- このトピックには152件の返信、1人の参加者があり、最後ににより4年、 6ヶ月前に更新されました。
-
作成者トピック
-
たくや
かなり情報量が増えてきたので、また新しいトピックを立てます
まだご覧になってない方は前トピック、その前のトピックも目を通してみてください -
作成者トピック
-
投稿者返信
-
たくや
そうですね。すごいテニスになることを待ちますか!
4分の1にずらして、打つコースが自分でもわからないと言いましたが、迷っているような感覚で打つということでしょうね。練習でATPの選手とやるとき、コースを指定されて、点で打つ練習、または試合前のアップでは、どうしてもキャッチボールのように相手の正面に打つので、そのかんかくはまずいなと思ってみてましたが、これからはそれに振り回されることもないかもしれません
むしろそういう練習をどう意識で区別して、理解するかだと思います
これは本当の意識と体の使い方じゃないとか、打つショットと相手選手(人間)の反応仕組みを研究するだろうと思います。もちろん紙に書くような研究にはなりませんが。
マレーのほうな方向で上達すると思います風たくやさんの考察は、データ分析のように、数字で表すことが難しい部分だと私は思います。出来るかもしれませんが、公に出ている数字では無理と思います。
私が考えるところの、<データ化できにくい>という理由は、
「通常数字で測定されない部分のことを考察したり分析したりしているから」というものです。
たくやさんの言われている理論に沿ったデータを特別に集めれば充分データ分析は可能だと思うんですが、そういうデータは一般人の手には入らないでしょう。つまり錦織選手自身が「自分の身体の才能」に気づいて、
「自分の持つ特殊技術を分析するため」にそれに特化したデータを集めれば、データ分析ができるでしょう。
けれどそれの実現は現状では難しいだろうと思っています。
数字やデータでは表されない部分に隠れているせいで見逃されてしまう才能というものがあると思います。やはり自分で気づくことがスタートラインなのかなと思います。
錦織選手はもう気づいてるっぽいんでしたね!風追伸です。
(先のように書きましたが)
自分の願望を申し上げれば、
もしも、データ化できるなら、それはすごい力になると思うんで、(データで分析するのは困難という私の考えが間違っている
ことを期待)ぜひ、データ化して分析できるといいですね。Lexyたくやさん、
技術面やtrainingについて、詳しい説明をいつも書いて下さり有難うございます。
いまだにバタバタしていて時間がなくて全部は読めていませんが、興味がありますので追々少しずつ読ませていただきます。
ファイナルズのlive観戦で素人なりに感じたことも、その都度書ければと思っています。たくやさんの情熱は良くわかりますので、これからも筋肉のこととかtrainingについても解説をお願いします。Lexy風さん、YOUKOさん
いつもコメントからスタンスが似ているように感じます。風さんのコメントからは圭君への深い愛情が感じられます。圭君という類まれな選手を信じて応援し、心から心配しているのが感じられます。本スレで何があったのか詳しくは知りませんが、私は風さんやYOUKOさんのコメントを読みたいと思っています。人の心は言葉だけをとらえて計れませんし、ましてや言葉やデーター分析のみで客観的証拠を出すまでは納得できないという人は、本来人間の持つ感覚的なもの(六感精神系列)によって、真の意味を捉えたいという考えの方の意見は、理解し難いのかも知れません。感覚で感じることも、直感を信じることも、時にはとても大切だと私は思います。
感覚的な意見に対して”排他的な考え”などと言われれば、とても傷つきますよね。ところで、圭君は今年も大切なオフの時期に忙しく過ごしていて、休めていない様ですよね?
このまま疲れを引きずりながら厳しいtrainingに移行するようですね。
ライバル達は完全休養に充てているというのに、これではリフレッシュしてという訳には行きませんよね。ちゃんと休養に充てて欲しい!
それから悪影響を及ぼすプライべイトもしっかり精算して、GS取りに集中して貰いたいです。どうにもならない口出しは出来ないことですが、エージェントやチームはもう少し圭君の体のこととかを考えて欲しいですたくやありがたきお言葉。
これからも書いてくださいと言ってもらえるのが一番うれしいですlexy様
ほんとに読みにくい文ですので(汗、気が向いた時にさらっと読んでみてください風Lexy さん、
優しいお言葉身にしみます。ありがとうございます。
このトピを訪れてくださって大変うれしいです。錦織選手の驚くべき才能と可能性を信じて応援していきたいと思っています。
ぜひ、これからもどんどんコメントしてください。よろしく!風今日のIPTL対ベルディフ戦観ました。
錦織選手のフットワーク素晴らしかったです。
サーブも良かったと思います。
とにかくフットワークの良さが光りました。ツアーの時より
良かったと思います。このフットワークなら誰にも負けない、
ジョコビッチにも勝てる、と思いました。
このフットワークが見たかったんです!
昨日、2015年のIPTlの時のダイジェスト版を放送したので
そちらも録画して観たんですが、ふくらはぎ、かなり太かったです。今年は有明のときよりは細くなっていました。
「やはり、足の太さとフットワークは関係ある。数字やデータで調べなくても一目瞭然やん!」と、思いました。たくやですよねー。
プレーの中でもフットワークが光ってましたし、いいふくらはぎでした。
錦織のもちろんサーブが良かったですね。シーズン中よりサーブのバランスがよかったので、コースが読みにくいと思います。これで課題解決や!風ほんと、この調子がずっと続いてくれたらいいですね。
ふくらはぎはこのままにしてほしいですが、来シーズンになったらどうでしょうか?
錦織選手が今日の試合で、「何故今日はこんなに足が軽いのか?軽快に動けるのか?」について、きっと彼なりに考えるところは
あると思うんです。今日の試合が「ふくらはぎとフットワークの関連性」に気づくきっかけになってほしいです。一般的には客観性というと「数字やデータで示せるもの、事実として確認できたもの、のみを判断材料とすること」とされているらしく、自分の考える客観性とは認識の違いが大きいと思わざるを得ません。私は見えていることだけ、データや数字で判ることだけで判断するのはどうしても片手落ちの感じがするのです。判り易い表面だけを追っていたらかえって真実を探求するのは難しいと思っています。数字やデータで表せる部分の何倍もの数字化、データ化できにくい部分があって、そういう部分を無いものとして扱ってしまう危険性を孕んでいます。
(むしろ、一般的に客観的とされていることこそが真実から遠ざかっていく可能性を考えて・・。)
判っていること、事実であると証明できたことだけが真実ではない、それ以外の部分に真実が隠れていることもいくらでもあることに気づかないといけないと思うんです。
たくやさんの説はちゃんとよく観ていたら解る、とも言えますが、観ても解らない場合もあるでしょう。「事実として証明されたことのみ、データ数字で表されていることのみ、を根拠にしないと納得出来ない」と思っていたら、荒唐無稽にも思えてしまうのかもしれません。それが残念でなりません。
これこそが真理に近づくために必要な手法だと思っているので・・。<この文を読んで、気に障った方がいらっしゃるかもしれませんが、私個人の勝手な見解にすぎないので、どうかスルーしてくださいますようお願い申し上げます。>
たくや気づいてくれればほんとに理想です。
どうでしょうかね。これまで気づかなかったことが一気に気づく時期と言うのはありますが、それが今になるかということですね。サーブやらストロークのコツに気づいて、さあどうなるかなと言いう感じです。
実際これまでのオフでデビスカップの練習とかでも、かなり軽くなった時期はありましたし、どうかなーというのが正直なところです。「おお、いいじゃんその走り方。足ビヨーンてなってるじゃん」
って思ってても、結局変わらなかったり。
攻守ともに影響が計り知れないんですが風さんのようにすごく理解してくださる人がいて感謝です
たくや来年かなり、サーブ良くなると予想します。上と下の動きのバランスがよくなって、入った時はかなりコース、タイミングが読みにくいくなると思います。ベルディヒにセカンドサービスを正面に打って、あのスピードでものけぞっていたことからも、非常に良いボールがいってたのがわかります
ROMたくやさま
団長さまのスレッドコメ欄とフォーラムと同じコメを出すことは私も良くやりますが、一言「フォーラムでもコメントしましたが」と出すだけでも違うと思います。
みなさん、コメント出さないだけでちゃんとこちらも読んでいると思いますよ?
データ論と違い感覚論なので意見しにくい面もありますし、私としても知識があまりないので否定も肯定もできないしコメントできずにいるだけです。私もデータが全てとは思いません。でもデータに出にくいからと一言で片付けるのではなく、例えばデータと照らし合わせてみてご自分の感覚と合致したものを見つけてみるのも楽しいかもしれません。
もしかしたら新しい発見あるかもしれませんよ?Let’s あは!体験!たくやあちらに書くときは皆さんに文通するときに、書いてるつもりです。
実際こちらも見てる人もいるかもしれませんが、あまり風さんとyoukoさん以外はお返事はもらえないので、反応をちょっと見ようかと思って。
フォーラムでも書きましたが、と書くと、ちょっと「俺のフォーラムを読んだよね?」って圧力をかけていると思い、特にこのスレのような僕の意見を読んでほしいって色が出ているスレなので。客観的に見ても、スレが非常に多いフォーラムになっているため読みにくいとも思います
なので現実あまり読んでないんじゃないの?とも思いますたくや改めて自分の文を見たらいただけない文でした。すいません。
データに関してはこれからもあまり使おうとする気はありません。
アドバイスありがたく頂戴します。ROMたくやさま
団長さまのスレへのコメントはふくらはぎに全く関係なかったわけですから、最初からあちらにコメントすればよかったと思います。
それに俺の意見を読んでほしい!と思うならばそれこそ独自にご自分のサイトを作るべきではありませんか?Lexyたくやさん、風さん、
ちゃんと読ませてもらってますよ。
ROMさんの仰る様に、コメントを出してなくても、読んでる方はいると思います。私もどちらかというと感覚で捉えるほうですが、データー分析も大事だと、マレー選手を(マレー選手の記事を読んで)、見てて思います。だからこそ、団長様やnakaさま、いろんな方の分析を見ると、データー分析と、試合を見て感じたこととかをデーターと比較してみると、分からなかった事が見えてきて楽しいです。勿論データーがすべてだとは、思いませんが、手助けにはなると思います。
圭君は、天才的な感覚や読みの鋭いプレーヤーだとは思いますが、自らデーターを取り寄せたり、分析したりは絶対に苦手なタイプだと思うので、前に団長さんがコメしてたように、随時、誰か専門の方がデーター分析による側面からも、解りやすく指導できる人を追加で付ければいいのにと思います。サーブの指導においても、チームにもう一人、確かなひとを参加してもらってもいいのにと、なぜもっと早くに参加してもらわないのかと、はがゆいです。食事指導も同じです。いまだに、なんかきちんとは成されてないみたいです。nakaたくやさん
このトピも時々見る時もありますが、以前にたくやさんが、『僕のいってることは間違いではないですし、ほとんどのトレーナーの意見が間違いだと知っていることも事実です。最高級のトレーナーでも基本的なところから間違った方向に学んでるので、僕は彼らをブロでもなんでもないと思っています。』というコメントをしていたのを見て、そこまで言われると、「ああそうですか、そこまで言われるのであれば、他の違う意見を受け入れる気持ちは全くないのだな」と思わざるを得ず、なかなかこのトピには、ふくらはぎ理論が正しそうだ、と思う人以外はコメントしずらいと思いますよ。nakaあと、たくやさんは、今後もデータを使うつもりはないとのことですが、僕はデータ分析はとても重要だと思いますし、特に自分と違う意見の人を説得する時には、データは非常に重要だと思いますよ。
自分の言葉では上手く説明しきれませんし、ゴルフとテニスの違いはありますが、下記のリンク先のブログが、上手くデータ分析と、それに伴ってどの練習をすべきかをチョイスすべきか、ということについての重要性を説明してくれています。
たくやさんが、ふくらはぎ理論について、これが正しい、多くの人に分かって欲しい、できれば錦織選手にも取り入れてほしい、と本気で思うのなら、やっぱり、ふくらはぎ理論が正しいことを示す、客観的なデータ(端的に言えば、ふくらはぎの太さと、俊敏性等の相関関係を示すデータ)を示してもらうことが必要不可欠なんじゃないでしょうか?たくや数学的にいえば、本当の数学は数字を使いません。僕はそういう表現の仕方をいつもしています。
例えば、xの1次方程式とかなら、xを変動成分として、その中で絶対的な証明をします。
僕は身体の原理をわかっているので、それを使えば自分の中で証明されています
数学って実際そういうことをやっているんですよ。
別に数学の勉強していなくてもイメージがあればそれであっているんです
だから受け入れろと言われても、それはしませんし、別に皆さんを否定もしません
何ていうか僕は日本のトレーナー事情に腹を立てているところがあります。
こないだこれを読んでいる人は見たかわかりませんが、NHKでボルダリングの野口さんと言う選手の特集がありました。そのトレーナーが、壁から体を離さないために、ふくらはぎの筋肉をもっと使え、壁に近づくにはふくらはぎを鍛えろと言って指導しています
https://www.youtube.com/watch?v=XswA2_kWE0Y
16、7分辺りですね
結局全く満足の行くパフォーマンスができませんでしたが、ここではトレーナーは物理法則などを無視した考えをしています。
力の支持点とかでいえば、ボルダリングはつま先で足を支えているので、ふくらはぎを屈伸させると、足首を伸ばすと壁から離れていくんです。そういうのを別に物理とか学んでいなくても、普通に考えれば分かることですが、なぜかそういうのがわかっていません。たくやどうやらそうみたいですね。すいません。
たくや今回のことについては、僕が悪いですね。コメントをくれる人、くれない人、それぞれいればいいと思っていましたけど、このいい方じゃダメですね。
とりあえず最初から書き込みにくいだろうとは思っていたので、別にそれを人のせいにするつもりもなかったんですが、まあ僕としてはお邪魔しまーすと言う感じで本トピックに書き込みに行く感覚でしたし、今回の件に関しては僕のいい方がすごく悪かったです。たくや受け入れろと言われても、しないというのは、違うと思ったことに対してです。
決してデータのことではありませんたくやマレーはどっちかと言うと感覚で組み立てていると思います
感覚の思考と言うのもあるんですよ。感覚の思考は、試合中に応用も1瞬で利きますし、マレーはプレーの工夫の幅が広いため、いろいろできますが、「クロスを中心に攻めよう」とかするのは、デルポトロとかを崩すときにやるのはあると思いますが、基本的には組み立てを重視していると思います。いわば将棋のようなことで、組み立てで相手を崩す、いわば思考で崩しているので、データを使うのはそれができたうえで初めて生きると思います。例えば、自分の組み立てをデータでみて、ああ最初のセットは偏ってるな。これはいいのか悪いのか。変えようと意識して次のセットはいたけど、どのくらい変わったのか。とか、客観的に知ることで使っていると思います。なので思考の組み立てができて初めて生きると思いますし、データを外から人に言われてやっても、おそらく今の錦織トップレベルのテニスのレベルには追い付かないと思います。錦織自身が自主的にやったほうがいいかなと思っています
たくや謝るつもりがまた長々と自分の話をしてしまいました。
確かに今回は自分のいい方がすごい悪かったです。皆さんが嫌がるいい方をしてしまいました。
lexyさんありがとうございます。読んでくれてる人もいるのは分かっていましたが、会話は僕自身は本トピックでみんなでかわせばいいやと言う気でいましたので。もちろんこのトピックも読んでもらえるようにはしていますが、返信はしにくい文だろうなと自分の文を見てわかってはいました風凄く理解なんて言われると恐縮してしまいますが、
たぶん考える方向が似ているのかなと思います。
私が感じていた疑問に対してたくやさんの理論は盲点を突く感じで、始めは「えっ?」と思ったんですが、詳しく読んでいくうちに疑問点に対するひとつの強力な仮説だと感じました。
私には腑に落ちるものがあったんです。事実を積み重ねていくのとは逆に、現実に起きていることから有り得る可能性をいろいろ探っていくことで、パズルがピタっとはまるような感覚が自分に
起きたんだと思います。
多くの人に理解されない話であってもそこに自分なりの回答を見つけられたら、さらに探求していきたいと思うんですね。風Lexy さん、
読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。
私はデータ分析の重要性を否定する気はまったくありません。
そしてそれはたぶん多くの人が認めていることなのではないでしょうか?
データ分析は必要性も認められているし、いろんな人に依って行われていると思います。私が感じているのは「データでは見えてこない部分に目を向けることの重要性」についてはあまり聞いたことない、ということです。
言われないということは重要ではないことという解釈もできるかもしれませんが、私はそうは思えないので・・。
データや数字に表れることは多くの人が納得し易いですし、ある意味解り易い部分でもあると思います。解析もし易いと思います。(これは相対的にという意味です。)
データや数字に表せないとか表しにくいこと、は説明もしにくく、誰にでも解り易いとは決して言えないです。
でも、そういう部分には有益な情報が無い、とは限らないのではないか?
隠れて見えない部分のなかにある真理や重要性に気づかれず、
スルーされてしまうことも多いのではないでしょうか?
証拠を示せると言うのは強いです。でも証拠を示しにくいことも有る、その部分に光を当てることの重要性に自分はこだわっています。そういうわけで、データ分析は重要だと思うけど
敢えてそうでない部分の話をしようと思っています。
生意気を申してすみません。
これからも懲りずにお願いします。youkonakaさん
データの話になるといつも不思議に思うのですが、「脹脛理論が正しいという客観的データ」がないかわりに「脹脛理論が間違っているという客観的データ」もないんですよ。
客観的データがないと説得力がないと言って反論される方は、「脹脛が太い方が良いというデータ」か「脹脛の太さは関係がない(太くても細くてもどちらでも良い)というデータ」を示して反対の意見を言わなければいけなくないですか?一方的に、データがないと信用できないというのはおかしな話だと思うのですが。
現実を見れば、テニスは脹脛が細い選手が圧倒的に多いと思います。その現実を見れば、むしろたくやさんのおっしゃる事の方が常識になってしまうような気がするのですが、いかがでしょうか。
IPTLの圭くんは凄かったです。フットワークもですが、ショットもキレキレで伸びも素晴らしかったです。公式戦ではないのでリラックスしてできた、というのもあったでしょうが、身体が軽かったというのも事実でしょう。1週間テニスから離れていた事が良い方に作用したことは確かな気がします。
どうか、良いトレーニングをして欲しいですね。ふりすく現実を見れば、テニスは脹脛が細い選手が圧倒的に多いと思います。
→思わないと感じた時点で議論がストップします。恐らくこの議論が噛み合わない、不快に感じる方が多いのは、細いことが良いということを客観的、相対的に説明できないからです。
何度もいってますが、個人的には懐疑的です。もっとざっくばらんに言うと、細いほうが良くても、太いほうが良くてもどちらでも良いです。
同一人物で、細いあるいは太い方が、運動能力(あるいはそれに類する何か)が相対的に向上したということを示せれば、もっと議論が建設的になると思うのですが。データを示せないことに何か事情があるのではと憶測を呼び、信憑性を妨げることにもなっていると思います。ふりすく言いたかったのは、
実績(例えば以前よりも細くした人の成績が向上した等)や明確なデータ(細い方が運動能力が向上等)示せず、主観的な見解だけだと、そうそう多数派の同意は得られない
ということです。
あと、今のトレーナー陣(錦織のトレーナだけでなく、他も含めて)を徹底的に否定し、攻撃しているところも敬遠されることだと思います。
別に、太い方が良くても、細い方が良くてもどちらでも良いです。
例えは悪いですが、インディカ米かジャポニカ米かどちらが良いかの議論で、絶対にインディカ米が良いと、長講釈たれているようにしか聞こえません。風ふりすくさん、横から失礼します。
>「データを示せないことに何か事情があるのではと憶測を呼び、信憑性を妨げることにもなっていると思います。」
と、のことですが、
データを示せない事情何て、言うまでもないと思うんですね。
だって、錦織選手に会って「ふくらはぎの太さとフットワークの関係性を調べるためのデータを取りたいから、(試合毎やトレーニングの状況毎に測らせてくれませんか?」なんて、お願いできるでしょうか? 無理矢理お願いしたとしても、OKしてもらえるでしょうか? これって、ウラ事情があるかのような憶測を呼ぶことなのでしょうか?と、思いました。たくやさんの言われていることって、実はデータ取れると思いますが、ご本人の許可が取れないと無理ですから、実質的には
無理な話です。(錦織選手の家族かチーム圭のメンバーなら可能かもしれませんね。)
ネット上で選手の試合におけるいろいろなデータや数字が拾えることありますが、(BP獲得率とか、FP獲得率とか諸々)たくやさんの理論についてはたぶんほとんどデータを集めることが出来ないと思います。でも見た目で解ることが有るのでその話をしますが、どうしても主観に頼らざるを得ません。
錦織選手以外のスポーツ選手においては(テニスではないかもしれませんが)、たくやさんの理論のもとになっている指導者のもとで、実際に効果を得られているデータ等、あるようです。(過去コメにもその件に付いて触れている部分がありますが詳しく情報を知りたいのであれば、たくやさんに訊いてください。)とはいえ、ふりすくさんのご意見派は大方の人が感じているのではないかとも思います。はっきり書き込んでくださったことは個人的にはとてもありがたく思っているんです。
そして、これからもどんどんコメントいただけたら大変うれしく思っています。風>「IPTLの圭くんは凄かったです。フットワークもですが、ショットもキレキレで伸びも素晴らしかったです。公式戦ではないのでリラックスしてできた、というのもあったでしょうが、身体が軽かったというのも事実でしょう。1週間テニスから離れていた事が良い方に作用したことは確かな気がします。」
に、まったく同感です。
疲労が無かったことに加えて、ふくらはぎが普段より細くて
筋肉も比較的柔らかめ(であるように見えました)だったことが
あのフットワークを生んだと思いました。
みていてほんとにわくわくしました。
彼の実力がちゃんと出せる筋肉の状態にあった、と、思いました。「錦織選手、このフットワークが何故出せたのか、自分の身体の状態を確認して! これを覚えていて!」って何度も
心でつぶやきながら観てました。>「客観的データがないと説得力がないと言って反論される方は、「脹脛が太い方が良いというデータ」か「脹脛の太さは関係がない(太くても細くてもどちらでも良い)というデータ」を示して反対の意見を言わなければいけなくないですか?一方的に、データがないと信用できないというのはおかしな話だと思うのですが。」
にも、拍手!
データに論拠を求めるからには、もちろん「脹脛の太さは関係がない(太くても細くてもどちらでも良い)というデータ」があるはずですね。風すみません。
「youko さんへ」が抜けてました。たくや別に僕は攻撃しているつもりはありません。強くなるためにすることとは違うと言ってるだけですし、それを攻撃と言われたら、データを示さないと多数派を取り込めないというのも攻撃と言えるでしょう
それからこれは経験論で、考えてほしいのですが、人の話を聞くときに、最初から肯定的に聞くのと、否定的に聞くのとでは、全く入ってくる内容が違うと思います。僕はそれで訴えているんです。わかってくださる方もいれば、そうでない方もいる。その違いは頭がいい悪いではなく、肯定的に一度聞いてみたかどうかだと思います。
これはネットを見れば一目瞭然だと思います。サンデーモーニングで張本さんが言うことは8割ほど否定されますが、野村克也さんが言うことは肯定されることばかりです。おまけに肯定する理由までたくさん作ってくれます。同じことを言っているときも結構あるのに、言っている人が違うだけで、です。
つまり、一度肯定的に僕のことを好きになって、ふくらはぎ理論を好きになることが、理解する第一歩ではないでしょうか?それを何日間かして、違うと思えばそれでまた、視野が広がった状態で見られると思いますたくやそれにそういうコメントを出しているのは自分がほとんどですが、トレーナーだってダメならそれだけ言われるのが普通じゃないですか?
マイケルチャンだって、理由をつけてダメだと言われているのをヤフコメで見たりします。
野球の監督とかもうぼろ糞です。なぜ、トレーナーという選手のパフォーマンスを大きく左右される、人物だけが、批評されることがまずいのでしょうか?
客観的なふくらはぎが重くなると、まずいことに対する説明はここの前フォーラム、このさらに前のフォーラムでかなりしているつもりです。その説明に対して、もう少しコメントをいただきたいです。それが建設的で、前に進む議論ではないでしょうか?たくやこのブログで錦織以外のトレーナーを批判したのは昨日のコメントが初めてです。それをいつも徹底的にしている、みたいないい方をしないでいただけますか?
それに錦織のトレーナーにもそんな強く批判していません。いいトレーニングを期待します。ぐらいのいい方です。nakayoukoさんへ
確かに、ふくらはぎ理論が間違っているというデータは持ち合わせていません。
なので、ふくらはぎ理論が絶対に間違っている、とまでは主張しません。ただ、データがないので、もしかしたら正しいのかも知れないけれど、現時点では信用できない、というのが僕の意見になりますね。
そもそも、議論の根本になるべき、各選手のふくらはぎの太さ、自体に正確なデータがないのが困りものです。
で、まぁそれはさておき、youkoさん(及び、たくやさん)に聞きたいのですが、
基本的に「ふくらはぎは細い方がよい、ふくらはぎが細い方が、フットワーク・俊敏性は上がる(逆に言うとふくらはぎが太い選手は、フットワーク・俊敏性が劣る)」という考え方ですよね。そして、錦織選手のふくらはぎは、テニス選手の中で太い方だと思っていらっしゃるんですよね?
でも、実際問題として、錦織選手は、トップクラスの選手の中でも、フットワーク・俊敏性が良い方ではありませんか?モンフィス選手に比べると、若干落ちるかも知れませんが、それに近い、トップ50なりトップ30の選手の中でも、かなり上位に属する選手であることはおそらく異論はないと思います(少なくとも錦織選手のフットワーク・俊敏性が平均以下だ、という人はいないでしょう)。
そして、ラオニッチ選手・ワウリンカ選手・チリッチ選手・ベルディヒ選手・ツォンガ選手あたりよりは、フットワーク・俊敏性で優っていると思います。
で、この5選手と比べて、錦織選手のふくらはぎは太いんでしょうか?細いんでしょうか?
この5選手と比べても錦織選手のふくらはぎは太い、ということでしたら、ふくらはぎの太さとフットワーク・俊敏性は関係ない、ということになりませんか?
また、この5選手はふくらはぎが太い、ということであれば、「現実を見れば、テニスは脹脛が細い選手が圧倒的に多いと思います」ということと矛盾しませんか?たくやnakaさん。非常に重要な質問なんで、僕がお答えします。
nakaさんも、主観、客観の中間的な視点でふくらはぎの太さを言われたということで、僕も主観、客観の中間的な視点で話をさせてもらいます。つまりあいつ足太いよねーみたいな感じで共感できるところです
僕は以前ここ2年ぐらいのベルディヒやラオニッチをふくらはぎが太い選手の代表として挙げ、フットワークが遅い選手としてもあげました。
ラオニッチはもともとそこまで筋肉の柔らかさ、本質的な身体能力に優れておらず、トップ選手としては、身体のいいメカニズムを発揮しずらい体です。これについては、ふくらはぎフォーラムの最初らへんの説明を読んできてほしいです。もし見つからなければ、言ってもらえれば、僕がコピペして持ってきます。ベルディヒもここ2年ほど衰えてきて、メカニズムを発揮しずらい体になりました。
それにより、バランスが崩れたのを、ふくらはぎで過剰にフォローしなければならなくなりました。それによって太いふくらはぎができるのです。錦織はふくらはぎがかなり今年で太くなりました。厳密にいえば、中尾トレーナーがついた2013年にも、急に太くなりましたが、今年はそれよりもかなり太いです。これは錦織の身体のバランスから言えばかなり重点的に鍛えないと太くなりません。
つまり潜在的に、普通にふくらはぎを重点的にトレーニングしなかった場合は2012年以前の細さ、あるいは2016年は彼のキャリアで最もバランスがいいので、ふくらはぎがもっと細いということも考えられます。
当然、体のバランスで、足の速さも変わります。しかしそのバランスが良くても、ふくらはぎが太くなると、非常に悪い組み合わせで、水と油のように打ち消しあってしまうのです
たくや間違えた、水と油じゃ打ち消しあいませんね。
たくや
本来ならばこれくらいのふくらはぎのはずですたくやそれとnakaさん。こないだは歩み寄ってきていただいたにもかかわらず、突っぱねてしまうようなことを言って申し訳ありませんでした。自分でもなぜあんな言い方をしたのだろうと心がいたいです
youkonakaさん、
圭くんの脹脛は太いと思います。太い、細いというか、筋肉が付きすぎているかどうか、だと思っています。サーブの構えの時の脹脛を見てみてください。筋肉が横に出っ張っているようです。どういう感想を持つかは人それぞれでしょうが、私はいつも「わあ、重そう」と思ってしまいます。
圭くんのフットワークはトップクラスですね。しかし、俊敏性やフットワークは身体のバランス、運動神経、技術、センスといったものが大事だと思います。例に挙げられた選手と単純には比べられるものではないと思います。元々持っているものに違い(個性)があると思うからです。
ラオくんがとてもフットワークが良くなってストロークがうまくなりましたが、技術があがったからだと考えます。圭くんは子供のころから、センスが有ったように思うので、技術も磨いて今日に至っていると思います。しかし、昔に比べると、悪くなっている気がするというのが私の感じです。ただ、旦那は変わらないと言いますので、あくまで主観になってしまうのですが。
脹脛の筋肉量を半分に減らせばもっと速くうごけるのではないかと、思ってしまうのです。太った身体のスポーツ選手を見ると、「太り過ぎ、もっと絞らないとダメ」と皆さん、思いますよね。脹脛もそういうことだと、単純に、私は考えています。
軽く動ければ疲れも減ると思うんですが、どうでしょうか。
ふりすくたくやさん
粘着してすいませんが、ご自身のコメントを思い出して下さい。3倍になって攻撃的なコメントが返ってくるとは・・・。たくや
2016/11/04 6:54am
実証ってお前が理解しようとせんなら理解できんぞ
全部俺の書き込み読んでからにしてくれ
錦織が悪い、頑張ってない、メンタル弱い、体力ないみたいなの気分悪い
実証はとっくにされてるんやけどね。筋トレ中毒がひたすら見てみぬ振りするからな
全てはあのトレーナーのせいたくや
2016/11/22 7:55am
僕のいってることは間違いではないですし、ほとんどのトレーナーの意見が間違いだと知っていることも事実です。最高級のトレーナーでも基本的なところから間違った方向に学んでるので、僕は彼らをブロでもなんでもないと思っています。nakaどうも、こんばんは。
まぁ何と言いますか、僕は錦織選手のフットワーク・俊敏性が悪くなっている、落ちているという印象は特に持っていないんですよね。脹脛についても、細いとまでは思いませんが、太いかと言われると、「う~ん、そんなに太いですかぁ?」というのが正直な印象・感想です(^^;
確かに軽い方が疲労はたまりにくいかも知れないですね、ただ、筋肉は単なる重り・邪魔物ではなく、加速力を生み出す源でもあるので、単純に細ければ細いほど良い、というものではないと思うんですよね~。太ければ太いほど良いとか、いくら太くても良いとまでは思いませんが・・・。たくやだからそれは謝ったじゃないですか
それにこれは、試合が終わって錦織が執拗に批判されてるのを見て、書いたんですよたくやそれとフリスクさんがコピペした下のコメントは、いろいろ攻撃されて複雑になってきたので、もう書き込みをやめようときっぱりと書いたつもりだったのですが、皆さんがやさしくしてくださったため、もう一度書かせていただくことになりました。
これだけ喧嘩して攻撃的にお互いなっている中のコメントを引用するのは卑怯だと思います。
ご自身でも思いませんか?
あなたもこれまでこちらに結構なこと書いてますよ。いたちごっこはしたくないのでこれくらいにしますがたくやnakaさん。2015年の動画でわかりやすくフットワークが速い錦織があったので貼ります。
確かに主観の部分が大きいとは思いますが
ふりすく何故にまた攻撃的な返信が・・・。
訪問して書き込みしてみたところ最初から最後までがこれでは・・・。
ちょっと交点を見出せそうにないので、これにて失礼します。たくや攻撃的なのはどっちなんでしょうか?
僕はあったことをただ書いただけです。建設的に受け取っていただけると思って書いてるのに、少しショックです。
ふりすくさん、当たり屋のようなことをされてますよ風ふくらはぎの細い人は全員がフットワークが優れいるわけではもちろんないですが(筋肉以外の要素や生まれつきフットワークの善し悪しはあるでしょうし)傾向として、「ふくらはぎは太いよりは細いほうがフットワークはよくなる」という傾向が見られるかどうかではないかと思うんです。
(同じ人でふくらはぎの太いときと細いときを比べた場合)
他には、フットワークのよい人にふくらはぎの太い人と細い人
どちらが多いかなども見ることができるかもしれません。
でもいずれにしても、私たちは目視するしかなく、当然主観に依る印象でしか判断できません。
私が疑問に思っているのは、「テニス選手(GSとかにも出場するレベルのプロ選手について)にはふくらはぎの太い人は割合として少なく、細い人が多い傾向がある」のは何故か?ということなんですね。
もしもふくらはぎの太さは全く関係ないとしたら、もう少し
太い人の割合は高くてもいいはず、と思うんです。
ましてや、ふくらはぎの筋肉が発達していることが有利に働くならなおさら太い人が多くなってもいいはず、と。
白人や黒人の人は日本人とかよりふくらはぎが元々太くなりにくいというのはあるのかもしれませんが、それにしたって、テニス選手の足は全体として細い傾向にある、ということは言えるだろうと思うんです。
これって「テニス選手にとっては、ふくらはぎは細めのほうがよい」ということにはならないでしょうか?
この考えはあまりにも短絡過ぎでしょうか?私は錦織選手はもともと凄くフットワークのよい人だと思っていますし(これに異論の有る人は少ないでしょう)、今もフットワークはよいと思いますが、「以前の方が今よりもっとよかった」ように感じているということはあります。
それと「負けるときはフットワークが少し落ちているとき」という印象も持っています。
(負けるのがいけないと言っているのではありません。テニスは「勝ったり負けたりするスポーツ」ですから負けるときは負けるものですし)
そして「フットワークがよいときはふくらはぎがいつもより少し細めである」という印象があるんですね。
これはたくやさんにふくらはぎの話を聞いて、「そういう可能性はあるのだろうか?」と思って、試合のときのふくらはぎの
太さを観るようにしたことから出てきた答えです。
これは私の主観に依る印象にすぎず、データや数字では確認できませんから、そのようには全く感じない人がいらっしゃるのはあたりまえのことだと思います。
ふくらはぎが太くなると(筋肉が付きすぎると)フットワークに影響するとする説に異論のある方はこのことについてどのような見解でいらっしゃるのかな?
と思います。 -
投稿者返信
最近の20コメント