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20の若者にデ杯決勝を託す両国
采配自体は決して間違えでは無いとは思うのですが、もしも大逆転を喫したらラバー3ダブルスのチリッチ選手の温存の是非は強い感じで問われかもしれません。
チリッチ＆ドディグは特に前者の個人能力の効果かは分かりませんが、ダブ専の強豪チームを結構破っていますし今日の負けを見るとダブルスにした方が・・・、結果論に過ぎませんけどね〜🧐
ハッキリ言える事はクロアチアのキャプテンは祈る様に試合を見ているでしょうね。😱😱😱
一言言えるのは、若者たちすごいレベルの高い戦いをしています。1セット目タイブレ突入です。
チョリッチ選手痛恨のUE2本。
ここでDAZNくるくる問題発生！！
直ったと思ったらすでにタイブレ7-0でティアフォー選手がセットアップ！なんてこった！
チョリッチ取り返し、1-1
どうなるのか。2セット目からティアフォー選手守りに入ったように見えます。チョリッチ選手が攻撃的で守備に回らざるを得ない状況とも言えます。
ここからは経験の差が大きくモノを言うのでしょうか？これ勝ったらティアフォー選手大躍進への道？と思っていたのですが…。
ちなみに私は睡魔との戦いに敗れかかっています。チョリッチ選手、過去にATPクレーで優勝（17年マラケシュ250)するなど1番得意なサーフェスですから・・・
風向きがあっち行ったりこっち行ったり…。
ティアフォー選手1-5から3ゲーム連取。そんな事言っていたらティアフォー選手が連続ブレイク！！！
分からないこの試合・・・
幾度となく固まる画面と戦い、睡魔と戦い…。私のDAZN観戦の行方も定まらない。
そしてタイブレ突入。
タイブレ取り切ったのは、ティアフォー選手！
このまま勢い付くのか？勝ちビビりもあるのか？
第５ラバーのファイナルセットへもつれ込む大接戦でしたが、チョリッチ選手が勝ちきりましたね。
チリッチ選手のクロアチアも、ベネトー選手のフランスも応援したい(^_^;)ちょっと前から注目してたレバノンがタイを破ってアジア/オセアニアゾーン1に昇格しました
アメリカ育ちのハビブ君は某所のアイドルトロンチャロンチャイクル（格上）とKovapituktedを破りディサイダーになる大活躍
今年から加入のテニス選手としての国籍はドイツ（ドイツ主催の大会でWCをもらうレベル）、しかしレバノンの市民権を取ったためデ杯はレバノンなベンジャミン・ハッサン選手。ドイツ生まれですが顔は中東色強し。移民系なんですかね
というかテニス選手としての国籍とデ杯の代表国が異なるのを初めて見ました。やっぱり中東のスポーツ事情は面白いWGのPOですっかり見逃していて、私的には大きなトピックだったことを。
アルゼンチンvs.コロンビア。
アルゼンチン監督はガウディオ氏だったのですね！ 今頃気づきました(>_<)
コロンビアのメンバーには、現役ジュニアのニコラス･メイヤ選手がいたっ！ しかもデッド･ラバーのラバー４に出場し堂々デ杯デビュー、セバリョス選手に５－７、２－６と大善戦でしてたっ！デッドラバーに登場したコロンビアのメヒア。彼もダブルス・ランキングの方がシングルスに比べて大分、上。
ダブルスとシングルスの分業が進んでいる最近、ちょっと注目していきたいです。カナダ対オランダでは、こちらもお初の、オランダのグリークスポールがエース対決に登場。ハーセが1日目のシャポバロフ戦でケガしちゃったからだけど、ランキング的には不動の2番手だったデバッカーより上なのね。
デ杯一筋さま
コロンビアのメイヤ（メヒアが正しいのですか？）選手、とっくに目をつけられていましたね(^O^)/ さすがです。ジュニアのポイントって単複合算ですから、彼の現在のBOYSランク５位は、ダブルスに寄るところが大きいですね。
実際彼は、どの大会でも大抵１ラウンドずつダブルスが上をいく、極めて珍しいタイプ♪ 例えばシングルスでQF進出なら、ダブルスではSF進出とか。でもやはり今季のWBジュニアBOYSダブルス準優勝は大きいですね。あ、そうだ！ WBは確か田島選手組がSFで彼のペアにやられた！ 昨年の大阪の世界スーパージュニアでも確か、田島選手／清水選手組が負けた！ ラウンドは覚えてない！ とにかく田島尚輝選手にとってはメイヤ選手、ダブルスの今に見とけリスト選手だったんだ…。
ってことで、このまま彼がダブルス巧者として順調に成長したら、コロンビアもなかなかな存在になりそうです。ちなみに、彼のWBジュニアBOYSダブルスでの相方さんがまたスターラー選手。スタイラー選手って、田島選手といいメイヤ選手といい、相方さんに自在に合わせられるダブルス向き選手だなあとつくづく。
ってことは、チェコもまたダブルス要員が増えることに。そもそも選手層厚いかの国だからこそ育つのか、それとも育つから選手層が厚くなるのか。卵が先か鶏が先か、ですね(>_<)おっと、限りなく青田話になってしまい申し訳ありませんm(__)m
オランダのグリークシュプール･ブラザースについては、前頁および前々頁で結構コメント致しましたので割愛。
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