錦織圭、マイアミ出場をキャンセル

残念ながら公式ブログでマイアミ出場キャンセルのお知らせがありました。

【from IMG】錦織圭のATPマイアミ大会欠場のお知らせ – 錦織圭公式サイト|KEINISHIKORI.COM

錦織圭は昨日、ニューヨークの医師を訪れ、状況はとてもよいと診断されました。
新しいMRIや、X線の検査によると手術をした個所は100%治っているとのことでした。
現在、錦織圭は毎日3時間の練習を痛みなく行い、回復のスピードが速まっています。
しかし、腕を完全に伸ばしきった時に生じる違和感が唯一腕に残っており、
サーブをする際にまだ若干、その違和感を感じています。
現状、1試合をこなすことは可能ですが、4試合を立て続けに行うことはできません。
この違和感は、腕の筋肉がまだ慣れておらず、10ヶ月間サーブを打ってないところから生じており、
それに慣れるために、後もう少しだけ時間が必要とのことでした。
錦織圭はこれから10日間、この部分の筋肉を強くするトレーニングを行い、
完全復帰に向けて調整を続けて行きます。
その結果、マイアミには出場しないことを判断しましたが、
彼が4試合連続で試合ができる状態になるまで急ぐことなく調整に努めます。

一生懸命説明してくれるのはいいのですが、回復している、調子がいいといいながらもどうしても100%にはなりませんね。
万全の態勢で出るはずだったマイアミにも間に合いませんでしたので、なかなか厳しいものがあります。
もちろん100%治してから出るという方針には賛成です。しかしだったらデルレイビーチはなぜ出たのかな?という疑問は出てきてしまいます。
もう少し待てば12大会のプロテクトランキングが得られたはずでしたから。
あの時点では4試合連続で試合できる状態だったのかな?

まあ外野がグダグダ言ってもしょうがありませんね。
おそらく言ってる通りストロークには問題がなくて、サーブなんでしょうね。

痛みのこともあるけど、サーブが休養前のレベルに戻らないと、いくらストロークが強くてもツアーでは厳しいと思いますので、これからサーブの練習を十分積んでから本格復帰というシナリオが一番よさそうです。

2 件のコメント

  • 発表内容と同じですがFacebookで以下のようにつぶやいています。

    In short, I am able to go out and play a full match but not able to serve 4 matches in a row. This irritation is mainly due to the fact that the muscle in the arm is not used to playing and serving for the last 10 months and just needs a little time to get used to this again. I will spend the next 10 days strengthenin…

      引用  返信

  • デルレイは去年、ディフェンディング・チャンピオンにもかかわらず欠場してしまったので、埋め合わせの意味もあったのかなあ?

    とにかく、思ったより『実際に相手が立った時のサーブ』は大変だと、デルレイに出てみて感じたのではないでしょうか???

    でも、試合で実際にやってみないとわからない部分もたくさんあるので、まずは試しに出てみたのは良いことだと思います。

    スケートの高橋大輔も、試合ごとにみるみる良くなって行ったでしょう?試合での体力ってあるのですよ、やっぱり。あと、ペース配分とか、それがないとジャンプが降りられなかったりします。
    昔フィギアスケートをやっていたので(1回転レベルですが)よく分かるのです。

    長文すみません。
    とにかく、ここはIMGの発表を信じて待ちましょうよ^^)

      引用  返信

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。