ランキング試算(9月14日付)   ケイメヒコ

錦織選手のランキング関連データ

8月31日現在ポイント 635(内本年分 85)  本年の対戦成績 4勝6敗

現在ランキング 98位(+0)  本年年初 63位  本年最高位 56位

現在100位の選手とそのポイント Kevin Kim (USA )   632点

8月24日現在レースランキング 146位タイ  2008年ATP新人賞受賞

9月14日付錦織選手のポイント:335点   現在、順位試算はできません。

USオープン、今年最後のグランドスラムです。

上位選手について

27日発表されたドロー表を見ると、上位選手の組み分けは何故か去年と同じ対戦になるケースが多いように思われます。順調なら準決勝は全く同じ、準々決勝もほぼ同じです。初戦も注目カードが並んだ感じです。Murry対Gulbis、Nadal対Gusquet他、同国人対決Gonzalez対MassuやDel Potro対Monacoなどなど書ききれないです。

Federerは4回戦進出で1位をキープします。つまり、3回戦止まりのとき。Murrayの優勝で2位転落です。2回戦止まりのとき、MurrayかNadalの優勝者に首位を明け渡します。Federerは元々グランドスラムの早期敗退は無いし、このドローではDjokovicとの準決勝まではほぼ確実でしょう。更にFedererの記録更新が見えた感じのドローです。

Murrayの2位キープはNadalと同じラウンド以上が条件です。逆に言うと、Nadalは4回戦以上でMurrayより一つ勝ち越したとき、2位に返り咲きます。つまり、準決勝の直接対決で勝った方が2位になりますが、現在の状態のNadalには厳しい条件でしょう。

Djokovicは優勝してもMurrayとNadalが準決勝進出すると抜けません。つまり、優勝で準々決勝止まりのMurrayとNadalを抜けますので最高2位まであります。準優勝では4位のままです。準決勝でつい先日のCincinnati、また去年のリベンジできるでしょうか。

Roddickは準々決勝でDjokovicに勝ってさらに優勝すると4位になれます。つまり、もし決勝がDel Potro戦なら勝つと4位、負けると6位というわけです。その他の成績で、下位者の優勝でないなら5位のままです。

Del Potroは優勝するとRoddickを抜き5位になれます。また、Del Potroが準決勝進出以上でRoddickよりも二つ勝ち越したときも5位になれます。

Tsongaは優勝するとDel Potroの準決勝進出止まりとRoddickの準々決勝進出止まりを抜けます。最高5位があります。準優勝ではDel Potroの4回戦進出止まりだけを抜けます。そのためにはまず準々決勝でNadalに勝ち、準決勝でMurrayかDel Potroに勝って決勝に進出しなければなりません。

Davydenkoは優勝するとTsongaの上になり7位になります。また、Del Potroの準々決勝進出止まりとRoddickの3回戦進出止まりを抜けますので、最高5位まであります。準優勝ではTsongaの準決勝進出止まりを抜けるだけです。そのためには、まず準々決勝でFedererに勝ち、準決勝でDjokovicに勝って決勝進出が必要です。

VerdascoはNew heavenで優勝しましたが31日付けでは順位の変動は起きませんでした。しかし、持ち点を引き上げたので、大量失効点のあるSimonより70点上からのスタートになります。ですから、Simonと同じラウンドで、上をキープします。Verdascoが優勝するとTsongaとDavydenkoの上になり7位になります。また、Del Potroの準々決勝進出止まりを抜けますので、最高6位まであります。以下は優勝が下位者でない場合ですが、準優勝ではDavydenkoの準決勝進出止まり、そしてTsongaの準々決勝進出止まりを抜けますので、最高7位まであります。また、準決勝進出の場合はDavydenkoの準々決勝進出止まりとTsongaの初戦敗退を抜けますので最高7位まであります。

Simonは4回戦以上でVerdascoより一つ勝ち越したとき、Verdascoを抜き返します。そして、Simonは優勝するとTsonga とDavydenkoとVerdascoの上になり7位になります。また、Del Potroの4回戦進出止まりを抜けますので、最高6位まであります。準優勝ではVerdascoとDavydenkoの準決勝進出止まりとTsongaの準々決勝進出止まりを抜けますので、最高7位まであります。そのためには、まず3回戦で最近調子を上げているFerreroに勝ち、4回戦でDel Potroに、準々決勝でMurrayに、準決勝でNadalに勝って、最後に決勝でFedererです。これができるのは去年のファイナル以上の覚醒が必要でしょう。

Soderlingは優勝すると8位になります。またTsongaが準決勝進出止まりなら7位になれます。準優勝の場合、Verdasco、Simonの準決勝進出止まりとDavydenkoの準々決勝進出止まり、そしてTsongaの2回戦進出止まりを抜けますので、最高7位まであります。準決勝進出の場合はSimonの準々決勝進出止まりとVerdascoの4回戦進出止まりとDavydenkoの初戦敗退を抜けますので最高8位まであります。

以上、ケースを全て書き切れてはいませんが、観戦の楽しみのために。

netdashコメント

フェデラーは1位キープする確率はかなり高そうとは言え、早期ラウンド敗退で1位を明け渡す可能性があることに驚きました。

ロディックに4位になる可能性が。「ビッグ4」と言われて久しいですが、その間に割って入ることができればNo.1になったころの勢いが戻ってきたと考えてよいでしょうね。

ケイメヒコさん、面白い記事ありがとうございまいた。

P.S. あまりの民主圧勝ぶりに驚いています。

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