先日の「おはよう日本」での錦織インタビューの内容

【リマインダ】
WOWOWの錦織特番は明日21日、PM10時からですよ!!
忘れてませんか!!

つい先日(17日か18日)、NHK「おはよう日本」で錦織へのインタビューが放送されたらしいのですが、見逃して残念に思っていたところ、hidemiさんよりレポートが入りました(ありがとうございます!!)

以下、そのレポートです。

髪の毛黒くて眉毛の感じから母校訪問(10月下旬くらい)あたりですかね?
黒ジャージでした。(おそらくアディダス・三本線入ってました)
お顔は白かったです。でも、適度な白さ、分かりいくですね、すっぴんな感じでした・笑

今年を振り返って・・・

黒ジャージこり
「全体的には結構満足した1年になったし、もちろん波は凄いあったんですけど、
 想像していた以上の結果がでた時もあったので、ま、けっこう満足した1年でしたね」

ナレーション
プロになってまず求められたのが、プレースタイルの変更でした
コーチはコートに粘り強く確実に入れ続けることを要求
積極的にポイントを取りにいくそれまでのプレースタイルとは正反対でした
※Number 715号でこの話題出てますね

黒ジャージこり
「最初は、すごい、反発してましたね〔照れ笑い〕
 打って打ってどんどん打って、その、エースをとりにいくスタイルがやっぱり好きだったんで。
 そういうのを変えられるっていうのは、ま、親になんか文句を言ったり・・・全然関係ないんですけど。
 ま、し(言)ってたりしましたね。」

ナレーション
しかし、1つのミスが勝負を分けるのがプロの厳しさ
徐々にコーチの方針を受け入れていく、そして、その成果がでる
確実にコートに入れることを重視し、相手がミスをするまで粘り強くラリー続け・・・
ツアー初優勝!!!日本人として史上二人目の快挙 ※お馴染みの優勝シーン

黒ジャージこり(語呂が悪いですね)
「プロになって、勝つことがいかに大事かってのが分かってきた。
 ミスをしないことによって相手ももっとプレッシャーがかかるしー、相手が焦ってしまうケースもあるので
 ま、落ち着いてそのプレーすること、でー、ま、世界に通じるってこともだんだん分かってきた」

※この控えめな自信具合いいですねぇ~、へへへ

ナレーション
着実にランキングをあげてきた錦織選手 ※AIGの映像
今、もっとも力を入れてるのがサーブ
海外の選手と比べる大きくない体格
ここでも求めてるは確実性 
※AIGでのコースを打ち分けた3本のエース映像
 フォアサイド、アドサイド?(センターラインぎりぎりのやつです)

ナレーション
力勝負よりもさまざまなコースを打ち分けることが重要だと考えています

黒ジャージこり
「試合ごとにやっぱり(サーブの)調子がすごい変わるので、
 コンスタントに良いサーブが、できるようになれば、もっと勝てるようになってくると思います」

ナレーション
日本の選手がたどり着けなかった胸中 ←YES!
錦織選手にはその道筋が見えはじめています ←OH!YES!

「・・・この2,3年が一番大事な時だと思うので、ほんとにトレーニングを積み重ねて
 いろんな試合を経験して、トップ10トップ20に入れる選手になりたいですね」

スタジオ戻ってアナウンサー
まずは全豪に照準をあてる錦織選手、来年も楽しいですね~

※いつも通りのんびり、小さめな声で話してました。

hidemiさんありがとうございます!非常によくわかりました。
「控え目な自信」ってのが錦織らしくて笑えました。
インタビューなどとプレーのギャップもまた魅力の一つですよね。

プレーは「おらー!打つぞ打つぞ打つぞ!!」ですもんねwww

インタビューの中で、チームにもっとつなぐように言われて反発したと言っているところがありますが、やっぱりそうなんだという感じです。

というのも、私から見ても「打ちすぎでは・・・」と思う場面が結構ありますから。ま、それでも打ち続けて勝ったりするのが錦織のすごいところです。

日本人の場合、逆が多いんですがwww

つまり、日本人の場合は上手いしミスも少ないんだけど、自分の方から先手を取って攻めるということは比較的苦手としている場合が多いです。

錦織は全く逆www

ボロテリーのコーチ陣、ハラミロさんやレッド、グレンなどが「おいおい圭、ちょっと打ちすぎでは・・・」とあたふたする姿、想像するだけで笑えます。

ボロテリーと言えば「hit it!」という声が飛び交う場というイメージがあります。ボブ・ブレッドなんかも前に打て、中に入って打て、チャンスを逃すな、といったことを言い続けていますし、世界のテニスのスタンダードが攻撃姿勢なのは間違いないところです。

そんな彼らに「打ちすぎ」と言われるって、どんだけ攻撃的なんだとwww

頼もしい限りです。
周囲がちょっと抑えるくらいがちょうどよいのでは。

その昔、まだ錦織情報をテニス雑誌などでしか得られなかったころは、

「錦織圭はジュニアながらクレバーな完成度の高いテニスをする」

というようなことが書いてあり、期待は持てるが若いうちから完成度が高かったら将来の伸びしろはどうだろうか、と思っていました。

そして実際に映像で見た錦織圭は思ったより粗いプレーをしていてびっくりしたことを覚えています。

確かにバリエーションが多く多彩な戦術を使い、クレバーではありましたが、「完成度が高い」とは全く見えませんでした。
私も「それは打ちすぎでは」と思うくらい。

それを補ってあまりある攻撃力を持っていたことが最大の発見でした。

でも逆にほっとしました。これは伸びると。

「フォアはフェデラーを彷彿とさせる」

というのもまあ、大袈裟に言っているのだろうと思っていましたが生で見て

SUGEEEEEEEEEEEEEE

となりました(2007年AIGオープン)。

ビッグウエポン(錦織の場合フォア)を持つ選手を安定させることより逆に安定した選手にビッグウエポンを持たせることの方が難しいと思います。

そういう意味でも錦織の今後の伸びには期待できると思います。

5 件のコメント

  • hidemiさん、ありがとうございました!
    来年も打ちすぎ錦織の試合が楽しみです♪

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  • 「おはよう日本」、私も見ました。
    出勤時だったのでじっくり見れなかったのですが、
    朝のスポーツ枠にしては長めに放送してくれたみたいです。
    WOWOWの特集も楽しみですな。

    団長さん、Nosaさん、
    「打ちすぎ錦織」、これがやっぱ大きな魅力ですよね~。
    最近、このイメージで気持ちよくラケット振り回してたら、まわりが「雑になったんじゃね?」だって。
    確かにアウトとネットは多くなったかも、、、。
    ビッグウエポンをとるか安定を取るか、(どっちもないけど)う~む。

      引用  返信

  • お、アップされた・汗
    インタビュー部分は書きましたがその他少し省略しました。
    放送は12/17の朝、5分ぐらいでした。

      引用  返信

  • WOWOWの錦織特番の直前にはGAORAでマスターズカップダブルス。
    今日はテレビの前から離れられません。

    JTAテニスオンラインで公開されているKeiNishikori・CreativeTennisの「圭のつくり方」見てると、確かにこの2・3年でフィジカルが上がった時の錦織選手はまだまだ伸びそうで楽しみですよね。

      引用  返信

  • hidemiさん
    ありがとうございます。

    全然知りませんでした。

    なのでこの記事で内容を把握でき
    よかったです。

    おはよう日本はときどき
    抜き打ちでやるのでこれからは気をつけなければ~。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。