ランキング試算(2月21日付)   ケイメヒコ

錦織選手のランキング関連データ 2月14日 現在

現在ポイント 709   本年の対戦成績 5勝3敗(含む予選など 6勝4敗)

現在ランキング 68位(+4) 本年年初 98    本年最高位 68位

現在45位の選手とそのポイント  Malisse, Xavier (BEL)   1001

WC           年間  5枚  使用数 0枚 残り 5枚

今、RaonicがVerdascoに勝って初優勝しました。おめでとうございます。公式の発表は遅れるでしょうから、今週もミス覚悟でアップします。

今週は500のMemphisと250のBuenos Aires、Marseilleの3大会です。
錦織選手のSan Joseは残念な結果になりました。ゲーム中にもタオルと共にペットボトルを持って行きましたので、体調はあまり良くなさそうです。Memphisは追加DAは2人だけでしたから予選から参戦で、残念ながら突破できませんでした。空いた一週間本拠地の休養と訓練でしっかり体調を戻して欲しいです。応援する方は希望を持ち続けましょう。

719 (予選加点10) 最高で65位、最悪77位でしょう。

Benneteau、Petzschner、Andujarが失効で下に行きます。
最高値は日を追って他の参戦者の成績によって下方修正されます。
最悪値は日を追って他の参戦者の成績によって上方修正されます。

今後の予想スケジュール(錦織選手のエントリー状況)です。DAはダイレクトアクセプタンス、つまり本戦ストレートインを意味します。

2.21 Delray 32Draw DA (Blake、Del PotroがWCを得ています)
3.07 Indian Wells 96Draw 5Out (今年も去年10人一昨年8人追加DAのようですと最終DAの可能性があり、3月8日の予選開始直前に判明します。2月8日に予選エントリー判明。予選からですと2回勝ち上がりが必要です。)
3.21 Maiami 96Draw DA
4.04 Houston 28Draw (2月23日頃判明。多分ストレートDAでしょう。)
4.11 Monte-Carlo 56Draw (3月2日頃判明。ストレートDAには届かない。)

4月以降のクレーシーズンのMS(マスターズシリーズ)のエントリーは2月からのアメリカ大会でどれだけの成績を残すかに関わってきますが、躓いていますので今のところちょっと厳しいです。

クレーMSのDAエントリー数は44です。そしてストレートDAは多分42でしょう。去年Madridは最終DAが64台まで行きましたが、12人も追加DAがあったのは例年より怪我人が多かったからで、通常は56前後です。キャリヤーハイが必要なレベルで、現状では900点ほどのレベルですから後、200点ほど必要です。ストレートDAは42位1050点ほどですから後350点以上欲しい。

以下、各トーナメントにDAできるかどうかの可能性見当です。ストレートDAはエントリー時点でDAになること、最終DAはキャンセル選手が出た結果大会開始時点までにDAになることです。

4月11日 Monte-Carlo (Delray Beachの結果次第)
最終DAの可能性があるレベル 優勝が必要。
ストレートDA 可能性はありません。
5月 2日 Madrid (Delray Beach、Indian Wellsの結果次第)
最終DAの可能性があるレベル 90+180  共に3勝以上のペース
ストレートDA 150+180 どちらかで決勝進出のペース
5月 9日 Rome Madridと同じエントリーランキングのままです。

上位選手について

今週はトップからSoderling、Berdych、Melzer、YouzhnyがMarseilleへ、Roddick、VerdascoがMemphisへ参戦します。

  • Soderlingはどんな成績でも4位キープです。
  • Berdychは優勝すれば6位、準優勝以下では7位のままです。
  • RoddickとVerdascoはMemphisで、多分勝ち残った方が8位になれるでしょう。
  • Melzer、Youzhnyの順位は変わらないでしょう。

41 件のコメント

  • 待ってました! いつもありがとうございます。毎週これが楽しみで楽しみで。ていうか、平日もずっとコメント欄で楽しませていただいてますが♪

    「応援する方は希望を持ち続けましょう。」のお言葉には胸を打たれました。その通りだと思います!!

    全豪で3回戦まで行った時にはいろいろ大きな夢を描きましたが、「人間の調子には波がある」という、ごく当たり前の事にラスト2大会で気付かされ、今は地道に一歩一歩!という気分になっているところであります。マスターズ、予選からでも良いじゃないですか! 人は人! ラオニッチはラオニッチ! ベランキスはベランキス! 錦織は錦織! 25歳までにTOP10になってやろうじゃないか! なあ、錦織よ!!

      引用  返信

  • RoddickとVerdascoのところ、Verdascoが優勝できなかったので、違いが出ました。事前記事はVerdascoが勝ちきると見てました。
    Verdascoは優勝すれば8位ですが、その他のラウンドでは2つ勝ち越す必要があります。つまりRoddickは決勝以外、同じラウンドに居れば8位キープです。

      引用  返信

  • いつもありがとうございます。私も楽しみにしてます。
    ラオニッチ、すごいですね・・・・。べランキスもがんばってる。
    圭くんはこのメンフィスは残念でしたが、この1週間で休養、リフレッシュしてデルレイビーチでがんばってほしいですね。

    調子悪かったといっても、それでもポイントを稼いでいるわけだし・・・。

    苦しいときこそ応援してあげたい!!

    がんばれ~!

      引用  返信

  • いつもありがとうございます。

    Memphisは残念でしたが、復帰戦から1年で60位台になって
    よかったなと思います。

    調子が悪いときでもコツコツとポイントが取れているのは
    幸いだなと感じます。

    次は思い入れがあるだろう Delray Beach だし、
    何日かでも気持ちも体もリフレッシュしてほしいです。

      引用  返信

  • ケイメヒコさんの「応援するほうは希望を持ち続けましょう」そして
    Reiko in Floridaさんの「苦しいときこそ応援してあげたい」、そのとうりですね。
    晴れの日に傘はいらない・・・こんなときこそ鼻血隊、グッスン

    それにしても圭君が、3年前に18歳1ヶ月で、ツアー優勝した時の衝撃がどれほどのものだったかRaonicの今回の優勝でわかりました。

      引用  返信

  • 待ってました!!
    私も毎週これを楽しみにしてます~。

    ふむふむ…このままではクレーコートシーズン、
    なかなか苦しそうではありますが…
    応援もしがいがあるってもの!
    みなさまのおっしゃるとおり、苦しい時こそ希望を持って応援したいと思います。
    圭くん、みんながついてるぞー!

    この1週間、逆にたくさん時間ができたと思って、リフレッシュして戻ってきてほしいです。

    それにしても68位ですよ!!
    復帰後、順調に上げていってると思います!

      引用  返信

  • ランキング試算いつもありがとうございます。毎回勉強させてもらってます。
    こんな時こそ、辛抱しながら見守っていきたいですよね。
    ご本人も『言い訳できない段階にきてる』と今年の初めblogに書いていましたし。

    一度や二度、負けたぐらいで、他の若い選手と比べてどうなるよっっ!!
    うちはうちの子!!!
    よそはよその子!!!
    うちの子の良いところ、たくさん褒めちぎって、伸ばしてやろうじゃあないか!!! 

    (朝から失礼しました。)

      引用  返信

  • ↑すいません。匿名投稿になってしまいました。m(__)m

    手が、かじかんでるorz

      引用  返信

  • >ChaChaさん

    圭君・初優勝は やはり18歳でしたよね
    ここに チリッチが19歳でヤンゲスト…となっている @@

    Raonic Completes Dream Week, Dethrones Verdasco In San Jose
     http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2011/02/6/San-Jose-Sunday-Raonic-Dethrones-Verdasco.aspx

    “It’s something that came quicker than expected, but something amazing,” said Raonic, who became the youngest winner on tour since a 19-year-old Marin Cilic captured the New Haven title in 2008.
     これって、 圭のあとに チリッチ、 そして ラオニッチ…  という意味かな~

    画像がないので、どうこうは言えませんが
    皆さんが既に書かれている通り
    自分の中でもがいているのでしょうね

    体力も気力もリフレッシュして 充実した 
    新しい圭の登場を待ちたいと思います

    68位!! 素晴らしい!!

      引用  返信

  • 今の圭君は、公文の算数(Jブック)でもがいている、うちの愚息みたいです。(^^;)
    愚息は、今までも伸びているときとしばらく足踏みする時期が繰り返しあり、Jブック(高校1年程度?今本人は日本でいう中2、3あたり。14歳になったばかりです)へ来て、もう数ヶ月くらい足踏みしています。
    見守るほうは、最初焦りましたよ。足踏みしすぎだ、って。
    だけど、本人は諦めない。「もう、辞めれば?」と言っても「やめない。僕は絶対にここで負けたくない!」
    それからはもう、本人に任せています…。お月謝は痛いけれど、何かこう、待ってやる懐の深さが求められている気がする。
    数ヶ月待って、今、じわじわ上り調子に戻り始めました。
    公文の先生によると、これが普通の「成長」なんだそうです。

    今の私のスタンスは、圭君に対しても同じですね。
    もう、完璧お母さん目線。(苦笑)

    あ~、そういうトシになっちまったんだなあ~。(大汗)

      引用  返信

  • 今日は試合数も少ないので、状況に変化はありません。

    719 (予選加点10) 最高で65位、最悪77位でしょう。

    早い段階で超えていきそうな人は次の通りです。
    2回戦進出  Andujar、Hewitt
    準々決勝進出 Kamke、Berankis

      引用  返信

  • 暮れの内には2011年のルールブックが発表になっていなかった。しかし、何故Indian Wells予選の発表がないので見てみると、2011年版が発表になっていて、MSの予選エントリー申請は締切りが4週間前から3週間前に変更になってますね。
    Indian Wells予選は明日頃発表があるかもしれません。
    500枠のルールも変更になっているかもしれません。
    シード選手以外は500枠大会は6つまでカウントできたのが、4つに限られている人がいますので、ルールブック全体の見直しが必要ですね。ちょっと辛い。

      引用  返信

  • ルールブックではなくQ&Aですが、一応先週の試算の記事に500大会とデビスカップに関わる部分を抜粋してコメントしてるんですが、自分は英語が弱いので貼るまでしかできませんでした。

    お役に立てれば幸いですが…

      引用  返信

  • いつもランキング試算・更新お疲れ様です。

    Raonicは大躍進でしたね。
    去秋のマレーシアOPにて、彼VS伊藤竜馬を観たのですがビックサーブ・強打の応酬で見応えがありました。

    彼について最も関心を持った事は、メンタルの安定感だと記憶しています。自分のウィナーやミスに感情を表す伊藤選手とは対照的に、淡々とプレーをしていく様は自信に溢れてるような印象を受けました。

    ふと、松岡修三が語っていた言葉を思い出しました。ミスをしても自分がポイントを取ったように振舞えと(笑)メンタルの強さは時に技術を凌駕しますよね。

    錦織さんがタフな心を持つ日を楽しみにしています。

    PS 私事ですが Head IG スピード・プロ を衝動買いしてしまいました。でも予想以上に使い勝手が良くて満足です。

      引用  返信

  • こんにちは。お久しぶりです。
    圭君、コーチが変わってから明らかにフォアのストロークの
    スピードが遅くなってますよね。
    決められるのにあえて決めないっていうか、
    打たせてもらえないっていう感じに見えるんです。
    アガシさんの場合は打って打って打ちまくって、
    壁にぶつかってギルバートさんの力を借りて成功したけど、
    圭君の場合はそこまで行く前にギルバートさんがコーチに
    なってしまって、よかったのかななんて思ったりもしてます。
    ベースラインの超後ろからでもエースをとっていた
    昔のテニスを壁にあたるまでやってほしかった気がします。
    ごめんなさい。ちょっと後ろ向きな発言で。

      引用  返信

  • ブログもフェイスブックも更新がないのが気がかりですね。

    ただ応援するだけしかできないってほんとに歯がゆいです。

      引用  返信

  • >reikoさん

    確かにフォアのスピード、ウィナーを放つ時の迫力に物足りなさを感じます。
    年初のチェンナイで試合を観ましたが、相手選手にとっては対面したときの怖さが半減してるような印象を受けました。

    ただ現在は過渡期だと思います。
    ギルバート氏のもと、極力ミスを減らすスタイルが磐石になった後に、ベースライン後方からのウィナー狙いの許可が降りた際には、数段上のレベルの選手になっていると思われます。

    お気持ちは十分に分かります。
    勝てない時は歯痒い思いも募りますが、彼なりに現在ベストな選択をしていると信じて応援していきたいと思います。
    尚、個人的にはクレーシーズンが楽しみです。

      引用  返信

  • Mafaさん、圭くんが納得して(疑心暗鬼にならずに)
    前を向いていると信じます。
    いつかはアガシやラファのように振り切ってすごいボールが
    安定していくようになりますよね。

      引用  返信

  • みなさんのコメントを読んでいるだけでも
    とても楽しいです!

    そして毎回、圭くんのランキングが
    このように確認できるのはありがたいです。

    45位選手との比較も、ドキドキですね!
    あと少し!!がんばってほしいです。

    そして苦しい時こそもと応援していこうと
    皆さんと同じ気持になりました^^

    頑張れ!ケイくん!!

      引用  返信

  • いつもはロム専の「ひとみん」と申します。
    今回のメンフィスショックを和らげるために何か面白い話題がないかと考えてみました。
    そこで思いついたのが「苦しい時の神頼み」ではなく「苦しい時の占い頼み(?)」です。
    少し目先を変えて圭君の運勢を占ってみました。

    占いネタなので好き嫌いがあるかと思いますし、
    このコメント欄にそぐわない内容でしたら削除して下さいね。
    よろしくお願い致します。

    ソースは「細木○子氏の六星占術」です。
    (私はこの占いの関係者ではありません。念の為・・・)
    話題提供の一端とお考え下さい。
    占いを信じる人も信じない人も「遊び感覚」で読んで頂ければ幸いです(笑)。

    まず、六星占術を簡単に御説明させて頂きます。
    この占いは、下記に記載したように、人生は12年周期でアップダウンが繰り返されるというものです。
    そして12年のうち3年間、運勢の冬の時期「大殺界(だいさっかい)」と呼ばれる時期があります。

     「種子」→運命周期の始まり。新しい事を始めるのに最適な時期
     「緑生」→大地に蒔かれた種が発芽し成長するように、運気がグンと上昇する時期
     「立花」→12年の運命周期の今後を決定づける最も重要な時期
     「健弱」→「種子」からの成長でたまった肉体的な疲れが表面化しやすい時期
     「達成」→文字通り目的が達成される時期。12年の運命周期の絶頂期
     「乱気」→「種子」からの成長でたまった疲れを癒す時期
     「再会」→運気の好調が最も長く続く時期
     「財成」→財運が絶好調な時期
     「安定」→収穫した果実を味わう時期
     「陰影」→(大殺界初期)運勢の冬の始まり。全ての運気が急激に下降
     「停止」→(大殺界中期)全てがカラ回りし、完全に八方塞がりの時期
     「減退」→(大殺界終期)冬の終盤。次に来る「種子」に向け少しずつ運気が上昇

    六星占術では人を12種類の「星人」に分類し運勢を占います。
    圭君は「水星人マイナス」です。
    水星人マイナスの今年の運勢は「種子」

    つまり、圭君の2011年は運命周期の始まりで新しいことを始めるのに適した時期です。
    新しいコーチを迎え、新生チーム錦織をスタートさせるのに最適な時期と思われます。

    圭君のプロ転向後の運勢を振り返ってみると、

     2007年「安定」→プロ転向
     2008年「陰影」→デルレイで一躍表舞台に、しかし怪我が多発
     2009年「停止」→疲労骨折で長期離脱
     2010年「陰影」→リハビリを終えツアーに復帰
     2011年「種子」→新生チーム錦織始動!初のトップ50、46位超え(かも?)

    ~ここからは妄想(笑)~

     2012年「緑生」→ギルバート効果が結果になって表れて欲しい!トップ20入り!
     2013年「立花」→トップ20の常連になって欲しい
     2014年「健弱」→怪我に注意しながらトップ10付近をウロウロ
     2015年「達成」→テニスキャリアの絶頂期、目指せトップ5、いや№1!
     2016年「乱気」→再度怪我に注意
     2017年「再会」→絶好調
     2018年「財政」→さらに絶好調!しかし若手に押される始める時期かも?
     2019年「安定」→来年から訪れる大殺界に向け体力温存で臨んで欲しい
     2020年「陰影」→冬の始まり
     2021年「停止」→冬の二年目
     2022年「減退」→冬の終わり

    というのが私の勝手な妄想を含めた圭君のテニスキャリア運命サイクルです。
    圭君の今年の運勢は「種子」、人生の種まきの時期。
    皆さん、焦らず騒がず圭君の果実が熟すのを待ちましょうね。
    2015年、圭君が26歳の誕生日を迎える年には「良い結果を得られるはず!」と信じたい!

    長文を読んで頂きありがとうございました!
    皆さんのメンフィスショックが少しでも和らぎますように。

    追伸:
    主なプレーヤーの中で圭君と同じ「水星人マイナス」はフェデラーです!
    「やっぱりね!」というのが私の素直な感想です。

      引用  返信

  • ひとみんさん

    私は理系人間、占いなんて信じない!
    と言いたいところですが、その占いは信じたいなw

      引用  返信

  • ひとみんさん、素敵な妄想?をありがとう!!( ̄▽ ̄)b
    まさに胸踊るストーリーです!O(≧∇≦)O !!キャー
    今までが当たっている!?から、きっとこれからも当たりますよねぇー(*^-‘)b

      引用  返信

  • ひとみんさん、とても楽しく読ませていただきました!ありがとうございます!!
    今の圭くんのコンディションや調子ばかり考えてしまっていたのですが、
    「26歳の錦織圭選手」のところで、
    26歳、少し大人になった、りりしい圭くんてどんな感じなんだろう?
    って想像し、とてもワクワクしました!!!

    デルレイビーチでは元気なプレーを期待しましましょう!

      引用  返信

  • 今週の大会は先週までよりアップセットが少なめで、対象者が少し減りました。

    719 (予選加点10) 最高で65位、最悪73位でしょう。

    あと一回勝つと超えて行く人はHewittとKamkeです。

    来週も45位は1000点以上です。Seppiが次負けるとSeppi の1000点、勝つとNieminenの1002点となりましょう。他のストーリーもあります。Malisseの動向によって変わります。何れにしても1000点以上になることは決まっています。

    Indian Wells予選はエントリー順2番目です。シードはDelrayの結果に寄りますがシード内だと思います。2回勝つ必要があります。が、ケガ辞退以外に、例年すでにクレー大会に出ていてハードを嫌って辞退する人もありますので、例年ですと5OUTは最終DAの可能性が高いのですが今年はどうなりますか。

    2Rさんありがとうございます。ペナルティの問題だけではなくて、何をカウントするかが非常に微妙なので、500枠大会、Davis Cupの週は本当に難しいです。ルールブックの法文の解釈はとてもわたしの手に負えませんが、理解した範囲(間違っているかもしれませんが)で対処するしかありません。ルールブックは12月15日発行とありました。わたしは去年(2009)は12日頃に確認できたので、20日頃まで気にしてましたが2011年は2010年のままかと思っちゃいました。未だ読んでないけど、ページの字面眺めただけでも変わっていることが感じられます。

      引用  返信

  • Hewitt が勝利したので、最高が66位になりましたね。

    上回る対象者がしぼれてきたので、まとめてみました。

    Memphis 最大2

     Serra 準決勝以上
     Rasell,Dubul,Kendrick 決勝以上
     Lacko,Blake 優勝

    対象のうちトップハーフはSerraとRassellの2人だけで
    その2人が2回戦で対戦するので最大1、ボトムハーフで最大1なので
    上回る可能性は最大2人の見込みです。

    Marselile 3

     Kamke 準々決勝以上
    Mahut,Petzschner 決勝以上

    Buenos Aires 1

     Mayer,Ramos-vinolas,Sckwank 優勝

    2/16現在で最高で66位、最悪72位と思われます。

      引用  返信

  • RussellとDabulのスペルを間違えていました。

    すみません。

    条件はあっていると思っているのですが。。

      引用  返信

  • ひとみんさん、このNTFでは僕も含めて結構良い歳したテニスオヤジたちが数字や論理を駆使してガヤガヤとやってる雰囲気がありますが、こんな女性っぽいファンシーな展望は一服の清涼剤になりますね! ありがとうございます!

    みつさん、対象者を絞る作業もさぞかし大変なことと察します。しかもわかりやすい説明、いつもありがとうございます。おかげ様で最近は錦織が出ない大会でも毎日ドローと結果をチェックする面白さを覚えました。それでどんな名前の選手がどれくらいのランキングにいるのかも覚えて来たので、さらに楽しみが増えましたよ。名前だけ覚えてた選手がテレビやネットで映像として出てくると「あ〜、これがあのアイツか!」みたいな♪ 歴史の教科書で名前と登場する年代だけ覚えてた人物が、テレビドラマで出て来て「お〜、こういう性格のヤツだったのか!」っていうのに似た感覚です。

      引用  返信

  • 圭君の運勢占いが皆さんの心のサプリになれたようで嬉しいです(笑)。
    私も皆さん同様、ケイメヒコさんのランキング記事が待ち遠しい今日この頃です。こうして、毎週ランキングに一喜一憂できるなんて、去年の今頃を思うと今年は何と幸せなことか・・・。
    ケイメヒコさん、いつもありがとうございます。
    圭君、一つ一つ階段を上がっていって欲しいですね~!
    私の心はもうデルレイに飛んでいます!

    さて、一つ質問があるのですが、どなたか教えて頂けませんか?

    http://www.tennisclassic.jp/special/wilsonwebmagazine/players/index.html
    (リンクの貼り方が分かりません。申し訳ありません)

    この記事で圭君が2010年のベストマッチについて語っていますが、この試合ってライスコ応援でしたよね?
    どなたか映像をご覧になった方、おられますか?
    圭君自身がベストマッチと語っているこのチャレンジャーの試合を映像で見たいな~って思うのですが何か方法はないでしょうか??
    圭君、ウィナーをバンバン決めてるのかな?
    私が知らない間にGAORAさんで放送があったのでしょうか?
    本人が2010年のベストマッチと位置付けている試合なのに、観ることが出来なくて非常に残念です。
    ここ2戦の敗戦のように心が少し乾いている時、こうした圭君のスカっとするような試合(だと思う)を観て心を潤したいです・・・。

      引用  返信

  • RaonicはVerdascoにファイナルセットTBを制して2連勝しました。

    LackoとBlakeが消えましたが、みつさんの検討結果での通りですね。
    明日の最高順位の変化をもたらせるのはKamkeです。
    どうなりますか。

      引用  返信

  • Kamkeは消えましたので
    現在

    719 (予選加点10) 最高で66位、最悪70位でしょう。

    となっています。

    SoderlingとMahutで、アップセット無しだと最悪69位になるでしょう。

      引用  返信

  • 残るはMemphis組だけになりましたので、

    719 (予選加点10) 最高で66位、最悪68位でしょう。

    現状維持以上が確定しました。

      引用  返信

  • ラオニク強いですね。

    シュティエパネックにまで勝ちました。

    二週連続優勝…はさすがにフルセット続きなので厳しいでしょうがどこまでいくのやら

    デルポちゃんもすっかり復調

    案外早くDA圏内まで上がってきそうかも?

      引用  返信

  • 現在719点以下で勝ち残っている人は次の5人です。
    Russell、Kendrick、Ramos-Vinolas、Tursunov、Del Potroです。
    Ramos以下は優勝しても届きません。
    ですから、
    719 (予選加点10) 最高で66位、最悪68位でしょう。

    明日は Russell対Del Potro、Kendrick対Raonic が注目です。
    明日では最高は変わりませんが、最悪がどうなるでしょうか?

      引用  返信

  • ランキング、現状維持以上が決まってよかったですね。

    ぼくもひろQさんと同じでほぼ毎日確認するようになりました。
    どの選手がどのくらいのランキングにいるか
    なんとなくわかってきて楽しくできています。

    ところで、RaonicはAcapulcoにエントリーしていたんですね。
    それもエントリー時は153位でこのままだと予選から。。

    今日、ロバケンに勝つとSEをもらえるはず。
    タフな試合が続いているようですが、どうなるんでしょうね。

    でもこの間で100人近くも追い越していてすごいなぁ。

      引用  返信

  • 今、午後3時、2時からの昼ご飯を食べて、ATPを見てみるとKendrick対RaonicはRaonicが勝ち、AcapulcoのSEを得たとAcapulcoの公式に発表ありました。これで、3週連続Verdasco戦が実現しそうですね。Acapulcoはクレーです。Verdascoはクレーならとの前言を証明するため決して負けられないですね。

    Russell対Del Potro戦は最終戦なのでもう寝ています。で、現在は
    719 (予選加点10) 最高で66位、最悪67位でしょう。

      引用  返信

  • Del Potro対Russell、Del Potroが勝ちました。
    2/21付は66位になると思われます。

      引用  返信

  • Raonicが3大会連続決勝進出ですね。デルポが19歳の夏にウィンブルドンと全米の間の4大会で4連勝した時には65位から17位まで一気に駆け上がりましたが、それを彷彿とさせます。準決勝のFish戦は14のサービスゲームで23のエース! 65%の確率で入るファーストが入れば85%を自分のポイントにしてます。羨ましい・・・ 決勝の相手がロディックになるかデルポになるかまだわかりませんが、Rising Starがまさに昇って行く様を注視したいと思います。

      引用  返信

  • 決勝はロディック対ラオニクになりました。

    シチュエーションとしては、またも準決勝でデル=ポトロを破った第1シードのトップ10選手と対戦という形に。

    相手がロディックとなると、やはりサービスに注目したいところ。
    全セットタイブレークとかになればスリルがあるんですが。

    細かい計算はしてないですが(失効点考慮なし)、優勝すれば多分32位前後。
    グランドスラムシードも狙える位置ですね。

      引用  返信

  • ロディック対ラオニク

    希望通り?の大激戦になっています。

    来週のラオニクはさすがに厳しそうですね。

      引用  返信

  • Raonicは3大会ではなく2大会連続決勝進出でしたね。失礼しました。全豪の印象が強くて僕の頭の中がごっちゃごちゃになってたようです。で、そのRaonicは大激戦の末、惜しくもRoddickにやぶれてしまいました。でも、VerdascoやRoddickといったTOP10の選手と全く互角の実力を持っている事を証明するには充分な内容でした。1回戦から決勝までの全試合でファイナルセット。体力もメンタルも持ってます。この2011年はRaonicというヤングスターがランキングの階段をもの凄い速さで駆け上がって行くのをまざまざと見せつけられる1年になるでしょう。アカプルコも注目したいと思います。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)