デ杯 アジア・オセアニアゾーン グループI 1回戦 フィリピン戦 (相変わらず残念なWEBサイトです・・・もう少しどうにかならなかったのでしょうか?)
昨年に引き続き大阪のなみはやドームで開催されています。
[シングルス第1試合]
○伊藤竜馬 3-6,6-3,6-4,3-6,6-4 ●トレト・コンラッド・ユーイ
[シングルス第2試合]
○添田豪 6-7(4),6-3,6-3,6-3 ●セシル・マミート
伊藤竜馬はファイナルセットの大苦戦ながらも勝利。
勝てばいいんですデ杯は。
相手が世界No.1だろうと、No.1000だろうと何が起こるか分からない。それがデ杯。
ファイナルセットで勝つと負けるは大違い。竜馬、おめでとう!!
添田はベテランのセシル・マミートに4セットで勝利。試合巧者マミートにはめられないように・・・と思っていましたが杞憂でした。
これで2勝で王手。明日は鈴木貴男・松井俊英という新鮮なコンビです。サーブ強そう。
フィリピンに勝ったらなんと、次は(おそらく)オーストラリアですよ!
ヒューイットが出てくるかも。トミッチもいます。
オーストラリア戦の日程は5月7~9日で、錦織圭がエントリーしているサラソタチャレンジャーの直前ですので、錦織圭の参加はないかもしれません。
いや、デ杯で、オーストラリアだから強行日程で来るか?分かりません。
一昨日になりますが、GAORAで放映された錦織圭 vs ブパシの試合を観ました。
チームとしての勝敗が決した後ではありましたが、錦織が芝の2戦目をどう戦うのか、興味を持って観ました。
試合は7-5, 6-1で錦織が勝利したのですが、錦織の持ち味が出たいい試合でした。
ブパシはシングルスプレイヤーではありませんし全盛期は過ぎた選手、さらにチームの勝敗が決した後ということで勝たなければならない試合ではありましたが、それにしても内容が良かったように思います。
デ杯での2戦を見て、サーブとバックハンドがさらに上手くなっているように思いました。
GAORAで放映された錦織圭 vs R. ボパンナ戦を見ました。
2008年デビスカップ アジア・オセアニアゾーン グループI
2回戦 インド vs 日本
2008年4月11日~13日
R. Bopanna def. K. Nishikori, 7-6(2), 3-6, 6-4, 2-6, 6-3
風邪でぶっ倒れていたので、テレビのところまで這って行って録画をセット。観てみたら、「放映時間を変更」とのことで、添田豪vsアムリトラジの途中から録画できていませんでした…。そうか、試合時間を計算に入れるの忘れてた…不覚。
それはそうと、試合を見た感想。
既に0勝3敗で敗退が決定しているデ杯アジア・オセアニアゾーングループI 日本vsインドのシングルス残り2試合が行われました。
日本チームは錦織圭を続けて起用、シングルス2は岩淵聡が添田豪に代わって出場しました。
勝負が決まった後とはいえ、添田に変えてなぜ岩淵なのか、理解できません。何か理由があるのでしょうか。
普通だったらこれから10年の日本チームを背負って立つ人材である伊藤竜馬を起用するべきだと思いますし、
注)pocariさんより、補欠である伊藤は他の4人がすべて出場してしまった後では出場できない、とのご指摘をいただきました。pocariさんありがとうございました。
伊藤じゃなかったら鈴木貴男を起用するのが普通だと思うのですが。
相手のインドチームは錦織に勝ったボパンナに変えてパエスを、アムリトラジに変えてブパシを出してきました。これにはちょっと驚きましたが、フルセットを戦ったボパンナとアムリトラジに疲れがあったのかもしれません。
結果は以下の通りでした。
K. Nishikori def. M. Bhupathi, 7-5, 6-1
S. Iwabuchi def. L. Paes, 6-4, 4-6, 6-4
この結果を見ていろいろなことを皆さんは感じるのではないでしょうか。
「3敗してから勝っても遅い」
No. 私はそう思いません。
5敗はもっと悪いです。消化試合でも勝つ必要があります。そして、錦織が勝ったのは次回以降必ず生きてくるはずです。
「チームとしての勝負が決まった後だから、インドの2人は本気じゃないのではないか?」
No. 私はそうは思いません。
負けてもいい試合ですが、プロが負けるつもりで試合をしているわけがありません。
「ブパシもパエスも、峠を過ぎた選手だから勝って当然ではないのか?」
No. 私はそうは思いません。
彼らは単なるダブルスプレイヤーではありません。シングルスを本気でフルタイムでプレーしたらそれなりのランクまで上がるはずです。
しかしトップ10とかトップ50に入るのが難しいシングルスよりも、経験、技術、戦略が生かせるダブルスを中心にプレイしているに過ぎません。
現にパエスはシングルスのランキング無しですが、彼がそんな実力の訳はありません。
「日本チームはプレッシャーに弱いのではないのか?チームの勝敗が決した後にプレッシャーが無くなったから勝てたのではないか?」
No. 私はそうは思いません。
少なくとも錦織と鈴木はメンタルもすぐれた選手だと私は思います。添田と岩淵も決してメンタルが弱いとは思えません。
負けたらメンタルのせいにする風潮に私は疑問を感じます。逆ではないでしょうか?
つまり、メンタルが弱いから勝負どころが取れないとかではなくて、精一杯頑張った結果がこれ、なのです。
つまり、心技体のうち「技」「体」が足りないのです。
「技」「体」も足りないと言い換えてもいいかもしれません。心技体を別々に考えることは適切でない、と私は思います。
体力に自信があれば、精神的にも余裕が生まれます。
技術が確かなものならば、少々びびっていてもボールは入ります。
メンタルが弱いから負けるのであれば、サーブに苦手意識があるデメンティエワはあれだけなぜ勝てるのでしょうか?
心・技・体はそれぞれが影響を及ぼしあっています。
「負けたのは気持ちが足りないからだ」というのは特に日本では受け入れやすいセリフですが、メンタルだけに原因を求めることはナンセンスだと私は思います。
なぜ「負けたのは、強打されてからのバックのカウンターショットが、体
また、勝つ意欲が高ければ高いほど勝てるというものでもないと私は思います。人それぞれ試合への入り方があると思います。全員が全員、松岡修造氏のようにプレーする必要はないと思います。
日本チームは入念に準備し、努力し、ファイトし、それでも負けました。
メンタルが弱かったのではなく、単純にテニスが弱かったのだと思います。
来週からまた何事もなかったかのようにツアーが始まります。
選手もファンも、気を取り直して前を向いていかなければなりません。でも、この敗戦は忘れてはいけません。
錦織圭のファンとしては、「まだ18歳だから長い目で見る」「目先の勝ち負けにこだわらず、テニスの質に注目する」姿勢で見ていきたいと思いつつも、厳しいテニス界では数少ないチャンスをつかむことが重要なので、結果にもこだわって見ていきたいという思いもあります。
「いい経験」だけで済ませてほしくないというのが率直な感想です。
M. Bhupathi/L. Paes def. T. Suzuki/S. Iwabuchi, 7-6(2), 3-6, 6-3, 6-4
これで0勝3敗になりインドの勝利が確定しました。
ブパシ・パエス組はやはり強敵でした。
シングルス組ともに芝のバウンドに手こずったとの解説をどこかで見ましたが、本質は違うところにあるのではないでしょうか。
私ごときの草トーレベルでもサーフェスの違いは大きなものですし、ちょっとした差が勝負を決めてしまうプロの世界ではサーフェスはなおさら大きな意味を持つことは確かです。
しかし、インドの選手だって日常的に芝のコートでプレイしているとは思えないし、自分のサーブだって芝によって加速されるわけですからインド選手のアドバンテージは知れているのではないでしょうか。
何はともあれ、各試合は競ったものの0勝3敗のストレートで負けてしまいました。
ファンとしては、残念です。いい経験になったなんて言葉はかけたくありません。勝った方がもっといい経験だったと思いますので。
また次のデ杯を楽しみに、今度は勝利する姿を見たいものです。
デ杯アジア・オセアニアゾーングループI 日本vsインドの初日は2試合ともフルセットまでもつれた接戦となりましたが、残念ながら日本の2敗スタートとなってしまいました。
R. Bopanna def. K. Nishikori, 7-6(2), 3-6, 6-4, 2-6, 6-3
P. Amritraj def. G. Soeda, 4-6, 6-7, 6-4, 6-4, 8-6
本日は仕事でライブスコアをチェックできたのは錦織のファイナルセット3-3からでした。
すごい試合になっていることは分かりましたが、statsをチェックしたところ総獲得ポイントで錦織が12ポイントほどリードしており、勝利を確信したのですが、逆の結果となってしまいました。
スコア上は競っていても、終わってみれば勝った選手の取ったポイントが負けた選手を上回っていることが普通です。逆はあんまり見たことがありません。
12ポイントも差がついていれば、普通は内容的には押しているはずなので、勝つだろうと思ったのです。
ところがそこから3ゲーム連取されました。最終的なポイント数はチェックしていませんが、勝負所を取れなかったとしか思えない負け方です。
芝でアウェイは大きなハンデとなったことでしょう。錦織のサーブの確率も非常に高く、相手が良かったのかもしれません。しかし、エースというのはどんな条件でも勝ちを期待されるもの。
本人、がんばったと思いますがここは勝っておくべきだった、エースとしては物足りない結果だと言わざるを得ません。
GAORAでの放送を見ないと最終的には判断できませんが、今日は辛口に行かせていただきます。
添田は2セットアップからの逆転負けでした。
1stサーブの確率が90%越えというすごいことになっていました。5セットのうち2セットは1stサーブが全部入ったという信じられないデータ。
それでも負けました。
最終セット、マッチポイントやブレイクポイントが山のようにあったのに取れず、6-6からの相手のブレイクポイントやマッチポイントは1本で取られてしまいました。
ライブスコアを見ただけの判断ではありますが、これも物足りない。どうしてなのでしょうか。何が足りないのでしょうか。
悔しい、悔しすぎます。
ランキングだけで語れないのがデ杯であるということをいやというほど思い知らされた1日になりました。
日本チームも、今日は悔しくて眠れないのではないでしょうか。私も悔しくて眠れそうにはありません。
明日は一番勝つのが難しいと考えられているダブルスです。
善戦はいらないので、鈴木・岩淵ペアには絶対勝ってほしいです。そして、今日負けた2人も最終日に絶対勝ってほしいです。