フェデラーSUGEEEEEEEEEEE!

ナダルにクレーで勝っちゃった!!

全仏が俄然楽しみになってきた!!!

【5月18日18時追記】

スコアは6-4,6-4のストレートでした。
2セットともワンブレーク、ワンチャンスをものにしたという感じでした。

実は半分眠りながらみていたのでw、詳しい内容はよく覚えてないのですが、ナダルは絶好調とはいえなかったと思います。

その要因は2つ。コートサーフェスと前日の死闘でしょう。

どうやらマドリッドのサーフェスはかなり高速だったようです。
GAORA解説の丸山薫さんも「固いサーフェス」という言葉を使っていましたし、フェデラーも、ジョコビッチも、ノータッチエースになったセンターへのサーブは高く跳ね、すごい勢いで後ろのフェンスにぶち当たっていました。

全仏オープンもクレーコートとしては速いサーフェスだと言われていますが、マドリッドのサーフェスはそれ以上だったと思われます。

サーフェスが速くなるとフェデラーの方が有利になります。

ナダルは前日にジョコビッチと4時間を超えるスーパーマッチを行い、ファイナルセット・タイブレーク11-9というすごいスコアで勝利しました。

3セットマッチで4時間を超える試合なんてちょっと記憶にありませんし、最後まで2人のプレーは落ちませんでした。
それどころか、最後のタイブレークのお互いにマッチポイントを握られてからのプレーはちょっと人間離れしていました。

ナダルは右ひざに不安も抱えていますし、この死闘の疲労が抜け切れていなかったように思います。

それでもスーパープレーは随所に見せたところはさすがです。あくまでナダルのMAXのパフォーマンスと比較しての話で、プレー自体はNo.1にふさわしい、すばらしいものでした。

最後のゲームで15-40のダブルのブレイクポイントを握り、5-5にしかけたときは「またナダルの逆転劇が始まるのか?」と思ってしまったくらいです。

勝ったフェデラーですが、勝利を決めた瞬間のガッツポーズは意外なほどおとなしいものでした。
ひょっとしたらナダルのコンディションを理解していて、それほどうれしくない、あるいはナダルを気遣っている?と思ったのですが、インタビュー記事などを読むとかなりうれしかったようです。

それはそうです、4強を形成するほかの選手には、ナダルに5連敗、マレーに4連敗(エキシビション含めると5連敗)、ジョコビッチに2連敗、計11試合、勝ってなかったのです。

ランキングこそ2位ですが、4強の中では今、一番よくないのでは?という印象を持っていたのは私だけではないはず。

ベストコンディションでなかろうが、ナダルを倒すのは至難の業です。特にクレーでは。
今まであらゆる選手が挑戦し、最後にはことごとくナダルが勝ってきました。
ジョコビッチもあの準決勝に敗れて、「ここまでやっても勝てないのか」と思ったのではないでしょうか。
それだけに、フェデラーがナダルに勝った事は、「ナダルだって自分の力をフルに発揮できなければ負けることもある」ことが証明されたと言え、フェデラーだけでなく他の選手にも勇気を与えたと思います。

いや、実際には頭では「ナダルだって人間だ」と思ってはいたでしょうが、実際に成し遂げることでそれが実感できるようになったはずです。

勝つことはなによりの良薬です。

しかしそれでも全仏でのナダルの優位性は変わりません。ナダルのほうはこのくらいでは自信を失うはずはありませんし、1週間調整できますから全仏のころには疲れもとれ、土魔人完全体になってもどってくるでしょう。

ジョコビッチとフェデラーがナダルに迫ってきたという点で面白くはなってきましたが、全仏での大本命はやっぱりナダル。膝の状態が悪化する以外に負ける要素が見当たりません。

18 件のコメント

  • やったーーー!!
    久々の優勝おめでとう、フェデ!!!

    ナダルも膝を痛め疲労困憊の中、よく頑張った!!

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  • やったぁぁぁ!!!!!!
    このまま全仏も優勝してほしいです!!!!

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  • この前は「ナダルに勝てそうにない」なんて書きましたけど、まさかあんなプレーが出来るなんて。
    あれだけ多彩な攻撃を、あれだけミスを少なく出来るなんて、やっぱ凄いですねフェデラー。 

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  • 勝ちましたね~。テレビ見てたんですが、途中で出かけないといけなくて、携帯電話でスコア追ってました。ちょっと間を置いて更新したら、勝ってました!

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  • フェデはラファにバックねらいされなかったの??
    GAORAですよね~?
    契約申し込みたい・・・

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  • 2セット途中から見ました。

    ラファ、疲れてた?
    フェデ体調万全、気持ち充実、サーブ絶好調?

    終わった直後の、ラファの寂しそうにつめを噛むしぐさが印象的でした。
    フェデは充実しきったキラキラした顔でしたね。
    表彰式のときは仲良しこよしの2ショットでした。
    やっぱり二人はイイですね~♪

    団長の分析をお待ちします。

    にしこりCM、放送開始が楽しみですね~。

    日刊のも貼り付けておきます^^
    http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20090518-495813.html

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  • 優勝おめでとうございます!
    ナダルも好きだけど、やっぱりフェデラーにはまだまだ王者でいてもらいたいです。

    初CM情報ありがとうございます。
    本もCMも試合復帰に合わせて一気にきましたね。

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  • 眠い目をこすりながら種丸氏と実況しながら観戦いたしておりました。
    ナダルは対フェデラー戦いつものように徹底してバックを狙う作戦に終始しておりましたが、フェデラーは我慢を重ね、甘くなったボールはあえてフォアに回り込み(あえてじゃないな)優位な展開に持ち込んで行きました。最初はオーバーぎみだったフォアも終盤になると厳しいコースをつきウィナーを取っていきました。そしてバックハンドでもカウンターで鋭いウィナーをゲットしていました。決勝の勝因はなんといってもバックハンドで自滅しなかったことがあげられるのではないでしょうか。
    そしてことあるごとに積極的にネットへ出て、ナダルにプレッシャーをあたえていました。これでペースが狂わされたのでしょうか。

    フェデラーがナダルのサービスをブレークしたゲームもほんとにワンチャンスをものにした感があります。その他のナダルのサービスゲームはほとんど隙がなかったのですから。
    ですから勝負は紙一重だったかもしれません。
    そしてナダルが本来のキレがなかったような気はしたものの、フェデラーが土魔人のナダルに黒星を付けたのは正直驚きましたね。
    この優勝はフェデラーにとって大きな自信となったのではないでしょうか。
    これで錦織も復活するであろう全仏が一層楽しみになりました。私のテンションは最高潮です。

    あ、それとこれからスポーツドリンクはゲータレードしか飲まないことをたった今決めました。

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  • 困ったね。つい先日エネルゲン10ℓ粉末を大量に
    買ってしまったよ。

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  • ゲオさん、昨夜はお付き合い有難う御座いました!!
    ゲータレードとりあえず1ケース注文しておきましたww
    フェデの2んdSVでのSv&Voが痺れますタねww
    フレンチは5Setですからどんな展開になるやら・・・それとドロー運。ジョコやマレーがどっちに入るかも注目ですね!!

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  • あ、試合の感想追記しておいたので見てね。
    って、ここ見てるとうことはもう読んでますよね。

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  • 昨夜は仕事の追い込みで見られなかったんです(T_T)
    今日のお昼の再放送で、
    フェデを堪能いたします~~ (^.^)b
    はらはらどきどきもいいけど、
    ゆったり余裕で見るのも好きです♪

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  • いやーSUGEEEEEEEEEかった。。

    僕は非常に嬉しいです。
    やっと復活ですね、待ってました。

    いまビデオ観終わったばかりなんですが、昨日の朝からスポーツニュースとか見ないようにずっと我慢した甲斐がありました…(泣いている)。実はデルポトロ戦も今日見ました。

    まー、ほとんどナダルに勝てるとは思っていませんでした、クレーで、しかもマドリッドですからね。
    今回は抜け目なかった。セカンドの5-4で15-40のときゃ心臓バクバクでしたが。

    サーブが入りましたね。そこは大きい。
    ドロップやネットプレーも多く取り入れ、以前のような多彩な攻めが見られました。
    サービス・ゲームはファーストをねじ込んで、フォアで決めるパターンがハマッたし、リターンゲームでは、リスクを犯してでも攻め続ける戦法でしつこくいったら、少ないチャンスを上手くゲットできました。

    フェデラーらしい勝ち方で、懐かしい感じさえします。

    ナダルは81連勝も33連勝もフェデラーに止められて本望なんじゃないでしょうか?
    ジョコビッチとのアンビリーバボーな準決勝は、素晴らしすぎて口あんぐりでした。でもやっぱり疲れただろうな…。

    ま、とにかくデルポトロに圧勝、ナダルに決勝で土で敵地で快勝は、素晴らしいの一言!であります。
    フェデラー今年初優勝おめでとう!すんごいテニスをありがとう。

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  • それでもフェデラーはグランドスラムでの成績はピカイチです。
    ナダルこそ素晴らしい実績ですが、マレーもジョコビッチもまだまだグランドスラムでの活躍は大したことないですから。
    スランプと言われる中でもグランドスラムで決勝に残れる選手は男女合わせてもフェデラーくらいでしょう???
    これだけテニスが進化し、強い若手が増えている中でも、続けて決勝に残れるというポテンシャルは考えられないです。怪我が少ないのはオーバーワークせず試合に臨めているのでしょう。
    多くの選手はもっと上を目指す為、限界を超えたトレーニングにより故障を抱えます。きっとフェデラーも怪我を怖がらず練習に打ち込めばもっと凄い状態を見せることが出来たかもしれません。しかし、どこかで故障し不出場もあったでしょう。

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  • ラスタさん、そうですね。グランドスラムだと「やっぱりフェデラーか」と思うことが多いです。
    スランプについても周りが言っているだけだと、本人は認識しているようです。
    発売されたばかりのテニスマガジンにインタビューが載っていて、「どうしたフェデ?」といったメディアの論調に対しては認識のずれがあるというだけではなく、憤りすら感じて不愉快だ、と強い口調で批判していました。
    レベルアップのための猛練習と怪我の関係はどうしてもトレードオフの関係があるので、適量の見極めが難しいですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。