おいおいおいフェデラー負けちゃったよ・・・

北京オリンピック準々決勝
J. Blake[8] def. R. Federer[1], 6-4,7-6(2)

これは今年一番驚きましたよ…。

全仏もウィンブルドンも負けた相手はナダル。
全豪はジョコビッチ。そしてmonoも発症していた。

フィッシュとかにも負けたりしたけど、グランドスラムじゃない。
カルロビッチ大先生には大先生のサーブが入りまくれば負けてもおかしくない。

でもブレイクには負けた記憶がないし、最近のブレイクの調子も特にいいとは思えない。

ブレイクが大当たりした?北京の湿度にやられた?体調が悪かった?

原因を探ればあるのかもしれませんが、以前のフェデラーだったらそういった悪条件でもきっちり勝ってきたわけで。

たまには負けることがあってもおかしくないが、さすがに負けすぎな感じです。

オリンピックという大舞台で、手の内の分かった相手に、ストレートでの敗戦。しかもサーフェスは得意のUSオープンと同じデコターフII。

金メダルはおろか、メダルにすら手が届かない。

一時的な不調くらいに思っていた私も、さすがに心配になってきましたよ。

USオープンは大混戦の様相を呈してきました。

現状では、ジョコビッチが優勝候補筆頭かもしれません。

4 件のコメント

  • だれか映像をみた人はいませんか?
    どういう試合だったか教えてください。

      引用  返信

  • Tennさんが見たようです・・・
    みたいような、みたくないような・・・

      引用  返信

  • ライスコ見た時にはもう2セット目の3-3だった。
    映像は見てません。負けるとは思わなかったから.

      引用  返信

  • いまだに単核症(伝染性単核球症。通称MONOと呼ぶらしいです)の後遺症があるのでしょうか?松岡修造氏も過去大変だったようですが。

    これまではほとんどのプレーヤーが、フェデラーには敵わないと思っていた絶対王者だったのが、今(今年)のフェデラーなら、頑張れば何とかなる(勝てる)と考える選手が増えてきたような気がします。今までなら、相手ががむしゃらに向かってきても、タイブレークでしっかり打ち破ってきたのに、カルロビッチの時も、ブレイクの時も、押し切れなくなっている感じです。

    今年のUSオープンがフェデラーの正念場ですが、個人的には、USオープンの結果がどうであれ、その後に十分心身ともに休養をとって、来年仕切り直してほしいと思います。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。