事情がやや特殊(相手の痙攣、ラリー短い相手)だったため、通常のフルセットよりは消耗しなくて済んだかもしれません。ただ、すでに3試合もフルセットマッチを行ったダメージは確実にあります。
4回戦は底力で乗り切りましたが、過去、激闘の次の試合にはガス欠になることも多々ありました。
そこは近年のフィジカルの向上と、今日思い切って練習を休んだことによる回復が寄与してくれるかもしれません。
昨年まで6年間トレーナーをつとめた中尾さんがしっかりケアしてくれたおかげで怪我にも強くなりました。
ちょっと期待したい点です。

そのあたりのストーリーは、コメント欄で紹介していただいた下記の記事を読めばよくわかります。
ぜひ、試合前にご一読ください。

参考記事:錦織圭との濃密な6年間。トレーナーが語る「ケガをしてよかったこと」(webスポルティーバ) – Yahoo!ニュース

充実しているメンタル

今の錦織のメンタルの充実には異論をはさむ人は少ないと思います。
劣勢の時、顔色が悪いとか言われますがそれは当たり前ではないでしょうか?
顔色が悪く見えても、決してあきらめておらず打開策を見つけるべく必死になっていることは、その後の逆転劇でも証明されていると思います。

前哨戦のブリスベンを優勝し、この大会も奇跡の生還を3回もやってのけました。3回戦では気持ちよくストロークも打ちました。
昨年末のハワイオープン(エキシビション)から通算すると10連勝中です。
選手にとって一番の薬は勝ち星です。
これで乗ってこないわけがないと思います。
勝っているときは、ピンチになっても「勝てるのでは」という自信が湧いてくるものです。
体力さえ持てばという気持ちはあると思います。

あとは苦手意識をどう払拭するかですが、もう過去のことは何も気にしないで、外野の声を何も気にしないで(と言ってもそれが難しいのですが)、最近よくインタビューでいうような、「無心でプレーした」「目先のプレーに集中した」といった境地に達してほしい。

ジョコビッチも人間。
昨年終盤以降、ハチャノフ、ズべレフ、バウティスタアグートと、3大会連続で負けて優勝を逃しています。決して無敵といえる状態ではないと思います。彼らにできて錦織にできない理由はありません。
大坂なおみがチチパスのフェデラーに対する勝利に勇気づけられたように、錦織も彼らのジョコビッチに対する勝利に勇気づけられて良いと思います。

錦織の昨年との違いと、それにより取るべき戦略

昨年前半は不調だったジョコビッチですが、憎らしいことに錦織と対戦するときはことごとく、かつてのジョコビッチに戻っていました。
これはプレーの相性というか、錦織がどんどん打ってきて、考える間もあまり与えられないままに一生懸命返していると、ジョコビッチもどんどんと調子が出てくるのだそうです。
確か本人がインタビューで語っていたと記憶しています。

なので、錦織は何か変える必要があると思うのですが、そのための駒が昨年と比べて揃ってきました。

まずはネットプレーが確実に上達し、決定力が増しました。
ネットプレーがジョコビッチ攻略の第1のカギです。

高い確率でポイントをとれる態勢を作ってから前に出ますし、一発でポイントがとれる詰め、プレースメント、タイミングを作っています。
ナダルのネットへの出方に似てきました。しかも、頻度はナダルより多いです。

そのネットプレーを支えているのはフォアの復調だと思います。
ストレート系が真ん中に返る割合が減ったこと、
逆クロスに角度が付くようになったこと、
振り上げ系のフォームになることが減ったこと、
など様々な面で質が上がりました。

このフォアの復調は、サーブの進化とならんで大きな要素です。
バックは相変わらず良いし、ジョコビッチに新しい一面を見せつけることができるかもしれません。

ジョコビッチの昨年の錦織に対する戦い方の特徴は、「早めのストレート」です。
去年のレビュー記事を見ても、「ジョコビッチの早めのストレートが徹底していた」「意外性のあるストレート攻撃を仕掛けてきた」という旨を書いたと記憶しています。

これは古くは2011年ごろにティプサレビッチが行ってきた戦法です。
当時の錦織のバックハンドはクロスの割合が非常に多く、先にストレートに展開するティプサレビッチに攻略されました。
その後、バックハンドの強いバブリンカ、ガスケらがクロスラリーで打ち負けず、やはり先にストレートに打ってきて錦織を倒してきました。
今大会1回戦のマイクシャクも先にストレートに展開して錦織を苦しめました。

バックのクロスが得意な錦織は、こういった先にストレートに展開する選手に弱い傾向があります。
1回戦のように、序盤にバックで苦労すると、まずクロスラリーで立て直そうとします。
そこにマイクシャクがストレートに打ってきたので苦戦しました。

逆に、昨日のカレーニョブスタ戦に勝利することができた一因には、ファイナルセットにおけるバックDTLに対する意識の高さがあったと思います。
先に錦織が左右に振る中、常にバックDTLを繰り出すタイミングを測っていました。
PCBが先に打ってくる前に打っていこうという意識が見えました。
ファイナルタイブレ8-8になったポイントなどはその象徴的なものです。

「相手がストレート打つ前にストレート」

これがジョコビッチ攻略の第2のカギです。

第3のカギは「センターセオリー」だと思います。
シモンがセンターにペースのない球を送り、100本のエラーを誘い出したあの戦法です。
リスクもありますし、錦織本来のプレースタイルではありません。
過去の対戦でも少しだけ、試したことがあります(そのときはあまり効果がなかった)。
しかし、ぜひとも試してほしい戦法。
PCBとのファイナルタイブレ8-8からのポイントは、スライスも交えたこの戦法でした。
うまくはまれば相手の決め手を奪うことができます。
シモン以外でも、何人かがトライして効果を上げたのを見ました。
やって損はないと思います。

対戦相手情報

執筆中

応援フード

今回はタイトルなしです
このフードだけは、ぜったいカツでいくと決めた時、発注していました。
それが、つい先ほど届きました(ギリギリセーフ)

圭くん、全力を尽くして 天命をもぎとっちゃえ~

micchi

私めも「じゃこ天」で応援フードとしゃれこみました(死語)。
しかも切り刻んでおります。
しかも島根県浜田産です。
あ、どっちの応援フードか分からないな、これでは。

46 件のコメント

  • おお~~!
    楽しみでしかないです。 雄叫びをあげてしまう・・。
    先日出雲大社に旅行、「錦織選手と全豪オープンにご縁がありますように」と祈ってきました。
    今度こそ!
    高速の上、バスガイドさんが「この近くに錦織選手のご実家があります」とアナウンス。
    2回通ったので、2回優勝を祈ってきました。
    頑張れ~! 練習休んで吉! 自分を信じて!

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  • 団長さんの興味深い、対策のアイディアに感謝します。何か、元気が出てきました。

      引用  返信

  • アグーと決勝で試合をしたのはジョコビッチじゃなくてあの方ですよ…

      引用  返信

  • 今度こそは今度こそはと思い続けて、気がついたら早くも4年半。去年のGS、特に全米オープン準決勝もまたジョコビッチに。その度に心ない自分は、もう錦織なんて一生ジョコビッチに勝てないと毒づいてたが、団長が言うようにサイボーグに勝ってる選手もいるのです。
    今回のGSはいつもと違う勝ち上がり方、泥臭さを感じます。
    明日こそ、積年の恨み、いや今度こそはを実現するときのような気がします。
    そして考えてはいけないが、長年のライバル、ラオニッチ、そしてクレーキングを倒して悲願達成を!

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  • いよいよ宿敵ジョコビッチ戦。全豪の天王山!武者震いが止まらない。

    錦織君は、4回戦までの激闘、死闘でかなり消耗し疲労困憊しているに違いなく、1日休んだ位では回復しきれていないはず。できるならばフレッシュな状態でジョコビッチと戦わせたかった。今の進化した錦織君なら十分勝機はあるはずだから。今回、ジョコビッチに勝つのは実際のところ至難の技かもしれない。

    いやいや、応援する者が弱気になってどうする⁈ もうここまで来たら、錦織君はやるっきゃないのだ!!!

    時は熟した。相手に不足はない。今は否定的なことはすべて忘れ、前向きなことだけに目を向けて、ひたすら熱く応援しよう!!!

    今年に入って負けなし!これまで接戦はすべてものにしてきた!手強い相手に鼻血および大鼻血認定試合を次々と繰り広げて勝ち進んできた!その底力を自信にして、勝ち進め!!!錦織圭!

    (以上、自らを鼓舞する私の心の声です)

    団長さん、丁寧なプレビューをありがとうございます。とてもいい予習ができました。
    ジョコビッチ戦は頭脳戦の要素も勝敗を大きく左右することでしょう。体は疲れているでしょうが、気力と知力はむしろ活性化しているのでは?(そこに望みを託しつつ、体力のできる限りの回復を祈る!)
    おっしゃる通り、錦織君には今までとは違う新たな戦略で、難敵ジョコビッチに果敢に立ち向かってほしいです。

    さあ皆様、錦織君に届けとばかり声を張り上げ念を送り、応援、頑張りましょう!

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  • 14連敗中のジョコビッチ…。
    嫌というほどの悔しい試合を経験してきました。

    攻略が簡単ではないことは知っています。
    フィジカル面の心配もあります。
    でも、今回は何かやってくれるのではないか、という期待をもって、一生懸命応援します!
    頑張れ!錦織!

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  • ごめんなさい。4回戦の詳細レビューを書きたいのですが、眠さ極限。明日に備えて休みます。

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  • プレビュー拝読しました。
    3つのポイントには全く同意見です。

    焦って自滅するパターンに陥らなければ勝機アリ!です。
    全力応援するのみ!!

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  • メルボルンに再上陸しました!!
    カレノブスタ戦は2セットダウンの状態で機上の身となってしまい、着陸後に結果を知ったため、皆さんと同じ熱い感動を味わえなかったので、明日は全力で現地応援に混じり、錦織選手の後押しになるべく奮闘してまいります!!

      引用  返信

  • 団長さんが書かれてるように、ジョコビッチ戦はいつも攻めるかミスを減らすかのバランスに錦織は困らされてるように見えますが、今回にかぎってははっきりてしてて、かえってやりやすいのではないかと思います。じっくりラリー戦を続けるのは残りの体力的に絶対に厳しいので、もう攻めるしかないのでは。

    イメージは1セット目を先取した昨年のローマMSでしょうか。この状況でUE連発なっても誰も責めないと思うので、先にストレートに打ちまくってほしいですね、あくまで素人の希望ですが!

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  • 【AO2019準決勝進出者のパフォーマンス】(データ:Tennis Abstract, 2019.01.22)

    AO2019のQF進出者8人の成績を調べてみました。トップ・ハーフは4回戦、ボトム・ハーフはQFまでの成績です。試合数が4−5試合と少ないので、対戦相手で補正すべきですが、とりあへず生の成績をみてみました。

    成績で最も重要なファーストとセカンド・サーブ・ポイント勝率、同様にファーストとセカンド・サーブ・リターン・ポイント勝率についてプロットしたのがこちらの図です。

    a)サービス
    ◯ 当然ながら、ビッグサーバーのミロッチとチチパスの成績が良いです。
    ◯ 錦織はジョコビッチとほぼ同じ成績です。RBAも似た成績でした。
    ◯ ナダルはサービス・フォームを変えたとの情報がありましたが、速度は昨年とほとんど変わっていません。プイユと似た成績です。

    b)リターン
    ◯ ジョコビッチとナダルが他を圧倒する成績です。つまり彼らはリターンで他に差をつけていることになります。
    ◯ ジョコビッチは不調という説もありますが、スタッツを見る限り、ツォンガ、シャポヴァロフ、メドヴェデフらと当たってこのリターン成績は驚異的です。
    ◯ また絶好調なのはナダルで、エブデン、デ・ミノール、ベルディヒ、ティアフォーら相手にこのリターン成績です。
    ◯ 遠く離れて次に成績が良いのが錦織、プイユ、RBAのグループです。
    ◯ チチパス、ミロッチ、ティアフォーはあまりリターンが良くないです。

    AO2019 QF 錦織vsジョコビッチ

    a)サービス
    ◯ 錦織とジョコビッチは、サービスでは現時点では同等のパフォーマンスです。

    b)リターン
    ◯ ジョコビッチと差がつくのは、リターン、それに続くラリーです。なのでジョコビッチのリターンを封じ込めないと勝機はないと思われます。
    ◯ リターンでは、錦織とジョコビッチのファースト・サーブ・リターンの差は実はそんなにないです(1−2%の差)。10%以上の差がついているのが、セカンド・サーブ・リターンです。

    纏め

    ◯ 錦織のサービス・ゲームで如何に自分のサーブの質を上げて主導権を握り、ブレークされないかが大事。団長指摘のようにラリー、ネットプレーの出来が鍵だと思います。
    ◯ ジョコビッチは対錦織の試合ごとにサーブ戦略を変えてきていると思われますが、セカンド・サーブを錦織のFH側にも打ってきます。特にポイントの1/3を占めるセカンド・サーブの攻防が雌雄を決する一番のポイントかと思われます。
    ◯ 具体的な数値目標としては、過去にジョコビッチに勝った2試合(2011バーゼル、2014USO)のスタッツから、

    サーブ
     ファーストサーブP勝率 70%
     セカンドサーブP勝率  50% 
     合計120%

    リターン
     ファーストリターンP勝率 25%
     セカンドリターンP勝率  60% 
     合計85% 

    セカンドリターンP勝率60%はハードルが高い数字ですが、2014USOでは63%獲っています。

      引用  返信

  • 禮部長、的確なデータ抽出と分析ありがとうございます。
    リターン力の差が一目瞭然ですね。
    体力や脳の疲労もかなり蓄積しているでしょうが、強い体づくりに取り組んで得たnew超合金KEIを見せてほしいと思います。

      引用  返信

  • ROMさん、じゃこカツ、いろんなところにあるんですね。団長もじゃこ天で準備万端だし、kenkenさんの午後の紅茶でチン(ジョコのコートにチャレンジでイン)も、おばっちさんの麦チョコ(ムギュチョコ)も総動員して、万全の状態で臨もうと思います。

      引用  返信

  • 素人ながら、ジョコ戦攻略はネットプレー…というか、早い攻め、前への攻めだと私も思っていました。
    私はデータを取りながら見ているわけではありませんが、上海-ハチャノフ、ファイナル-ズベレフの勝利ポイントはジョコよりも早い攻めだったと感じました。
    ミスはそれなりにありましたが、攻めてる分ウィナーもあり、そしてジョコより早くポイントに繋がっていたと思います。
    そして何より果敢に攻めてました。ミスをも恐れずって感じのプレー。

    ラリー戦はジョコにリズムを与え、考える時間を与えます。
    圭が、今までとは違うプレーを勇気を持ってしていくことでジョコを崩して欲しい!
    どーせ負けるなら(勝って欲しいですよ、もちろん)フルセットで追い詰めまくって簡単には勝たせないで欲しい。

    GS連続ジョコの壁。
    偶然の必然なのでしょうね。

      引用  返信

  • 団長さん、待ってました!ジョコプレビュー!ありがとうございます😊
    ネットプレー
    早めのストレート
    センターセオリー
    の3つしっかり頭に入りました( ̄▽ ̄)

    今大会でつくづく思わされているのは、錦織選手は私たちやコーチ陣(!)などより
    コート上でものすごく冷静だということ。負けている時は特に相手の何に自分が押
    されているかまでわかって戦っている凄さ(´⊙ω⊙`) その上で1ポイントずつ戦って
    いこうというシンプルな境地に至っているような…。
    錦織選手は団長さんがおっしゃるような作戦を持って臨むと思われますが、最初の
    1ポイントからシンプルに迷いなく、向き合ってほしいなと願ってます。
    フィジカルを削られてきた分、なまじ調子が良すぎる状態で自分への期待がMAXの
    時よりも、ネットプレーや早めのストレート、サーブへの集中などやるべきことが
    必然なのでそこに集中しやすいんじゃないかな(*´∇`*)
    その気持ちに早めに入ってくれれば………最初のサービスゲームできっちりキープ
    してみせて、今日は行くよ!というメッセージをジョコに🙏
    上海のフェデラー戦、素晴らしいプレーができたのに確か、2セットとも1ゲーム
    目でブレイクされた、あの感じは嫌ですね。昨日のティアフォー選手もナダル選手
    に3セットともそれでやられた(>人<;)

    いやあ〜見所満載❤️
    怒られちゃうけど、実は勝敗をあまり気にしてないです。
    どんなプレーをするのかが楽しみすぎて(≧∀≦)
    ジョコビッチ選手とフルセットなんてことになれば、もう鼻血出すぎて出血多量必至。
    さあ、始まって見なければ全くわからない1戦!
    夕方5時まで待ちきれません💦

      引用  返信

  • いつかは倒さなければいけない相手。
    そういう存在があることが、錦織圭選手にとってある意味モチベーションにもなっていると思います。
    有難いことです。
    倒す日が今日でも、全然問題無しです。
    頂点に行く気持ちがあるなら、きっと倒してくれると信じています。

      引用  返信

  • おはようございます😃
    また力試しを観ることができますね。
    今年の充実からドローが出たときにQFがジョコビッチとなりましたがあーとか言う気持ちにはならず当たるなら早めに当たりたいと思っていましたのでチャンスが来た。
    と思いました。
    ジョコビッチのオンコートインタビューでいきなり次の相手はこの試合を観ている。俺は元気だぜと鼓舞すると言う事は相当な危機、警戒を感じているからと思います。
    4R押される展開でしたが彼は一番冷静に諦めない気持ちで戦いきりました。
    そんな気持ちのサポートをできるよう4R程の近くではありませんがRLAで声を出していきます。
    なおみ選手の試合がはじまりますのででは会場にむかいます。

      引用  返信

  • 「早めのストレート」と「センターセオリー」は矛盾するので、両方やれという話しではなくて両方ためしてみて、効果が高い方をやれば良いと思います。
    あるいは戦術をスイッチさせながら戦う。
    プレッシャーのかかる場面ではセンターセオリーが効きそうな気がします。

      引用  返信

  • 色んな考えが巡りますが。。。
    勝つ 当然勝つ 絶対勝つ! それ以外あり得ない

    敢えての思考停止作戦で応援します

      引用  返信

  • 上位シードが次々姿を消す中、ここまで来られたのがすごい事だと思います。
    キーはネットプレー、バックのストレート、センターセオリーですね。サービスも前よりよくなっていると思います。
    あとはハモ部長の2ndリターン。
    ジョコビッチの大きな強みである頭の良さでいろんな駆け引きがあると思いますが、ブスタ戦ファイナルタイブレのような境地で戦ってほしいです。きっと道は開けるはず。
    最初の方は観戦できないかもしれませんが、体力が持つようきょうも一生懸命応援します📣

    Kazu@japanさん(行動力がすごい)、カフーさんはじめ現地応援のみなさん、きょうの天王山、応援頑張って下さい。

      引用  返信

  • netdashさん,
    ハイッ!
    そのように理解してました\(//∇//)\
    戦術を変えるっていうのを錦織選手が楽しめるとこまでいったら、相当凄いんだ
    けどなあ…………。ジョコ選手のちょっと焦る顔をみてみたい!

    現地応援の皆さん!!皆さんの声はテレビを通してしっかり聞こえてます!
    ありがとうございます😊
    今夜凄いものが見られるはず!!
    ひゃあ〜羨ましい❤️
    錦鯉の旗もよくテレビに映ってますよね(⌒▽⌒)
    応援、よろしくお願いします。

      引用  返信

  • 後、去年の対戦での特徴として、錦織が打ったストレートに、ジョコビッチもストレートで返してきたというのがありました。
    これが文中で言及した「意外性のあるストレート」でした。
    普通はオープンになっているクロスに返すので、逆を突かれました。

    錦織もそれやり返してやればいい。

      引用  返信

  • ジョコビッチ選手の記者会見を見ました。対戦相手が錦織選手になったことについて、彼はとてもクイックプレーヤー。いろんなサーフェスで戦ってきたけれどいつも接戦で勝ってきた。次も何か新しいテニスをしてくるんじゃないか…みたいなことを言っていました(ざっくり意訳)。今回変化があることを念頭に入れて戦ってくるようなので、この人の裏をかくのはなかなか知力を尽くした戦いを強いられることになるでしょうね。
    やはり「先に仕掛ける」タイミングが重要かと思います。

    それからジョコビッチ選手の背中についてですが、本人が深刻なものではなくごく表面的なもの(?多分 打撲だったり筋肉痛だったりってことかしら?)と言っています。4回戦も2回ほどすっ転んでいましたが、それでもストローク戦を制しました。怪我は全く問題ないと考えて良いと思います。というかあわよくば…なんて考えていたら足元すくわれます。

    頑張れ!悔いなき闘いを!!

      引用  返信

  • 禮さん、数値に基づく鮮やかな分析と具体的な指摘をありがとうございます!団長さんのプレビューと合わせて、予習はバッチリです。
    ラリーとネットプレー、サーブとリターン(特にセカンドサーブの攻防)、頑張れ、錦織圭!!!

      引用  返信

  • 今大会でよく見せているネットプレーがどれだけだせるのか?
    6割くらい成功すれば相当優位に立てるのではないでしょうか。
    ジョコ相手に打ち合いしても勝てないと思うし…。

      引用  返信

  • 去年、一昨年あたりと今で大きく違うのは錦織選手のフォアハンド
    ジョコは分かっててミスしやすいフォア側に攻めてましたから
    復活したフォアと安定のバックハンド、サーブをしっかり入れていければチャンスはある
    疲労だけが心配

      引用  返信

  • クソ強い錦織選手よ降りて来い。。降りて来い。。降りて鯉。。
    序盤、ネットプレーが冴え渡れ。。冴え渡れ。。冴え渡れ。。
    錦織選手がノッてくれば、勝機は見える。。見える。。見えた!

      引用  返信

  • 団長さんの呟きで錦織選手とジョコのスタッツデーターを示してくださいましたが、
    ポイント数やウィナー数が多いのはゲーム数が多いからという言い方もあるでしょう
    けど、そのゲーム数の多い錦織選手がジョコよりミスが少ないΣ(‘◉⌓◉’)というところ
    が凄すぎる!
    ジョコビッチ選手は錦織戦では別人に変身するので(笑) データーも別物になると思い
    ます(^◇^;) ただ、錦織選手は苦戦した試合の後も毎回、自分のテニスはいいので…
    とか相手がいいテニスをしていた…とか言っており、本人の感覚がデーターに裏付け
    られているように思えて、私たちが思っているより錦織選手の方が、ジョコビッチ選
    手に近づいているという感触をもっているかもです(╹◡╹)♡

      引用  返信

  • 錦織君の体力が回復していますように❗
    お互いが、裏の裏をかくプレーの応酬になるんでしょうね。胆を据えて、私も、応援❗します。
    micchiさまの、フードも並々ならぬアツい気持ち伝わります。瀬戸内海に面している、おらが町にも、ジャコ天、あるよ❗切り刻んで食します。
    錦織君、無心で、やってのけたというあのスーパータイブレークのプレー、足も良く動き、腕も振れていました。自分を信じて、ジョコビッチ選手に向かってください。

      引用  返信

  • じゃこカツすでに発注されていたとは…さすがmicchi師匠!!
    真っ二つに切って食すもよし、かぶりつくもよし!ψ(`∇´)ψ

      引用  返信

  • みなさん!思い出しました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
    去年の23日(現地時間)は錦織選手が復帰初戦でノビコフ選手に敗れた日でした。
    あの時の、復帰した錦織選手がプレーする姿を見られた喜びとそのプレーの内容への
    不安……思い出します(T ^ T)
    あれから1年╰(*´︶`*)╯♡
    今日は全豪の準々決勝でジョコビッチ選手と対戦ですよ!!!!
    なんかなあ〜、なんかなあ〜( ̄▽ ̄)
    感動のストーリーが生まれる予感がしなくもない………。
    ジョコに勝って完全復活の旅がきっちり終わり、進化の旅へレッツゴー♪なんてね。
    ナイトセッションは待ち遠しすぎるけど、いろいろな思いを楽しむ時間でもあります。

      引用  返信

  • こんなに苦労して勝ち上がって来た錦織選手
    実力だけでない何か持ってますよ。神が付いてます。
    満身創痍で臨む試合だからこそいい試合が出来ると
    信じています。
    これまでの努力が報われる日が来ない訳がありません。

    まず1つ以前やられた事をクリアしてジョコさんの
    鼻を明かして下さい。
    そして力強くガッツポーズして下さい。
    そんな姿が見たくてたまらない。
    復活して1年まだ成長している姿を見せれたら
    大大大満足です。
    もちろん今年の錦織選手には覚悟が見えるので
    絶対、勝つ、勝つ勝つ勝つ!!!!
    がんばれ~。がんばれ~。がんばれ~。

      引用  返信

  • 「ジョコビッチ選手は錦織戦では別人に変身する」
    あけびさん、同感です。調子が悪いように見えても、錦織選手が相手だと復活してきますね。
    まるで目の敵のように戦う姿勢を見せますが、そこを乗り越えてこそ価値ある勝利と言えます。なおみちゃんに続いて、日本人男女でSF進出です。この際、男女でGSタイトル獲得といきましょう。(^^)
    早速、ジャコ飯の用意をします。一家そろってジャコ飯で応援します。(家の奥さん、目が点に・・・)

      引用  返信

  • 団長さんが指摘する「早めのストレート」、
    確かに過去負けた試合や一回戦での思わぬ苦戦理由の説明が付きますね。分かりやすい分析です。
    フィジカルでの心配はありますが、PCBやカルロビッチ戦のような諦めない戦いをしてくれているので、こちらも本気で応援するために午後半休を取りました。午後半休を取るのなんて15、6年振り、病気以外では初めて!祝杯用の少し高めのワインも買ってこれから家に戻ります。
    全力応援、頑張れ、錦織!

      引用  返信

  • 団長さん、プレビューありがとうございます。
    記事、データ、応援フード、コメントから今度こそジョコビッチ選手に勝って欲しいという熱い思いが伝わってきます。
    私が心配なのは疲労だけ。きっとジョコビッチ選手もそこをついてくるでしょうね。
    錦織選手の疲労が少しでも回復していることを祈るばかりです。

    カツ(勝つ)シリーズ3作目はじゃこカツ! いいのがありましたね。
    錦織選手がんばれー!!!!!    \(^o^)/

      引用  返信

  • センターセオリーですが、ジョコはカウンタープレーヤーなので、相手の速い球の勢いをうまく利用して返します。それがまた、イヤ~なところに返してきます。まさにそれがジョコ。

    なので、ループ気味の深くてかつ少し遅めの球をセンターに送ってみるのはどうでしょう?
    または、フォアのスライスをセンター深くに打つ。

    角度がつけにくいセンターですし、どちらも相手の球の勢いを利用できない。
    あとは、バッククロスの打ち合いから、「あえてセンターに」スライスを打ったら、ジョコはそれを持ち上げつつフォアでクロスに打ってきそうです。わざわざバックには回り込まないと思います。

    なので、その持ち上げたクロス(破壊力は無いはず)を待っていて、復活のフォアで打ち込む!

    こんなパターンも想像して、勝手にワクドキしています。

    早め(先手)のストレート、センターセオリーのどちらにしても、ジョコが打ちにくいか、簡単には打ち分けにくい球を送り込めば、パターンができるかもしれません。
    何度も何度もは通用しないかもですが。

    カレニョブスタ戦のファイナルセットタイブレーク、最後の大詰めの局面で、錦織は緩い球でミスを誘ったりしてました。あのときも、左右のクロスの打ち合いから、最後は緩めの球をセンターに送って、それをカレニョブスタはアウト(ロング)しました。

    距離が長いクロスの打ち合いが続いたあと、センターに来た中途半端な緩めの球は、思わず強打したくなりますし、センターは距離が短いので、強打するとアウトしやすいです。
    錦織は、あの場面でそれを狙って最後はセンターに打ったと思うのですが、しびれました。

    錦織がニヤリとするような攻略場面を見たいものです。

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  • コート18での錦織選手の練習模様が入りました。
    笑顔が見れたのが嬉しかったです。

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  • 独り言に近い、私の意見です
    あれだけの試合をこなしてのジョコ戦、
    勝ちたいのは、錦織選手も応援団も
    全く同じ、そりゃ、勝ちたいですよね
    …ただ、私は錦織選手の本当の意味の生命線は
    脚部のパフォーマンス、疲れからの回復具合
    ラン、ストップ&ゴーの出来、余力と思います
    ここが戦えての試合戦術があるのだと思います
    錦織選手は、年末の時点でも手首の完治は100%近くではあるが、100%ではないと、明言されていました
    アスリートが試合を控えて、
    まるっきりの嘘はありませんが、
    本当のことを言う訳もなく
    下半身、脚部のパフォーマンスと相談し、
    今日は、どこまで本気で勝ちに行くのか?
    を決めるべきなんでしょうね
    ほとんどのスポーツ競技での
    下半身の小さなブレ、疲労は、
    上半身では数倍になるのが、私のスポーツ感です

    しかし、野球で言えば、
    ピッチャーとバッターと内野手を
    4〜5時間も続けるなんて、
    テニスは過酷なスポーツですね

    錦織選手は、国の宝です、
    損傷のリスクはしっかり取って
    試合に臨んで欲しいし、
    長く光を放っていてもらいたいです
    それでも、錦織選手は目の色を変えて
    ジョコに挑むのだと思いますが、
    元々、テニス大好き少年なのでしょうから
    長く、第一線で活躍してもらいたいと思います

    なので、今回、勝ちはムリとの判断があれば、
    色んな試しをして、癖やデータを
    集めたり、その確認をするで、
    いいと思います

    そのことを踏まえた上で、
    一生懸命、応援し、勝てたら、
    泣いて、喜び、
    負けたら、一緒に切なくなりたいものだと
    思います

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  • たまにはご恩返しに現地リポートします、と言っておきながらようやく二度目の投稿です。長くなりましたので、適当にスルーしてください。

    初めての全豪観戦、初日の14日から一人で乗り込み、右も左もわからず文字通り右往左往。なんとか圭くんの試合は全て応援観戦しています。
    来年いらっしゃる方、現地においでの方のために(団長は決勝だけだから、あまり参考にならないかもしれませんが)1月16日対マイクシャック戦のスレッドに学んだことは書かせていただきました。
    試合内容に関しては洞察力&分析力に飛んだ団長や禮さん、下団さんをはじめ、みなさまのご意見既出ですので、Day1からの悲喜こもごもをお届けいたしたく。

    【チケット入手の苦労話】
    前日のOOPを待って圭くんが入るコートのチケット入手に奔走するので、慣れない私はその作業でヘトヘトになりしたが、初戦からずっと胃がキリキリするような接戦を勝ち上がってきた圭くんに少しでも錦鯉の声援が届くよう頑張らねばなりません。
    なんとか公式サイトと公式ファンマーケット(公式サイトで購入したチケットは手数料なしで売買できる)で調達してきたMCAですが、19日土曜日だけはどうにもならず、二次マーケットにお世話になりました。
    が、1stウィーク ハイライトのひとつだったラファv.デミノー君の試合中、天国と地獄を味わうことに。
    「チケットに問題発生。代替チケットがみつからない場合返金します」のメッセージを受け取り観戦どころではなくなりました。
    明日は部屋でTV観戦かも、、と暗澹たる気持ちでチケットサーチを続けるも新しいものは全く出てきません。
    すると30分後「代替チケット確保。ご心配おかけしたので同額でアップグレードします」
    正規で$96のところを$158で遠いアッパーだった席が突然「選手入場口」になり、これまでの試合で唯一ストレート勝ちしたたソウザ戦でサインをもらいました。(マイクシャック戦はショック?と後味の悪さで、カルロビッチ戦とブスタ戦は疲労困憊でサインなしでした)

    【いつでもラッキーは来る!話】
    21日は「メルボルン(旧ハイセンス)かマーガレットか」わからないので両方おさえておこうと考えていたところ、帰りのトラムで偶然ダバディさんと同じ車両しかも向かい合わせになり「明日はたぶんマーガレット」と教えていただき、日本在住のゴッドハンド友人が奇跡の「前から2列目」を公式ファンマーケットで購入してくれました。
    運命の4回戦=ブスタ戦です。会場に到着してみると回りはオージー ニシコリファンだらけ。陣営ボックスが近かったことっもあり、質問攻めにあいました(笑)。すると左隣にいたオージーマダムの体調が芳しくなくなり帰宅するからと「よかったらお友達とどうぞ」とチケットをくれたのであります。さらに右隣りのオージーマダムが「あなたの席は病院検査で都合のつかなくなった妹のシートだったの。去年の9月に買ったのよ。彼女はニシコリファンでRLAチケットを持っていた時もハイセンスに長い時間並ぶほど応援していたの。ニシコリフラッグを持った人が座ってくれて嬉しいわ。妹のお土産に写真撮らせてもらっていい?そのかわり私のチケットも差し上げます。」ずっと独りで頑張っていた私でしたが、前から2列目の席にて錦鯉トリオで圭くんを応援できることになったのであります。知り合って間がないご夫妻に連絡したところ「行きます!!」と即レスが来て(お二人はRLAの選手登場口でセレナやジョコビッチを送迎をできるスペシャルチケットをお持ちでしたが、MCAブスタ戦に来てくれました=当たり前♪)
    すでにカルロビッチ戦で見知らぬ隣の方と抱き合い泣いた私は(アドレナリンも出ていた)ブスタ戦も絶対に勝つ!と信じて、自分のメンタルも励ましながら必死に声を送ります。団長に倣いトイレを我慢していましたが、限界に達しやむなく中座。チェンジエンドになるタイミングをドアの前で待っていた私の視界にふと内田暁さんの姿が。「ブスタ、相当疲れていますよ」彼女の一言で「勝つんだ!」とさらに気持ちを鼓舞しテンションをあげて、あのクライマックスを迎えたのであります。

    グランドスラムは選手もファンも過酷。
    ですが、最初で最後かもしれない全豪2週間滞在、決断して良かったです。

    今夜いよいよ運命のジョコビッチ戦。祈りをこめて精一杯応援してきます。
    圭くん、いつでもラッキーは来る!

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  • GCママさん,

    素晴らしい観戦記ありがとうございます。
    ジョコ戦もぜひ!その強運を活かして応援よろしくお願いします。

    AOの公式プレビューでは、錦織はショートポイントを心掛けるべきという内容がありました。それでもラリーにはなるだろうけど、と。
    ラリーでジョコビッチ沼にハマる前に攻撃して欲しいですね。

    全豪でジョコビッチと言うと、2016年の悔しい敗戦が頭をよぎりますが、今年の錦織は一味違うというところを見せてもらいたいものです。

    でもとにもかくにも、

    何でもいいから勝って!

    それだけです。

      引用  返信

  • いよいよですね。wowowで圭くんの練習風景を流してくれましたが、笑顔が見れて良かったです。
    身体の疲れがあるので、なるべく短いポイントがとれるといいなと思ってます。セカンドサーブでのミスを減らすことと、積極的なネットプレー、勇気を持って自分から先に仕掛けて欲しいです。
    勿論、勝ってほしいけど、無理して身体を痛めることだけは避けてほしいです。
    初めてのセンターコートナイトマッチです。相手は14連敗中のジョコビッチ選手ですが、そんなの関係ない!圭くんに、全豪オープンのセンターコートでNo.1選手に挑戦できることを楽しんで欲しいです。私も精一杯声援を送りますよー😊

    GCママさん、現地レポート楽しく読ませていただきました!とても幸運なチケットもらえて良かったですね。やっぱり圭くんのファンって世界中にいるのね。嬉しい♪
    私も一度でいいから、4大大会行きたーい。

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  • 団長のプレビュー、ハモ部長のデータ分析で準備万端。
    お昼にはジャコたっぷりのパスタを。チョコフレーク(ジョコをブレーク)も用意完了。
    早く始まってほしいような、ほしくないような…

    GCママさん
    ラッキーがこんなにも巡ってくるなんて、、GCママさんが観戦されるだけで錦織選手に運が向いてきそう…!!!
    素晴らしい体験、ほんとにおめでとうございます!ひき続き、祈り込めて応援、よろしくお願いします。

    ヤマトイモさん
    まさに錦織愛ですね…。
    最後の、「一生懸命〜」の部分、じーんと来てしまいました。
    優勝を目指すなら負けてはならない試合。でも身体の声を聞くことも大事ですね。

    今回、全てがいい流れできているように思います。きわどい試合も勝ち上がり、ジョコビッチの壁をついに叩き壊す時。
    …と期待は高まる一方ですが、何が起きるか分からない世界。
    どう転んでも受け入れる覚悟で応援します。
    ふー、深呼吸。
    日本からめいっぱいパワー送りましょう!

      引用  返信

  • GCママさん、素敵な現地レポありがとうございます。なんと強運な。まさに勝利の女神ですね。
    今日はジャコの他に、「上昆布一」(ジョー・こんぶ・イッチ」で、いただきものの上質な昆布を一枚、ご飯にのせて、ぱくりといただきます。
    会場にいる皆さん、テレビやライスコ観戦の皆さん、どうか錦織選手に力をお貸しください。私も血管が切れるほど応援します。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。