オリンピック2大会連続のベスト8へ!2016リオオリンピック3回戦 vs. マーティン(試合情報作成中)

試合の展望

3回戦、ダニエル太郎と錦織圭がNo.1コートに登場します!
(ダニエル太郎:第1試合、錦織圭:第3試合)
太郎の対戦相手は、ジョコビッチを破ったデルポトロ、大金星いただいちゃいましょう!
錦織圭はアンドレイ・マーティンと。マーティンかマルティンか分かりませんが・・・。
121位と、ランキング的にはラッキーな対戦相手ですが、同い年で一緒にジュニアで戦っていたので、過剰に錦織を恐れることがなさそうなことから油断は禁物です。
2回戦で74位ミルマン同様、危険な選手になる可能性もあります。

そして錦織のQFの対戦相手を決定する試合、モンフィス vs. チリッチもあります。
どちらに対しても錦織は勝ち越していますが、ほとんどが接戦です。
強敵ですが、今の錦織の勝負強さは頼もしい。
すばらしい試合になることでしょう。
まずは今日の試合をしっかり勝ちたいですね。

※gorin.jpのライブ配信を見る場合の注意点

2回戦、私は最初はgorin.jpのライブを見ていたのですが、twitterと交互にアプリを切り替えていたら、gorin.jpの方がだいぶライブから遅れて視聴するようになってきたので、一旦アプリを切って再度接続しました。
そうしたら、なぜかテニスのライブへのリンクが消えていて、見れなくなっていました・・・。
ひょっとしたら、視聴者数制限などがあるのかもしれません。
十分お気を付けください。

リンク集

他にも有益なページがあれば教えてください!

試合情報(作成中)

大会名(カテゴリー):2016 Olympic Games
開催地:リオデジャネイロ
サーフェス:ハード
ドロー数:64
ラウンド:3回戦

今大会の過去の成績

2012 ベスト8(lost to Del Potro)
2008 1R(lost to Schuettler)

試合日時

現地時間 8月10日(水) 第1試合11:00開始からの第3試合
日本時間 8月10日(水) 第1試合23:00開始からの第3試合
@ No.1 Court

対戦相手

Andrej Martin (SVK) アンドレイ・マーティン(スロバキア)

  • ランキング121位(最高98位)
  • 26歳、180cm、72kg
  • チャレンジャーを主戦場にする選手だが、7月のUmagで準優勝し、初のトップ100入り(98位)。
  • 全仏でもPouilleを破り3回戦進出。クレーコーター。
  • 今大会は1回戦Kudlaに6-0,6-3勝ち。2回戦はKohlschreiberの棄権により不戦勝。

過去の対戦成績

初対戦

生観戦手段

TV放送

BS1 本日17:00~18:50、19:00~20:40の枠でも2回戦の放送がありそう。
ネット ライブ・見逃し配信

応援フード

food-an-martin-micchi

54 件のコメント

  • @もちとき さん

    よかったです。
    わたしも3日目は消化試合になると思っております(^^)
    もちろん3-0で日本の勝利!

      引用  返信

  • 今 錦織は 一局づつ 打つコトしか念頭にハマっている立場?!まあ マーティン戦は通過するとして 問題は チリッチを どう 対策して 切り抜けるか スリルが絡んでマス!
    WBでの 醜態を 塗りかえる 男の意地がのしかかっているのが プレッシャーになり テンションして見る側の方が きつくなりますネ!

      引用  返信

  • 早打ちの効く 錦織圭が 間一髪で チリッチのラケットを打ち落として貰いたい!今は それが 大局的な映像として のし掛かって来ます!

      引用  返信

  • またブレイク! そういえば、相部屋の太郎ちゃんや杉田君は、負けたら帰っちゃうんでしょうか閉会式まで、居られるの? どんな話で盛り上がったか興味ありますね。久し振りで思いっきり日本語しゃべりまくったかな。

    はい、圭くんキープで5-2.

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。