1回戦は月曜日以降+全仏もろもろ

短時間で2記事アップしましたので、前の記事もぜひご覧ください。

全仏オープンは他のグランドスラム大会と違い、日曜日スタートです。

他のグランドスラムは月曜日始まりの翌週日曜日終わりなので14日間ですが、全仏だけ15日間ということになります。

そして初日の23日(日)のオーダーオブプレーが発表されました。錦織圭を含む日本人選手の名前はありませんので、月曜日以降に試合が組まれることとなりました。

全仏オープン 試合スケジュール

1回戦対戦相手、ヒラルド情報

ESPN.comのTennis Blogによりますと、ヒラルドは今回の全仏のダークホースの一人だそうです。

出所:2010 French Open: David Ferrer, Aravane Rezai among the dark horses – ESPN

ナダルが大本命、フェデラーが対抗という状況なのでダークホースはより一層「ダーク」である(=それほど有力でない)としながらも、以下の7人の名前を挙げています。

ダビド・フェレール
ニコラス・アルマグロ
ジョン・イズナー
エルネスツ・グルビス
サンチアゴ・ヒラルド
アラバン・レザイ(女子)
マリア・ホセ・マルチネス・サンチェス(女子)

特にフェレールとアルマグロの2人のスペイン人に期待しているようです。ヒラルドに関する記述は以下の通りです。

Santiago Giraldo might not even reach the second week, but the Colombian newcomer is a Nikolay Davydenko clone, taking the ball on the rise and hitting ultra flat. You won’t see many better clay-court performances than Giraldo’s against a rejuvenated Juan Carlos Ferrero in Rome. He was unlucky not to beat Isner in Madrid.

(サンチアゴ・ヒラルドは2週目に残ることすらできないかもしれないが、このコロンビア出身のニューカマーはニコライ・ダビデンコのクローンのようだ。ボールをライジングでとらえ、超フラットに打ってくる。ローマにおいて、復活したファン・カルロス・フェレロを倒したとき以上のプレーをクレーコートでお目にかかることはそう多くはないだろう。マドリッドでイズナーに敗れたのは残念だった。)

そのフェレロ戦は、タイ在住のクルンテープさんがTVで観戦されたそうで、以下のようなコメントを下さいました。ありがとうございます。

僕はタイに住んでいるのですがこちらのテレビで今年のローマでのヒラルドとフェレーロとの試合を観たことがあります。

この日のヒラルドは当たりまくっていて何処からでもどんな体勢でもハードヒットし、それがほとんど入って、相手のフェレーロもびっくりして青くなっていました。

スコアーも一方的な6-0、6-3でした。やっぱり世界には無名だけど凄い奴がいるなと、凄く印象に残る選手でしたのでその試合は良く覚えています。

クレーでのゲームは得意だと思います。しかもスピンで粘るだけでなく凄く速いボールも持っています。あのフェレーロが何発もボールの勢いに押されてウィナーを取られていましたから。

簡単な相手ではないですがいつも何かを起こしてくれる錦織君に期待しています。

乗ってくるとすごいパワーを発揮する選手のようですね。

でも錦織もそうですからね^^

ちょっとヒラルド強い強いって言いすぎちゃったかもしれませんが、

錦織も強いですから。

楽観も悲観もせず、ただワクワクして待つのみです。

グランドスラムは1年4か月ぶり、さらに故障がない状態では1年9か月ぶりですよ・・・。

これまでの長かった道のりを考えたら、楽しみ以外ないですね。ほんと幸せだ。

土居美咲、奈良くるみが予選を突破

ともに1991年生まれの10代コンビ、土居美咲と奈良くるみが共に予選を突破しました!

奈良はファイナルセット10-8、4時間40分という死闘を制しての本戦入りです。これは立派!

ライブスコアで観戦していましたが、本当に手に汗握る勝負でした。グランドスラム予選決勝、しかもタフな全仏、ファイナル10-8の大激戦、これは最高の勝ち方だと思います。おめでとう!

グランドスラム予選の3試合を勝ち抜くことは、本戦を1回勝つより難しいとも言われています。それを10台の2人が揃って突破したところに、明るい日本テニス界の未来を垣間見ることができました。

これで本戦インした日本女子は伊達さん、森田あゆみ、土居、奈良の4人とにぎやかになりました。嬉しいことです。

男子では杉田が予選に挑戦しましたが1回戦で敗れいています。

伊達さんの対戦相手はなんとサフィーナ

今回も伊達さんがトッププレーヤーを引き当てましたw

カネピ(09全豪)→ウォズニアッキ(09全英)→シュベドワ(10全豪)→サフィーナ(10全仏)

と来ています。シュベドワはランキングこそ低かったですが大当たりでしたし、ドロー運は全然ないですね。

正直、伊達さんなら勝てる選手は結構いると思いますが、残された現役生活がそう長くはないと思われる選手に対してこの運のなさは可哀そうです。

まるで負けてしまうのが決まっているような言い方になってしまって申し訳ありません。が、実際厳しいと思っています。

さすがに私の逆フラグ神通力をもってしても今回は難しいように思います。

ESPNの「全仏オープンに関する10の質問」

さきほど紹介したESPN.comの記事は、”Top 10 French Open Questions”のうちの4番目の質問でした。

他の質問は以下の通りですので、紹介してリンクしておきます。結構辛口で楽しめます。

No.1:ロジャー・フェデラーはついにパリでナダルを倒すことができるか?
No. 2: ウィリアム姉妹は優勝できるか?
No. 3: アメリカ男子に希望はあるか?
No. 4: ダークホースは誰か?
No. 5: 欠場選手の影響
No. 6: アンディ・マレーに見込みはあるか?
No. 7: ノバク・ジョコビッチは優勝候補か?
No. 8:セルビア勢の復活(ひょっとすると?)
No. 9: ソダーリングがアッと言わせるか?
No. 10: レ・ブルーはブレイクするか?

※「レ・ブルー」(Les Bleus、青い人たちの意味)は通常、サッカーフランス代表を指しますが(ユニフォームの色から)この場合は全仏に出場するフランス人選手という意味です。

16 件のコメント

  • 昨日はzemljaと練習してましたよ。軽快に動いてました。
    ベンチに戻るたびにフォトグラファー殺到して至近距離でとにかく連射してたからやりづらそうでしたけど。スザンヌランランをバックに撮ったときも相変わらずのぎこちない表情(笑)
    彼に目線をもらって自然な写真を取るのは至難の技ですね。肘は全く問題ないといってました。

      引用  返信

  • jetさん、
    貴重な、生にしこり、現地情報をありがとうございます!!
    日本人カメラマンが殺到しているのでしょうか?
    カメラを前にして、困ったような顔をしている圭くんのようすが思い浮かびます^^

      引用  返信

  • jetさん、ありがとうございます。

    みなさん、フォトグラファーのJET田中さんです。現地の生情報をお伝えしてくださいました!

    シャイですからなかなか目線くれなさそうですねwww

      引用  返信

  • 今思い出して、見返してみたら、
    以前、このブログのコメント欄で

    島さんとBAKOさんが
    「土居美咲選手に注目してる」と書いてます!

    おふたりさんはすごい!笑

      引用  返信

  • jetさん、貴重な生情報ありがとうございます!
    一番気になっていましたが、体調に問題がないということで一安心です。
    またの報告お待ちしております。

      引用  返信

  • jetさん、生情報ありがとうございます!!
    現地情報を聞くとドキドキ度も一気にUPします。
    さっきwowowさんで錦織くんは明日、伊達さんは明後日に組まれてるようなこと言ってましたね。
    伊達さんは回復日が1日でも増えた方がいいでしょうからよかったですね。

    自分の体調もイマイチなので、なんとしてでも気合で明日までに治します。なので、もうおやすみなさいww

      引用  返信

  • >jetさん
    ナマ情報ありがとうございます!
    これからも、宜しくお願いしますo(_ _*)o
    ツイッターでもフォローさせていただきました。

    >少年くん♪
    よくコメントを検索したね♪
    美咲ちゃんの応援、よろしく♪

      引用  返信

  • jetさん、クルンテープさん、貴重な情報を、ありがとうございます。
    相変わらず純真そうな(そこがいいのですが)圭君と、ヒラルドのストローカーとしての強さが想像できました。

    テニス少年さん、よく昔のコメントを見つけてくれましたね(笑)
    それにしても、土居選手はこの間プロ宣言したばかりだと思っていたら、もうGSの予選3回を突破なんてすごいですね!
    あの威力のあるドライブをコントロールできれば、相当いいところまで行けるんじゃないでしょうか?
    あとは、経験だと思います。
    奈良選手もすごいし、彼女はタフそうですね。
    二人揃ってとは驚いたものです。

    ところで、「レッド・クレー」って、遅いのにバウンドは高いそうですね。
    遅い→バウンドが死ぬ→高くならない、というような気がするので、ちょっと不思議な気がします。
    天然芝でもやったことはないのですが、この2つは独特の感じがするのでしょうね。

      引用  返信

  • 現時点
    2-6 4-6 7-6(7-3) 5-2
    でがんばっています がどうなるか???

      引用  返信

  • 最後の試合になりました、
    6-2で 後1試合で 決まります
    2対2に追いつきました
    相手はもうだめみたいだけど?

      引用  返信

  • 時間の問題 もうけいちゃんの勝利、
    でもけいちゃんのトレーナーもしたたかですね
    相手を疲れさしてから なのかな??
    素人にはわかりません
    今 5-4でけいちゃんの有利、

      引用  返信

  • はい けいちゃんが勝ちました
    ロランガロンで 一試合目 勝ちました。

    万歳

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。