アガシが過去に興奮剤を使用

衝撃のニュースが入ってきました。

アガシが自叙伝の中で、1997年に興奮剤であるクリスタル・メスを使用したことを告白しました。

アガシ氏 現役時代の興奮剤使用を告白

【10月28日 AFP】テニスの4大大会(グランドスラム)男子シングルスで8度の優勝を誇るアンドレ・アガシ(Andre Agassi)氏が、現役時代に違法薬物を使用していたことを明かした。28日にメディアが報じた。また、同氏は陽性反応が検出され、出場停止処分を逃れるために男子プロテニス協会(Association of Tennis Professionals、以下ATP)に対し虚偽の証言をしていたことも明かしている。

自叙伝の中でアガシ氏は、興奮剤メタンフェタミン(methamphetamine、通称クリスタル・メス)の陽性反応が検出されていたこと、内心ではテニスをするのが嫌いだったこと、気難しく暴力的な父親との同居に恐怖を感じていたことを明かしている。

英タイムズ(The Times)紙によると、自叙伝にはアガシ氏が不調に陥った1997年に興奮剤をどのように使用したか、間近に迫っていた米女優のブルック・シールズ(Brooke Shields)との結婚に疑問を感じていたこと、興奮剤の使用が偶然のものであるとATPに信じ込ませようとしていたことなどがつづられているという。(c)AFP

ショックです。

アガシと言えば言わずと知れた超人気選手でしたし、テニス界のレジェンドの一人です。

そんな人が薬物の使用ですから・・・。報道では「興奮剤」となっていますが、上のリンク先を読めばわかるように、これはもう覚醒剤です・・・。

しかもなぜ今になって?しかも自叙伝で?と疑問は尽きません。

そりゃあ本は売れた方がいいでしょうけど、なんでわざわざ自らバラすのか・・・。

隠しておくのもいいこととは言えませんし、良心の呵責に苦しんだのかもしれませんが・・・影響が大きすぎます。

これでテニスの殿堂入りが遠のいたのではないでしょうか?

1997年と言えばアガシ大スランプの時期。精神的に苦しい中、魔がさしたということなのかもしれませんが、薬物を使用してもよいという理由になるはずもなく。

若いころはやんちゃだったとは言え、アガシというキャラクターと薬物はあまりにも相性が悪く、これはテニスファンに大きなショックを与えたことでしょう。

11 件のコメント

  • メタンフェタミンとは・・・。驚きました。
    単なる興奮剤とはわけが違いますよね・・・。スポーツ選手のドーピングとは問題が違うと思うのですが、アメリカと日本では事情が違うのでしょうか?

    それにしても、なんで「興奮剤」という言葉にすりかえるんだろう。はっきり「覚醒剤」と書かないと、事実が伝わらないですよねえ・・・。

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  • ショックです…
    びっくりです…。

    好きな選手だっただけに…

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  • わざわざ自分から告白するなんて、本当にどういうつもりなのかよくわかりません。
    アガシを一生懸命支えてきたコーチやトレーナー、ファンも裏切ったことになります。信頼はお金で買えませんし、引退してしまったので、もう一度 大会で優勝して名誉挽回することも出来ません。ストレスやスランプや自分の弱さを覚せい剤使った理由に使わないでほしい。本の売り上げでお金を稼ぐ前に、ファンと関係者に謝罪してほしい。ほんとに残念です。

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  • でも海外のフォーラムじゃ彼が現役の時から薬物疑惑は囁かれていましたよね。
    なので、個人的には衝撃というほどの驚きではありませんでした。
    噂が事実だったのか、という淋しさはありますが。

    正直、彼が大物だったので、ATPもあえて目をつぶったのかなあとちょっと勘ぐってしまいます。アメリカの選手ですしね。

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  • mmさん

    そうだったんですか。知りませんでした。
    ということは、アメリカあたりでは日本人が受けるほどのショックはないのかな。

    WADA設立前の話とは言え、現在のドーピング検査の厳しさや先日のガス家の処分などを考えると、よくATPの追求を逃れることができたな、という感想を持ちました。

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  • なんか、ショッキングですね。
    これでアガシがお咎め無しだったら
    カニャスは?コリアは?
    単純比較は出来ないかもしれませんが・・
    なんかさびしい気分になります。
    mmさんのおっしゃるとおりでしたら
    ATPのAはまさにアメリカのAです。

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  • 失礼しました。
    上の匿名はてんてんです。

    mmさんのコメントを読んでさらにびっくりしています。

    大会の売店で売っている栄養補助食品に入ってる成分でATPの禁止物が入っていて1年出場できなかった選手の話も聞いたことがあるのに…。

    =てんてん=

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  • 先週末のマカオでのサンプラスとのエキビシ観てきました。アガシ本人もとても楽しそうにプレイしていました。この時期の発表(出版)するとは、このマカオとも何らかで関連しているのかもしれませんね。

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  • やはり、そういうことがありましたか。

    私はどうも、頭を坊主にして耳にピアスをし始めた時期から何か周りのテニス・プレーヤーと違う雰囲気を感じていました。
    あくまで私見ですが、なんと言うのでしょうか、なにか強いクセのようなものを感じていました。
    品性と言うのでしょうか・・・
    あのピアスとダラ~ッとした服装、そしてピアスと腎臓を思わせる?ような頭の形、ボールパーソンに一番恐い選手として名前を挙げられていたのも分かるような気がします。

    そして、なんと私が大ファンであったグラフと結婚しましたよね。
    あの結婚だけは、どうしても納得できませんでしたが、当然、私の願いなど届くわけがありませんw
    まぁ~、グラフが今、幸せそうなので良いのですが、女性の不思議さというものにますます強い思いを抱いた一件でした。

    あっ、失礼、これグラフじゃなくてアガシについてのスレでしたよね。
    でも、私にとってはアガシといえばグラフ、グラフといえばグラフなんですよw
    あのグラフがねぇ~・・、あのグラフが・・・

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  • やってしまったことは事実だから、
    それを隠し続けたほうがよいのか、カミングアウトすべきかという
    二者択一で、後者を選んだということでしょう。

    もちろんその後に起こることの可能性も鑑みてのことだと思います。
    グラフもよく承諾したなー。
    トッププレイヤーとして、思うべきところがあったのでしょうね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。