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すぅー
年間スケジュールの見直しや試合時間の短縮など、選手の負担軽減を推進することも重要。一方でホークアイ・システムの拡大採用による判定の機械化、5セットマッチの削減推奨、試合中のコーチング導入等、ルール変更によってテニスの醍醐味が損なわれることを懸念する声もチラホラ、賛否も様々^^
運営・選手・スポンサー・ファン、全てが賛成するルール改革はおそらくありえません(あればとっくにやってるww)が、皆さんの主張や提言、こだわり、想いを語りませんか?年間スケジュールや各大会のpt配分等にも触れざるを得ないかもしれないので、その話題もOKだと思います。
発作的なトピ立てで、私から語り始めるものは今のところありません(爆)初カキコをお待ちしてまっすぅ~^O^/
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下団
ただの希望ですが・・・(ΦωΦ)
ダブルスのDPとマッチTBPはヤメてほしいですね~(+o+)
4-4でTB突入のショートセットで良いので、デュース有りで3セットやってほしいな~m(_ _)m下団マッチTBP ×
マッチTB 〇
m(_ _)m下団この上げ~☝
NORICHAN下団さま、私もマッチTB反対派です。
レ杯の1日目、ほとんどのセットがTB勝負。ただ、TBを取り合ってファイナルに突入した途端、10P先取に突入すると、今までの熱戦はどこへやら、やけにあっさり勝負がついてしまうのがあっけなさ過ぎて…。
仰るようにFAST4で4-4TB突入でもいいから、デュースありのちゃんとしたファイナル・セットにして欲しいです。下団FAST4は、3-3 TBでは👿💉😈
ショートセットは、女子のITFで試験導入されてた期間があります🙆すぅーDPとマッチTBは味気ないですよね~。選手はこの方式をどう思っているんでしょう?
私もダブルスは「DPナシの3セットマッチ」で行って欲しいですね。DPナシだと第1、第2セットに時間がかかりすぎるのであればファイナルセットは2-2TBでも良いかと。5ゲーム目は通常のTBで、スコアイメージは【7-6(TB7-3), 3-6, 2-3(TB5-7)】みたいな^^NORICHANルール変更ではないのですが…。
昨日から話題の、楽天のシャポバロフ選手の予選WCについては、WCに関するルールのお話なので、こちらでコメントさせて頂きます。
予想を上回る反響というか、秋山さんの呟きからスタートして、あちらこちらで物議を醸していますね。シャポバロフ人気を物語っているとも言えますが、とにかく時間を作って、ルールブックで該当部分を探し出してじっくり読む必要がありそうです。あくまでも憶測ですが、ネット上で「ルールめいた」ものが呟かれており、総合すると以下のようです。
・WC4枚の場合、4枚目は評価「A+」のプレイヤーでなければならない。
・4枚目を「A+」以外のプレイヤーに出す場合、3枚目は返上しなければならない。シャポバロフ選手は「A+」のプレイヤーではなかったと。「A+」がコミットメントorトップ50or●●大会優勝経験etc…の何を意味するのか、これが知りたいですね。
なので、もし彼に4枚目を出したら3枚目の内山選手分を返上し、海外選手2名に出すことになるワケで…。かと言って、2枚目3枚目で彼に出したら4枚目、「A+」評価プレイヤーが日本には錦織選手以外にはいない?ため、結局海外選手が2名になってしまいますね。
マレー選手やジョコビッチ選手が大会直前にWCで出場できるのも、その大会開催国のWC4枚目で「A+」評価だからということかも知れません。重ねて申し上げますが、あくまでもネット上で呟かれていた「ルールめいた」ものですので、楽天大会終了までには時間を作って、ルール・ブック確認に勤しみたいと思います。
NORICHANトップ20のうち7人もの選手がシーズンを全うできない今年は異常、ATPの改革は進んでいるのかと嘆く記事です。NYタイムズより。
<Men’s Tennis Hurt by Too Many Injuries, Not Enough Stars>
この記事ではマレー選手、ジョコビッチ選手、バブリンカ選手がWB以降公式試合をプレイしていないこと、30代選手だけではなく20代の錦織選手、ラオニッチ選手、キリオス選手もシーズン終了を余儀なくされたこと、レ杯の成功等でトップ選手にはさらにイベントが追加されるかも知れない危惧等を詳細に解説しています。
また、TV解説者ギメルスタブ氏、ATPカーモード会長がそれぞれの立場から見解を。前者は見直し論、後者は当然現行の擁護論(苦笑) ただギメルスタブ氏も、ナダル選手&フェデラー選手の復活を目の当たりにして、ツアー・スケジュール見直しについては途中からトーン・ダウン(>_<)にしても知りませんでした。ATPでは以下の事柄を、選手の負担軽減施策と捉えているとは!
◆MS決勝戦を3セット・マッチに変更。
◆ATP250に、トップ・シードの1回戦byeを導入。
◆コミットメントのMS出場免除条件に600試合消化を追加。
これらのルール変更はごく限られた選手にしか適用されないのに、一体どこまで負担軽減になっているのか…。
私だけではなくほとんどのテニス・ファンが、もっと根本的な改正が必要と思っているのではないでしょうか。NORICHAN↑↑↑
あっ! フォーラムではNYタイムズの記事のURLはハネられるのでしたm(__)m 元記事をご覧になりたい場合はタイトルでググってみてください。ROM↑上げます
NORICHANミラノFで続々試されている新ルールですが、ミラノFトピでご紹介した記事の中に、ATPカーモード会長のコメントが記載されていましたので、超意訳でご紹介します。
やはり出場選手たちから感想を取り寄せ、各ツアーへの導入を本格的に検討するようです。一応記事はこちら。
<Shot clock & Hawk-Eye most popular changes to tennis players>
https://www.apnews.com/58a2df7a19a3400e8ad064037a7c0444カーモード会長曰く
「来季は導入しないが、2019の導入は可能性が高い」と。
「1年は待つ(準備する)必要がある。1年先の1月(2019シーズン開幕時)には全選手、今とは異なるルールの下でプレイしているだろう」
今後は選手、ファン、スポンサー、メディア等のあらゆる世代からのフィードバックを検討するとのことです。アンケート調査でもするのかな?しかし各ツアーに導入するのは並大抵のことではないです。FAST4ルールは即導入可能ですが、ラインアウト自動判定システムの導入はどれだけの設備投資がいることでしょう(>_<) ショット・クロックも、観客にもわかるようデジタル表示可能な設備が必要ですし、オンコート・コーチングは、ヘッドセットのメーカーさんのし烈な競争が始まります。
何とな~くですが、ブラックなお金の流れが発生しそうな雰囲気ですね(苦笑)
NORICHAN新ルールのオンコート・コーチングですが、選手によってはこういう使い方も。
彼は完全にリラックス・タイムとして使っていますね、DJのごとく(笑) コーチのローレンデュー氏はどんな受け答えしてるんだろ?(苦笑)
ただこういう使い方、寧ろいいのでは、と。これで気持ちが切り替えられたりモヤモヤが発散できるのなら、ラケット破壊より精神衛生上ずっとポジティヴです♪"I just noticed that DJ to your left – has he been there all week?"
"Yeh, he's playing some sick beats"Got to love @denis_shapo's courtside chats with coach Martin Laurendeau 😂 #NextGenATP pic.twitter.com/fN8Ee3Lqfb
— Next Gen ATP Finals (@nextgenfinals) November 9, 2017
ROMNORICHANさま
上がシャポバロフ選手で下がコーチの答えです。SHAPO「たったいまコーチの左にDJがいるのに気がついたんだけど、もしかして今週ずっとそこいたのかい?」
COACH「ああ、ずっと胸糞悪いビート鳴らしてるよ」といった感じでしょうか?
ROMオンコートコーチングについては「英語のみ」という条項は取り払うべきですね。昨夜クインツィ選手とコーチのやりとりを聞いている限りは非英語圏の選手達やコーチ達からは文句が出そうな気がします。
全仏でフランス人選手たちがフランス人コーチから英語でコーチングなんて気持ち悪すぎます。
それならいっそ無い方が良い。NORICHANROMさま、そうなんですね(^o^)/
私、ATPの適当なアフレコだと思っちゃいました(>_<) でもいいのかな? コーチング内容を勝手に呟いて。英語オンリーについては、違反行為や品性下劣な言葉、差別発言等を防止するためなのでしょうか? ってことはこのシャポバロフ選手&コーチの会話みたく、結局盗聴、いえチェックされるのですね(>_<)
ROMガオラで見てましたが、しっかりがっつりコーチングの内容は聞き取れます。これが会場で流れされているのかはわかりませんが、テレビでは放送されています。たどたどしい英語のコーチングにクインツィ選手が聞き直すこと数回…。これってどうなんでしょ?
NORICHANなるほど~。ってことはコーチング内容が分からないのは、お互いの相手選手及び相手陣営だけ、ということなんですね。あ、会場の観客もわからないですね、ビデオ・ボードにも映されませんし。
だったら英語オンリーって無理がありますねえ。英語圏出身ならまだしも、おっしゃるようにフランス人同士が英語とか、クィンツィ選手がイタリア語でコーチに聞けない、なんて違和感ありまくりだなあ…。NORICHANオンコート・コーチング、追加で1つ大きな疑問です。
もしツアーで日本選手に高田コーチが帯同していたとして、そのコーチングも英語のみ?
んなアホな(苦笑)NORICHAN新ルールに関する選手の反応関係は、こちらでご紹介したほうがよさそうですね。
ミラノFで準決勝に進出の4選手と、試験実施の新ルールでググっていたら、2選手の対照的なコメント記事が。このメディアは初めてです、SPORTS360より。
<Andrey Rublev says some of Next Gen Finals new rules make the game unfair>
http://sport360.com/article/tennis/254585/andrey-rublev-says-some-of-next-gen-atp-finals-new-rules-make-the-game-unfair/奇しくもグループAから揃ってSF進出のルブレフ選手とチョン・ヒョン選手のコメントです。その前に、この記事の中ほどに10年前のチョン・ヒョン選手&ルブレフ選手のお宝写真! 2人ともなんて細くてあどけない♪
今気づいたのですがルブレフ選手、女優のシシー・スペイセクに激似だと思うのですが。特に彼女の若い頃、映画「キャリー」に出演時の。てなこたーさておき、新ルールははっきり否定派のルブレフ選手。
「試合内容が変わらないルール変更ならいいけど、変わるような変更は嫌だな。4ゲーム制やノー・アドはゲームそのものが変わってしまう」
「このルールなら誰でもが誰にでも勝てる。勝者って、より努力している方じゃね? だから不公平だよ」一方、いの一番にトップ通過でご機嫌さんのチョン・ヒョン選手は肯定派?
「ここで何でこんなにいいプレイできるのかわかんない。ただコートで100%楽しいんでいるだけさ」とルール変更は意にも介していません。それもそのはず。
「ショット・クロックが好き。ボクは試合途中で眼鏡を拭く必要があるしその度に警告をもらってたけど、それがなくなるからね」とジョーク?でお返し(笑) 実際は眼鏡、拭いたってそんなに時間かからないし警告も貰っていないはず♪ 余裕です。間にドナルドソン選手のコメントも。彼は「ファンが望むなら」と一任。不思議ですね。勝って否定するルブレフ選手と、負けて肯定するドナルドソン選手…。
ま、ドナルドソン選手の場合、否定すれば敗退は新ルールのせいと責任転嫁している、と取られかねませんし(苦笑)NORICHANルール変更の是非ではありませんがミラノF、今度はコーチたちの反応コメントがアップされていました。超要約してごくごく意訳で。ATP NEXT GEN公式より。
<#NextGenATP Coaches Weigh In On Innovations>
http://www.nextgenatpfinals.com/en/news-and-media/tennis/coaches-talk-innovations-milan-2017ドナルドソン選手陣営のガンビル・コーチ。
「ショット・クロックは素晴らしいアイデア。ポイントを取るのに時間をかける選手がいるからね」
4セット先取ルール、ノー・アドは「チャンスを潰してしまう」と否定的。ソナルドソン選手自身はファンに一任なのに? 陣営内でも温度差が。ルブレフ選手陣営のビセンテ・コーチ。
「試合中にコーチングで話し、選手を落ち着かせることができるのはいいこと。皆に聞かせたくはないけどね」とのこと。当のルブレフ選手は全否定だし、ここでも陣営内で温度差が。クィンツィ選手陣営のゴリエッティ・コーチ。
「プレイヤーと話せるのは素晴らしい。母国語で話せたらなおいいけれど、ここでは時間がないので英語で十分」と。えっ? クィンツィ選手が何回も聞き直していたのに(笑) これまた温度差(苦笑)カチャノフ選手陣営のガロ・ブランコ・コーチ。
「変化はテニスにとって素晴らしいものだ。今後どう進化していくのか見守る必要があるね」と受け入れ態勢。当のカチャノフ選手のコメントは未だ見つから~ずなのですが(苦笑)ふうむ…。ここまでの各コメントで思うに、FAST4ルールは否定的、オンコート・コーチング、ショット・クロック、ラインアウト自動システムについては概ね肯定的と。
私もほぼ同様の見解なのです。が、肯定する新たな試みは導入に際し設備投資のかかるものばかり(>_<) グレード・アップには世の中、全て先立つモノが入用になるという必然…(苦笑)NORICHANミラノの新しい取り組みについてのフェダルのコメント記事です。たぶん見解は今後翻訳記事が出ると思いますがそれより、えっ! 他にトンでもない記載が! 英THE GUARDIANより。
<Roger Federer not averse to subtle change as tennis considers its future>
https://www.theguardian.com/sport/blog/2017/nov/11/roger-federer-all-england-club-grand-slam-tennis「They will quietly mull over the possibility of reducing their fields from 32 seeds to 16」
来週、オールイングランド・クラブでGS委員会の会合が開催。その中でなんと、GSのシードを32から16に減らす検討に入ると! GSではショット・クロックやオンコート・コーチングより先に、シード半減が具体化するだろう、しかもフェデラー選手までが肯定的と!
これって1Rから新第16と旧第17が対戦の可能性あり? 1週目から超タフ・ドローが続くことに…。
更にIW&マイアミ、96ドローの32byeはGSに準じて一気に112ドローの16byeになるの?
一体全体どうなるんだろう(>_<)NORICHAN↑↑↑ 上げ(>_<)
下団💊くれ~(ΦωΦ)
NORICHANミラノで試された各試みについて、ATPカーモード会長がさらに言及。2018から即採用ではないようです。ATP NEXT GEN公式より。
<MILAN REVIEW: A LOOK BACK AT THE INNOVATIONS AND RULE CHANGES>
http://www.nextgenatpfinals.com/en/news-and-media/tennis/reviewing-innovations-milan-2017会長の発言でポイント的なところのみ超意訳で。
◆ショット・クロック、ウォーム・アップ短縮、MTO回数制限の3つは2019には導入できるだろう。私は導入するよ。
◆パニクらないで。焦ってはいないよ。とにかくテストしたいんだ。それが5年、10年かかるかもしれないけれど。
◆(全ての)フォーマットの変更は劇的に変化をもたらすだろう。だけどそれがすぐ起こるという可能性はまだ低いよ。以前の記事でご紹介しましたように、これからあらゆる面でデータ収集、意見とりまとめ等を行って取捨選択を図るという意味でしょうね。ただし、FAST4ルールに基づく、試合の超特急度合いは何だかいただけない(苦笑)
ちなみに会長も、短時間の試合については、凝縮された激闘が繰り返されたことに驚いているようです。その驚き、ヨシッ!と思ったのか、これは…と躊躇したのかが気になるところですが。下団https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000141-spnannex-spo
テニス4大大会新ルール発表、「プロの基準」満たないプレーは罰金も「2019年からはシード数がこれまでの32から16に減り、01年全仏以前の16シードに戻ることになった。」
すぅー下団さん、ありがとうございます。
賛同できる変更は賞金付与の部分です^^250万円じゃ物足りなくて、今年同様強行出場&棄権のケースは多少起こると思いますが、1Rの途中棄権やプロらしからぬプレーに最大500万円の罰金が科せられるリスクを考えれば、かなり減ることが期待できます。その分出場を懇願する選手にチャンスが回りますね♪
一方、2019年からの16シードへの変更はどのような効果が出るか半信半疑。シード勢と強豪の早期対戦で看板選手が終盤まで残らず大会が盛り下がってしまうのか、若手やベテランが好ドローを活かして上位ラウンドに進出する機会が増え、興味深いカードで大会が活気を帯びるのか・・・。
ひとつ言えるのは、シード減の変更が2019年でヨカッタということ^^;2018年AO暫定#22シードの錦織選手がノーシードにならなくて済みます。でも来シーズンからは「コミットメント・プレーヤー=年明けのAOシード」じゃなくなるから、30位以内確保とは別に16位争いが熾烈になりますね。
すぅー加筆します^^
ショットクロックの導入に私はおおむね賛成です。主審の裁量で警告を出す/出さないが委ねられたり、サービスを打つまでのルーティンが長いビッグネームには出しづらかったりなど、不公平感をなくすには必要だと感じます。メンタルを削ってプレーしているのは#1シードも無名の選手も同じですから、同じ扱いを受けてプレーしてもらいたいですね^^
シード減によって24位争いは意味合いが薄れ、シーズン終盤で20~27位前後の選手は目標が減ることが懸念されますが、先述のとおり16位争いはより激しくなりますし30位争いもありますから、無気力試合の増加には直結しないのではと考えます。私はむしろビッグマッチが1週目に増えてしまうしまい、終盤のワクワクカードが減ってしまうことが心配かなぁ~(._.;)
すぅー×・・・増えてしまうしまい(笑)
○・・・増えてしまいROMhttp://www.bbc.com/sport/tennis/42070743
ツアーファイナルズ前の2人の現役レジェンドのショットクロックに関する見解。
ナダル選手はショットクロック反対派。例えば試合時の気温などの条件によって違うはずとのこと。ロジャーさまは多少ストレスがあるかも…、ミラノでも選手の足が攣ったりする可能性はあったかもしれないとのご意見。ミラノでは審判がポイントコールし、観客のざわつきが落ち着いた後、ショットクロックのカウント開始だったので、実際は25秒以上あったそうです。
審判の裁量が大きく関わってきますね。私は審判によって違いが出ない事が大前提ではないかと思いました。観客の歓声をおさめるのにどれくらいかかるか?不公平が起こる可能性は?
すぅーゆうたさんの見解を別トピから転記します。
「2019年からGSシード枠16に削減案」については個人的には反対です。
序盤戦からのゲーム性をより高めるのは理解できますがそんなに急かす必要はあるのか疑問ですし、ただでさえ過酷なツアーなのにGSでより心身を消耗させてどうするの?って感じます。
後、記事後半には「八百長&無気力試合防止」の意味合いの処置だとは思いますがGSシードの削減は、コミットメント周辺選手の目標を取り上げそれこそ「気力」を削ぎかねないと思いますが、皆様はどの様に思いますか?
32シードでも十二分に権威は有ると思うのですが・・・
すぅー釈迦に説法ですが、「コミットメント・プレーヤー=年明けのAOシード」について訂正します。
正しくは「コミットメント・プレーヤー=年明けのAOシード有力」です。AO開始前までにランクを落とし、シードを逃すケースもありえますもんね^^;
デ杯一筋個人的にはGSでのシード減に賛成です。
2000年代初頭までは、こんなに沢山のシードは作っていなかったと思います。確かシードが増えた背景は、マスコミの要請によるものだったはず。マスコミに言われて増やしたという事態の方こそ、どうかなと思っていますので。
他のスポーツでもシードや組み合わせ抽選での忖度(?)を作ったせいで興味半減というものも多いです。例えば、春、夏の高校野球での同一、近隣地区は早期ラウンドで当たらない配慮など。高校野球は以前ほどではないにせよ、西高東低の傾向は変わらないです。早期ラウンドでの上位の潰しあいも面白いと思います。思わぬダークホースの登場、快進撃を期待します。
NORICHANGSのルール変更、先日ご紹介した英THE GUARDIANの記事は満更でもなかったのですね…。
いろいろ記事を探したのですが、こちらの4GS共同声明が一番分かり易いかと。どうしよう、私が貼るとまんま出ちゃいますが…え~い、貼っちゃえっ!
海外ジャーナリストのC・ブシャール氏の呟きです。Shot clock in Melbourne and intent of 16 seeds in Grand Slams in 2019 : pic.twitter.com/vugFNBzFVs
— Carole Bouchard (@carole_bouchard) November 21, 2017
◆AOは、予選で試験導入したUSOに歩調を合わせ、2018より20秒ルールを破棄し、25秒のショット・クロックを導入する。
◆ウォーム・アップはより厳格に時間厳守を求める。入場1分後にウォーム・アップ5分、試合開始まで1分とする。時間オーバーの場合、罰金$20,000を徴収。
◆メインドローの選手は、木曜12:00までに棄権した場合、1Rの賞金は半分に減額。入れ替わりのLL選手に残りの半額を与える。
◆2018より、1Rプレー後に棄権もしくはプロらしからぬ低レベルなプレーをした選手からは、1Rの賞金を没収する。
◆2019より、32シードを16シードに変更する。NORICHANこちらの記事に、16シードから32シードに倍増された経緯が記載されていました。デ杯一筋さまが仰ったとおり、2001RGまでは全GSのシードは16までだったのですね、しかもTV局要請とは…。
<テニス四大大会、シード数を現行32から16へ半減 2019年から>
http://www.afpbb.com/articles/-/3152355?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHANココが新ルールに一言。彼女の呟き翻訳記事です。記事では、昨日ご紹介した4GS共同声明の2番目、ウォーム・アップの厳格化についても触れています、短いですが。
<バンダウェイがグランドスラムのルール変更に一言>
https://www.thetennisdaily.jp/news/overseas/primary/2017/0028142.phpNORICHANこちらは久々です。
何故かと言うに、GSの16シード移行に対するキリオス選手のコメントを見つけたから。ローゼンバーグ氏の呟きです。Nick Kyrgios is the first player I’ve heard support the change to 16 seeds.
(He’s cool with it because he’s never lost to Novak Djokovic.) pic.twitter.com/lZE7W1WDNj
— Ben Rothenberg (@BenRothenberg) January 7, 2018
NORICHAN↑↑↑
超意訳ですが。
「いいじゃん。凄くいいアイデアだと思う。1週目がかなり面白くなるね。」
「特に、ビッグな選手には悠長なドローにならないだろ。でもオレ達20~30位の選手には超タフな1回戦、2回戦をプレーする可能性がある。その後逆に楽なドロー、70~100位の選手と当たって4セットも戦わない(ストレートで勝つってこと?)こともある」
「いいね。気に入った。誰にも保証なし。もしかしたらオレは1回戦でノヴァクと対戦することもあるワケだよね」それでいいの?と聞かれて
「100%ね。だってオレ、彼に負けたことないから」例によって言い回しは私の勝手なイメージですが、言ってくれますね(笑)
NORICHAN上でご紹介した4GS共同声明の3&4番目、賞金貰い過ぎ選手に対する新ルールですが、AOより正式導入。その翻訳記事です。もらい逃げって…(苦笑)
<もらい逃げは認めない、全豪OPからGSの新賞金ルールが適用へ>
http://www.afpbb.com/articles/-/3158160?cx_position=4NORICHAN今朝から海外メディアでソック選手のお名前がかまびすしく、何ぞや?と、彼が出場のオークランド周辺メディアを当たったら何と、こんな記事が! ニュージーランド・ヘラルド紙より。
<Tennis: Open set to sock it to ex-champion over his $100k fee>
http://www.nzherald.co.nz/sport/news/article.cfm?c_id=4&objectid=11974702オークランドのTDは相当お怒り(>_<) でも断言はしていませんが。
ゴヨブジク選手との1Rでやる気のないプレイ(と判断されてしまった)を見せたソック選手に対し、1Rの出場料(100,000ドル以上)を支払わない、また今後オークランドには呼ばないと…。
早速例の新ルール適用です。
更には、ドロー発表後に棄権を表明したルブレフ選手とハリソン兄選手についても、今後オークランド出禁とするかどうかの検討に入ったとのこと。ああ…(>_<)このルール、今後は更に議論が拡大しそうです。
nakaどうなんでしょうね、ツイッターで最終ゲームの様子だけ見ましたけど、確かにあまり良くない態度&プレーもありましたが、スコア自体は3-6、3-6でそんなにひどくはないし、最終ゲームもデュースまでは行ってるんですよね。
それはそうと、今回のTDが支払わない(かも知れない)と言っているのは、あくまでもアピアランスフィー(招待料あるいは出場料)であって、1回戦の賞金ではないようです。
なので、途中棄権とかプロのレベルに達していない試合を理由とする1回戦の賞金剥奪(罰金?)という新ルールの適用とは別の話のようですよ。naka気になって確認したところ、オークランドのシングルスの賞金は、1回戦敗退だと約5000ドル、優勝が約90,000ドル、準優勝で約47,000ドル、ベスト4で約25,000ドルですね。
そうすると、アピアランスフィー(ソック選手を250の大会に呼ぶのに、10万ドル以上?)ってけっこう高いですね。
楽天もBIG4クラスを呼んだときは、いくらかかったんだろうか・・・。NORICHANnakaさま
失礼致しました。確かにアピアランスフィー(>_<) なので新ルール適用とは若干異なりますね。でも仰るように出演料が10万ドル=1千万円?! なので私、やっぱり何かのペナルティーが加算されている気がして…。そこが新ルールのまだ見えないところなのかな?と。
ただ出禁はTDのそれこそ采配いかんでどうとでも出来ますね。NORICHANAOでの1R棄権新ルール適用か?な疑問なのですが、どなたかご存知でしたら教えてください。
メインドロー、チリッチ選手の対戦相手がルー選手からポスピシル選手[Q]に変更。ルー選手のお名前はもうどこにもなく、変わってLLでポランスキー選手がIN。どうやらドローがガラガラポンされたようです。
もう1人、アイツことマナリノ選手の対戦相手クライノビッチ選手がOUTで、代わりにLLでミラノ卒業生ベレッティーニ兄選手がIN。ここはそのまま入っています。で、気になる賞金。この場合、ルー選手とクライノビッチ選手が1R敗退で貰える金額が2等分され、ポランスキー選手とベレッティーニ兄選手が半額ずつ手にするということなのでしょうか。
ルー選手はプネー250に引き続きリタイア、クライノビッチ選手は昨年末に肩を痛めてるし、でギリまで判断を待ったという理由は仕方がないと思うのですが。NORICHAN上記疑問に対する答えを見つけました。
R・ウォーカー氏の呟きです。えーっと、彼は確かUSOのTDですよね。
今回のAOでは、ドロー発表後に4選手が棄権。ルー選手とクライノビッチ選手、あとは女子かな。彼らはやはり規定どおり賞金額は半額に減額(>_<)
ってことは…。LL復活の4選手(うち男子はポランスキー選手とベレッティーニ兄選手)が残り半額を受け取れたと。Craig Tiley just told @TennisChannel that four players withdrew so far from the Aussie Open with injuries before the start of play and took the 50 percent of first round prize money that was split with their replacement player in the field
— Randy Walker (@TennisPublisher) January 15, 2018
NORICHAN↑↑↑
誤:USOのTD
正:USOの広報?NORICHANAOで更に新ルール適用選手が発生。
ズベレフ兄選手、1Rのパフォーマンスのレベルが低かったということで45000ドルの罰金! 彼の1R賞金は47000ドルなので、賞金のほぼ全額が罰金となり、手元には2000ドルしか残らない…。
にしても、どういった仕組みでこれが判断されるのでしょうね。
ローゼンバーグ氏の呟きです。Mystery solved: the big pending penalty was for Mischa Zverev, fined a massive US $45,000 (FORTY-FIVE THOUSAND DOLLARS!) for a poor “first round performance.”
That’s almost all of his prize money, which was around US $47,000 (60,000 AUD).
— Ben Rothenberg (@BenRothenberg) January 23, 2018
ゆうたNORICHANさま
情報ありがとうございます。
ミーシャ選手の対象試合ってチョン選手との初戦で棄権した試合ですよね。無気力試合からの八百長につながる恐れを断つ目的もあるかもしれませんしそれも理解出来ますが、個人的にはGS(ATPツアーもですが)のDAって勝ち取った「権利」だと思っているので、そこに他者が必要以上に突っ込む事に疑問を感じます。
もしかしたら、ミーシャ選手自身が昨秋から今年の初めにかけて不調気味ですので事前にリストに入っていたかもしれませんね。
NORICHANゆうたさま
そっかあ、事前にリストアップされていた可能性もあるのですね。それに今のところ、ズベレフ兄選手が異議申し立てを行ったとの情報はないので、本人も納得済みなのかしらん?と。
ならば無気力試合を自身が認めたことにもなるし…と、何だかフクザツな心境です。ゆうたNORICHANさま
ご返信ありがとうございます。ミーシャ選手は、杉田選手のデ杯後の欧州路線のシード争いのライバルであったので動向は追っていました。
しかしAOの失効がかなり高かったミーシャ選手がハナから無気力試合をする理由は無いでしょうし、試合途中で心が折れた事までを罰するのは・・・、現にランクは50位以下まで落ちましたから充分にキツい思いはしていると感じます。
NORICHANテニスデイリーより、ズベレフ兄選手の罰金に関する翻訳記事です。
<ミーシャ・ズベレフに過去最高額となる45000ドルの罰金>
https://www.thetennisdaily.jp/news/overseas/grandslam/australia/2018/0029121.phpああ(>_<) AOでの第1号という不名誉な記録が残ることに…。
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