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下団
決勝は、
フランス vs クロアチア
になりました。
その他、各種情報をお願いします🙇 -
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デ杯一筋
デ杯の話題を2つほど。
1つはコスモスにアルベルト・コスタが加入。ガロ・ブランコに次ぐ元プレーヤーの加入。コスモスも結構本気で取り組むつもりなのね。スペイン人ばっかなのは気になりますが。もう一つはわが日本戦関連。
開催地は11月13日までに決定される見込み。ドイツは早々にフランクフルトのインドア・ハードでの開催を決定。相手がクレー得意のハンガリーだから当然と言えば当然。カナダとカザフは対戦相手が未定のため、開催地決定も後日(アウェイになるかもしれないし)。さ、中国どうするんでしょ? 会場は確保できても、相手国選手団を旧正月直前に迎え入れられるのか? 空港での入出国、中国国内の移動を考えると、北京か上海あたりでないと出来ないんじゃないだろうか。
NORICHANデ杯公式SNSを覗いたら、FFTの呟きを公式がリツィ。
決勝のフランス・チーム・メンバーが決定。
あれ? ロマンティックが止まらないペール選手がいない…。En vue de la finale de la #CoupeDavis, @NoahYannick a décidé d’effectuer un stage au centre de ligue des Hauts-de France à partir du12 novembre. Il a présélectionné 6 joueurs : @jimchardy @richardgasquet1 @p2hugz @nmahut @la_pouille et @tsonga7. https://t.co/r9exxieYcs pic.twitter.com/sHIdgNTVBx
— FFT (@FFTennis) November 1, 2018
NORICHANそして気づいたのですが、南アフリカ。
例のデ杯決勝大会のWC条件、「チームとしてランキング50位以内か、ATPツアーランキングで10位以内の選手を擁するチーム」は、アンダーソン選手の存在で南アフリカは満たすのでは?
そして2番手にはU21のロイド・ジョージ・ハリス選手が控えます。ただダブルスがわからない…。
NORICHANもう1ツデ杯ネタを。
先週のリマCH優勝の青田卒業生、チリのクリスチャン・ガリン選手22歳が13選手抜きで見事トップ100入り! クリスチャン君おめでとう\(^O^)/
これでチリはニコラス・ジャリー選手23歳との2枚看板確立。デ杯チリ・チームが今後どこまで躍進するか、非常に楽しみになってきました♪
Welcome to the Top 100, Christian Garin!
The 22-year-old joins @NicoJarry as Chileans 🇨🇱 in the Top 100 with his title in Lima. pic.twitter.com/xfUIEvxcs5
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) October 30, 2018
デ杯一筋南アフリカの件。
確かにWCの条件は満たしますが、当のアンダーソン自身が協会と仲違いしているので、絶対にデ杯には出ません。
そういうチームは選ばれないでしょうねぇ。ゾーンⅡに落っこちちゃったし。少なくともゾーンⅠにはいないと選ばれない気がします。内規みたいな感じかな。それはギリシャにも言えること。WCもらっても、決勝大会で惨敗続きじゃ、主催者の面目が、、、ちなみにダブルスはクラーセンという名手がいます。若手のルーロフス(今年の春先のアジアのCHにも来ていなかったかな)というのもいるので、ダブルスは結構カタいです。
NORICHANデ杯一筋さま
なるほどね~、協会と仲違いですか…。ならアンダーソン選手、デ杯には見向きもしないでしょうねえ(>_<) そしてクラーセン選手! すっかり失念。名手ですよね。で、仰っている若手のルーロフス選手ですが、最近どこかでお名前見たなと。
何と先週のラスベガスCHで、これまた先ほどコメントしたロイド・ジョージ・ハリス選手とのペアでダブルス出場していました! 何たる偶然(笑)
でも、ああっ(>_<) これなら余計にアンダーソン選手がデ杯に興味示してくれないかなあ…。nakaデビスカップ決勝のフランス代表、本来のメンバー登録は5人のはずなので、本番までに、この6人の中から5人に絞り込むんでしょうね(外れた1人はサポートメンバー的な感じで帯同するのかな?)。
あとペール選手もそうですが、ダブルスメンバーの可能性あり、ということで引退保留みたいになっていたベネトー選手も6人の中に入ってないですね。
まぁ昨日の試合を見たら、故障さえ無ければ、やはりダブルスはエルベール・マユのペア1択なんでしょうね。
クロアチアは、シングルスで3勝狙いですかね(チリッチ&チョリッチなら充分に可能性ありそう)。デ杯一筋デ杯の決勝。
nakaさまのおっしゃる通り、クロアチアはシングルスでの3勝狙いでしょうね。フランスはまさにベストメンバー(デ杯での活躍ぶり)という感じ。本気で「最後の」デ杯を取りに来ている感じです。
スペイン戦では怪我で欠場したエルベールとツォンガも復活するみたいだし。ガスケも今度は使えそう。前戦のペールとベネトーは(オランダ戦のマナリノも)やはり代役でしかなかったようです。シャルディもないかな。デ杯一筋2月1日、2日行なわれるデ杯予選大会の中国戦。公式のアナウンスは見つけられていませんが、デ杯HPには広州の広東オリンピックテニスセンターとなっています。
メインスタジアムは観客席部分に屋根のあるアウトドアだけど、小さな屋内コートも用意されているはず。常設のハードコートは確定ですね。
2010年のアジア大会の為に作られて、WTAの広州大会で使用されている会場のはずです。
広州にも国際空港はあるし(日本からの直行便もあったはず)、香港からも近いけど、特に帰りが心配。(中国駐在の外人さんの出国ラッシュじゃないのか?)NORICHANガスケ選手、股関節?の負傷でデ杯決勝からOUTです。
ロイター通信より。
<France’s Gasquet withdraws from Davis Cup final>
https://sports.yahoo.com/frances-gasquet-withdraws-davis-cup-final-175414079–ten.htmlさてノア監督、難しい選択を迫られましたね。ロマンティックが止まらないペール選手を呼び寄せるのか…。
NORICHANガスケ選手本人からも欠場のお知らせ。非常に失望している?とのこと。
Extrêmement déçu de devoir annoncer mon forfait pour la finale. À fond avec mes coéquipiers pour aller chercher une nouvelle victoire 🇫🇷🇫🇷💪💪 pic.twitter.com/1ffQcJ0V5p
— Richard Gasquet (@richardgasquet1) November 12, 2018
デ杯一筋デ杯決勝のメンバー発表。
フランスは、プイユ、ツォンガ、シャルディ、マユ、、エルベール。
クロアチアは、チリッチ、チョリッチ、スクゴール、パビッチ、ドディグ。
ガスケが怪我をした以外は、全くの順当な選考。
ダブルスが少し有利な分と、ホームアドバンテージでフランスか?NORICHANデ杯決勝大会のWC条件をギリシャが近々に満たすかも、という観点とは異なるアプローチですが、ツィツィパス兄選手、デ杯ギリシャ・チーム入りを熱望。
そして2020東京五輪にギリシャ選手として出場したい!とのこと。おっとーっ! ステファノス&ペトロスのツィツィパス兄弟がけん引するギリシャ・チーム、ゾーンⅢからの脱却なるか!
と共に、ツィツィパス兄選手の来季のスケジュールは非常に重要に。デ杯が必ずスケジュールに入る?
AFPより。<Tsitsipas sets sights on Davis Cup and 2020 Olympics>
https://au.news.yahoo.com/tsitsipas-sets-sights-davis-cup-2020-olympics-171625224–spt.htmlNORICHAN日東ATPファイナルズ、RRで去ることになったチリッチ選手ですが、逆にデ杯決勝に向けて気合が入ったようです。
<チリッチ、最終戦敗退もデ杯決勝へ前向き「この経験が助けになる」>
http://www.afpbb.com/articles/-/3198098?cx_part=top_category&cx_position=1クロアチアの選手には疎いのですが、マテ・パビッチ選手とアンテ・パビッチ選手って確か兄弟でしたよね? パビッチ兄弟ダブルスがあったと思うのですが、今回アンテ選手(お兄さん?)は選出ならず? 帯同するのかな?
デ杯一筋今回選出のパビッチはマラハと組んで、WTFにも出るくらいのレベル。パビッチ、ドディグ、スクゴール、、、クロアチアはダブルスの人材には困らないほど豊富。
いざとなれば、チリッチがダブルスします。結構上手い。ゆうたデ杯一筋さま
チリッチ選手、確かにダブルスも上手いですよね?
記憶が確かならば、ドディグ選手と組んでダブルスのエキスパートを結構破っている印象があります。ROM錦織選手、やはり2月のデ杯に出場する予定のようです。
https://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20181119-OHT1T50339.html禮以前コメントしたように東京オリンピック出場のためにはほぼ必須なので、ある意味当然の帰結ですね。
ROMわかってはいてもこうやって出場の意向が語られるとホッとしますね。シングルス出場か、はたまた疲労度を考えてダブルスか、それは他の出場選手の調子次第かな…。
デ杯一筋広州での中国戦。個人的な願望ですが、シングルスはダニエル、西岡に任せて、錦織選手/マクラクラン組のダブルスを見てみたい。
第3ラバーまででサクッと終わらせて、4つ目は綿貫登場が最高のシナリオ。ROMところで、記事を読むと開催地が「広州で…」と書いてありますが、決定ですか?いつのまに???
ROMあ、デ杯一筋さまが紹介されていますね。まだ先々週のフォーラムコメントは追い切れていません。
ゆうたそうなると気になるのは第2以降のシングルスの人選です。
第2は西岡選手だと思います。彼の路線が多分北中米ハードですし、そうなると翌週(week6)は大会は有りませんから。そうなると次は個人的には綿貫選手か、内山選手のダブルス兼任が良いかなぁっと。
太郎選手の路線は今のところは不明ですが、南米クレーに参戦するならそっちを優先させてあげたいなぁって思っています。
対戦相手によっては3強全員を注ぎ込むよりもそのうち1人ないし2人を外しても戦える、これがテニス強国への第一歩かなぁって思っています。
FUMAデ杯メンバーの件
デ杯一筋さんの案に賛成です。
勉選手とのダブルスはハレで一度経験していることだし。
錦織君にシングルスをやらせると、ロッテルダムに差しさわりが…とつい心配してしまう。綿貫選手は…勝敗がかかった試合に出すのはいろいろと不安なので(私が不安がっても仕方ないが)、私も勝負がついた後の4戦目がいいと思っています。
NORICHAN2018デ杯決勝、いよいよ本日から始まりますね。どこかで映像見られれば嬉しいのですが。
本日のOOPです。以下敬称略で。ラバー1 シャルディvs.チョリッチ 日本時間本日22:00開始。
ラバー2 ツォンガ vs.チリッチ 日本時間本日24:00頃開始。クロアチアは確実に2勝狙ってますね。対するおフランスはどうも不安要素か…。
でも楽しみ♪デ杯一筋フランスはシングルス要員を3枚持っている強みをフル活用。ノアが策士だなぁと思うのは、エースのプイユを第4ラバー、第5ラバーどちらでも使える形にしたこと。
2勝1敗で3日目なら、チリッチにプイユをぶつけず、チョリッチを確実に仕留める形でも良いわけです。ダブルスは確実に取る計算の上。
このタイの鍵はツォンガの出来次第かも。チリッチに善戦するようなら、プイユをチリッチにぶつけることも出来ます。NORICHANそうなんですよね、ツォンガ選手の回復具合が未知数なだけに。
ただチリッチ選手もファイナルズでお疲れ気味ではあるし、ツォンガ選手が回復MAXだったとしたら…俄然フランスに有利になるかも、ですね。ROMデ杯はDAZN配信です。私がバタバタしているうちにいつのまにかフェド杯の決勝も終わっていたのですね…(^◇^;)
最終日までもつれたら名古屋帰りの私は寝落ちせずに見れるのか不安…。NORICHANDAZNは加入してないんだぞーん(T T)
ROMさま、お気をつけて。お食事も楽しんできてくださいな、名古屋めし。
で、レポでっせ♪NORICHANそうか…。この決勝で長い歴史とともに歩んだ現行のデビス・カップは終わりを告げるのですね…。
本日のNYタイムズより、記事タイトルのみご紹介。
<Davis Cup Braces for End of an Era>新デビス・カップは、公式にはまだデビス・カップのままの名称ですが、既に一部ではコスモス・カップ、またはピケ・カップと呼ばれているとか(>_<) もう大会のフォーマットそのものが別物ですし、名称が変わるのは必至ですが何とも寂しい…。
NORICHANデ杯決勝1日目。
ラバー1もラバー2も、ふたを開けてみればクロアチアが5セット・マッチでストレート2勝。
う~ん、もっと縺れるかと思ったのですが…。特にチリッチ選手の気合の入れようがハンパないですね。以前のアルゼンチン戦決勝でデルポトロ選手に逆転負け、の苦い思い出が更に彼を奮起させるのかも。と思っていたらAFPにコメント抄訳記事が。
<クロアチアが2度目のデ杯Vに王手、フランスに初日シングルス連勝>
http://www.afpbb.com/articles/-/3198971?cx_part=top_category&cx_position=1チリッチ選手の気合は、まさにその通りだった! しかも3戦戦う用意があるとも。今彼に近づけば、ストーブかヒーターのごとくギトギトに熱いかも?!(笑)
NORICHANデ杯決勝2日目OOP、運命のラバー3です。
エルベール/マウート組vs.ドディグ/パビッチ組 日本時間22:00開始。
さてさてクロアチアが一気に決めるか、フランスが一矢報いるか!
にしてもクロアチア、大統領もご観戦されていると。
やはりデ杯はそれだけ格式の高い大会。ATP杯に移行する前に、一度でいいから日本が決勝に進出、首相観戦もしくは皇室天覧試合になっているところ、観たかったなあ…。NORICHAN↑↑↑ ごっちゃになってる(>_<)
誤:ATP杯に移行する前に
正:新フォーマットに移行する前にROMチョリッチ選手対シャルディ選手の試合だけ途中から見ました。チョリッチ選手、太もものマッサージ受けたり、途中お腹を押さえてMTOとったりしていましたが、盤石の勝利という感じでした。
ランク通り…ですね。ダブルスはどうなるやら?フランスペアのお疲れは癒えたのか?
NORICHANフランス・チームのいでたちはやっぱオシャレですよねえ、おフランスのセンスの良さが。
ってかトリコロールはどうデザインしても、たとえ一見スキー帽でもオシャレになります、卑怯だわ。そして5選手がまたモデル然としていて♪ごめんなさい、勝敗に全く無関係な話題で(>_<) FFT公式より。
Team 🇫🇷💪#TousEnBleu
© FFT / A.Couvercelle pic.twitter.com/6Q2tlZHqed— FFT (@FFTennis) November 23, 2018
ROMダブルス観戦中ですが、クロアチアの応援団がクロアチアコールをしている時にブーイングするのはなんだかな〜と思います。
ROMフランスペアのストレート勝ちと思いましたが、おそらく背筋を痛めてるドディグ選手(背中に大きなテーピングが見えました)と今年大活躍のパヴィッチ選手がかなり粘りました。エルベール選手のサーブの精度が悪くなり嫌なとこでDFが出て3セット目を落とし、流れが変わるか?と思ったところで眠気に負けて観戦断念。
今朝起きて確認したところフランスペアが6-4、6-4、3-6、7-6(3)で勝利。フランスはなんとか最終日に望みをつなげました。でも流石に今のチリッチ選手、チョリッチ選手に勝てるとは思わないです。
サーブの時に声上げるやら、ブーイングやら、観客(フランス人)のマナーの悪さが目立ちます。自国の選手達の頑張りにも水を差す行為だと気付いて欲しいと思いました。NORICHAN2018、現行方式最後のデ杯は、クロアチアの優勝で幕を閉じましたね。
クロアチアの皆さま、優勝おめでとうございます。やっぱりチリッチ選手の踏ん張り、頑張りが際立っていたと思います。
なのでチリッチ選手、おめでとう。これで貴方はGS優勝もデ杯優勝も手に入れたのね、ああ悔しい! でもこっちは五輪メダリストですから!フランスの皆さま、準優勝おめでとうございます。やっぱり決定力(=絶対選手)に欠けていた? シングルスに関しては皆さん満身創痍で十分なコンディションでなかったことも残念でした。ダブルスもあわや、な感じでしたし…。
これで長い歴史を刻んだ現行のデ杯は終了。何だか寂しい気もします。
来季以降、5セットの醍醐味を味わえるのはもう4GSのみになるのですね…。デ杯一筋現行制度の維持を主張していたフランスの選手、ノア監督に勝たせたかったというのが私の心情でした。
今思えば、なんでサーフェスをハードにしなかったのか? 準決のスペインには完勝していたし、プイユがエースと考えればねぇ。話変わって、デ杯の公式ツイッターが荒れてます。
「デ杯は今日で死んだ」、「もう要らない」とか、「デ杯の名前とトロフィーを返上せよ」とか。すごいリツイートの数。NORICHAN荒れてますねえ、ホントに。
チョリッチ選手がUPしたクロアチアのロッカー・ルームの騒ぎようが逆に浮いてます(>_<)最後まで新方式以降に反対していたおフランスの方々は、今後デビス・カップ?コスモス・カップ?ピケ・カップ?に参加するのでしょうか? 五輪切符が絡んでいるから渋々参加? それとも「やってらんね~よ」って拒否? その行方は興味津々ではありますが…。
ROMフェド杯ってどうなるんでしたっけ?
…って自分で調べろよ!(自分でツッコむ笑)
NORICHANフランス選手、表彰式もあるせいか、今年の出場選手がズラリ駆け付けていたのですね。
金パなガスケ選手、断捨離マナリノ選手、ロマンティックが止まらないペール選手、現役引退表明のベネトー選手…。
こうして見ると、フランスってやっぱりテニス大国だなあと。マナリノ選手SNSより。🇫🇷 Merci les amis pour cette belle aventure 2018. J’aurai eu le privilège d’y goûter avec le maillot Bleu. Et c’était magnifique. Adieu #DavisCup… pic.twitter.com/bLYOk5M6Fd
— Adrian Mannarino (@AdrianMannarino) November 25, 2018
カムイデビスカップも終わってしまいました。
テレビ放送が無いので試合は全く見れませんでしたが、チリッチ コリッチの2枚看板を揃えたクロアチアが優勝は順当でしょう。
コリッチの成長とチリッチの安定で、この2人が出れば現在最強の国かもしれませんね。NORICHAN昨日の英ガーディアンに非常に興味深いデ杯関連記事。
<Risky Davis Cup revamp may be stepping-stone towards ATP merger>
https://www.theguardian.com/sport/2018/nov/28/davis-cup-atp-world-cup-tennisスペイン・チームの一員としてデ杯3度の優勝を誇るアルベルト・コスタ氏が語っているのですが、彼は来年11月のマドリードでのデ杯決勝トーナメントのTDを務めるとのこと。それが興味深い1番目。
2番目、これにはびっくり。
デ杯とATP杯は将来的には合併せざるを得ないが、デ杯参戦に消極的となったジョコビッチ選手が、仮にデ杯出場見送りのまま2020東京五輪に出場したいのであれば、2020ATP杯の10日間出場を義務付けられるだろう、と!
えっ?ATP杯にそんな要件ってありましたっけ? そもそもITF会長ハガティ氏とATP会長カーモード氏がそんな手を組むとは思えないのですが…。3番目、これは推して知るべし。
五輪資格に絡むデ杯ルール破棄に積極的なジョコビッチ選手ら(ナダル選手やチリッチ選手あたりもそうですね)と、エルベール選手&プイユ選手に代表される現行デ杯支持派(おフランス選手たちが筆頭ですね)との間にどうやら対立構造ができつつある…。
う~ん…みんな仲良くお願い。だからピケ社長&コスモス社、資金にモノを言わしてかき回さないで、って言っても遅いか…。デ杯一筋NORICHANさまと同じ記事を読んだはずなのですが。
まずデ杯とATPカップの合併の話。マドリッドの責任者の地位にあるコスタの弁ですから、合併ではなく吸収。そういうことも現実味があると。
前段でデ杯が如何に国を背負っているかを書いた後、ATPカップなんて選手にとって何も背負うものがない、無くなったデュッセルドルフのワールド・チーム・カップと同じとも。
あと、ジョコビッチ側とエルベール側の亀裂も読み取れないのですが。エルベールはジョコビッチのデ杯ボイコットに反応して、「自分たちもデ杯の新フォーマットが失敗して、元に戻ることを切に願っている」とは書いてありますが。NORICHANデ杯一筋さま
吸収、ということはデ杯がATP杯を飲み込むようなイメージでよろしいのでしょうか。ATP杯は私、2012までデュッセルドルフで開催されていた、という事実から大会復活のイメージを持ったのです。あ、対立構造については私の妄想ですm(__)m 亀裂とまでは言いませんが、片や開催を歓迎し、片や失敗を願うというのはしこりが残るのではないかと思いました。
錦織選手を日本で観たい会教えて頂きたいのですが、このフォーラムでも話題にのぼる、オリンピックの参加資格の要件です。デ杯の参戦回数が必要なのは覚えています。回数カウントの実効は、もう、始まっているのでしょうか?2019からなのでしょうか?
2019からなら、予選と本戦(or PO)、そして、2020の予選。と三回しかデ杯の参加機会がないのでしょうか?デ杯一筋NORICHANさま
確かに「merger」という言い方はしていますが、あれだけデ杯を持ち上げておいて、一方で他の「Team Competition」にはデ杯のワクワク感がないと言っているのですから、デ杯が存続する前提という風に捉えました。
WTA(WTAにチーム対抗戦なんてあったっけ?)も含めて一本化、、、どういうことでしょう? フェド杯なんかもまとめちゃうことも考えているのでしょうか? でもフェド杯もITF管轄だし。それにしても、新フォーマットに対する逆風は凄まじいですね。選手からもファンからも。
ゆうた個人的にはデ杯とATP杯のここまでの流れを見ると、ATPがATP杯を使ってデ杯を飲み込もうとしている様にも見えるんですよねぇ〜。
ATPがデ杯に対する敬意は持っているとは思いますが、ITFに対する評価は限りなく皆無の様に思っていますし。コスモスグループの参入はデ杯に付け入る隙が有るって事を満天下に示してしまった様なモノですし。それは「やり方1つでATPがそれを担う事も可能」とも言えますし。
デ杯に関しては昨年の今頃では考えられなかった事がことごとく起きているので、ATPがITFを抱き込んでデ杯を吸収する事も有り得るかなっと、特に東京五輪後は。
デ杯新フォーマットの批判については、今後の展開としてATP側からすればしてやったりでしょうね。
デ杯一筋錦織選手を日本で観たい会さま
五輪への参加資格の件、このトピで9月29日付けで禮さまがまとめて下さっています。 -
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