当ブログは本大会の錦織の健闘を称え、この状態でベスト16まで進出したことを誇りに思います(2016ウィンブルドン4回戦)

2016 Wimbledon
4th Round
Marin Cilic[9] def. Kei Nishikori[5], 6-1,5-1, ret.

恐れていたことが現実になりましたが、ある程度予想されていた結果ではありました。
試合をしながら脇腹(肉離れか?)が回復することはありません。
休む以外、治す方法はなかったと思います。
むしろこの状態での4回戦進出は本当に立派。最初から分かっていた中での一戦一戦の頑張りの結果ですからね。
また、「体が弱い」とか「体調管理が」といった声も聞こえてくるでしょうが、

このブログの読者の皆さんは分かっているはず!
錦織は本当に良くやった!
誰が何と言おうと、当ブログは錦織圭の健闘を称えます!

それにしても諦めの悪い男ですw
サーブは軽めに打つことしかできず、フットワークもフルには使えません。
それでも届く球に対しては上手く処理し、そこそこポイントを取ることはできる状態。
だからこそ諦めることができなかったのでしょうか。誰の目にも勝ち目のない試合でしたが、2ndセットが終わりかける段階までリタイアを決断することができませんでした。

陣営も「もうやめろ」というジェスチャーをあからさまに行い、錦織本人ではなく大会側(レフェリー)がトレーナー、あるいはドクターを呼ばなくてよいのかと打診するほどの状態。
陣営が声をかけるのはルール違反ですが、そんなこと言ってられない状態でしたね。誰もが錦織を心配していました。
2014マドリッドでも同様の、リタイアが当然なのになかなかやめない場面がありましたね。
とにかく、諦めきれなかったのでしょう・・・。最初は、「なんでやめないんだ!」と思っていましたが、あまりにも諦めきれなそうなので、胸が痛くなりました。

オリンピックは、日本の期待を背負っているのでなかなか難しい決断を迫られそうですが、私はスキップして構わないと思います。
やっぱりテニスの世界ではグランドスラムの方がずっと価値があるし、全米に影響があったら大変ですから。
オリンピックをスキップしたとしても全米に間に合うかどうか、というレベルだと思います。
さらに、デ杯入れ替え戦や楽天、WTFもあります。

一部のマスコミや、テニスファン以外の人からはいろいろと言われるかもしれませんが、ここは勇気を持って決断して欲しいと切に願います。

357 件のコメント

  • @おばっちさま
    全くの同感です! 圭くんのプレイを見ると走り回っている間にも猛スピードでテニス悩が回転していて、ええ~っそんな手があったの?という多彩さが魅力。ビッグサーバー相手でも最初は押されながら、徐々にアジャストしていって一瞬の隙を見逃さずブレークにもってゆく。兎に角見ていて楽しい。だからこそ多くの海外ファンを勝ちえたのでしょう。正に技のデパート、小兵‐舞の海さんに通じるものありって、また古いか(笑) 舞の海さんが、何かの番組で100位ある相撲の決まり手を全部暗記してたので、頭いいなーと。 モンフィスもオモロイけど、どちらかと言えば動物的、反射神経的反応で頭使って無い印象で(笑)ードシロウトの私観なんで怒らないでね。

    それとプレイを終えればほんわかの天然ボケや大スターでありながら横柄さが微塵もなく、優しさや義理がたさなど日本人としての特質を失っていないのも我々には更なる魅力デス。ああ書いている内に圭くんロス熟成。早く、でもキッチリと怪我を直して出てきて欲しい。来週まで間に合うのかな。見たいと思いながら、無理して欲しくない。ファン心は複雑です。

    そう言えばたまたま読んだ地域誌に圭くんが柴又帝釈天にお札を貰いに来るのが恒例になっていて、若い参拝者が増えたって書いてありました。近くなので、寄って見ようかしら。

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  • のりまきさん 早速ありがとうございます。
    そうなんですよね。FBのコメントが本当だとすると、出場するような感じですね。
    団長のおっしゃるように、無理しないで全米に集中するのが最善ではないかと思うのですが、テニス大好きの錦織選手ですから、エキジビションやトーナメントに出ないと気が済まないのかもしれませんね。

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  • @かたこり さん、

    テニス悩みは見なかったことにしましょ^^
    同感ありがと~♪

    そうなんですよね、デ杯でのマレーは3rdセットに入ってパニクッてましたよね。
    でも、ラオ君に対しては、途中でメモを読んで、それを実行すればOK!

    ブースの中のマッケンローさんの顔が何度も映ってましたが、
    なんとなく、ま、そうだろうな、っていう表情に見えました。
    教わったことを自分なりに応用させて、どう勝機を見出すかが見えなくて、
    あんまりわくわくできなかったんじゃないかな。

    あの、すぐに棄権をしなかった頑固さや、戦術も結局自分のフィーリングに合わせて変えてしまう困った君ぶりがあるから、ジョコやマレーにとっては本当に脅威なのだと思います。

    あとは本当にフィジカルですよね~。
    ただ、これは全くの想像ですが、痛みの震源は完治しにくい深層にあり、悪化しないように鍛えながらプレーを続け、矯正していかざるをえないのかもしれません。
    だから、棄権の判断も凄く難しかったのではないかと勝手に思ってます。

    でも、その間にテニス脳がどんどん発達し、動体視力も神がかっていけば、
    フィジカルが完成した暁には、アガシ越え!

    圭ロス期には、夢が広がります~♪

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  • 錦織選手が日本に帰ってから情報がないとの事ですが、ほっとけば、って思います
    ファンとマスコミが、ダメにする
    だいいち、圭ロスって、わからんでもないけど、例えば彼が一年間位離脱すると、そういった人達はいなくなるんでしょうね(  ̄▽ ̄)
    肘の故障で試合でてなくてもずっとこのブログで応援してた頃が懐かしい
    トップの数人は紙一重のところで戦っているんです
    その中の一人てなおかつ180に満たない彼が頑張って技術はすでに完成されてると思います
    公式ブログが更新されないのはファンの身から出た錆だと思うんですけど
    しかしチリッチ戦は縄でくくってでも止めさせたかったな
    バレーのオリンピック候補の選手だった人と話した事あるんですが選手は潰れても、後先考えず出たいって言ってました
    現に彼女はその時出た試合が原因で引退しました
    彼女も後悔してないけど、自分が指導者になったら絶対に止めると言ってまいた
    後彼女と高校野球の過密日程についても語り合いましたが、 そう言えば、錦織選手が肘の故障してたときデヒスカッブの予選出てましたよね
    中国戦だったと思いますが、言語道断ですね
    故障分かってるのに、出しましたよね
    マレーもロンドンオリンピックと全米の過密日程で故障しましたもんね

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  • @けんじさま
    錦織選手の日本での情報がない。私もいいんじゃない?って思います。要はマスコミに付きまとわれてないって事ですから!まあ、スポンサー対応はしているのかもしれませんが…。
    昔っから「便りがないのが良い知らせ」っていうじゃありませんか!私はコート上で素敵なプレーを見せて頂けて、インタビューでほんわかな一面が垣間見れればそれで良いですd( ̄  ̄)。
    しっかり休養して、怪我を治してもらってこれからのハードコートシーズン(本当にハードですが!!)楽しませてもらいたいですね!

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  • 今回はwbで不遇な結果で終わってしまいましたが決してこれからの展望まで暗いわけではありません。
    錦織圭は間違いなくトップ選手ですし出る大会は常に優勝が期待される選手です。日本のみならず世界的に見てもそう考える人が多いはずです。
    どの選手にだって勝てる可能性を充分秘めた選手です。
    錦織圭にこれからも期待。

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。