【執筆完了】2018トロント1回戦 vs. ハーセ プレビュー

ロビン・ハーセとはなんと7年ぶりの対戦です。
忘れもしない2011年上海。0-6,1-4からの大逆転勝利でした。
正直、リタイアすると思っていました。
そこからの勝利。しかもファイナルセットはタイブレークでした。
(しかも、当時はなんと放送がなくライブスコアでの応援でした・・・!)

あまりの劇場っぷりに、当時の記事はオペラの幕(第1幕、第2幕・・・)のような構成で表現しました(記事中は「章」で表現していますが)。

新展開・錦織ジェットコースターで大逆転勝利(2011上海1回戦) | 錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ

2011 Shanghai R64 Kei Nishikori 06 75 76(5)

この勝利が、その後の快進撃に繋がりました。

2回戦ではツォンガに6-7,6-4,6-4で鼻血試合。
3回戦はヒラルドに、これまたファイナルで勝利してマスターズ1000初のベスト8。そしてProject45達成!
その勢いのまま、QFはドルゴポロフにストレート勝利。
SFではマレーに敗れたものの、一気にマスターズ1000のベスト4に登りつめました。

この大会がターニングポイントになったのか、続くバーゼルでは1Rでベルディヒ(当時7位)を、SFでジョコビッチ(無敵の1位)を破り、決勝進出。
さらには翌年1月の全豪オープンで初のグランドスラムベスト8へと繋がりました。

この快進撃のスタートが、ハーセ戦だったのです。

あれから7年、両者の立ち位置は変わりましたが、錦織にとって一戦一戦が大事な状況は変わりありません。
31歳になったハーセはランキング39位と実力を維持しています。
ただ、今年はそれほど目立った成績は残せていませんね(ATP250で2回のSF進出くらい)。
2回戦、デルポトロと試合したいですねえ。従って、この試合どうしても勝ちたいです・・・!

今年の残りの失効点は、昨年のこの大会の10のみです。今大会は出場するだけで10ポイント入りますので、完全にボーナスステージ入り!
8位との差は大きいものの、レースランキングで10位につけたことにより錦織陣営は9月のメス(ATP250)へのエントリーを決めました。
この男、やる気です!! 本気でNitto ATP Finals出場を狙っています。

先週のズベレフ戦は残念ではありましたが、シャポバロフにストレートで勝利したことは大きな意味がありました。ランキングを落としているのでどうしてもドローは厳しくなります。それを打破するには、またモンテカルロのような上位進出が必要です。
今週のトロント、来週のシンシナティ、そして全米。
秋には楽天や上海、パリとまだまだ大きな大会が残っています。
全ての大会ではなくても、このうち1つか2つで大きな結果を残すことができれば・・・! 再びトップ10入り、8シード入りも望めます。
テニスの調子は悪くないので、大いにチャンスあり。
ジョコビッチ、ティーム、ズベレフと一線級の相手には勝てていませんが、徐々に安定感も戻ってきて中長期的にはしっかりと完全復活への道を歩いていると思います。
我々も引き続きあきらめず応援していきましょう!

応援フード

ROMさん、おばっちさん、ゆうたさん、楽しいアイデアありがとうございます!
(姉の)冷蔵庫に、はっさくジャムがあったので、何度も写真送ってもらって作りました

ツアーから離れざるを得ない選手も多い中、7年ぶりの対戦ができるって嬉しいです

圭くん、2R目指して頑張れ~

micchi

14 件のコメント

  • 団長さん、10時以降のプレビュー楽しみにしています(╹◡╹)♡
    下団さんのハッサくう♪ナイス!と私も思いました。みなさん、よくいろいろ
    考えつくなあ( ̄∇ ̄)と感心するばかり。
    ハーセ選手、顔は浮かびますがどんなプレーをする選手だったかなあ。
    7年も前の対戦では、私はもちろん見ていません。果たして錦織選手は
    覚えているだろうか………(笑)
    相手が誰でも、ワシントンで見せてくれた安定のサーブとテニス脳を発揮した
    うまい!と唸らせるような試合運びをしてくれれば、結果はついてくると思い
    ます。
    11時からBS朝日でワシントンのハイライト番組があるので、それを見て終わり
    次第BSⅠに!!!タブレットで見るオンデマンド映像より大きいのは嬉しい。

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  • ハーセといえば、ほとんど負けかけていたところからの大逆転勝ちした相手ですよね!
    あの頃は、専らスコア観戦ながら、興奮したものです。
    当時の錦織選手は、プレーの振れ幅が大きかったものの、ノッたときはどこまでも行ってしまいそうな勢いがありました。
    あの爆発力よ、もう一度!
    勿論、当時とは対戦相手のレベルも上がってますが、ピークパワーを出し切ったプレーを久々に見たいです。

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  • micchi さん、ありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
    おっしゃる通り、7年振りの対戦で、しかも上海MSと同じ56ドローMSでの対戦・・・
    紆余曲折ありながらも、世界の最前線で戦い続ける両選手は素晴らしいですね(`・ω・´)ゞ

    あけび さん、褒めるなら座布団くれ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

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  • ぐーがー さん、
    0-6、1-4 第2セットも2ブレイクダウンからで、しかも第3セットもSFMを凌いで、
    0-6、7-5、7-6 での勝利でしたねm(__)m

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  • 錦織選手のトロント、始まりますね!
    1回戦突破に向けて、頑張ってください♪
    トロント、行ってみたいなぁ☆
    いつも日本から、全力応援でーす\(^o^)/

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  • micchiさんとお姉さま+下団さん コラボの応援フードでハッサ食う、センス抜群です。他の皆さんのアイデアにもつくづく感心しちゃいます。
    ハ―セ選手は全仏オープンダブルス1R、(トロントでマクラクラン勉選手と組む)ミドルクープ選手とのペアで、杉田/西岡組を下しています。錦織選手には、その仇討ち?もお願いしたいですね。

    団長さんの記事も楽しみです。

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  • 日本の皆さんは、貴重な仮眠中でしょうか(団長以外?)
    あじゃこさん、クレベールさん、フードのアイデアありがとうございました!
    本当は全部作りたかったです

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  • 7年前の自分も、今と同じようなこと書いてますねw

    間違いなく強力な挽回力は錦織の強みですが、このような自らを苦しめるような試合展開が多すぎます。いくら挽回する力があってもサービス絶対有利なのがプロテニスです。リターンゲームで素晴らしいプレーをしながらも、堅実なプレーをしただけの相手をブレイクできなかった、なんてことは日常茶飯事で、挽回にかけることは運を天を任せる部分があります。

    「自らピンチを招いて自ら切り抜ける男」はずっと以前からだったか・・・!

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  • micchiさま
    今、仮眠から目が覚めました!

    錦織戦終了後に再度眠れるか不安っス!

    だいあんさま
    敵討ちと言えばハーセ選手は今年のIWで杉田選手を破っていますから、その分も是非とも追加で!

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  • おお、7年前の記事、どことなく文体が若いですねぇ(適当)
    しかし復帰途上なのに、ランキングは当時よりずっと上。思えば遠くに来たもんだ。

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  • ゆうたさん、そうでしたそうでした、インディアンウェルズの杉田戦。
    ハーセ選手、長身のわりにフットワークが優れていて、よく拾うんですよね。バックハンドもスライスも効果的に使える印象。

    しかぁーし❗錦織選手ならうまく対応できるはず。団長さんが7年前におっしゃった「自らを苦しめる試合展開」はないと信じて応援します。

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  • 団長さん、ハードスケジュールの中プレビュー記事ありがとうございます。
    7年前のハーセ戦、当時の興奮が伝わってきました。
    ここでまた再び対戦する事に、何やら運命的なものを感じます。
    またまた快進撃のきっかけになったらいいですね。

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  • だいあんさま
    ご返信ありがとうございます。
    ハーセ選手は唯一勝ち越しているサーフェスがクレーの所謂クレーコーターですから。守備は上手いんでしょうねぇ〜。

    さぁ、試合前練習が始まりました。

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  • あれからもう7年かぁ~、自分も年を取るはずだなぁ~😅😅😅💦
    レース・トウ・ロンドン、やってくれー❗ヾ(o≧∀≦o)ノ゙♥️⤴️⤴️

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。