ほのぼの さん、伊藤選手は、お姉さん二人が、先に大阪のテニスの強豪校に進学、編入していたのもあって、中学卒業とともに、大阪へ行きました。
錦織選手が全小で５年生にしてベスト８進出で注目を集めましたが、その前年に同じく５年生でベスト８入りして注目を集めていました。
残念ながら、６年生の年は、肘の痛みに悩まされはじめていまして、優勝候補の第１シードながらも、ベスト４止まり・・・その後に、選手生命をかけた手術に踏み切り、１年間の休養となってしまいましたが・・・(T_T)
その年の全小で、錦織選手が、伊藤選手と同じ三重県のシード選手を倒した試合を見ていたようで、かなり印象が強く残っていたようです。
錦織選手がIMGへの留学が決まった頃に、近所の公園のテニスコートで偶然に会ったので「錦織君て、そんなに凄いの？」と聞きますと「めちゃ凄いです」と返ってきてビックリしましたΣ(ﾟДﾟ)
生意気盛りの年齢だった、伊藤選手に素直に認めさせるだなんて、どんなに凄い子なんだろう？と妄想するばかり・・・もちろん、錦織選手の才能に触れて、素直に認めて受け入れる度量を持っていたからこそ、伊藤選手も選手生命の危機を乗り越えて、最高位で６０位まで上がれたのでしょうねm(__)m
また、西岡選手は、才能が無い！と言われていました。私も、西岡選手のお兄さんの試合を観戦したことはあったのですが、特に印象に残っていませんm(__)m人伝に「弟の方が強くなりそう・・・」ぐらいの評価でした( 一一)
IMGのテストに落ちた、と聞いた時も「そりゃ無理だろう」と思いましたm(__)m
それでも、西岡選手は、何度もトライして、ニック・ボロテリー氏に認められて、留学が決まったそうです。
自身の弱さ、足りないものを、しっかりと受け入れて、足りないものを学ぼうという姿勢が、プロ向きだと判断されたのでしょうか・・・
テニスという個人競技では、どうしても「お山の大将」みたいな選手が多くなりがちです。そんな子達が、自身よりも上の才能に会ったり、足りないものに気付かされた時に、自信が砕かれ挫折して低迷していくのが多いです。
伊藤選手と西岡選手は、それをしっかりと受け止めることが出来たから、トップ１００入り、GS本戦での勝利を挙げることが出来たのでしょうね～m(__)m
ほのぼの さん、無理のない程度に、出て来てくださいね(｀・ω・´)ゞピシッ！
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