盛りだくさんの観戦初日、1回戦はティアフォーとの対戦に(2026木下ジャパンオープン予選初日(9/28)レビューその1)

 木下ジャパンオープン初日(予選1回戦)に早速行ってきました。

 天気はあいにくの雨。どうやら今週はずっと天気が悪そう。しかも、どちらかに錦織圭の1回戦が入る9月30日と10月1日は、台風の心配もある。有明コロシアムは屋根が付いているので錦織の試合は予定通り行われますが、交通機関の乱れが心配です。また本日もそうでしたが、ショーコート、No.1コートの試合はインドアに移動し、無観客で行われてしまう可能性があります。

 本日は結局、錦織の練習中に一度屋根が開きましたが、ほとんどの時間帯は屋根が閉まった状態でプレーが行われました。

 コロシアムの本日のオーダーは以下。予選とは思えない豪華なメンバーです。ファンの皆様もそれがよくわかっているのでしょう。予選にしては多くの席が埋まっていました(1階席はほぼ満席)。

  • 西岡 vs. チチパス
  • フィス vs. ダム
  • 錦織公開練習(with ルネ)
  • 望月 vs. ファリア
  • ダニエル太郎 vs. バジェホ

 試合進行は早めだったので、これ全て観て19時前に終わりました。また試合以外でもいろんなことがあり、非常に濃密な1日となりました。振り返ってみます。

第1試合:チチパス def. 西岡, 7-5,6-2

 44位チチパス(エントリー時は53位)が予選からというタフ・ドローは、2月以来7ヶ月ぶりの実戦となる西岡には厳しかったといえますが、この大会での西岡の復帰は嬉しい誤算でした。内容も復帰戦としては悪くなく、ファーストセットは5-5まで互角の戦いを演じてくれました。西岡にはまだまだ頑張ってもらって、錦織がいなくなる心の穴を少し、埋めてもらわなくては。完全復活を期待します。

公開ドロー抽選

 12時より公開ドロー抽選があるというので南の広場へ。やってきたのは坂本玲とブロックス。そしてチェアアンパイアのムーリエさんと、トーナメントディレクタの甘露寺さん。

 坂本が、「この日のために(抽選の)練習をしてきました。その成果を見せたいと思います。」と、ツカミはやや滑り気味でしたが、「(自分は)13番、14番あたりを狙います。」「圭くんは2番(アルカラスと対戦)を引いてもらいます。」と、めげずに粘りのジョークを連発すると場が温まってきました。テニスもその調子でお願いします。

 まずシード位置の抽選が行われ、その後はドロー位置2番からノーシードの選手が決まっていきます。最初の数人は坂本、ブルックスが、選手の番号が書かれた札(錦織はNo.28でした)をめくっていましたが、途中から希望する子供に引かせる流れに。子供達は自分の名前と、引きたい選手の名前を言って、1人あたり2回ずつ札を引いていきます。全員が「錦織選手を引きたい」とコメントし、坂本が「ブロックス引きたい?引きたいよね、引いてあげて!」と懇願する事態に。

 しかし、どの子供も望み叶わず、錦織を引き当てられません。残りの選手は錦織含め6人となり、そのうち2人が予選勝者という状態に。
 ここで私は、「予選勝者と当たるかも?当たってくれ〜」と祈りましたが、予選にはフィスもチチパスもいることを思い出し、取りやめ。正直どの選手が来ても強く、大差ないと思い、カーズよろしく考えるのをやめました(元ネタ:カーズはそのうち考えるのをやめた)。

 私だけそんな感じで冷静でしたが、最後の2択で「予選勝者か、ティアフォーか」となった時には盛り上がりました。ティアフォーに決まった時、「うわー」「やっちまったー」という雰囲気になりましたが、みな楽しそうでした。
相手にとって不足ありませんね。今年の全米ベスト4。強いです。でも、なんとなく嫌な感じはしないのですよ。長年の錦織ファンの勘です。詳しくは、1回戦プレビューでお話ししますね。

ものすごく長くなりそうなので、ここで一旦、公開します。
その2(29日お昼ごろリリース予定)に続く。

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ABOUTこの記事をかいた人

 テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。