錦織圭絶不調!しかし負けても次があるのがラウンドロビンの良さ(2018 Nitto ATP Finals ラウンドロビン第2戦、vs. アンダーソン レビュー)

2018 Nitto ATP Finals
Lleyton Hewitt Group
Kevin Anderson def. Kei Nishiokri, 6-0,6-1

いやー、酷かったですね!!! はっはっは!

こういうのは笑い飛ばして次に気持ちを切り替えるしかないでしょうね。
昨日の試合を見て、「良い内容だった」と思う人はさすがにほとんどいないでしょう。そこは認めなければならず、試合内容にはダメ出ししても良いと思います。
いつも言っているように、

「プロが自分の仕事に対して(正当な)批判を受けるのは当然」

こう思います。

読者の皆様にも社会人か、社会人経験のおありの方が多くおられると思いますので、この点は納得いただけることと思います。
自分の仕事に誇りを持っていれば持っているほど、そう思うはず。
錦織も当然、そうだと思います。だから今日の試合はダメだったね! これは大いに結構なのではないでしょうか。

私もこのあとで自分なりの考えを書きます。

ただ、同時にリスペクトも忘れたくないですね。
良い試合があったり、悪い試合があったり。
悪い内容でも勝ったり。良い内容でも負けたり。

「良い内容で、しかも勝つ」 これしか認められないようになってしまうと、錦織がかわいそうです。第一、我々も楽しめない。

例えばものすごく濃密な試合内容で、観戦した人はTVだろうが生だろうが、感動してしまう試合があります。
上海のフェデラー戦はそれに近いものがありましたね。

でもスコアは6-4,7-6。メディアには、「錦織圭、ストレート負け」と載ってしまうわけです。
これはある程度宿命。間違ったことではないですから。
厳しい勝負の世界。厳しい意見に晒されるのも仕方ありません。

ただ、我々はファンですから、試合内容には時には厳しい目を向けつつも、「でも次は期待しているよ!」 「でも前の試合は素晴らしかったよ! またそのプレーができるよ!」とエールを送りたいものです。
(ここのブログに来る人は基本、錦織ファンだと思っています。それ以外に門戸を閉ざすものではありませんが。)

今日の試合がまさにその機会。幸いなことに、これはラウンドロビンです。
次の試合に勝てば、準決勝進出できる可能性があります。(負けても、わずかに可能性はあるはずですが、のちほど検証します。)

サッカーのW杯などでもよくある状況ですよね。テニスは引き分けがなく、勝者がいれば敗者も必ず同数いる世界。
ましてやエリート8同士の戦い。めったに無双できるものではありません。
次の試合こそ錦織の真価が問われます。

「試合が変わればテニスも変わる」

このブログでも言ってきましたが、今朝杉山愛さんもテレビで言っていました。
今回は悪い方にそれが出てしまいましたが(いや、フェデラー戦から調子悪かったので、変わらなかった?)、これまで数々の奇跡を起こしてきた錦織の修正能力に期待。

試合内容の分析

ウィナー10、エラー24という試合。
もっとウィナー少ない印象でした。
そして触ればミスをしてしまいそうな危なっかしさの中、最後まで行ってしまいました。

最初の2ゲームは感覚悪くは見えませんでした。
2ゲーム目、ミスが7本も出てしまい、そこからあれよあれよという間に調子を落としてしまいました。

アンダーソンの攻撃力が予想通り高く、まったく暇を与えてくれなかったので修正の機会も数多くは確保できませんでした。
ボールとサーフェスの相性というのはあると思います。フェデラーもティームも苦労しています。
ただ、アンダーソンやズベレフは見事に順応していますので、それを主な敗因にすることはできないでしょう。

疲れ。それはあるでしょうが、各選手にもあるでしょうし、実力のうち。
正直、根本原因は分かりません。とにかく、感覚がまったく合わないまま修正が最後までできなかった、に尽きます。

最後の2ゲームは意地を見せて、少しプレーが良くなったように見えましたが、遅すぎました。

考えられるのは、初戦の硬さを引きずってしまったこと。
初戦も、あの出来は想定外だったと思います。
練習では良かったのに、試合でダメだったこと。
今回も練習では良かったそうです。
しかし1試合目で上手くいかなかったので、今日もそうなるのではないかという不安があった可能性があります。(推測です)

確かに、長くプレーしていると、どうしようもなく修正できないときがあります。
ちゃんと打っているはずなのに入らないとか。打ち方が分からないとか。どう修正して良いか分からないとか。

一般プレイヤーと一緒にするのはプロに失礼なのですが、稀にプロでもそういうことはありえるのかと。
それにしてもこれほどドツボにはまるのは、あまりないですが。
2015全仏QFのツォンガ戦の最初の2セットを思い出します。あのときよりまずかったかもしれません。
あのときはクレーだし、まだ修正する時間的余裕があった。試合中断があって、負けはしましたが3セット目以降は立て直せた。
(5セットマッチだったこともあった)

あんまりメンタルのせいにするのは好みませんが、今日は感覚が合わず、ポジティブな気分になりにくかったのでは。
決してあきらめたとか、投げやりになったわけではないと思います。

アンダーソンのサーブコースは私の分析したデータ通りでした。

0-0や15-0ではフォア側が多い。その後は半々。40-30からはワイドが多い(そもそも40-30に1回しかなっていないが)。

3ポイント目以降の半々の部分が、かなり読みを外されました。(サービスエース7本)

そして2ndセットでは、配球を変えてくる。
最初の2ポイントでも殆どがバック狙いでした。

トータルで、ややフォア狙いが多くなる配球。
これは、ここ3試合すべて同じ傾向。
錦織もうすうす気づいていた感じはするのですが、そこは平均速度210km/h超えのサーブですから、78%もの確率で入ってきたらお手上げでした。

と、錦織が絶不調な中、アンダーソンのプレーがウィーン時並みに凄く、まったく隙がありませんでした。
この2つが重なってこのスコアに。

ただもう少しなんとかできたかな。
特にフォアは、深刻だと思います。
フォームと、ボールの軌道の認識の両方に難があるように見受けられます。
ここは練習で修正するか、あるいはフェデラーのように練習をスキップしてリラックスするか。

錦織戦で調子の上がらなかったフェデラーは、昨日の練習をスキップしてリラックスタイムを確保しました。
そして今日はきっちり勝ちました。

錦織も思い切って同じようなことをしてもいいかも。
1日や2日で抜本的な改造ができるものではありません。それより、今持っている実力を発揮しやすい環境を整える方が良い結果を生むような気がします。

泣いても笑っても、ラウンドロビンはあと1試合。負けたら今年はほぼ終了になるので、いろんなしがらみを忘れ、もう一度この舞台で戦える喜びを噛みしめる、そこからいい結果も生まれるのではないでしょうかね。

現実的にはなかなか、この状態から抜本的に良い状態になるのは難しいような気もしますが、どんな結果になろうとも受け入れる覚悟でおります。
繰り返しますが、試合毎の内容に対し時には厳しい意見もいいますが、中長期的には錦織には期待と応援しかありません。

85 件のコメント

  • まあ、不調は誰にもあるもの。でも、やはり、錦織が今年優勝できなかったのは、一大会通して、ずっと好調(一定程度の)を維持し続けられなかったことと関係あると思います。
    楽天オープンでも、あれだけガスケを圧倒しながら、決勝では、終始自分のプレーが出来ず、負けてしまいました。
    以前のように、一大会を最初から決勝まで、ずっと一定のレベルを維持してプレーし続けるようになって欲しいです。

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  • もしも自分がポイント取れないゲームしてたらラケットを投げて、やる気と替えラケットゼロになっちゃいます。

    錦織はゲームセットまで諦めなかった!
    ラケットも投げなかったし、投げる素ぶりもほとんどなかった。もしかしたら一回も無かった?
    そんな錦織の勝気な眼差しが、観戦する自分を同じ諦めない気持ちにさせてくれた!
    それだけは「かなぁ」と思わなかった。

    やっぱり健やかなる時も病める時も支え合えるのがなんか心地良い♪
    錦織がどんな時でも、ついココに見に来てしまう自分がいる。

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  • 今日、圭くんはコート1で練習していますね。元気そうです。
    しかし、フェデラーさんはセンターコート以外で練習しても役に立たないとして、練習はお休みだそうです。
    圭くんには圭くんのやり方があるのかもしれませんが、フェデラーさんとは感覚が似ている部分も多い気がするので、フェデラーさんに習って練習コートの練習はお休みするのも良いかと思うのですが。

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  • 団長ありがとうございます!m(__)m
    待ってました。その言葉全て同意します。
    ジェットコースター見たいな今大会の展開、心臓バクバクですが、そこが面白い。
    いつも人間離れしているな〰️😱って感じるのですが、アンダーソンの試合は人間に戻ってたみたい。明日は錦織くん切り替えて勝利出来ると信じてます❗️
    明日は錦織くんの日❗️
    全仏でのティーム戦も思い出しました😱あのときも復活するのが遅かった。でもそれは経験済みだから、最初からマックスなガチな戦いが見れる筈です。最後ですもの楽しみしかない!
    決勝ラウンド残れたら錦織くん最高だろうな~

    ジョコビッチVSズベレフ始まりました。
    ベッカー、レンドルも見守っていますね🎵
    サーシャ頑張れ

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  • 錦織圭ランドのKEIコースター
    アップダウンが激しいけど1度乗ったら
    もう虜です!どんな急降下でも
    必ず上昇します そこが
    ワクワク ドキドキ楽しい!楽しい!
    オバサンは落ちないように
    しっかりと しがみつきます!

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  • youkoさま,
    途中からライブで練習見ました。
    身体も表情も元気そうでホッとしました。
    私が見た場面では、リズムもフォアも悪くなかったと思いました。
    私もコートコンディションはやや気になるところではありますが、錦織選手の吹っ切れたような表情や時折見せるチームの笑顔を見てたら、少なくともいつも通り練習してた方が錦織選手にとっては精神的にプラスに働くのかな、そっちの方が今の彼にとっては重要かもと納得しました。とりあえずサーブはサーフェス関係ないですしね。(アプリに、練習後ボートに乗ってリフレッシュしている様子も投稿されましたね。)
    第2戦後、フェデラー選手は表向きには?頭をリフレッシュみたいな感じで練習スキップ継続を会見で言ってたと思いますが、公に練習コートを避ける発言もあったんですかね?
    (実際、本当に差があるのか気になりますね。)
    まあ、フェデラー選手は確固たる技術と経験がありますから短いセンターコートの練習だけでも不安なく修正できちゃいそう。

    風さま
    ご返信ありがとうございます。
    最後の一球まで、私達も応援しましょう。

      引用  返信

  • GAORAの再放送でフェデラーvティエム戦を観ました。
    フェデラーは錦織圭戦でのミス34に対し、11。winnerの数は忘れてしまいましたが、9だったような。1stサーブ率も58%。
    ミス1/3に減り修正したとはいえ、思っていたより上がっている印象はなかったですね。専売特許のサーブアンドボレーとネット戦は健在なので、これに惑わさられなければケビンが勝利するかもですね。

    ティエムは昨夜の圭のような、何をやってもミスる状態。1stサーブ率は50%台。サービスゲームキープは圭よりは獲れているものの自らのミスでブレイク献上。圭とどっこいどっこいのボコられ状態(苦笑)
    だからティエムには勝てる!とは言えません。ティエムも全試合★にはしたくないはず。何をやってもうまくいかない状態であっても、サーブ、ストロークの速さは圭よりは上です。
    フェデラーとティエムの状態を見たかっただけなのですが、な〜んだ、1ゲームしか獲れなかったけど、試合内容はどっこいどっこいやん!と妙に納得していました。

    ジョコvズベレフ戦。
    ジョコの方が少し押され気味かと思っていましたが、ズベレフのWフォルトで1セットアップ。
    ジョコよりウィナーもあるけど、ミスが徐々に増えてきて狂い始めたズベレフ。
    圧勝内容ではないけれど、ジョコのミスの少ないストロークに、堅い守り。ジョコとケビンが決勝の予感ですね。

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  • さすがに、
    「あの試合は、酷かった」だけで、いいんじゃないでしょうか?
    あれこれ、語られるのも、本人もつらいかも。
    ここまできたら、分析は、本人に任せるだけでいいんじゃないですかね。
    もう少しで「ベーグル」とられるところだったんですよ。
    ファイナルズです。TOPクラスにいる選手として、
    プライドのある試合をする使命があると思います。
    勝敗も大切だけど、何よりも、内容だと思います。
    観客も、それを求めている。なんか、観客に対しても、失礼だと思います。
    もう、途中で、棄権するかも、と思いました。
    それにしても、何年か前のファイナルズでの、錦織VSフェデラー戦が、なつかしい!
    2人の化学反応?か、スーパーショットの連発!
    結局、フェデラーが勝ちましたが、観客は、
    「すんごいものをみてしまった!!」と、唖然として
    帰って行った、と言われました。あの時の試合は、キラキラしてましたねー!
    やっぱり、二人とも、衰えはいなめないのでしょうかね?
    年末の、ここまで、いろんなものが、持たなくなってる感じがしましたね・・・。
    2年前のマレーもすごかった!結局全員、全勝の優勝だったかと・・・。
    全体的に、いまいちのレベルの今年を感じます・・・。
    (去年は見てないのですが・・・)

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  • 身長の話がでたので書きますが今のテニスはますます大柄な選手が増えトレーニングも進化して大柄な選手でも動きが早く、ストロークも安定した選手が増えてきました
    とてもじゃないけれどチャンコーチや松岡修造さんの時代と違うしおまけに歴代優勝のトップ10に3人の現役選手がいるとんでもないテニスの黄金期です
    この時代に錦織圭やフェレールのような小柄な選手が長くトップ10に君臨するのは凄い事です
    仕事でも趣味でもなんでも真剣に取り組んだりスポーツでも意識がもうろうとして身体が無意識にボールを追ってるとか、何かに夢中になってたら朝になったりとかの経験がある人ならあんな事、書かないのではないでしょうか

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  • 不勉強だの何だの言ってますが自分こそなんでわざわざ日本のプロスポーツ界を甘いだとか言ってるんですかね?
    一方を持ち上げるために他方を下げる必要はないと思います。国内スポーツも大好きな自分としてはカチンときました。
    錦織はようやってる。それでいいじゃないですか。
    下団さん,

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  • ティームとの試合は開き直って良くなるのか、自信を失くして同じような試合をしてしまうのか、はたしてどうなるでしょうか。
    どんなに無様な試合になろうとも、もう200pts持ち帰ってくれることを願うばかりです。

      引用  返信

  • aoiですさん,
    ニュースソースを書き忘れました。すみません。フェデラーさんの発言はスイスのTVのインタビューみたいです。私は井蛙堂さん(ここでもよく出てくる)のツィッターで知りました。元はmariaという方のツィッターです。
    井蛙堂さんはじめテニスの事を呟いている方のツィッターは情報も多くてよく読んでいます。

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  • 勝った翌日も負けた翌日も同じように黙々と練習する錦織選手(´∀`*)
    アンダーソン戦後の会見でも「いい練習ができるといい」という言葉に
    頭が下がる👏👏👏
    吉松さんのツイッターで元気に練習!と報告してくれているし(⌒▽⌒)
    私も昨日団長さんのアドバイスに応えて(笑)がっつり肉を食べたし🥩
    あれこれ心配せず、試合を楽しみに待つことにしました。
    がんばれ!錦織選手!練習は嘘をつかないと信じてる╰(*´︶`*)╯♡

      引用  返信

  • youkoさま,

    ありがとうございます。
    私もよく拝見させていただいているツイッター主様ですが、新たな情報が追加されてましたか。
    その情報が確かであれば(ごめんなさい。個人の方ツイッター経由で大元のソースを見つけられないので。)、やはり本音はそっちですかね。
    いずれにせよ今日のティーム戦、試合をしながらティーム選手より早く良い感覚を掴んで、錦織選手らしいテニスが見られれば嬉しいです。

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  • たしかにテニスは素晴らしいスポーツですが、だからと言って他を下げる必要はないですねぇ

      引用  返信

  • どこかの記事で、錦織選手に無い、ジョコ選手の強さは正気と狂気と言うのがありましたね
    錦織選手は、フェデラー戦で自分のリズムを壊してまで、狂気のプレーを仕掛けいった。フェデラーはびっくりして、速いくせに跳ねるサーフェースと重いボールという奇妙なプレー環境も相成り、不覚をとってしまった
    錦織陣営は、フェデラーに5年ぶりに勝った喜びで、自ら壊したリズムを元に戻さねばならないとの自覚に至らなかった。
    サーフェースとボールに起因する、奇妙なプレー環境を分析し、どうしたらアジャストするのかという検討不足のまま、にアンダーソン戦に臨むことになった
    フェデラー陣営は、錦織戦ですべてを解析し、
    リラックス作戦を決めた…奇妙なプレー環境に対するアジャスト練習はやってないわけないと思いますが。
    …あっはっは、アホやなぁ〜
    すべて私の作り話です、思いっきり、期待して、応援しましょう

      引用  返信

  • おふくさま
    確かに、「あの試合は、酷かった」だけで良いとは私も思います。ただし「あの日の試合に関しては」ですが。

    そこには失礼とか過去への懐古とか「いらん事」は考えずに、あの日の試合に関しては錦織選手の内容が酷かった、そうシンプルに考えています。

    考え方は色々あって当然ですが・・・
    前に懐古的な考えをされる方々に対して「2016年までの亡霊に取り憑かれている」とコメントしました。そしてその方々に対しは「その亡霊」に踊らされている感もあるのでは?と個人的に思う事もあります。

    今季の後半、代表例で言えば東京のガスケ戦・上海のフェデラー戦・ウィーンのハチャノフ&ティーム戦などの衝撃が、その「きらきらしていた時代」とやらには常にあったかと言えば違うと思いますし・・・

    どの時代に思いを馳せるのも自由ですしそれもファンとしての醍醐味だと思いますが、過去への美化が「現在への不敬」にはならない様にしたいなぁって自戒したいと思っています。

    とはいえ、トップ10復帰&ファイナルズの舞台でネガティヴな意見を述べる事が出来るのは錦織選手が「戻って来た証」でもあるかもしれませんね。😃

      引用  返信

  • トップ選手の錦織対策が、2016年ごろか進んできたように思います。
    相手が下がってくれない。ライジングショットを身につけて相手も前で打ち合う。フェデラーは当然、ジョコもチリッチもアンダーソンまでも。
    体格(リーチや歩幅)が小さい分だけ先に主導権を握らないとライジング勝負も不利になります。
    事実、最近はストローク戦でも錦織振り回されるシーンが多くなりました。そして中々ポイントが取れません。ウィナーショットも少なくなりました。
    keepが絶対のビッグサーバーに対し、あれだけファーストが入らず、セカンドをアタックされて主導権を握られたラリーを強いられる錦織の気持ちを考えると。。。本当にようやっている。

    ストローク戦なら勝てるという自信が欲しい。
    その為には、戦術を変える必要があります。最近目にするようになったスライスやループボールを使った緩急。深く入れば、相手の攻撃姿勢をリセットする事ができます。これらをもっと取り入れて劣勢なストローク戦を優勢に変える戦術を磨く必要があるのでは。
    そして、相手に対して少しでも甘ければボレーで決められるというプレッシャーもかけたい。ラリーの中でのボレーで決める技術も磨くべきかと。

    トップ10に戻ってきた錦織。
    相手が錦織の得意技を削ぐテニスをしてきている以上、その上をいくストローク技術を掴みとって欲しいです。

    錦織は今まで十分に魅せてくれたし、今後もやってくれるという期待感があるからこそ、応援し続けます。
    大きくなった太ももを見るにつけ、彼は全く諦めてなんかいないと思う。もう一度トップに返り咲く圭を信じています。

      引用  返信

  • 久々の投稿です。
    酷い試合でしたね、あっはっは! これで感想は終わりです。

    あのスコアがお金払っている観客に失礼という意見をあちこちで読みますが、では2014の対ジョコで同じスコアだったマレーも失礼、途中リタイアする選手も失礼、もっと言えば本来出場するはずでそれを楽しみにしていたファンもいるのに、出場を見送った選手はもっと失礼、ということになりますよ。

    自分にはロンドン在住の友人がいますが、ロンドン市民はファイナルズ出場の崇高さ、偉大さを我々日本人より遥かに理解していますよ。格式と伝統に育まれたWBやクィーンズのあるロンドンですよ。言っちゃ何だが日本とは比べ物にならないくらいテニスに対する目が肥えています。
    そんな観客たちは、紳士的な振る舞いに反することにはブーイングしますが、スコアや試合の出来、それはそれとして冷静に受け止めます。選手を卑しめる事などはしません、少なくとも観客は。

      引用  返信

  • 元気印 さん、
    すべて仰る通りだと思います。激しく同意します。
    錦織対策が進んでいること、それを跳ね除けるためにやって欲しいこと、ストロークの話、錦織選手へのエール、
    それらのどの部分を読んでも心にストンと落ちます。
    素晴らしいコメントだと思います。

      引用  返信

  • BIG4に勝った後は必ず負ける継続中なだけ。
    勝てないのなら体力を使わない惨敗がいいってことで。

      引用  返信

  • 下団さん,
    日本の甘いスポーツ界はさすがに言い過ぎだと思います
    テニス愛にあるれる下団さんからそんな言葉は聞きたくないです
    確かにテニスは過酷で危険も伴うスポーツです
    しかし世の中には命懸けのスポーツも散々ありますしその競技に命をかけてやってる選手は沢山います
    例えばこないだの女子駅伝で途中で体調不良になった選手がタスキを渡す為はって足か血だらけになりながら必死に頑張ってる姿に涙がとまりませんでした
    アマチュア競技はぬるま湯ですか
    あの選手に向かって言えますか
    スポーツに優劣も国内国外もプロもアマチュアも優劣つけて語るのは錦織圭をあしざまに語るのとなんら変わらない
    書こうかどうしょうか迷いましたが何回もけしては書きの繰り返しでした
    尊敬する人だからこそ我慢できませんでした
    m(__)m
    団長さん、削除するならしてください
    m(__)m

      引用  返信

  • aoiですさん,

    >その情報が確かであれば(ごめんなさい。個人の方ツイッター経由で大元のソースを見つけられないので。)

    いえ、仰る通りです。どんな情報もそうですが、鵜呑みにする事は避けなくてはいけませんよね。

    ただ今回はそういう事なら府に落ちるなあと納得できたものですから(あんなフェデラーさんは見たことが無かったので)

    ティーム戦は溌剌とした圭くんをみたいですね。

      引用  返信

  • 元気印さん、私も全て同意します。
    全く諦めていない圭をこれからも信じています。
    今日の試合ですが期待はしつつもどのような結果になろうとも、全て受け入れる覚悟が出来ました!!

    本日のディナーはお肉のコース🍽
    メインディッシュは、
    でみ グラスソースの極上の にく 料理、がいいですね✌️

    やっぱりお祭りには肉、肉ですねー🥩

    パワーいっぱいの応援あるのみ。Go!!keーーーーーi!!

      引用  返信

  • けんじさま
    記憶違いをされているようなので、ひとつ訂正させて下さい。駅伝の選手は体調不良のためではなく、転んで走れなくなったためにハイハイでタスキをつなぎました(家族でテレビ観戦してました)。後日骨折していたとニュースで知りました。
    あそこまでしてタスキをつなぐことの是非は人によって考え方は違うと思います。ちなみに我が家では全員一致で「リタイアすべき(させるべき)」でした。

    日本のスポーツ界が甘いと思わない事については完全同意致します。それぞれがそれぞれの世界で必死に戦っていると思います。

    皆さま、ファイナルズとは無関係の話で失礼致しましたm(_ _)m

    今晩我が家は「肉祭り」です。旦那によれば関西では肉とは牛肉のことだそうです(だから肉まんと言わず豚まんと言うのだとか…)。他の地域ではどうなのでしょう?

      引用  返信

  • クラッシュさん,
    錦織選手は、あのような八方塞がりの状態でも、何か打開策はないか模索しながら必死で頑張っていたと思います。が無情にもボールはネットにかかったりアウトしたりで、こんな状態でも錦織選手の頑張りが会場の皆さんに伝わるのだろうか、ずっとこんな状態が続いたらブーイングが起きたりしないだろうか、と心配しながら観ていました。
    でもブーイングどころか、寧ろ錦織選手に対して頑張れ的な拍手や声援が多かったように私は感じた嬉しかったけど、実際どんな雰囲気だったんだろうと思っていました。
    今、クラッシュさんのコメントを読んでホットしたところです。
    ありがとうございました。

      引用  返信

  • 元気印さん。
    大変、勉強になりました。そのハンドルネームのとおり、元気をもらいました。ありがとうございます。

      引用  返信

  • クラッシュさん,
    ロンドンのご友人を通しての地元の方々の大会やテニスに対する認識のお話
    ありがとうございました😊
    TVを通しての会場の雰囲気はおけいさんと同じように励ましととれる温かい
    ものに感じていました。さらにはフェデラー戦で見せた錦織選手のテニスを
    もっと見たいという期待やファイナルズまでの道のりを知っている観客から
    は敬意のようなものも感じたのは贔屓目かな?錦織選手のナイスプレーが出
    ると、おっ、ここから何か始まるかということを願っての拍手のようにも思
    え、大きな拍手に救われる思いでした(⌒▽⌒)
    勝負を諦めて不貞腐れたりラケットを投げたり、暴言を吐くなどの行為には
    ブーイングが起きて当然でしょうが、錦織選手は自分を鼓舞しながら何とか
    打開しようと最後まで戦う姿勢を見せていましたから、その姿への拍手もあ
    ったかと思います。会場を去る時も大きな歓声と拍手が沸き起こって、私も
    一緒に拍手しました。

      引用  返信

  • リスペクトは贔屓目ではないですね。

    友人(自分は英語ができませんが、彼が日本語を喋ります、留学経験があるので)に先日、決勝連敗が話題になっていることを伝えたら、
    「それならいつかは優勝する。それより何故日本人はファイナリストを称えないのか? テニスはトーナメント、ファイナリストはチャンピオンと同じ数の激闘を超えてきている。結果はどうあれ同等に賞賛すべきだ」 と言いました。

    ファイナルズ出場も彼らは同じ論理。ポイントを上積みしてトップ8に入ることは、他の選手より多くの激闘を制して到達した選手である証明、そんな選手同士の試合で最終的に勝敗が決まっても同様に称えるべき、アンダーソン戦に関しては、怪我等で棄権という手段もあったはず(戦略的に、ということでしょう)なのに最後まで戦い抜いた。ケイは立派なサムライだ、とまくし立てられました。
    すぐにサムライだの言い出すのはちょっとムズ痒いですけれど。

      引用  返信

  • クラッシュさま
    日本人は「謙虚さ」を美徳としますが、守備範囲が広すぎると思います。自国のここまでの地位を築いている、そして力の限りを尽くして戦っている選手について何ら恥ずべきところはないと思います。お友達にありがとうございます!とお伝え下さい。そしてクラッシュさまもこのようなステキなお話を披露してくださり、本当にありがとうございます。

      引用  返信

  • クラッシュさん,
    上記のコメントに誤字がありました。
    ×私は感じた嬉しかったけど → ○私は感じて嬉しかったけど  です。
    失礼しました。m(__)m

    そして、またまた素敵なお話をありがとうございます。
    お友達の話に感動しました。(@_@。

      引用  返信

  • クラッシュ さん、良いお話をありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
    私も、「決勝戦後のセレモニーは、決勝戦まで勝ち残った両選手を称える場である」や「マスターズ(WTFの旧名称)は、そこに立つ権利を得た選手達のプレーを楽しむのは勿論ですが、称えるための場でもある」みたいな記事を読んで感動したことがあります(T_T)
    そのような素晴らしい場所に日本人が辿り着いた・・・
    それだけでも感動なのに、出場すれば最低でも1勝を挙げて更なる夢を魅せてくれます。
    WTFは、別名「名誉ある残業」とも呼ばれる過酷な戦いの舞台でもあります。
    それを終えてなお、僅かなシーズンオフにしっかりとスポンサーイベント等をこなして、プロとしての姿勢を後輩達に示し、スポンサー開拓に貢献してくれていますm(__)m
    もう無理せずに、しっかりと休んでくれよ~とも思いますが、その姿勢に手を合わせて感謝するのみです(/・ω・)/アリガトウ~

      引用  返信

  • クラッシュさん,
    ファイナリストはチャンピオンと同じ数の激闘を越えてきている。結果はどうあれ
    両者ともに賞賛されるべき…とのお友達の言葉を胸に刻みました。
    今日の試合、胸を張って会場の皆さんとともに応援したいと思います♪( ´▽`)
    私もお友達に感謝の気持ちを伝えていただきたいです(╹◡╹)♡

      引用  返信

  • クラッシュさん。
    ステキな、実のあるお話を有難うございます。
    紳士淑女の国、たくさんのスポーツ発祥国だからなのでしょうね。感激しました。

      引用  返信

  • また次があるさ。怪我しなくて良かった。
    合わなかったですね。最後まで。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。