錦織圭の手首故障に関する情報・考察等集約記事

錦織の故障に関する情報が、ちらほらとメディアに情報が出ているので、それを集約していきたいと思います。

新たな情報、未掲載の情報がありましたらコメント欄でお知らせください(他の記事のコメント欄に貼られたものでも可。ただし、著作権侵害をしているページ(例えば、ほぼ海外英語サイトの内容のパクリであるとか)かどうかには十分注意をお願いします。その場合、お手数でも一次情報(元の記事)を探してお知らせください。

また、故障の原因や今後の処置、復帰の時期などについても、情報が増えるにつれ考察も可能になると思われ、トライしてみたいと思います。

損傷箇所と損傷の程度

実は、公式発表のメールをいただいた直後、マネージャーのオリバー氏に以下の質問(+α)をぶつけてみました。

  • 痛めた腱は、親指側か小指側か。
  • 数週間の経過観察の結果、手術に踏み切ることはあり得るのか。
  • 日本のファンはこういうときこそ支えていくつもりである。復帰までいくらかかろうが待っているので、圭に激励の言葉を伝えて欲しい。

※ 3つめは私個人ではなく、「日本の多くのファンから」という趣旨で伝えました。

残念ながら答えは、「情報のアップデートを待て」の一言でしたが、質問しても答えが返ってこないことが通常なので、今回は返ってきただけマシです。親指側の腱か小指側の腱かで治るスピードが違うので1つめの質問を投げましたが、それだけにデリケートな問題なので明言を避けたのでしょう。(2つめの質問も同様で答えにくかったのでしょう。3つ目にはぜひ答えて欲しかったところですが、残念ながら言及なし。伝わったかどうかは不明です。)

と、思っていたら、小指側の腱の損傷だというニュースがありましたね。

結論は尺側手根伸筋腱の部分断裂。手首の小指側にある腱で、サーブやバックハンドなど手首の曲げ伸ばしをする時に負担がかかる部位だ。

錦織 今季残り全休 右手首腱部分断裂、選手生活大きな岐路に|スポニチAnnexより

知り合いの整形外科位に確認したところ、親指側より小指側の方が治りが遅いそうです・・・。
また、裂傷か断裂(完全には切れている)かによっても治りや処置方針は変わってくるそうです。

オリバー氏のメールには「tear」とあり、文字通り受け止めれば「裂傷」であり完全には断裂していません。断裂なら「rapture」を使うと思いますが、tearという単語も使われ方が広いようですので、詳しいことはやはり、数週間後、ギプスを取ってからになるでしょうか。

オリバー氏のメールでは、次の判断をするのは「in next weeks」でしたので「数週間後」でししたが、上記スポニチのリンクでは、「ギプスの期間が4〜6週間」となっています。何か追加で情報を得たのでしょうか。これについても、鵜呑みにはせずまずは参考として捉えておきたいと思います。

故障原因の推測

原因については、個人的見解として聞いて欲しいのですがサーブだと思っています。サーブのフィニッシュの形がかなり、手首を内側に折っており負担がかかりそうに見えます。

バックハンドでも手首を内側に折りますが、バックハンドは左手主導であり右手の負担はそれほどではないのではないでしょうか。

また、錦織のフォアハンドのフォームではラケットが大きく弧を描くので手首を使っているように見えますが、使っているのは主に肘でしょう。フォアハンドの場合、手首は外側に折った状態を解放してまっすぐにするだけで、負担は無いわけではないでしょうが、明確に内側に手首を折っているサーブのフォームよりは負担は小さいのではないかと推察します。

実際、サーブの練習中に故障を発生したことからも、サーブが主要因ではないかというのが私の推論です。

繰り返しますが推論ですし、私は医者でもトレーナーでもないので、鵜呑みには議論のたたき台として上記推論を使ってください。

いずれチームあるいは専門家が原因究明をして対策を打ってくれると思いますが、何らかのフォームの矯正は必須だと思われます。この際、フォームの総チェックで故障を起こしにくく、かつ効率的な打ち方を研究して欲しいと思います。

他に情報が出てくればこの記事に追加するか、大きな情報であれば新しい記事を立てます。
みなさまからも情報提供をよろしくお願いします。

手首の故障に関する一般的情報

ITF Tennis – SCIENCEANDMEDICINE
診断、ファーストエイド、回復方法、バックハンドについて、再発防止法が解説されています。

109 件のコメント

  • 内田さんの記事を読んだとき私も一瞬あれ?と思いましたが、以前、ネット記事だか本だかで、錦織選手のBHの右手のグリップが非常に薄い(フォアハンド寄り)というのを読んだことがあります。
    かなりイレギュラーだけれども、上手く打てているので直されなかったと。
    確かに、打つ直前に手首を小指側に曲げ、戻しながら打っています。
    薄いグリップは引きつけて打てるのでコースが読まれにくい利点がありますが、見るからに手首に負担がかかりそうなグリップではあります。
    ただ、私自身は団長のサーブ起因説が最も有力ではないかと思ってます。
    サーブも不自然なくらい、手首使ってますよね。
    何れにせよ、早い回復を祈っております。

      引用  返信

  • スポーツ紙記事は信頼できないので読み飛ばすだけだとのコメントがありましたが、普段お世話になっている吉松記者が興味深いツイッターを書いておられます。一部のマスコミは確実なソースを持たない記事を興味本位で読む読者のために流しますが、日本のスポーツジャーナリズムでは、特にテニス関係では吉松記者、稲垣記者、内田さんのように信頼できる方もおられます。ジャーナリストには取材源の秘匿(厳密には日本では法律で認められているというわけではないが、憲法上取材の自由の一環として保護されるべきであるとする議論があり、またそれを認めた判例がある)があるので、取材源を問うのは野暮ですが、そういった”読むに値する記事”を書かれている記者は2次3次のソースの確認を行っているはずです。なので、一概にスポーツ紙記事は全部マユツバだとするのはどうかと思います。そういった信頼できる記事を元に議論しませんか?というのが小生の提案です。なのでなぜ本記事で団長さんが(日刊スポーツや朝日新聞とかでなく)スポニチを引用したのか最初理解できませんでした(我々の判断能力が試されてるかと思った、笑)。スポニチも比較的信頼できるソースだとは思いますが、コメントしたように少なくとも手術に関して誤解を招く記事だと思いました。

    錦織選手今季リタイヤのニュースが流れた時たまたま見てたのでほとんど同時に気がついたのですが、最初に流れたのは海外からでスポーツ記者だろうとは思ったものの確実なニュースか確信を持てなかったので、吉松記者とかがツイートするのを確認してからこちらにお知らせしました。あと団長さんが言われているように、小生も推測を断定的にコメントしていては議論にならないだろうと思っています。なので「数週間という言葉の解釈が違うのが解った」と断定的に書かれたのは推測であって、確実なことではないだろうと思い(小さい問題だとは思うものの)コメントしました。

      引用  返信

  • さん,
    スポニチが単に他と違う情報を載せていたので選んだだけで深い意味はありません。
    それと禮さんほどは疑ってはいませんw
    裏取れないですし。
    一応鵜呑みにはしてないつもりですが。

      引用  返信

  • 内田さんの記事ですが、情報は原典を辿れで探すと(情報は山のようにあるのでごく一部です)、

    グリップと手首のケガの関係、ロイター記事(元の論文は、AS Tagliafico, et al., American Journal of Sports Medicine, Vol 37, Issue 4, March 2009, pp. 760–767) 

    ◯ ハイレベルのノンプロ370人についてグリップと手首のケガについて調査。
    ◯ ウエスタンおよびセミ・ウエスタンは尺側(小指側)、イースタンは橈側(親指側)のケガと関連がある。
    ◯ ケガをしたかどうかは、体重、経験年齢、週の練習時間、ラケットの重さ、ストリングタイプの違いに大きく依らない。
    ◯ アマチュアレベルだとウェスタンみたいな極端なグリップは尺側の手首のケガが起こりやすいことを自覚すべき。

    手首の問題に関しては、いろいろと原典を探しているのですが、情報が膨大なのであとから整理して流します。

      引用  返信

  • 錦織選手の「右手首の尺側手根伸筋腱(extensor carpi ulnaris (ECU) tendon)の損傷」ですが、テニスでの手首の問題に関する資料は膨大ですが、以下2つだけ目に付いた記事です。

    1)Dr. David Dines (ATPツアー・メディカル・ディレクター、NYC HSS病院、整形外科権威みたいです)、Dr. Joshua Dines
       Common Wrist Injuries in Tennis Players

    ◯ 手首の問題は、利き腕側の手首でよく起こり、腱、靭帯、骨、神経に関係する。
    ◯ 尺側(Ulnar, Pinkie小指側)の手首の痛みは、テニスプレーヤーで最もよく起こる問題。
    ◯ 尺側の腱(tendon)の問題は、最も普通にはextensor carpi ulnaris (ECU)(伸筋extensor、手根carpus、尺骨ulna)を巻き込む。
    ◯ 腱の損傷は、腱鞘炎(tendonitis)または腱の亜脱臼(subluxation)の場合がある。
    ◯ 腱の亜脱臼もしくは断裂は、手首で腱が鞘(トンネル)を通る場所で破裂があった場合に起こる。
    ◯ 腱鞘炎は、普通両手バックハンドでの利き手側でない手首に起こる。
    ◯ 予防は、適切なグリップサイズとストロークの修正から始めるべき。

    などとあります。なので錦織選手のケガは最も典型的な手首の問題のようです。内田さんの記事にある「腱の損傷とは脱臼の可能性もありそうだ」というのは上の解説に書いてあることなのかと思いました。

    2)Dr. Christopher R. Sforzo(Nick Bollettieri Tennis Academy in Bradenton, Florida特別顧問とあります)
       Ulnar Wrist Pain in Tennis – History, Diagnosis, Treatment, & Prevention
       テニスの道具(ストリング、テンション)や技術(グリップ、ボールヒット)と関連して議論しているので非常に興味深い記事です。

    ◯ ECU腱の問題なら通常復帰まで2−4週間、亜脱臼なら3−6週間固定した後トレーニングして穏やかに復帰。症状が続くなら、スタビライズするため手術して3ヶ月後に復帰。ECU断裂なら外科的な修復が必要で、4−6ヶ月後に復帰。
    ◯ 手首の問題は、しばしば酷使、不適切な技術、間違った道具の使用に起因する。また、ストローク中の過大な手首の運動は手首の故障へとつながる。
    ◯ 道具については、適切なグリップ、ストリング、ストリング張力を心がけるべき。
    ◯ トッププレーヤーは、長くスイングするのでなく素早いスイングでトップスピンを生み出し、コントロールのためにより高いストリング・テンションが好まれるが、違うテンションでは違うスピンになることに注意すべき。
    ◯ ウエスタンのような極端なグリップでは、(他のグリップに比べ得て)筋肉や腱に余計な力がかかる。バックハンド両手打ちには、ボトム側はコンチネンタル、トップ側はイースタン・フォアハンド・グリップを勧める。
    ◯ あとフィジカルやケガの予防について。

      記事の下では、両手バックハンドの「Perfect Position」例として、左手首がイースタンFHグリップの錦織選手が載っています。

    netdashさま、
    はい、多分そうだろうと思っていました(笑)。このような情報を共有出来る場を提供してくださりありがとうございます。

      引用  返信

  • 度々スミマセン。錦織選手の手首故障の主要因、サーブ説、フォアハンド説、バックハンド説について、これまで集めた情報で(あくまでも一般的なケースで)考察すると、

    サーヴ説
    CONS: ITFサイトのSCIENCE&MEDICINEのWrist Tendinopathy項目では、手首の尺側(小指側)にある屈筋腱(flexor tendon)の障害がサーヴ、フォアハンドおよびフォアハンド・ボレー時の痛みを伴うとあり、言われている伸筋腱(extensor tendon)ではない。手首の折りが伸筋腱の故障になっているのか?

    フォアハンド説
    PROS: ウエスタンおよびセミ・ウエスタン・グリップは尺側(小指側)のケガをもたらす、とあり錦織選手のプレースタイルと合致する。
    CONS: マイアミのときの故障と今回のケガは同じ場所なのか?マイアミはFHショットにおける強烈なスピンをかけるグリップによる勤続疲労かもしれないが、今回は突発的事故ではないのか?

    バックハンド説
    CONS: 伸筋腱(extensor tendon)の腱鞘炎は、普通両手バックハンドでの利き手側でない手首(つまり左手首)に起こるが、バックハンドは問題なさそうにみえる。左手首がイースタンFHグリップの錦織選手は、両手バックハンドの「Perfect Position」例として専門医から褒められている。

    %ーーー

    サーヴについては、なぜプロネーションしないのか?という指摘が以前本ブログでもあったかと思います。キックサーヴも含めてサーヴの名手と言われるフェデラーやディミトロフは、手首の折れないきれいなフォームで教科書に載せられる程だと思いますが、錦織選手は彼らを真似しないのかなあと以前から思っていました。Cincyの決勝戦1stセットで、ディミトロフの最速サーヴが150mph (241kn/h)と表示されました。記録が正しいとしたら、歴代13位、今年最速です。フェデラー(ディミトロフ)は、超大柄というわけではなく身長185(191)cm、体重85(80)kgです。(ダンテ・コーチが球出しして、笑)ラリーだけで試合したら世界No.1と言われる錦織選手ですが、身長178cm、体重75kgでもプロネーションで、せめて200km/h出るようになって飛び道具が増えたら、もっとフリーポイントが増えて体力消耗を防いでもっと上に行けると素人は思ってしまうのですが。

      引用  返信

  • そういえば、以前右手が使えない時期、左手でフォア・ハンド、ひょっとしたら片手バックハンドでもトレーニングしていた映像を見たような気がします。

      引用  返信

  • ダルビッシュは聞き手でない方でも変化球も投げられるそうです。
    左右のバランスを保つために練習しているとか。
    錦織くんも軽くラリーするくらいはできるのかもしれませんね。

      引用  返信

  • テニスラケットについてはあまり語られることがないですが、錦織選手は今年1月のAOからBurn 95 COUNTERVAIL(CV)を使い始めたはずで、ウイルソンのページによると錦織モデルは、STRINGS (MAIN): Wilson Natural Gut 16, STRINGS (CROSS): Luxilon 4G 125となっています。4月のバルセロナからはBURN 95 CV REVERSEに変わったはずです。新素材により14%も衝撃を減らしてくれるとのことでしたが、ラケットは軽くStrung Weight: 329gとあります。フェデラーモデルは重めのラケット(Pro Staff RF97 Autograph、STRINGS (MAIN): Wilson Natural Gut 16、STRINGS (CROSS): Luxilon ALU Power Rough、Strung Weight: 357g)で、そのほうが速い1stサーヴや高速ストロークでの手首への衝撃は小さいと思うのですが。当然、錦織選手の体力を考慮した最適解のラケット+ストリング+テンションになっているとは思うのですが、軽いラケットは手首に影響があったのかと。素人の質問でスミマセン。

      引用  返信

  • 実際のプロ選手が使用するラケットは、一般向けに販売されている物よりも、かなり重いそうですが・・・
    それでも以前に比べれば、かなりの軽量化が進んでいるかと思います(`・ω・´)ゞ
    重いラケットであれば、ラケットの重さを利用しての強打(乗せて打つ)になるかと思いますが、軽いラケットですと、腕力、体力をより使って強打(しばく?、叩く)しなければなりません。
    錦織選手のような厚い握りの選手は、体の前で捉えていれば、その負担も少なくなりますが、体の近くに食い込まれた場合の負担(特に手首や肘)は大きいでしょうかね・・・m(_ _)m

      引用  返信

  • 市販のラケットってどこまで選手のものと同じなんでしょうね?

    マレーはコスメだけ変えて10年くらい同じものを使っていると聞いたことがあるし、ナダルはなにかのトラブルでラケットが足りなくなったときにショップに行って買ってきたなんて話もあります(つまり、市販のものと同じものを使っている)。

    このたぐいの話はどこまで本当なのかわかりませんが…。

      引用  返信

  • ぼうず さん、市販のラケットを使用している選手も多いようですね~
    ただ、選手が独自にチューンアップしている場合が多いようですが・・・(`・ω・´)ゞ
    日本のラケットメーカーのラケットは誤差が小さいので、未だラケットメーカーと契約していない選手が来日した際に、まとめ買いしていく~みたいなエピソードもありますが(^^)
    誤差が小さいと、チューンアップするにも容易でしょうね~(`・ω・´)ゞ

      引用  返信

  • 禮さん、下団さん、
    ラケットの情報、ありがとうございます。
    シンシナティで棄権の最初の情報が入った時に、ずっと気になっていた新しいラケットはしっくりいっているのか?影響はないのか?とコメントで疑問を呈したのですが、その後どなたも触れられてなかったので、素人がトンチンカンなこと言っちゃったかなーと思っていたのですが、そういう可能性もあるのですね。今回の怪我の原因がはっきりわかればいいのですが…。

      引用  返信

  • 下団さま, ぼうずさま,aoiですさま,

    コメントありがとうございます。今年ラケットモデルを替えた(はずな)ので、(もちろんケガの主たる原因ではないにしても)軽いラケットで食い込まれたときに受ける衝撃とかで、手首への影響はないのかな?と思ってました。ちょっと調べると、選手サイドからの情報が見つからないので真偽不明ですが、確かにプロ選手はラケットをカスタマイズしているようです(上に書いた重量は市販のスペックです)。ナダルはラケットヘッドに鉛テープを貼っているというモヤ・コーチの話もありましたし(スレッド)。あと、ただのリペイントで実は古いモデルをずっと使っている疑惑(笑)も確かにあるようです(ジョコビッチ?)。ラケットの重さはフェデラーは360gくらいという計量の写真があります(長大スレッド)。錦織選手のラケットはカスタマイズしてるにしても、やっぱりフェデラーらよりは30gくらい軽いのでしょうか。

    選手のストリング・データ(2016年10月)はこちらにあります。錦織選手はフェデラーと同じはずで、順番が逆でナチュラル(メイン)+アル・パワー/ポリ(クロス)だと思いますが。ジョコビッチも同様のようです。マレーは逆にアル・パワー+ナチュラルですね。

      引用  返信

  • 禮さん、
    冬にWilsonの新しいラケットのお披露目式?をテレビで観ました。確か、錦織選手が「疲れないラケットってないですかね?」という言葉から開発されたように記憶しています。全仏の頃は期間中でも体力は回復できたようなことを言っていたので効果はあるのかなぁなんて思っていましたが、軽くなった?分、今までと同じフォームでもプレーや体に(デメリットの)影響はないのか?とか、またはラケットに合わせて微妙にフォームを変えてるのか?とか、色々疑問がありました。イライラもあったから、うまく合ってるのかなぁとか。
    うろ覚えですが、ナダルのラケットの話も動画で観ました。詳しく覚えていないのですが、ナダル自身が色々と要望を出して専用のラケットを作ったようですね。今の快進撃を支えている一つの要因かもしれません。あっ、でも記憶違いだったらすみません。

      引用  返信

  • aoiですさま、

    はい、ナダルはBabolat をカスタマイズして使っていると思います。

    錦織選手が使っているウイルソンですが、市販のラケットでは約6gの違いですね。
     Wilson Burn 95, Strung Weight: 11.8oz / 334.52g
     Wilson Burn 95 Countervail Racquet, Strung Weight: 11.6oz / 328.85g

    BURN 95 CV (COUNTERVAIL)のサイトでは、「通常のカーボンよりも約30%の衝撃吸収性能を発揮し、プレーヤーの二等筋、上腕三等筋、手関節屈群の全てで筋肉の働きを約14.5%軽減する事が、筋電図を用いて計測した結果判明しました」とあります。記事中のデータ図が不鮮明で説明もないので詳細は不明(エラーバーは何を意味しているのか?)ですが、青が従来のラケット、赤がCOUNTERVAILだとしたら、顕著な効果が見られるのは二頭筋(力こぶ)、次に上腕三頭筋で、手関節屈筋群は−10%程度の効果に見えます。残念なことに今問題となっている手関節伸筋群のデータはないです。詳しいデータどこかにないのかな。

    錦織選手のラケットの変遷(2015年まで)については、雑誌ナンバーに興味深い記事があります(前編後編)。

    たびたび投稿スミマセン。

      引用  返信

  • 先日、WOWOWでやってた2008年全米オープン3回戦、錦織対フェレールを録画して見てるんですが、錦織はすんごいフォアを打ってたんですね。
    特徴であるジャンプしながらのショットといい、ラケット振り切っての鋭い逆クロスウイナーといい、いやはや、こんな18歳出て来たら、フェレールなんかからすれば、そりゃー嫌かもと思いました。

    このあと肘の怪我でお休みするわけですが、戻った時にはフォアの打ち方は変わっていたという話もあります。
    もうあの頃のフォアを打つことは難しいんですかね?
    今回の怪我で、やっぱり打ち方は変わるんでしょうか。

    当時、まだ私は錦織の試合を見ていなかったので、こういう放送はありがたいです。
    しかし10代の錦織少年、かわいかったですね。
    ウエアもアディダスで。

      引用  返信

  • さん,
    詳しい情報、ありがとうございます。勉強になります。
    私も、何度も投稿、すみませんm(__)m

      引用  返信

  • leiさん,

    アディダスのウェア似合ってますよね。今のよりずっとw。
    すみません、自分の好みですが。

    そうなんですよ、あの頃のフォアは凄かったです。
    でもそのせいで肘が・・・という見方もあるので。
    でも、見ていて爽快なんですよね~。
    なんとか、肘や手首の負担をかけずにあの時の様なフォアをまた打って欲しいです。
    難しいかもしれないですが・・・。

      引用  返信

  • 圭くんのラケットは、確か今年の初めから重くしたと聞いた覚えが、あるのですが、、、、。坂本ヒデさん辺りからの情報だったような、、、、、。すみません。うろ覚えで、このブログでもどなたかのコメントがあったと思うのですが、、、、。重い方がパワーが出るので、それだけの筋力がついてきたから、という理由だったと思います。大丈夫かな?負担がかかってしまうのではないかと心配した覚えがあります。
    情報ソースもはっきりせずにすみません。どなたか知っている方、いらっしゃらないでしょうか?

    軽い方が手首に負担がかかってしまうのなら、全然見当違いというか、全く関係ないのかもしれませんし、私の思い違いかもしれませんが、。

      引用  返信

  • 直接の原因はサーブ…としても、昨シーズン末より調子の良くないフォアが気になっています。勤続疲労で弱くなっているところに重なったということはないのでしょうか?
    9月号の「スマッシュ」の記事の中に錦織選手のフォアストロークについての解説が連続写真付きでありました。
    その中で錦織選手のフォアはフォロースルーの時に手首を折り曲げるので、一般プレーヤーは真似すると手首に負担が大きく無理があるのでやめるようにと注意書きがありました。

    プロには負担がないとは言えないのではないかと思ったのですが…。どうなんでしょうか?

      引用  返信

  • ROMさま、

    小生はFHストローク+サーヴ複合説です(ただの推測ですが、笑)。

    新しいラケットについては、ウイルソン・ジャパンの2016年IWでのインタビューがあって、
    ◯ ラケットに一番求めているのはパワー、プラスしっかりとしたコントロール。最近ではサーヴでのパワーも欲している。そこら辺りを今(昨年)一番重視している。
    ◯ ニューモデルのラケットの色は、マットなブラックと大好きなオレンジ色(やっぱりRGと鼻血ブログ色だ、笑)のでかっこいいラケットになっていると思う。
    ◯ 錦織圭が考える「究極のラケット」は、ストリングスが伸びて弾き返せるような夢のような250km/hサーヴが出せるのが欲しい。
    とか言ってますね。
    復活の折はサーヴ・フォーム改造+さらにウイルソンに頑張ってもらって手首の負担をさらに減少させる進化したラケットを作ってもらって、250km/h出してもらいましょう!

      引用  返信

  • また投稿スミマセンが、フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」で議論していますが(小生はいつも統計データはフォーラムで議論しています)、上で紹介したColin The Stringerの入手できるデータ(2016年上海MS1000データ。トップ20とか全員のデータではありません)を元にラケットの”レファランス・テンション”をプロットしてみました。データが正しいとすると錦織選手のテンションはかなり低い部類です。面白いというか当たり前かもしれないのですが、同じタイプの選手は同じテンションですね。この類のプロット図は他にどこかにあるのかも知れませんが。錦織選手は試合中によく「テンション51」とか言って、ストリング張り替えてますね。審判がWalkie-talkieで何度も数字を確認しながら伝えているアレです。

    これも上で紹介したニック・ボレッティ・テニス・アカデミー特別顧問のDr. Christopher R. Sforzoの「Ulnar Wrist Pain in Tennis(テニスにおける尺側手首の痛み)」記事によれば、「ストリング・テンションは手首の痛みの原因であることがある。低いテンションはストリングに接触している時間が長くなるためパワーを生むが、ボールコントロールが難しくなり、ケガに繋がることがある。テンションが低いほどストリングとボールの接触時間は長くなり、中心から外れたボール打を繰り返していると、ラケットに回転力が加わり、それが手首への痛みと繋がる。(トッププレーヤーは)素早いラケットスイングでトップスピンを生み出すが、テンションが高い方がボールコントロールし易い」とあります。もちろん錦織選手は、様々な要因を加味して、彼のフィーリングに合う最適なテンションを選択しているのだとは思いますが。

      引用  返信

  • 錦織選手のストリング・テンションは、低めなんですか…
    あの繊細なタッチと手首の負担は、バランスが難しそうですね。
    禮さんの情報収集能力の高さと事実に基づいた的確な考察には、いつも頭が下がります。

      引用  返信

  • ROMさん,
    私もその記事読みました。
    珍しく錦織のフォアハンドの欠点に触れられてて驚きました。
    基本的に運動連鎖で身体の末端に頼るものは非効率です。
    身体の胴体に近いところで本来的にはパワーを生み出すべきものを
    錦織は手首を無理に使った動きで補っている
    フォアハンドの手首への負担はかなり大きいと思います
    一般プレーヤーもプロも同じ人間です
    理想的なフォームは一緒です。フェデラーのフォアハンド

      引用  返信

  • aoiですさま、

    コメントありがとうございます。データは、高速の上海2016(CPI=44.1,Medium-Fast)であることに注意です。フォーラムに書きましたが、錦織選手はWBで58/60lbs(2015), 49/51lbs(2014),55/55lbs(2013),58/60 lbs(2012)というデータがあり、10ポンドくらいかなり上下しているようです。フェデラーはインタビューで、57-60lbsと語っているので、通常はジョコビッチとほぼ同じなのかも知れません。ミロッチのテンションが低いのはどーも確かなので、左手首の故障と関係しているのかもしれません。あとダチのキリオスとトミッチが同じなのには笑ってしまいますが、USOに参加するトミッチ、ラケットは当然自前なんでしょうね。

    錦織選手の今年の新しいラケットでのテンションのデータを集めないといけないですが、一般的には軽いラケット&低めのテンションは、どちらも手首には悪い方向、かと思います。上にリンクしたウイルソンのインタビューで、錦織選手自身が「ラケットとボールのフィーリングを一番大事にしている。結構繊細でもあるので」と言ってます。

      引用  返信

  • 錦織のフォアさま
    ありがとうございます。スマッシュ読んでからずーっと引っかかっていました。あの連続写真は今年の全仏のものでしたが、昔からの癖なのでしょうか?今まで錦織選手の試合は戦術ばかりに気を取られてフォームにはあまり注目していませんでした。もちろん身体の小さい錦織選手は左右に振られることも多くいつも理想的なポジションでボールを捕らえられる訳ではないことは承知しておりますが、掲載の写真はそのような場面ではありませんでした。

    ロジャーさまのフォアストロークのフォームは私の憧れです。

      引用  返信

  • ラオニッチ、残念ながらUSO欠場と本人が発表しています。本日(昨日)、過去何週間も悩まされた痛みの原因となっていた左手首の骨(の一部)を取り除く手術を受けたようです。2017年のツアーには健康になって復帰したい旨の言葉が最後に書いてあるので、そうなるように願いたいですね。ラオニッチはNYCで専門医の診察を受けていたはずですが、錦織選手と同じ専門医なのだろうか。ニック・ボレッティ・テニス・アカデミー特別顧問のDr. Christopher R. Sforzoは、当然錦織選手のコンサルテーションに乗っていると想像しますが。

      引用  返信

  • youko さん、(`・ω・´)ゞピシッ!
    テニス界全体の流れとして、重いラケットから、軽いラケットへと用具の進化が進むなかで、肩から肘に多かったトラブルが、肘から手首へ、と身体の先の方にトラブルが生じる例が増えているように思います(`・ω・´)ゞ
    具体的な統計があるわけではありませんが、ラケットの軽量化により、選手の腕力、体力に頼る割合が大きくなり、身体の先の方への負担が大きくかな~?と思いますm(_ _)m

      引用  返信

  • さん,
    情報ありがとうございます
    想定されていたとは言え、やはり寂しいですね😔 数週間でトレーニングに戻れるとのことですので、楽天の出場もまだ希望ありでしょうか? それとも、上海で復帰ですかね?
    みんな、元気で戻ってこれますように‼︎

      引用  返信

  • ラオニッチも手首の手術ですか・・・。
    みんな満身創痍ですね。
    全員来シーズンには回復できますように!

      引用  返信

  • MIYAさま、

    ミロッチは、ワシントン2Rでマユ相手に26本エースをぶちかまして(サービスゲーム12なので、1ゲームに2本以上の驚異的なペース、カルロビッチ大先生でさへ通算記録で1.4本/ゲーム、ちなみにイズナーは通算記録で1.2本/ゲーム)、完全復活かと喜んでいたら、3Rバグダティス戦では16本に減り、さらに敗れたQFソック戦では5本に減り、翌週のモレアルで敗れた2Rマナリノ戦ではたったの1本と完全におかしかったです。左手手首の故障ですが、サーヴでトスしてトロフィーポーズからインパクトそしてフィニッシュまで左手(首)が大事なのは分かりますが、そこまで悪いのかと思ってました。ケガの程度が分からずNORICHANレーダーにさへ引っかからなかった(笑)ので心配してたのですが、まずは小さな手術をしただけで深刻ではなさそうです。既にジムでリハビリを始めているとのことですし。一般に戦列を離れてしまうと最近のゴファンやカリーニョ・ブスタのように復帰しても本来の調子に戻るには最低2ヶ月かかってまうかと思います。なので最悪の場合、アジアをすっ飛ばして復帰は10月のヨーロッパ・インドア・ハードになる可能性もあるかと思いますが、楽天まで1ヶ月半、なんとか元気な姿を東京で見せて欲しいですよね。

    しかしミロッチ、現在のレースポイントは1795pで錦織選手の1885pとは90pなのですが、年末にかけて少しでもポイント稼ぐとまた錦織選手とほとんど同じポイントになるかそれを越えるかと思います。なので(本来の意味の)呉越同舟(いや二人は仲がいいだろうからそう言うのは正しくないか)、ディミトロフに先にやられてしまいましたが、復活後の二人の大爆発を期待したいですね。あと、全米広しといへど、スポーツ整形外科で手首の権威ある専門医はそんなにいないだろうから、ある日ミロッチと錦織選手がクリニック受付でばったり、なんてことはまあないか(笑)。

      引用  返信

  • ラオニッチ選手、手術でしたか…ため息。
    ノールズコーチのコメント見つけて以降なんの発表もないし、なんとか全米は出る方向でいるのかな〜とかすかな期待をしていたのですが…。でも無理は禁物ですよね?

    みんながんばれ〜!!*\(ToT)/*

      引用  返信

  • NORICHANさま
    ラオニッチ選手情報ありがとうございます。

    要手術だったのですね。今後フォアの比率が増すかもしれませんが、そうなると回り込みが必然的に増して、ただでさえ多い下半身の故障リスクが増すかもしれません。

    ただ骨を取り除くという事は、野球のピッチャーがなる「関節ネズミ」の様な症状なら錦織選手よりも軽症かもしれません。

    とはいえ1ヶ月余りでの復帰はキツイかもしれませんので、アジアシリーズは大事を取るかもしれませんね。

      引用  返信

  • 今日は。
    禮さま
    失礼致しました。ラオニッチ選手情報、こちらで既にコメントされていたのですね。手首ですものね。実はレーダーに引っかかったのも禮さまより遅いです。色々考えることがありまして(苦笑)

    他の海外記者さんをいろいろサーフィンしていたら、やっぱり表現的には骨片を取り除く手術となっていますね。欠けた骨片が神経を圧迫していたのかも知れません。想像するだに痛そうです。

    ゆうたさま
    デ杯カナダはラオニッチ選手前面推しでチケットも販売、エドモントンは大盛り上がりだったのですが、これでダダ下がり? 楽天もトップ10はティーム選手だけになる? 何となくですがシャポバロフ選手がますます脚光を浴びる流れです。
    フォーラムでご紹介しましたが、彼、マッケンロー氏のたっての希望でレーバー・カップに招集されましたよ。

      引用  返信

  • さん,
    ラケットとストリングの件ですが、ゆきんこりさんが書いて下さった、モントリオールのモンフィス戦の観戦レポに、「今日は最初から最後まで、ラケット、テンション、そのあたりの合わなさが異常だった。」とあり、このようなことはありがちなことなのか、偶々だったのか疑問に思っていました。今回のケガと関係あるのかは分かりませんが・・・。
    それと今年の春ごろ放送されたWOWOWテニスデーの中で(録画が残っていました)、ストリンガーの細谷氏が、某メーカーが出した特上のナチュラルストリング(牛の腸で出来ている)を錦織選手も今年から使用していると言ってました。
    何でも、特上のストリングなので、牛の飼育の段階から、例えば餌も管理されているような、特別なのものしか使わないそうです。
    このストリングの長所は、従来のものよりスピンがかかる。切れにくい。テンションの持続力があるので度々ラケットを交換しなくても済む等。
    それと、今年から縦と横のストリングパターンを変えた。メイン(縦)をナチュラルにしたためテンションロスが減ったそうで、それによって持たせるゲーム数が多くなり良くなったと錦織選手が言っていたそうです。

    それと尺側手根伸筋腱のことを色々見ていたら、次のような役割があるそうで、
    手首を甲側に曲げる(反らす)
    手首を尺側手根屈筋(腱)と協力して小指側に曲げる
    技術的な知識はゼロなのですが、サーブ、フォア、バック全部に当てはまりそうな
    感じです。

      引用  返信

  • おけいさま、

    情報ありがとうございます。ウイルソンのWEBマガジンサイトに錦織選手が使った歴代のラケット(豪華錦織選手ブロマイド付、笑)とか、ストリング(現在はウイルソンのサイトに依るとSTRINGS (MAIN): Wilson Natural Gut 16, STRINGS (CROSS): Luxilon 4G 125のはず)の昨年のハイブリッドの変更についての記事とかがありますね。記事によると確かに、『従来の組み合わせだと、気候やその時の調子などで、テンションの調整が難しく、一時は59ポンド近くまでテンションを上げることもあったようだが「4G SOFT」を使用開始してからは50〜52ポンド前後で安定しているという』とありますね。昨年の上海のデータ49/51ポンドと一致していて(あと上で書いたWB2015で58/60lbsに上げたという話とも一致)、やっぱり錦織選手の(BURN 95での)テンションは低めに抑えてパワーを出しているようです。テンションが高い方がボールのコントロールは楽でボールは飛ばない、テンションが低いとボールのコントロールは難しいがパワーは出る、のだと理解しています。間違えてたらスミマセン。

    サーフェスは、今年のワシントンは異常に速く、モレアルはCPIデータないですが小生の感じでは遅く、シンシナティはさらに異常に遅かった、のだと思います。ボールが3大会ともPenn ATP Tournamentで、これが飛びすぎるために、錦織選手はモレアルでも調整に苦労してたのではないかと思っています。だいたいペコとかパコとかあのようなチープな音はあまり聞いたことがないです。モレアルでベルディヒと練習していた時に、中野コーチがラケットを踏んづけていて、「僕のラケットに何するの?」(笑)とあったのは、ストリング・テンションの調整なのか、張り替えたあとのストリングの位置調整なのか素人にはよく分かりませんでしたが。

    尺側手根伸筋腱の情報もありがとうございます。ハエたたきサーヴ(?)と下団さんや錦織のフォアさんが言われるFHのときのムリな右手首の動き(+内田さん説のBHでも右手首をムリしている?)で、伸筋腱でなく屈筋腱に変な力が加わっているなら全部が連動した話になりますね。でも、春先からの右手首の故障箇所と今回の裂傷が同じ原因に起因するのか?という疑問はあります。

      引用  返信

  • 下団さん,

    ラケットは、軽量化しているのですね。コメントしてから、つらつら考えるに、私がラケットを重くしたと聞いたのは昨年の初めだったかもしれません。確かに聞いたのは間違いないのですが、その時だけでしたので、何かの間違いか、すぐに軽くしたのかもしれません。

    どちらにしろ、今回の手首の問題とは関係ないという事なのでしょう。余計なコメントをしてしまいましてすみません。下団さん、私のあやふやなコメにお返事していただいてありがとうございました。

      引用  返信

  • さん,
    私のは情報なんてものではないですから(笑)。ただ見つけたのはいいけど、自分で整理できなくて禮さんを頼るという。禮さんも忙しいのに申し訳ないです。

    錦織選手はパワーが欲しかったので、それをラケットやストリングに求めたが反面ボールのコントロールは難しくなる。でも、そこは器用なラケット捌きで何とかしながら戦ってきたけど、手首への負担が限界に達してしまったのかな。

    サーフェスとボールとストリングの三角関係は、どの大会でも苦労するところですね。だから初戦は苦戦するんでしょうか。それにしてもペコとかパコは酷いです(笑)。だからゆきんこりさんがモンフィス選手よりシバく音が小さいと呟いていらしたわけです。

    手首故障に関する情報、考察の記事やコメントが、原因究明のパズル解きみたいで、素人ながら興味を持って皆さんのコメント読んでます。

    それと何よりも、豪華錦織選手ブロマイドが一番嬉しかったかも。(笑)

      引用  返信

  • 怪我の原因は複合的なのかもしれないと思いました。 サーブもフォアも錦織選手は「手首を折るフォームのため負荷を懸け過ぎている」と団長さん始め何人もの方がおっしゃっていましたが、そのことは怪我の原因になったかもしれません。
    ただそれだけでなく、おけいさんのコメントにある
    >「錦織選手はパワーが欲しかったので、それをラケットやストリングに求めたが反面ボールのコントロールは難しくなる。でも、そこは器用なラケット捌きで何とかしながら戦ってきたけど、手首への負担が限界に達してしまった」
    という可能性、あるでしょうか? 
    気になります。

    私もWOWOWで放送していた2008年のフェレール戦をもう一度見直して当時のフォアの凄さを思いました。あの頃のフォアは腕の手術後はもうできなくなってしまったのか?それとも怪我を誘発するので封印したのか?気になっています。
    「今もあのフォアがあれば・・」と思ってしまうのは素人ゆえの愚かさなんでしょうね。

    ラオニッチ選手は錦織選手より軽症みたいですね。錦織選手もラオニッチ選手も完全に治って
    復活する日が待ち遠しいです。

      引用  返信

  • おけいさん,
    さん,

    おけいさんの
    >錦織選手はパワーが欲しかったので、それをラケットやストリングに求めたが反面ボールのコントロールは難しくなる。でも、そこは器用なラケット捌きで何とかしながら戦ってきたけど、手首への負担が限界に達してしまったのかな。

    には、ハッとしました。そういうこともあるのかなと。

    圭くんはいつからパワーを欲するようになったのでしょう?2014年頃のインタビューでは「もっと身長があったら良かったのにと思った事は1度もない」と言っていましたし、他の選手のどこがあったら良いと思うかという質問に「モンちゃんの身体能力」と答えていましたからね。イスナーさんのサーブじゃないいんだ!とビックリしたことを覚えています。
    この頃はパワーは今以上には必要ないと思っていたということですよね。

    パワーを必要以上に求めなければ怪我のリスクも減ると思うのですが、、、、。

    圭くんのテニスは創造的で意外性のある見ていてワクワクするテニスで、そのテニスだから相手を翻弄する事になると思うので、ぜひとも自分のテニスを取り戻して欲しいです。

      引用  返信

  • youkoさん
    もちろん錦織選手がパワーを求めていたかどうかは判りませんし、たぶん基本的にはパワーを求めていたわけではないでしょう。
    ただ、私が今年の試合を観て思ったことは「錦織選手が相手にパワーで押されてしまっている」と感じることが時々ありました。
    パワーを求めてはいないけれど「パワーで押されないようにしないと」という気持ちはあったかもしれません。
    (これは私が勝手に感じたことにすぎないので、錦織選手はそうは思ってなかったかもしれません。勝手な推測にすぎないことです。)
    そんなわけで、おけいさんのコメントから
    「パワーで押されないためにちょっと無理をしていた可能性」はあるかもしれないと思ったわけです。試合中だけでなく練習においてもそういう部分で少し無理をしていた可能性もあるかもしれない、と・・。

    もちろんこれはサーブやフォアでの手首に負荷が懸かるフォーム、という問題の上に新たに加わった可能性という意味です。複合的な原因の一つかもしれない、ということです。

      引用  返信

  • さん, youkoさん,
    禮さんの分析を読んで、素人の私が感じた事ですから、コメント書いた後で笑われるかもと思っていました。
    テニス経験が無いので空想の世界ですが、打ち合いで錦織選手が相手を前後左右に振り回せているのは主導権を握っているからなのであって、逆に相手に主導権を握られた時は振り回されます。(当たり前か)  
    錦織選手が打ち合いを支配して試合を優位に進めたいとか、ラリーで相手に押されていても一球で形勢を逆転してラリーの主導権を握れるようなボールを打ちたい時、コースとかも大事だけど、パワーも必要だと感じたのかなと思いました。そして、それをラケットやストリングにも求めたのかなと思いました。
    最近、あの打ち合いの中には、私なんかの想像を絶するような駆け引きが、一球一球に詰まっているんだなぁと、素人ながら感じて試合を見てましたので。そんな風に考えてしまったのかも知れません。テニス経験が無いので、辻褄が合わない様なことを書いているかもしれませんがお許しを。
    今回のケガについても、知らないことばかりなので、団長さんの記事や皆さんのコメントで読んで、自分なりに勉強したいと思っています。

      引用  返信

  • おけいさん,
    さん,

    おけいさん、私も全くテニス経験はないです。(というか運動音痴です、息子はテニスしてましたが)スポーツ全般見るのは好きなだけの素人ですが、圭くんの大ファンです。

    風さんのご意見もなるほどですね。相手に押し込まれないための「衝撃吸収ラケット」だったかもしれませんが、相手の球の威力が少なくなるという事は、同時に自分の球の威力も消してしまっているという事はないのでしょうか?その為に無理があったのかも、。

    ラケットの問題は大きいかもしれませんね。そもそも、2014年のラケットで良かったのになあ、と思っているのは私だけかしら。

    圭くんは本来、パワーはあると思うんですよ。昨年の全豪の1回戦の後、コールシュライバー選手が「短いショットはキレがある、深いショットは迸る」という表現を(日本語訳での言葉ですが)されて圭くんのショットの力がある事を絶賛されていました。一昨年のシティオープン決勝の後、イスナー選手は「圭には戦術など必要ない、あれだけのストロークがあるのだから」とストロークを絶賛されてましたし、いつの試合だったか失念してしまいましたが、163キロのフォアストレートを打った時は凄かったです。エンドラインからエンドラインに突き刺さったという感じでした。

    リラックスして好きなように打てばいいと思うんですけどねえ。いろいろ考え過ぎな気が、ずっとしていました。復帰したら楽しんでほしいですね。

      引用  返信

  • ふと思いついてしまったのですが…。先シーズン錦織選手は高く跳ねるボールに苦しめられ、かなり高い位置で威力のあるショットを受けなければいけない場面が多かったですよね?それまでずっとベースラインあるいはそれより前でボールをとらえているイメージがあったのが(ツアーファイナルズでゴファン選手もインタビューで言及していた)、今シーズンはベースラインより後ろの方にポジションを取っていた気がしました(結果、左右に振られることも多くなっていた)。高い位置で威力のあるボールを受け続けたら手首にどれだけの負担がかかるのでしょう?

      引用  返信

  • ROMさん,
    高い打点への対応がフォアハンド説の大きな要因になると私も考えています。というのも、私自身も高い打点の練習をしていた時に、手首を痛めかけた経験があるからです。私はグリップが薄い方なので、超厚のKeiくんとは比較できませんが、IWで手首を痛めた原因は、あのコート独特の跳ねるボールへの対応ではないかと考えています。その辺りの技術解説は、団長、よろしくお願いしますm(_ _)m

      引用  返信

  • ROM さん、ただ高いボールだったら何でもありませんが、TOPプロ選手の威力あるボールですから、かなりの負担になるかと思います。
    私は、軟式経験者でフォアハンドのグリップが厚かったのですが、プロ選手とかJOPランカーと対戦した時には、スピンで高く跳ねるボールに苦しみました。
    当てるのは簡単ですが、それだけだとボールの威力に負けてボールを制御できません。
    厚い握りで、腕が伸びた状態で、威力のある高く跳ねるボールを抑え込もう、コントロールしようとしますと、どうしても小指側に強い負担がかかる打ち方になっていました。
    だったらライジングショットに徹すれば?と思われる方々もいらっしゃるかもしれませんが、少しでも芯からズレますと、これも腕、手首への負担が大きいです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    以前にも申し上げましたが、初めてプロ選手と対戦した時には、少しでも振り遅れる、芯からズレますと、腕が壊れるんじゃないか( ゚Д゚)と怖かったです(`・ω・´)ゞピシッ!

      引用  返信

  • youko さん、おけいさん、 ROMさん、MIYAさん、皆さんのコメント、どれも納得いたします。
    私も高く跳ねるボールに対処を余儀なくされたことは今回の怪我の原因の一つではないかと感じています。それに関連してラケットもその部分に対応したものにしているかもしれませんね。そしてそれが手首の負担増につながる部分もあったかも・・? ラケットも影響してるでしょうか?
    そこは何ともわかりませんが・・。
    本当にROMさんのおっしゃる通り「高い位置で威力のあるボールを受け続けたら手首にどれだけの負担がかかるのでしょう?」ね。
    MIYAさんも「高い打点の練習をしていた時に、手首を痛めかけた経験がある」とおっしゃってますし・・。

      引用  返信

  • サーブやフォアハンドのフォーム、ラケットの重さやストリング、グリップや高く跳ねるボールへの対応など、皆様の見解に「なるほど。そういうこともあるのか。」と感心しきりです。どれも負担がかかることばかりだけど、勝つためにリスクと紙一重のところでプロは戦っているのだなと、改めてその厳しさを感じます。特に、錦織選手の血の滲むような努力を思うと泣けてきます。
    少ない情報の中、このブログの中でもこれだけ様々な可能性が論じられているのですから、チーム圭はもう原因を特定して対策に着手しているのかもしれませんね。
    ギプスが取れるのは来週?再来週?でしょうか。思ったよりも怪我の程度が軽くて、早く完治できることを祈るばかりです。次の発表を心して待ちます。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。