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作成者トピック
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下団 @極ブラック
デ杯一筋 さん、よろしくお願いいたします_(._.)_
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NORICHAN
デ杯一筋さまを差し置いてのコメント第1号、誠に申し訳ございませんm(__)m
だって超絶ビックリな記事なんですもの!デ杯公式にこんな記事。記事タイトルのみご紹介。
<Soderling takes over as Sweden’s Davis Cup captain>何と! 2020.03のデ杯予選(対チリ戦)より、第12シードSWEチームのキャプテンはR・ソダーリング氏!
ようやくソダーリング氏も、テニス界の表舞台に出る決心をされたのですね♪
イマー兄弟やリンドステッド選手(たぶん)等をどんな采配で動かすのか、乞うご期待だわ~♪デ杯一筋セーデリングのデ杯監督就任の件。
個人的にはスウェーデンの選手は、ボルグやエドベリに代表されるように冷静沈着な、感情を表に出さないタイプというイメージ。
セーデリングの、これみよがしの、相手に向かってのガッツポーズは失礼だとも思っているので、イマー兄弟をそんな風に育てられては嫌だなというのが正直なところ。
最初の対戦相手は、ジャリー、ガリンのチリ。まずはお手並み拝見ですね。NORICHANR・ソダーリング氏で、ハタと思い出したことが。
彼は元々イマー兄弟陣営にいらっしゃった(2017夏頃まで?だったかな)と思います。これは青田トピで追っかけていましたので確かです。
R・ソダーリング氏はUSAフロリダ州でテニス・アカデミーを主宰されているのですが、そのアカデミーで当時のFU大会だかUSTAジュニア大会だかを開催?する運びとなり、二足の草鞋を諦めて陣営を離脱。
そしてイマー兄弟は、同じフロリダ州内のIMGアカデミーに拠点替え、という流れではなかったでしょうか。なのでイマー兄弟は、「そんな風に育てられて」はいないような気がします。
NORICHAN↑↑↑
あ、正確には「イマー兄弟陣営」ではなく「イマー兄=エリアス選手陣営」です。イマー兄選手が青田君だったからこそ追っかけていたのですから。
従って、イマー弟ミカエル選手がどう育てられるか、はデ杯一筋さまがおっしゃるようにこれからかも知れません。ただしイマー弟ミカエル選手は、既に2019ミラノF出場者でもありますし、ある程度の完成形でもある。ソダーリング氏の影響力が、2020デ杯でどこまで及ぶか。それは確かに興味深いですね。
デ杯一筋Finalsの予選大会、WG1、WG2とも対戦相手以外に会場もほぼほぼ決まりました。
日本は既報の通りにビーンズドーム。「極寒」のインドア・ハードなんて、エクアドルにはとってもキツい環境でしょう。
かなり実力差のありそうなカードもあり、結果もほぼほぼシード国の順当勝ちかなと予想されますが、その中で興味を引く対戦をいくつか。
カザフ対オランダは9月のマドリッドの再戦。オランダが国別ランキングの順位でシード落ちしたが為の珍事。逆に決勝大会に出られなかったチェコはランキングのおかげでシード入りして、スロバキアとアウェイで対戦。元は一つの国だった同士の意地をかけての戦い。
ペルー対スイス。まさかフェデラーやバブリンカがリマまで来るとは思えず、そうするとスイスのWG2落ちも現実的に。トルコ対イスラエルはアンタルヤで対戦。イスラエル人もトルコに入国できるんだと新たな発見。
WG2入りを目指す、ホーム開催のポーランドとアウェイへ遠征のギリシャ。特にギリシャはフィリピンが多分シェルコートを準備してくるはずなので、慣れぬサーフェスに思わぬ苦戦があるかも。NORICHANデ杯一筋さま
コメントされたカードですが、これ全て、まさに「何でなん?」と言いたくなるような対決ばかりですね。ったく何でこんなの当たるかなあ、な因縁の(苦笑)KAZ[8]vs.NEDは本当に珍事。椿事でもあり。
私が興味深いのは、ヌルスルタンもまたグリーンセット社製のハードでの戦いであること。それすらマドリード・ファイナルズの再現ですから、因縁は続くもんだなあと。CZE[9]vs.SLOもまた珍事&椿事。
仰るように元は1つの国。どんな競技であれ、もし日本が東と西に分かれていて、元は第2の都市で西日本国?の首都(=たぶん大阪)で相対することになったら…と想像してしまいました。グループⅠのPERvs.SUI。
「まさかフェデラーやバブリンカがリマまで来るとは思えず…」とのことですが、私はこれ、逆に実現するかもと。
と申しますのも、先般のフェデラー選手の南米エキシビ遠征です。何で彼が南から中米のメキシコまで縦断、5都市に渡りエキシビを開催したのか? これ、デ杯ペルー戦の予行演習、伏線じゃないかと思っていまして。
ないかな?(笑)同じくTURvs.ISR。
何でまたこの両国が対戦するのでしょうね、よりにもよって(苦笑) しかもアンタリヤはグラスではなくクレー。 ITFツアーでもそうですがアンタリヤ、かなりテニス環境が整っているのねと変なところに感心した次第。それとも250大会開催地=グラスはもうないのかな?NORICHANあとですね、予選で入れ替わりが確実と勝手に踏んでいるのが、SWE[12]vs.CHIのチリです。
青田トピでのコメントと被りますが、スウェーデンもチリも、デ杯予選招聘メンバーは多分今回のATP杯とほぼ同じになりそうな。
となればイマー兄弟頼み、もっと言えばイマー弟ミカエル選手頼みのスウェーデンに対し、チリは有望若手がズラリ集結。
これ、絶対ひっくり返る気がするのですが。jolensenペルーvsスイスは時期が悪い
まさかスイスの2トップが北米ハードサンシャイン・ダブルを蹴ってペルーの赤土ホームまでやってくるとは思えないのは私も同意です
まあ可能性としてはゼロではないですけどNORICHANjolensenさま
でも開催は1週ずれてますよね。
PERvs.SUI戦は3月6&7日の2日間。IWMSはその翌週3月12日から開催ですし、決して無理ではないのでは?ゆうたスイス🇨🇭の2トップについては開催地以前に共演自体があるのかなぁと思いますが・・・🤔
ワウリンカ選手もフェデラー選手の事は尊敬はしつつも決して無条件に従うスタンスはとっていない印象を受けますし、最近もレ杯のオファーを断りましたし、当初フェデラー選手がエントリーしていたATP杯のスイス🇨🇭チームに入っていなかった筈ですし。
「不仲」とか「確執」まではいかないものの、ワウリンカ選手が最近フェデラー選手から少し距離を置いているのかなぁっていう印象は有りますねぇ〜🤔🤔
NORICHANあ、私が申し上げているのは、あくまでフェデラー選手に関してのみです。バブリンカ選手とのセットは元から頭にありません。
ゆうた🖕2トップについては了解です。
ただこの時期についてフェデラー選手は今年はドバイ500&マイアミMS優勝そしてIW準優勝と確変状態でしたから、コレを崩れるリスクの高い「南米クレーの追加」は考えにくいとは思いますが・・・
因み私はフェデラー選手の「行脚」は将来のテニス界に影響力を持つ為の「ロビー活動」と思っています。
デ杯一筋フェデラーの南米行脚は、LATAM航空という南米最大の航空会社がスポンサーに付いた面が大きいと思います。ロビー活動なら、国数が多いアジアやアフリカの方がよっぽど効果的。ヨーロッパ人にとっては、アフリカはそれほど遠い感覚はないし。
Finals入りを賭けたスロバキア対チェコのよもやま話。チェコスロバキアがチェコとスロバキアに分かれた時、チェコスロバキアの地位や様々なものを継承したのはチェコ共和国の方でした。スロバキアは新興の独立国として、いろいろな物事を一から始めなければならなかったわけです。
聞いた話なので、どこまで信憑性があるかは分かりませんが。チェコスロバキアの持っていた海外公館(大使館や領事館)も2つの国で分けた形にはなっていますが、重要国やメジャーな国の公館は分裂後、チェコスロバキアからチェコ共和国に看板を変えました。スロバキアは、マイナー国の公館はそのまま引き継いだものの、重要国では新たに公館を作らなければなりませんでした。
そんなこんなで、スロバキアからしたら「美味しいところを総ざらいにしたチェコ共和国」という思いがあるらしく。これはスロバキア人から聞いた話。因縁の対決ですな。デ杯一筋3月1週目のエクアドル戦のチケット情報がリリース。
1月25日から楽天チケット独占で(スポンサーだから当たり前か)発売とのことですが、驚いたのがその値段。
コートエンド¥9,500.-、コートサイドが¥8,000.-。2日間通しかと思ったら、1日分だけのお値段。おまけに席の指定はできず。
錦織選手参戦を見込んでのボッタクリか?NORICHAN2020デ杯の話題ではないのですが、AO予選をライスコ観戦していて非常に懐かしい思いに駆られましたので、こんなコメントご容赦を。
現役BOYSのITAムセッティ選手[WC]の1Rが気になり、ふと対戦相手を確認すればISRアミール・ウェイントローブ選手。
このお名前、どこかで記憶に…とやっと思い出したのが確かこの方、有明コロシアムでのデ杯ISR戦で添田選手を破りませんでしたっけ? 何年だったかなあ…。とにかくまだ現役でいらっしゃったのね、と。
錦織選手がセラ選手にフルセット勝利した後だっただけに、非常に悔しかった記憶があります。だって日本は降格?したんですよね。なおAO予選、奇しくもその添田選手が1R敗退。添田選手を破ったウェイントローブ選手も、ITAムセッティ選手17歳にストレート負けしそうな様相です(>_<)
なので余計に思いを馳せてしまいました。NORICHAN↑↑↑
結果、ウェイントローブ選手は1R敗退。17歳に屈辱の完敗…(>_<)
そしてセラ選手が2set途中リタイアで1R敗退。
添田選手、セラ選手、ウェイントローブ選手…。時の流れを感じます。デ杯一筋3月6日、7日に世界各地で行なわれるデ杯戦。
ウズベクとハワイで対戦するアメリカチームは早くも出場選手を発表。
なんといっても驚きは、今年の全米で引退するブライアン・ブラザースの最後のご奉公。今回勝ち抜いても(多分、圧勝するのだろうけど)、11月の決勝大会には出ない2人。デ杯ではこれが見納めです。
若手を積極的に登用するフィッシュ監督。シングルスには昨年の決勝大会に起用したフリッツ、オペルカに加え、トミー・ポールを初選出。決勝大会のシングルスは今回の3人にティアフォーあたりが候補なのだろうけど、ダブルスは中堅どころのクライチェック、ウィスローあたりになるのだろうか? なぜかいろんなところで好かれているソックもまだ候補?
ちなみにアメリカチーム(USTA)はハワイの観光局と契約を結んだので、2022年までのアメリカのデ杯でのホームゲームは全てハワイ開催になるとのこと。なんかの拍子に日本と対戦するようだと、ちょっと楽しみ。アメリカ本土やヨーロッパよりは随分近いし。NORICHANデ杯一筋さま
デ杯USAチームの出場選手情報ありがとうございます。
フィッシュ監督のベテラン&若手起用、特にブライアン・ブラザースとポール選手選出には驚きました。前者は見納め、後者はお初。楽しみな布陣です。
仰るようにハワイでの日米戦、実現したらチョー観たいっ!アウェイKAZヌルスルタンで戦うNEDチームもアナウンスがありましたが、こちらもベテラン&若手起用という構図。流行り?(笑)
主将にハーセ選手、ダブルスにクールホフ選手/ロジェ選手組というベテラン勢と、シングルスにグリークシュプール末弟タロン選手23歳、ヴァン・デ・ザンドシュルプ選手24歳という布陣です。デ杯一筋案の定というか、まぁ当然の流れですが。
ルーマニアで3月6日、7日に開催予定だったWG1のPO、中国チームが遠征できなくなり、ルーマニアの不戦勝が決定。事情が事情だけに、Davis Cup Committeeもペナルティなしの辞退を容認。
テニスだけでなく、各種競技とも東京五輪に向けた大事な時期(予選会とか、シーズンポイントの稼ぎ時)なのに中国はナショナルチームが派遣できない状況。ドーピングで国として出場できないロシアも合わせて、思わぬ形での日本のメダル獲得のチャンスアップ?で、デ杯に話を戻してのビーンズドーム。キャパ2,500人の会場に席を増設して(レギュレーション上は最低4,000席必要となっている)、たぶんギチギチの会場。おまけにほとんど密閉空間。
東京マラソンは一般参加を取り止めた上に、沿道での応援も自粛を要請。大阪府は今後1か月間の主催イベントの延期を決定。個人的にはコロナ肺炎よりインフルエンザの方が怖い(後遺症とか、致死率とかを考えると。それより、むやみに騒ぎ立てるマスコミの方に恐怖を感じる)けど、こんな状況の中ビーンズドームで決行したら、テニスという競技自体がいろいろ言われそうでイヤだなぁ。
jolensenホームでオランダを迎え撃つカザフスタンのメンバーも発表されました。
二枚看板の、ククシュキンとバブリクにベテランのネドベゾフ、ゴルベフ、そしてドミトリー・ポプコこりゃオランダはきっついきっつい
デ杯一筋Qualifiers, WG1, WG2それぞれのPOのメンバーも出揃ったので。
まずはQualifiers。シード国が順調にFinalsへ進出、荒れてもスウェーデン対チリくらいかと思っていたら、、、ゴファンの出ないハンガリー対ベルギー。ハンガリーはフーチョビッツ、顔と名前が話題のバラズの2人がフル回転でしょう。対するベルギーはダブルスにジル/フリーゲンがいるものの、シングルスがコッペヤンスとベーメルマンスでは弱い、弱すぎる。(伊勢谷友介 @ 翔んで埼玉、ではないけれど)
ティエムの出ないオーストリアもちょっと危ないかも。相手のウルグアイは、スタミナ無尽蔵のクエバス兄のフル回転。今回はエクアドルのエスコバルとのペアでツアーを回って、最近絶好調のベハールがダブルスのペア候補。メルツァー/マラハのペアで落とすようだと、本当にヤバい。
逆にシード国スウェーデンには追い風が吹いているよう。ジャリーが出場停止(ファラと違って、異議申し立てをしていないという話も)、ガリンも今週の試合で棄権しているようなので、もしかしたらタビロがエースの役回り。ダブ専のポドリプニックカスティーヨも呼んでいないし、第3の男バリオスベラも伸び悩んでいる感じ。スウェーデンはエリクソン/リンドシュテットが盤石なだけに、ガリンが出場できるか出来ないかが大きなポイント。デ杯一筋WG1、WG2それぞれのPO。
なんといっても注目は、わざわざマニラまで来てのチチパス兄の参戦。他のメンバーだけでも、ダブ専で固めた(ヒューイもいない)フィリピン相手なら十分勝機はありそうだけど。世界でも珍しいフィリピンお得意のシェルコートでのチチパス兄の戦いぶりは見てみたい。
同じくWG2ながら圧倒的に戦力充実のポーランド。でもフルカッツ、マイフサックはお休みで、ズークをエースに戦います。これでも香港相手には圧勝の予感。しかし、香港。だいぶ中国本土化が進んで、いわゆる外人(香港生まれではないけれど、永住権取得者)は登録されず、名前もミドルネームのない選手ばかり。ジョージアのバシラシュビリ、ノルウェーのルードといったトップクラスの選手も参戦。これまでも出場していたリトアニアのベランキスがいないのは、やはりケガの影響か。他にがグルビスやジャジリといった最近ランキングを落としている元のトップ選手も出場。
あと驚きは、引退したはずのフィンランドのニエミネンがキャプテン兼任で登録。ルースブオリが欠場ながら、コンティネンやヘリオバーラも登録している中、はたして試合に出るのか?
個人的に注目の、かつての強豪ジンバブエ。ロック兄弟、ガランガンガといったCHシリーズでお見かけするメンツに、シバンダ姓の2人を登録。流石にシリア相手には楽勝か。
昨年9月のアウェーのインド戦に、17歳の選手3人のみで遠征した(1人はキャプテン兼任で、完全に試合放棄状態)パキスタン、今回はクレシやアキール・カーンといった選手を選出。NORICHAN出揃いましたね~、出場メンバーが♪
ただし私は、各国メンバーに招聘されたNEXT GEN選手にフォーカスでコメント致しますね(^O^)/まずはQualifiers。
CRO対IND。
クロアチアの2番手には、チョリッチ選手ではなくもう1人のボルナ、2019ミラノ卒業生ゴジョ選手21歳♪ デ杯一筋さまもご存知、ウェイクフォレスト大学在学のNCAA選手でもありますね。
対するインドの1番手が、これまた2018ミラノ卒業生シュミット・ナガル選手22歳♪ ってか、彼はもうお馴染みか(笑) デ杯デビューも早かったですものね。
ただこの2番手vs.1番手対決、実現したら必見だなあ。AUS対BRA。
豪州1番手キリオス選手と2番手デ・ミノール選手は、テニス賢者さま方のSNSで怪我情報が(>_<) そうなるとシングルス、ヒューイット氏は誰を起用するのでしょう?
対するブラジル、はい3番手に例のティアゴ・セイボス-ワイルド選手18歳がきっちり♪ その後4番手には、ITFツアーで修業の身のフェリペ・メリゲニ-ロドリゲス-アルベス選手20歳が控えます。SLO対CZE。
ベテランで固めたスロバキアに対し、テニス大国チェコは若手をズラリ招聘。
ミラノ卒業生のズデネク・コラール選手23歳やヴィット・コプリバ選手22歳もいいですが、何と言っても今季プロ転向のヨナス・フォレイテク選手18歳♪
まあ彼の出番があるかといえば、その可能性はかなり低いですが(>_<)取り敢えずここまでで(笑)
NORICHAN↑↑↑
続きです。HUN対BEL。
大黒柱ゴファン選手なきベルギーに対し、ハンガリーは昇り竜が多いですね。
そのハンガリーは今回、もうお馴染みソンボル・ピロシュ選手20歳に加え、ファビアン・マロザン選手20歳も招集。彼はジュニア時代、ピロシュ選手の相方も務めたこともあるので、もしかしてこの2人でダブルス?ITA対KOR。
イタリアは、ベレッティーニ兄選手がまさかの落選。ってか彼はお怪我中(>_<) なのでベテラン陣?ですね。
それに対し韓国は、1番手にイ・ダッヒ選手21歳、3番手にチョン・ユンソン選手21歳と、2人の2019ミラノ卒業生を招集。
でもなあ…フォニーニ選手に抗えるかしら? イタリアだしクレーだし…。AUT対URU。
オーストリアはティーム選手不在が確かに不安。
でも第2の男と第3の男が揃い踏み。それはセバスチャン・オフナー選手22歳とユーリ・ロディオノフ選手20歳。
ただし後者は、今週のコロンバスCHシングルスでSF進出。決勝まで行きそうな勢いですし、逆にそこから母国に戻って合流は辛そう(>_<)対するウルグアイ。
実は2人のNEXT GEN選手が。それはフランコ・ロンカデッリ選手20歳とフランシスコ・レインズ選手18歳。
前者は現在、まだITFツアーで修業の身。後者はそもそも現役BOYSですが、グレード1以上の大会では目立った戦績なしなので、恐らくこちらはクエバス・ブラザースがフル・スロットルかな?本日はここまでです、それでもやっとQualifiers半分(苦笑)
リッコラもしもこれ以前にどなたかが貼ってくれていたらごめんなさい🙏 皆んな熱く燃えてます!かっこいいです😍
https://www.daviscup.com/en/news/316059.aspx
今週 いよいよ世界各地で始まりますね🤨
NORICHAN各国メンバーに招聘されたNEXT GEN選手にフォーカス後半。でもその前に。
コロナ感染が急速に拡大したイタリアでは、すべてのスポーツ・イベントが1か月間開催中止となったようですが、デ杯予選ITA対KORは一体どこで開催されるのでしょう? ホームもアウェイも感染者数上位国なんて…(T_T)
いや、そもそもこのカード自体実施されるのか???NORICHANでは、気を取り直してフォーカス後半、それもQualifiersの(苦笑)
COL対ARGは該当なしのため割愛。
GER対BLR。
ドイツは該当なしのため割愛。
ベラルーシには2000年生まれや、そもそも生年月日不明選手が招聘されていますが、ジュニア大会でもITFツアーでもお見受けせず存じ上げない選手ですので、活躍次第で注目のこととします。
ただ、生年月日不明選手が別の意味で非常に興味深く。それはお名前が「オスタペンコフ」選手だから♪JPN対ECUも該当なしのため割愛。
USA対UZB。
アメリカは、ダブルスにブライアンズ、シングルスに2018ミラノ卒業生をズラリ招聘という思い切った策。すなわちフリッツ選手、オペルカ選手、ポール選手の22歳トリオ。ただし3選手の身長を合計しても3オペルカにはなりません。
さてフィッシュ監督の奇策、終了後はめでたく「踊ろうフィッシュ」となるか。対するウズベキスタンは、ベテラン&若手を取り混ぜて。
1番手にイストミン選手、2番手に2019ミラノ卒業生スルタノフ選手21歳。あれ?何でカリモフ選手がいないんだろう???
更に現役BOYSナビエフ選手17歳が♪ 2002年生まれですか、はぁ…(苦笑)一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。KAZ対NED。
カザフスタンと言えば…デ杯男ククシュキン選手。きっちりクック出勤♪
ですが彼は2番手。1番手は2018ミラノ卒業生ブブリク選手、3番手に2017ミラノ卒業生ポプコ選手。対するオランダも、3番手に2017ミラノ卒業生グリークシュプール弟タロン選手。
そしてビックリしたのが2番手ヴァン・デ・ザンドシュルプ選手24歳。キリオス/西岡世代の彼は、最近CHでめきめき売り出し中♪最後にSWE対CHI。
このカードは、まず監督対決が興味深いですね。すなわちソダーリング氏vs.マスー氏。
で、スウェーデンはお馴染みイマー・ブラザース。びっくりしたのがチリ。
ジャリー選手欠くチリは、てっきりガリン選手が1番手かと思いきやそうではなく、あのタビロ選手22歳! 昨年後半からガッツリと力をつけてきましたね。
びっくりの理由は彼、ミラノ・レースには不参加でしたから。ってかITFツアーでの修行路線でしたから。そして2番手が、第3の男説立証してくれ!な2018ミラノ卒業生バリオス-ヴェラ選手。マスー氏も、USAフィッシュ氏に負けない奇策?
いえ、多分ガリン選手と西岡選手は理由が同じなのでしょう。これでようやくQualifiersが終了しました(笑)
が、WGⅠ&Ⅱをどうしよう…(>_<)NORICHANそして早くもメンバー交代。やっと探し当てました(>_<)
上のほうでコメントしたAUS。
ヒューイット氏はキリオス選手、デ・ミノール選手に代え(そりゃそうです、怪我なんだから)、既にJ・ピアース選手とA・ボルト選手を招聘していました。🇦🇺 TEAM UPDATE 🇦🇺@johnwpeers and @abolt15 will replace fellow @DavisCup teammates Alex de Minaur and Nick Kyrgios who will sit the tie out due to injury.#GoAussies | #DavisCup | #AUSBRA https://t.co/fVW8O3YZ9x
— TennisAustralia (@TennisAustralia) February 28, 2020
NORICHAN↑↑↑
こうなると予選BRA戦、AUSにとってはかなり厳しい戦いになりそうですね。
だってBRAは、モンテイロ選手に「あの」ティアゴ・セイボス-ウィルド選手♪デ杯一筋イタリア対韓国の開催地はサルデーニャ島のカリアリ(カリャリ)。本土じゃないので、もし何かあっても(この開催を機に蔓延しちゃったとか)対策は取りやすいんでしょ。
豪州対ブラジル。
豪州は、キリオス、デミノーを加えた当初の5人は全員がシングルスのランキング2桁という「スゴい」メンバーでした。ピアースも、ヒューイットの選手登録もしないというダブルスを無視したメンバー構成。
で、キリオス、デミノーの代わりにピアースとボルト。ダブルス要員を加えた格好ですね。相手のブラジルがメロもソアレスも選んでいない(デモリナールがダブルス要員)ので、全部勝っちゃおうという選手構成にしたっぽいです。
ブラジルは、ダブルスでトップの2人の他にもメネゼスも呼んでいない位なので、あまりヤル気が無さそうに見えるのですが。召集の時点では、メネゼスとザイブチビルチのランキングはほぼ同じくらいだったのではないでしょうか。チリのガリンは先週のサンティアゴで途中棄権。ケガで欠場ではなければ良いけれど。
NORICHANいよいよ明日開幕の2020デ杯。
なのでWGⅠ&Ⅱは、取り急ぎNEXT GEN選手のみをダダダーッと(苦笑)
まずはWGⅠのパート1。TPE。
2番手にミラノ現役生ツェン選手。もうすっかりTPEの顔に♪RSA。
1番手に2018ミラノ卒業生のハリス選手。3番手に現役BOYSモンツィ選手17歳。
モンツィ選手は大注目。だってコーチがハリス選手の実のお父さまアンドリュー氏。
何のこたーない、南アフリカ・チーム=ハリス・チーム。SUI。
昨年大ブレイクの現役BOYSジェローム・キム選手が…いないっ(>_<)FIN。
3番手に今季プロ転向オットー・ヴィルタネン選手19歳♪
彼のコーチは、チームメイトのアンリ・コンティネン選手のお父さま。そしてお父さまは、チーム監督ニエミネン氏のアカデミー所属。
従ってフィンランド・チーム=ニエミネン・チーム。NOR。
例によって1番手にルード選手。
以降3番手から5番手までが2000年以降生まれの若者ですが、まったく存じ上げない選手ばかりなり。NORICHAN続いてWGⅠのパート2。
DOM。
3番手に、昨シーズンにプロ転向のニック・ハート選手19歳。
最近ITFツアーのMなんちゃらで頭角を現しつつあり。IMG所属ですのでかなり気になってます(笑)TUR。
5番手? 控え? 昨シーズンにプロ転向のヤンキ・エレル選手19歳。ISR。
2番手に、昨シーズンにプロ転向のイシャイ・オリエル選手19歳。なぜこの3か国を並べたか。それは上記3選手が全員2000年生まれのジュニア同期だから。もちろん田島尚輝選手も。なのでなおき選手にハッパかける意味でも(苦笑)
ちなみにイスラエルの1番手は、2018ミラノ卒業生イーデン・レシェム選手22歳。
NORICHAN2020デ杯、いよいよ熱戦の火蓋が切って落とされましたね。
早速2戦終了のQualifiersカードについて。AUS対BRA。
何と! デ杯一筋さまの仰る通りの展開に。さすがは「一筋」さま、1本筋が通ってます♪
ラバー1、AUSトンプソン選手がBRAモンテイロ選手をストレートで下す。
ラバー2、AUSミルマン選手(このシングルス起用も100へぇ)が、BRAティアゴ君にフルセット逆転勝ちを収める。
結果AUS2勝。そしてラバー3。
AUSはダックワース選手/ピアース選手組ですが、BRAが奇策?一か八か?に出ました。デモリナール選手と、何とメリゲニ-ロドリゲス-アルベス選手のペア!
これもアレかしら? コメントすると登場するNORIあるあるの一種?(苦笑)NORICHANところで。
本日2敗となってしまったチーム・ジャパン。
勝負はまだまだこれからですが、一応WGⅠの各カード結果も押さえていたほうがよさげですね、考えたくはないけれど(>_<)NORICHAN続いて、たった今終了のKAZ対NED。
ラバー1はククシュキン選手vs.ハーセ選手というベテラン対決。フルセット大激闘を制したのはアウェイのハーセ選手。
ラバー2はブブリク選手vs.グリークシュプール弟選手という若手対決。2セットTBを制したのはホームのブブリク選手。
ということで、両国とも1勝1敗。
明日のラバー3、ダブルスの勝敗の行方に命運が。ところでベテラン対決、MPを握ったハーセ選手が見せたのは奇策アンダーサーブ。アウェイです。もちろん無観客試合ではありませぬ。
不意を突かれたククシュキン選手は、3球目を返球できずジ・エンドでした。
あ、この件もここまでで。事実としてコメント致しました。NORICHANいきなりⅠ飛び越して、今度はWGⅡ。
「なんといっても注目」とコメントのあったPHI対GRE。
マニラまで乗り込んだ甲斐あってか、ツィツィパス兄弟で早くもシングルス2勝です。兄ステファノス選手はリム選手に6-2、6-1のストレート圧勝。
弟ペトロス選手もパトロンボン(?)選手に6-2、6-1のストレート圧勝。
いやいや、スコアまで同じにならなくても(苦笑)NORICHANまたQualifiersカードに戻ります。
2戦終了の3カード目はITA対KOR。ラバー2がつい先ほど終了。ラバー1はフォニーニ選手vs.イ・ダッヒ選手。
やはりイ・ダッヒ選手、アウェイのクレーではフォニーニ選手に全く歯が立たず、終わってみればベーグル焼かれてのストレート完敗(>_<)
ラバー2はマゲル(マジェル)選手vs.ナム選手という、いわば最近赤丸急上昇中対決。
こちらもナム選手、何とか抗うもストレート負け。2setは本当に惜しかったんだけど…。思わずKOR側に立ったコメントになりましたが、結果はITA2勝。ラバー3でKOR、巻き返しなるか。
う~む…。KORもこの時点で、我らがチーム・ジャパンと同じ展開の崖っぷちに(>_<)NORICHANQualifiers、NEXT GEN選手参戦のその他の結果です。昨夜ライスコを途中まで追っていたカードになります。
CRO対INDは、ホームでCROが2勝。
ラバー1、もう1人のボルナことゴジョ選手とグネスワラン選手が対戦。
セット・オールとなったところで寝落ちしましたが、今朝確認したらゴジョ選手が逆転勝ちの大殊勲♪
続くラバー2は、チリッチ選手がラマナザン選手をTB2つで制して2勝と盤石。
チリッチ選手、ベイビーの応援デビューにも触発されたことでしょう。AUT対URUは、オーストリア開催でこちらも1勝1敗。
やはりURUはクエバス・ブラザースがフル・スロットル。
ラバー1は、ノヴァク選手がクエバス弟マルティン選手にストレート快勝。
そしてラバー2、NEXT GEN第3の男ロディオノフ選手が、クエバス兄パブロ選手相手に2H49Mのフルセット大激闘の末惜敗。
これは見応えがあっただろうなあ…。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。SLO対CZEは、アウェイでCZEが2勝。
HUN対BELは、ハンガリー開催でお互い1勝1敗。
CZE、HUNともに期待の若手は出場せずでした(>_<)SWE対CHIは、スウェーデン開催でこちらも1勝1敗。
ラバー1は、イマー弟ミカエル選手が、第3の男バリオス-ヴェラ選手を寄せ付けないストレート圧勝。
ラバー2は逆に、彼こそ第3の男かも?なタビロ選手が、イマー兄エリアス選手にストレート勝利。
ううむ…CHIのNEXT GEN第3の男争いが混とんとしてきた…。最後に、たった今終了のUSA対UZBは、ホームでUSA2勝。
ラバー1のオペルカ選手はイストミン選手に、ラバー2のフリッツ選手はフェイツェフ選手に各々ストレート勝利で2勝。
さすが昨今のUSA、若手に託してももう手堅いです。NORICHAN2020デ杯予選が無事終了。
各対戦解説についてはデ杯一筋さまの詳細コメントをお待ちすることとして(他力本願ですんまへん)、私はNEXT GEN選手に特化した結果を。
まずはQualifiersパート1です。CRO対INDは、CROの3勝1敗。
CROゴジョ選手、ラバー1でグネスワラン選手にフルセット勝利の金星。
INDナガル選手、ラバー4でチリッチ選手に1ゲームしか取らせてもらえず完敗。AUS対BRAは、AUSの3勝1敗。
BRAセイボス-ウィルド選手、ラバー1でトンプソン選手にフルセット逆転負け、でも大健闘。
BRAメリゲニ-ロソリゲス-アルベス選手、ラバー3でダックワース選手/ピアース選手組にフルセット逆転勝ちの金星。GER対BLRは、GERの4勝1敗。
BLRオスタペンコフ選手17歳(!)がデッドラバーに登場するも、ケプファー選手に2ゲームしか取らせてもらえず完敗。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
Qualifiersパート2です。SLO対CZEは、CZEの3勝1敗。
コラール選手/フォレイテク選手のCZE組がラバー3に登場するも、SLOベテラン組にストレート負け。USA対UZBは、USAの4勝0敗。
USAはオペルカ選手、フリッツ選手、ポール選手の全員登場で全員ストレート勝利。
イストミン選手、途中からモチベ下がりまくりだったかも…。ITA対KORは、ITAの4勝0敗。
KORイ・ダッヒ選手、ラバー1でフォニーニ選手にベーグル焼かれる完敗。
KORチョン・ユンソン選手がデッドラバーに登場するも、トラバグリア選手に1ゲームしか取らせてもらえず完敗。また切ります。
NORICHAN↑↑↑
Qualifiersパート3です。KAZ対NEDは、KAZの3勝1敗。
KAZブブリク選手大活躍。
ラバー1でNEDグリークシュプール弟選手とのNEXT GEN対決を制し、ラバー4でハーセ選手にストレート勝利。
あらラバー4、アンダーサーブの旗手対戦だったのね。AUT対URUは、AUTの3勝1敗。
AUTロディオノフ選手、ラバー2でクエバス兄選手にフルセット逆転負け、でも大健闘。SWE対CHIは、SWEの3勝1敗。
SWEイマー弟ミカエル選手大活躍。
ラバー1でCHIバリオス-ヴェラ選手とのNEXT GEN対決に快勝し、ラバー4でCHIタビロ選手にフルセット逆転勝ち。
彼1人にやられた感のあるCHIチーム、ラバー3でタビロ選手/バリオス-ヴェラ選手組を投入するも、SWEベテラン組にストレート負け。でした。
デ杯一筋世界各地で行われたQualifiers。日本がエクアドルに負けた番狂わせ(デ杯HPでもupsetという表現)のほかに、アルゼンチンがコロンビアの軍門に下りました。カバル/ファラーという計算できるダブルスがいるのが大きい。
アルゼンチンはシュワルツマン、ペリャは選抜しませんでしたが、ロンデーロ、マイエールなら十分な戦力。やはりコロンビアのガランの活躍が凄かった。
ハンガリーもベルギーに1-2からの逆転勝ち。フーチョビッツ、バラズは2日目に単複フル回転、いや5試合を2人でこなしての勝利。ゴファンのいないベルギーも健闘したのですが。
スウェーデンはNORICHANさまの書かれている通り、イマー弟が覚醒。
インドは初日の2試合も負けたとはいえ、グネスワラン、ラマナサンが大健闘。ダブルスも取ったし、思いのほかクロアチア相手に接戦でした。第4ラバーもグネスワランをチリッチにぶつけていたら、もっと接戦だったかも。デ杯一筋9月のWG1での日本の対戦相手が決まる、WG1のPOのトピック。
ポルトガルはベランキスのいないリトアニア相手に、ジョアンとペドロの2人のソウサを擁して圧勝。
ウクライナは初日にツェン・チョンシンとウー・トンリンに2連敗した後、2日目にスタホフスキーとマルチェンコの目が覚めて、薄氷の勝利。
スイスはペルーに敗れて、遂にWG2落ち。WG1だと日本にもシードが付くはずなので、今回のPO勝ち上がりのノーシード国との対戦が濃厚(たぶん)。
ポルトガルとズムフールが出てきたBIHを除いては、さすがにこのクラスの国相手だと内山がエースでも行けそうな気はします。
心配な点を挙げれば、アウェーで対戦する国が多いこと。
ウクライナ、イスラエル、BIH、レバノン、NZ、ルーマニアは対戦が決まればアウェー確定。まだ試合の終わっていないパキスタンが相手になってもアウェー戦。
ボリビア、フィンランド、ペルー、ノルウェー、ポルトガル、スロベニア(勝ち上がれば)が相手の場合は抽選。
南米の屋外クレーはちょっとイヤだな。デ杯一筋WG2のPO。負ければ地域ゾーン(Gr.3)に降格です。
ギリシャはフィリピンに、ポーランドも香港に余裕の勝利。グルビスのラトビアも、サフワットのエジプトに勝利しました(今のランキングだと、グルビスよりサフワットのほうが上)。
古豪ジンバブエはガランガンガが試合に出ず、またシングルスNo.2をロック弟ではなくシバンダに任せたので、勝ったもののスコアは3‐1。
番狂わせは、バシラシュビリもメンバー入りしたホームのジョージアがエストニアに敗退したこと。第1ラバーでバシラシュビリが勝ったものの、ジョージアのNo.2シングルスが第2ラバーでエストニアのNo.1に敗退(ランキングではジョージアのNo.2のほうが上)。これでやる気を無くしたのか、バシラシュビリはダブルスもリバースシングルスにも出ませんでした。デ杯HPにもあった通り、チチパス兄がチーム戦の面白さに目覚めたようで、これは秋のWG2以降もデ杯の参加に期待です。
NORICHAN待ってました、デ杯予選解説!
デ杯一筋さま、ありがとうございます(^O^)/ いろいろお聞きしたいことがいっぱいです(笑)まずはQualifiersから。
私も全く同じことを思ったのが、「計算できるダブルス」の存在の重要性、アッティラ大王ことHUNバラズ選手の覚醒、そしてINDの大健闘です。
特にINDにはびっくり。仰るようにグネスワラン選手、ラマナザン選手の奮闘ぶりが。今回はナガル選手がブレーキになってしまいましたが、いずれ彼はINDチームを引っ張る存在にはなると思うのです。いかがでしょう?あと、羨ましいのがGER。
コールシュライバー選手がベタ褒めなシュトルフ選手、「計算できるダブルス」になりつつあるクラヴィッツ選手/ミーズ選手組、そして初招聘ながら1勝上げたケプファー選手、と、世代交代がこんなにスムーズになされるなんて、と。だってズベレフ・ブラザース不在でこれですもの。ただコールシュライバー選手、本当に今後どうするつもり?という一抹の不安が。ま、これはデ杯ではなくATPツアーそのものになりますけれど。
NORICHANIWMS開催中止というメガトン・ニュースで放心…(>_<)
もうその分、デ杯予選をじっくり深掘りします。「計算できるダブルス」の存在。これ、あちらこちらに見受けられますよね。
お名前の上がったCOLのカバル選手/ファラー選手組のほかにも、ボレニーニことITAのボレリ選手/フォニーニ選手組、INDのボパンナ選手/パエス選手組、AUTのマラハ選手/メルツァー兄選手組、SWEのエリクソン選手/リンドステッド選手組…。
ま、USAブライアン・ブラザースは横に置いといて(笑)やはりダブルスの育成&強化、日本は急務ですね。ってこのこと、一体何年続けて言ってることやら(T_T)
NORICHAN続いてWGⅠ。
実はここにこそ解明したいことがいっぱい(笑) だってもうチーム・ジャパンの敵情視察でもありますからねえ。何といってもUKR対TPE、これですよこれ!
ツェン選手がスタコフスキー選手を、ウー・トンリン選手がマルチェンコ選手を下した1日目、これで私、すっかりTPEの勝利を信じてしまい…(>_<) やるじゃん、NEXT GEN!と。ところが2日目。
スタコフスキー選手/モルチャノフ選手組が崖っぷちからの逆転勝利で1勝。これで形勢逆転かも?と心配したらその通りに。ここで私が思ったのが「ダブルスの重要性」とともに、スタコフスキー選手とマルチェンコ選手の気概です。
彼らは1日目、勢いある若手に不覚を取ってしまった。デ杯一筋さまは「薄氷の勝利」とコメントされましたが、私はちょっと違って彼らの意地、このままのめのめ負けるものかという気概の現れと解釈しました。ここです、ここ!
チーム・ジャパンにもそれを見せて欲しかった! ただそのためにはダブルス1勝が必須なのですが。ああまた出た、ダブルスの重要性…。デ杯一筋秋の大会(11月のFinals、9月のWG1、WG2)に向けたシード国が発表されました。
勝負に「たら、れば」は禁物ですが、Finalsでフランスやセルビア、過去の対戦で負けたまんまのイタリアやイギリスと当たって、雪辱したかった。で、日本の所属するWG1。シード国の中にはベルギーやアルゼンチンもいる現実。真剣勝負の世界だなぁ。
Qualifiers敗退国の中から、スロバキアとウルグアイ、ベラルーシがシード国から外れ、代わりにWG1 POを勝ち抜いたポルトガルとBIH、イスラエルがシード入り。つまり日本とは対戦しません。ポルトガル対戦しなくなったのは有難い。
試合が遅れていたパキスタン対スロベニアは、パキスタンがクレシ、アキール・カーンという40歳2人で、カブチッチがエースのスロベニアを粉砕。カーンは第2ラバーで、第1セットを0-6で落としながら、その後7-6、6-4でカブチッチを振り切りました。ダブルスはこの2人にとってお手のもの。スロベニアはやっぱりベデネがいないと。日本が対戦する可能性のある国のご紹介。
スロバキア、ウルグアイ、フィンランド、ペルー、ボリビア、ベラルーシ、ノルウェーは抽選で開催国を決定。
パキスタン、ウクライナ、レバノン、NZ、ルーマニアはアウェー確定です。
シングルス、ダブルスともタレントが結構いるスロバキアやベラルーシ、クエバス兄にダブ専のベハールが加わって戦力アップのウルグアイはちょっと避けたいかなぁ。
パキスタンは対戦する選手より、芝コートや他の試合環境が厳しそうなイメージ。 -
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