鼻血ブログ分析班、始動!!!

フォーラムに、「鼻血ブログ分析班」という大トピックを立てました。

鼻血ブログ分析班 – 錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ

説明文を転載します。

このブログを立ち上げた動機の一つに、「主観的な印象に基づく批評から、確かなデータに基づいた客観的な分析へ」というものがあります。 ブログ創世記には比較的そういったデータ分析的なものも行っていたのですが、いつしか手が回らなくなってしまいました。 そこでお得意の!他力本願ということでお題を出し合って、皆さんでデータを持ち寄ってあれこれ分析しませんか。 もしくは、ご自身の分析を発表する場としてください。Linusさんなど、ものすごいデータ分析の蓄積をお持ちですよね。 よろしくお願いいたします。

1週間になりますが、まだ全く盛り上がっておりませんw
現在、3つのトピックを立てております。

お題(1) 被エース率なんとなく、なんとなくですが錦織はノータッチエースを取られすぎのような・・・。
と、思って過去、3か月間くらいのデータを取ったところ、特にそのような傾向はない(平均的だった)という記憶があります。
しかしその期間だけそうだったかもしれないし、長期間だとどうでしょうか。
また対戦相手ごと、タイプ別だとどうでしょうか。
データの取り方としては、錦織が取られたエース数と、対戦相手の平均エース数の比較で良いと思います。

例)○月●日 錦織 vs ラオニッチ 錦織は20本のエースを取られた。ラオニッチの平均が15本/試合のとき、錦織はエースを取られすぎと言える。

正確には、1ポイントあたりのエース率で比較が正確ですが、ちょっと大変なので試合平均で代用で良いと思います。

お題(2) BP取得率よく「ブレイクポイントを取れなかった」ことを理由に勝負弱い、勝負強いが語られますが、それだけでは不十分です。
ラオニッチはブレイクポイント取得率は低いですが、それはリターンゲームにおけるポイント取得率そのものが低いことが原因です(それまで高かったら、サーブが強いラオニッチはあっという間に世界一)。
つまり、「リターンゲームにおけるポイント率」と「BPにおけるポイント率」を比べることにより初めて勝負強さが分かります。
これを各選手ごとに比較してみようというのが趣旨です。

お題(3) BP挽回率
題(2)の逆で、BPを握られた後、それを挽回する率を、サービスゲームにおけるポイント率と比較します。

鼻血ブログが誇るデータ好きの皆さん!(Linusさんとか)
ぜひフォーラムに集って、データを集めて選手達の本当の姿を丸裸にしませんか!?
(錦織だけ分析したら、錦織だけ丸裸にされるので他の選手の研究も)

我々は良くも悪くも錦織に非常に注目しているので、どうしても先入観やイメージにとらわれて評価しがちです。
そこにデータの助けがあれば、錦織も他の選手も正当に評価できると思います。
ぜひ、研究結果の発表をお待ちください。

25 件のコメント

  • http://www.flashscore.com/player/nishikori-kei/YNkOjUIB/results/
    ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが…
    私がたまに見ているマッチデータです。ちなみにこういうデータというのは役に立ったりするのでしょうか?一覧の試合1つ1つ開けていくとmatch statsやpoint by pointが全て掲載されています。
    ちなみに他の選手のも見ることが出来ます。とにかくデータ量が膨大なので、老眼進む私にはまとめるのは無理な話なので…。ご参考まで。

      引用  返信

  • 動きがここ最近わるいかなーと、特にここ2、3か月ですね。今年のクレー辺りまではリターンの反応は良かったかなと思います

      引用  返信

  • こんにちは。
    お邪魔します。
    とても楽しみです。ありがとうございます。
    私は皆さんの分析結果を、こっそりお茶の間解説に取り入れる魂胆です。
    意外な視点のお題もきっとでてきますね。
    数字はウソをつかないから強い。

      引用  返信

  • こんばんわ。
    分析シリーズはやはり湿りがちですね。
    楽しそうなのでフォーラム一生懸命読みました。純粋に…わかりませんでした。
    2で何故リターンなんとかとBP…それを比較するとわかるのか??
    1はわかりました。
    サーフェスの違いでも結果は違うでしょうね。
    作り手も読み手も高度な理解が必要ですね。
    フォーラムはコメントしにくかったのでこちらですいません。
    またフォーラムで勉強させてもらいます。
    作成する方の数字集めは大変でしょう‼︎

      引用  返信

  • なんだか、呼ばれたようですね(^^;)。
    やっていることはすごく面白そうで、データ解析に加わりたいところですが、家でパソコンを立ち上げると1歳3か月の息子に「パソコンしてないで俺と遊べ!」って感じで邪魔されてデータ収集があまりできない状況です。そんな訳でここの所は、こちらにも書き込みもしていなかったんですが・・
    それで、家でのパソコンは子供が寝てから自分のサイト用の生産物作成のための最低限の時間しか取れていない感じで、今は、自分のサイト用の年間ブレークダウン2016とかの作成をしているので、それが終われば参加できるかな~って感じです。

      引用  返信

  • @Linusさま
    お久しぶりです。そんな気がしておりました。うちの息子がそのくらいの頃旦那がボソッと呟いた言葉が「〇〇にとって俺はうちにある一番大きくて面白いおもちゃなんだろうな…」でした。今や主人のLINEを既読スルーして怒られていますが…。
    主人もその頃別のスポーツにハマり子供が寝たあとにデータ収集やらホームページ開設やらやっていました。無理せず、出来る範囲でコメもお願いします。1ファンとして楽しみにしていたりするんですよ(๑>◡<๑)

      引用  返信

  • @クイーン さん、皆さま
    やっぱり分かりにくいですかね?
    取りあえず、ATPの公式サイトにあるデータ(数字)としては、以下の3つのデータがあります(他にも多くのデータがありますが、今回使うのはこの3つです)。
    ①相手のファーストサーブに対して、何%の確率でポイントを取ることができているのか?という1stServeReturnPointsWonというデータ(何本の1stサーブに対して、何ポイント取れたのか、という生の数字もあります)。
    ②相手のセカンドサーブに対して、何%の確率でポイントを取ることができているのか?という2ndServeReturnPointsWonというデータ(何本の2ndサーブに対して、何ポイント取れたのか、という生の数字もあります)。
    ③ブレイクポイントで、何%の確率でブレイクできているのか?というBreakPointsConvertedというデータ:通称ブレイクポイント獲得率ないしブレイク成功率(何回のブレイクポイントに対して、何回のブレイクに成功しているのか、という生の数字もあります)。
    ただ、問題は、ブレイクポイントの時にも、当然、相手の1stサーブが入ってくるときと、2ndサーブになる時があるのですが、ATPの公式サイトには、ブレイクポイントで1stサーブが来たときのブレイク成功率や、2ndサーブになった時のブレイク成功率のデータはありません。
    そこで、やむを得ず、1stサーブが来たときと、2ndサーブが来たときを区別せず(つまり両者を足して)、リターンゲームでは平均何%でポイントが取れているのかを計算し、これと上記のBreakPointsConvertedを比較して、その選手のブレイクポイントでの勝負強さを調べてみよう、という考え方です。
    単純化した具体例を示してみます。ある選手は、
    100本のファーストサーブに対して40%の確率でポイントを得ていて(40ポイント獲得)、
    60本のセカンドサーブに対して、60%の確率でポイントを得ていて(36ポイント獲得)、
    40回のブレイクチャンスで、18回のブレイクに成功していたとします(BreakPointsConverted率・ブレイク成功率は45%)。
    とすると、その選手は、合計160本のサーブに対して、合計76ポイントを得ていたことになるので、リターンゲームでは平均、76÷160=47.5%の確率でポイントを取れていたことになります。
    他方、ブレイク成功率(ブレイクポイントでのポイント獲得率)は45%だとすると、その選手は、リターンゲームでの平均ポイント獲得率よりも、ブレイク成功率が低いので、ブレイクポイントでは勝負弱いのではないか?という推測が働きます。
    どうでしょうか?何とか分かっていただけるとありがたいのですが・・・。

      引用  返信

  • スレ違いすみません
    めざましテレビさん圭のPPAPやってくれたので、今日は気分がいいです。

      引用  返信

  • http://www.keinishikori.info/forums/topic/2017%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%b3%f0%9f%94%a5%e9%8c%a6%e7%b9%94%e9%81%b8%e6%89%8b%f0%9f%8e%be%e5%8f%82%e6%88%a6%e4%ba%88%e6%83%b3%e2%81%89%ef%b8%8f%e5%a6%84%e6%83%b3%e3%83%88%e3%83%94
    2017シーズン錦織選手参戦予想妄想トピ
    スレ違いですが・・・m(__)m
    フォーラムの鼻血ブログラボに立てましたm(__)m
    元気印 さ~ん!節穴 さ~ん!錦鯉の皆様!よろしければお願いしますm(__)m

      引用  返信

  • 素晴らしい企画ですね。私も年初から初夏くらいまで錦織のほぼ全試合の全ポイントをチェックしてたまにここに出しゃばっていました。でもテレビの映像にサーブのスピード表示が見えなくなったり、時間の余裕がなくなったりで途絶えました。サーブのスピードはコートのスピード表示板じゃなくて野球のピッチャーのスピードのようにテレビに出してもらえると助かるんですけどね。

    ところで最近気になるのは錦織の1stサーブに対するリターン率です。すでに話題になっていることかもしれませんが、どうもここんところビッグサーバーじゃなくても1stを返せなくて相手にフリーポイントを与えることが多く感じるのです。個人的には、1. 疲れのおかげで動きが悪い。 2. 錦織の読みが読まれてる。なんて勝手に思ってますが、そういったデータはどこかにあるのでしょうか? ホントにそうなのか気のせいなのか気になります。ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけるとありがたいです。

      引用  返信

  • レシピ として 受け止めれば 錦織圭をシェフにたとえて!見て 喰わせる相手にも寄りますけんど!相手が空腹時に 何から始めるか 材料 火加減 なにから始めるか メインコースから デザートを出して スタスタ
    退散させる と云う風に見れば 視覚的なので 言い様が有りますネ! ひひ

      引用  返信

  • @Ogikuboguyさま
    1stサーブのリターン率のデータはありませんが、1st serve return points won のデータならば各選手のものがATP公式サイトに載っています。

      引用  返信

  • nakaさま

    いつもnakaさんの優しくて心温まるコメント読んでいます。
    今回もご丁寧に説明いただいて本当に感謝します。ありがとうございます。

    今朝まじまじと読み、きっと他の方ならわかるような内容なのでしょう、頭が悪く必死に考えました
    ①②は良くわかります。理解できます。
    問題は③です。途中までわかりました。質問点があります、教えてくださいませ。
    (手が空いたときで結構です)
    わからなくなるのは具体例です
    質問壱
    100本のファーストサーブに対して40%の確率でポイントを得ていて(40ポイント獲得)、
    60本のセカンドサーブに対して、60%の確率でポイントを得ていて(36ポイント獲得)、

    この(ポイント獲得)の計算はどのように40,36に導いたのですか?その36ポイントでわからなくなりました。
    質問弐
    つまならい質問ですが、このリターンの確率ポイントが高いと、ディフェンドが高いといえますか?

    本当に大変な分析ですね!
    これは各大会で行うのか選手ごとに対して出すのかまた違うのでしょうね。

    出来上がればフォーラムにアップされますか?楽しみです!

      引用  返信

  • とても興味深い記事立て、ありがとうございます。テニスのブログを読んでいたら、こんなブログを見つけました。既読の方は、必要ないかもしれませんが、2016年錦織選手のデータを取っていない我が身には、とても参考になりました。
    http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ukk_chu_ren/article/176
    データだけでは分からない部分もありますが、対トップ10の勝利数に2015年との大きな違いがあります。対トップ5に対して、ジョコビッチ以外にプレイヤーに勝利しています。シングルハンドを苦手としていた錦織選手ですが、バブリンカに勝ち越し、ガスケにも2勝していますし、ティエムには負けていません。チームKのリクルートの成果とも言えますが、バックハンドを気持ちよく振らせない方法が分かってきたのかもしれません。その辺りについて、どなたか分析いただけませんか。(私は、細かい分析が苦手ですので、ついつい得意な方に頼んでしまいます。)

      引用  返信

  • 団長!新企画ありがとうございます!
    そして分析班とか、始動とか、かっこいいですね。楽しみです!

      引用  返信

  • @ROM
    ROMさま
    フォーラムの観戦記(記憶を辿りながら、拙い文章力ですが)を読んで下さり有難うございます。また体調へのご気遣いも嬉しいです。ご主人様も大変ですね。東南アジア諸国は熱いので。
    Londonは今週は寒いそうです。去年は12月は暖冬でした。積雪は私の記憶のなかでも3回はすごく積もった年(90年代中頃、2000年初頭頃だったかな~。記憶違いかもしれないですが雪が何度か降りましたよ)凄く積もった年があって、写真を撮った記憶があります。

    ROMさまもお子様の手が離れたら是非にLondonへ、ウィンブルドン選手権を観にいらしてください。
    子供のころに住んでいた街との違いに驚かれることでしょう。 郷愁を辿るのも楽しいものかと思います。
    スレ違い失礼しました。

      引用  返信

  • @Linusさま、
    @nakaさま、たくやさま、その他にもデーター分析を載せてくださっている方々へ、

    データー収集、データー分析、技術的な解説を書いて下さり有難うございます。
    細かい数字を分析され、作成される労力は大変なものだと思い頭が下がります。数字に弱く、テニスも技術的なことが良くわからない私ですが、皆様の解説をいつも楽しみに読ませていただき、勉強をさせていただいております。少しずつゆっくりとではありますが、。
    4年ほど前に、知り合いにこのサイトをおしえていただき、初めのころは団長様にメールでコメント欄を送付していただき読んでおりました。2年ほど前にあるスレをきっかけに勇気を持って一度投稿してから、現在は結構ハマってしまいました。笑
    以前の私のようなROM専の方も、海外には多いですよ。

    下団さま、金子コーチのブログをフォーラムで上げて下さり有難うございます。東南アジアのテニスの青少年の育成に尽力されている方です。

      引用  返信

  • @クイーン さん
    すみません、説明が下手で(^^;
    質問1の、40や36というポイントについては、
    1stサーブについては、100本の40%、100×40%=40,
    2ndサーブについては、60本の60%、60×60%=36,
    という計算で出てくる数字なのですが、これで伝わるでしょうか?

    質問2の「リターンの確率ポイントが高いと、ディフェンドが高いといえますか?」ということについては、一般的にはこの数字が高いと、ディフェンス能力と言いますか、リターンの能力・ストロークの能力・ラリーの能力が高いと言えると思います。
    ちなみに、2016年のトップ10の選手を、この数字が高い順に並べると、ジョコ、ナダル、マレー(ここまでの3人が40%超え)、錦織、モンフィス、ティエム、ワウリンカ、ベルディヒ、チリッチ、ラオニッチ、という順番になります。

      引用  返信

  • nakaさま

    あ、そうかぁ。アホでした。
    60本のうち60%だからか!すいません。ありがとうございます。
    質問2についてわかりました。なるほどです。どこに打っても拾います率か!でそのトップがジョコビッチ選手。納得です。
    nakaさんまた頭を整理してフォーラム読み直します。
    ご親切に回答していただきましてありがとうございます。
    フォーラムでの内容またわからなければフォーラムにコメント致しますね。
    しかしフォーラム分析班稼動してませんやん(笑)冗談です!
    莫大な数字や作り手の考え方もあるでしょうし、時間がかかりますね!
    冬休みくらいに活発化しますかね。
    本当にありがとうございました。

      引用  返信

  • こんにちは。

    分析に関係なくてすみません。
    錦織選手、添田選手の結婚式に参列したようですが、ハワイですねー。日本にはいないんですか??? 忙しいですね。

      引用  返信

  • @ROM さま

    ありがとうございます。それはわたしもよく見ているのですが、あの%1st srv return pwは相手の1stが入った時のポイント獲得率ですよね。錦織はキャリアで30.6% 全体の17位ですね。因みに%2nd srv return pwは54.3%で5位です。ここからもどうも錦織は1stを返せなくてポイントにならないことが多いのではないかと推測しています。もう少し返せてたら%1st srv return pwも上がってブレークチャンスも増えるんじゃないかと思うんですが、それが気のせいなのかどうか、1stのリターン率を知りたいんです。たまに試合中にそういう数字が出るからATPはそのデータを持っているはずでATPの公式サイトでは公開してないけど、どっかにあるんではないかと期待してるんです。

      引用  返信

  • @Ogikuboguyさま
    ATP公式サイトでよくデータ分析の記事を出しているCraig O’Shannessy氏のデータ量たるや、いったいどんだけ〜?といつも思います。ラオニッチ選手だけでなく、錦織選手のデータも出して欲しいな…。

      引用  返信

  • @ROM さま

    確かにCraigさんのデータ分析は量質ともに素晴らしいですね。あの人はATPとなんらかの契約をしてATPのデータにアクセスできるんじゃないでしょうか。欲しいデータの宝庫ですね。

      引用  返信

  • お題(1)について、のめさんが、まずはマレーについて、もの凄く手間ひまのかかる分析をしてくれています(1リターンゲーム毎の被エース率という、団長が求めていた1試合毎の被エース率の分析以上の精度の分析です)。
    興味のある方は、フォーラムの鼻血ブログ分析班のお題(1)の所を見て下さい。

      引用  返信

  • @nakaさま
    のめさまの、すごい力作ですよね?スマホで見ようとしたら無理でした(^◇^;)。気力があれば今夜パソコンで見ます。
    nakaさまのはまずアカウントを作るところから始めなくてはならないので…(T ^ T)。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。