2021🐄Davis Cup情報🏆

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  • #163550 返信
    下団

      デ杯一筋さん、皆様、宜しくお願い致します🙇‍♂️

    50件の返信を表示中 - 51 - 100件目 (全149件中)
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    • #189469 返信
      NORICHAN

        jolensenさま
        今回デ杯RSAチームに選出されたのは、モンツィ・ブラザースの兄選手のほうでしたのね。
        わたしゃてっきり、弟コロルァム選手18歳が選出されたものだと思い込んでいました。

        #189492 返信
        jolensen

          デンマーク代表から今週CHに出ているルーンがデ杯out
          太郎、アンドゥハルと実力者を連続でボコボコにしているため

          #189546 返信
          NORICHAN

            本題の前に1つ。
            前頁で「今季音沙汰がありません」とコメントした、ZIMロック弟コートニー・ジョン選手24歳ですが。
            ウワサをすれば何とやらで、今週のM25ヨハネスブルクに、兄ベンジャミン選手とペア組んで久々にダブルス出場していました。

            #189547 返信
            NORICHAN

              では本題。

              デンマークvs.タイ。
              jolensenさま情報の通り、DENルーン選手がOUT。ならばシングルス1番手は誰?と確認すると…これが何と、クリスチャン・シグスガールド選手24歳!
              彼はテキサス大学在学時、NCAAで我らが伊藤雄哉選手(だった)と鉄板ダブルスのパートナー。自校を大学テニスのナンバー1に導いた功労者。
              こりゃ大抜擢ですね。彼の一人舞台になるかも♪

              一方のタイは、シングルス1番手に、あのサムラジ氏ご子息のカシディット・サムラジ選手20歳、2番手にウィシャヤ・トロンチャローンチャイクル選手26歳。
              あれ? ジラット・ナバシリソンボーン選手24歳はどごさ行っただ?

              #189548 返信
              NORICHAN

                スイスvs.エストニア。

                スイスはシングルスに、あのドミニク・ステファン・ストリッカー選手19歳を惜しげもなく起用。そう、2020RGジュニア単複ダブル優勝の彼です。
                しかも彼は今季、既にルガーノCH(ハード)のシングルス覇者ですからね。
                こちらもまた、ドミニク君の一人舞台になるかも♪ いやラークソネン選手29歳もヒュースラー選手25歳もいるし(苦笑)
                ま、盤石でしょうね。

                エストニアは…存じ上げませぬ(>_<)

                #189550 返信
                NORICHAN

                  ドミニカvs.チュニジア。

                  ドミニカは、お馴染みのシド・スベルヴィ選手に加え、引き続きIMG所属のニック・ハート選手20歳を起用しましたね。
                  我らが望月慎太郎選手の頼れるニック兄貴、最近しんたろう選手と同じ大会に出ないと思っていたら、こっちの準備だったのね。
                  あら、この2選手でフル・スロットル、シングルス4戦&ダブルスこなすんだ。

                  対するチュニジアは、ベテランのジャジリ選手に、今季上昇気流に乗りつつあるアジス・ドゥガス選手24歳をシングルスに。
                  ほっほー、エチャルギ選手はダブルスのみに回ったと。

                  このカードはなかなか面白そうです。

                  #189553 返信
                  デ杯一筋

                    エストニアはキャリアハイで70位くらいまで行ったユルゲン・ゾップがここ数年一人で頑張っていたのですが、ここで若手にシフトするんですね。もう一花咲かしてほしいですけど。

                    アメリカで行なわれるNZ対韓国。ダブルスはオリンピック銅メダリストのヴィーナス、ダニエルをはじめ人材豊富なんだけど、シングルスはどうするの? と思っていたら、なんとジョゼ・スタッタムが現役復帰しました。
                    アウェイではインドやパキスタンにコテンパンにされている、グラスコートが大の苦手の韓国。アメリカにグラスコートを準備され、シングルスも楽勝で取れる感じではなくなり、ちょっとヤバいか?

                    別の意味で注目なのが、WG2のバルバドス対インドネシア。インドネシアはこの週末の出場チームでは最長距離移動ではないのかな。
                    CHツアーやツアー予選で見かけるダリアン・キング以外は両チームみんなランクの無い選手ばかり。ただしバルバドスのハイドン・ルイスはランキングこそないものの、キングと2人で毎回出場のお馴染みの選手。3月に日本が戦ったパキスタンのアキール・カーンのような存在。
                    一方、インドネシアはルンカットやスサントといったデ杯常連も呼びませんでした。

                    #189580 返信
                    NORICHAN

                      デ杯一筋さま
                      そういえばESTユルゲン・ゾップ選手33歳は何処へ?
                      気になって調べましたら、2020はまあ仕方ないとして今季2021は、ドイツのエキシビ「ブンデスリーガ」男子大会しか出場しておらず、しかも7試合のみ。
                      コロナ関連なのか怪我による離脱なのか…。

                      そんなエストニアの苦境をよそに、スイスはストリッカー選手19歳以外にも、16歳で衝撃のデ杯デビューを果たしたジェローム・キム選手18歳や、ストリッカー選手の鉄板相方君レアンドロ・リーディ選手19歳を控えに揃え、一気に若返りを図りましたね。3羽がらすズラリのSUIテニス虎の穴、恐るべし(笑)

                      なので、今後も出場は見込めないフェデラー選手やバブリンカ選手は、それこそスパッとチーム競技を見切れた、そして見切った気がします。

                      ですから私、今後のデ杯やATP杯でのSUIチームが楽しみで楽しみで♪

                      #189581 返信
                      NORICHAN

                        トルコvs.ラトビア。
                        こちら、色々と諸々が非常に気になるのです。

                        トルコはお馴染みイルケル選手26歳の他、最近活躍目覚ましいセリクビレク選手25歳を起用。ってか彼は、そもそもデ杯で自信をつけた感じですね。
                        そしてダブルスにミラノ卒業生、ヤンキ・エレル選手21歳とエルジ・キルキン選手22歳のペア。
                        こちらも若返りが着々と。

                        対するラトビアは…グルビス選手もう33歳では心許ない(苦笑)とばかりに、いや、イチ推しはこの子です的にロバート・ストロンバックス選手22歳を大抜擢。そしてこの2人で全5戦回すのですね。
                        でも…ちょっと待って!
                        ロバート・ストロンバックス選手って確かGER国籍じゃなかったですか? だって先々週までITFツアーはGER国籍で出場してたはず。
                        こんな直前にまさかの国籍変更? それとも何かの間違い? ナゾです…。

                        #189587 返信
                        デ杯一筋

                          シュトロムバッハス君(ドイツ語読みだと、たぶんこう)、二重国籍なんじゃないですかね。
                          ドイツ代表になったこともないので、普通に何の問題もなくラトビア代表になったってことで。今後はATPでもラトビア所属になるのでしょう。

                          では17日の結果。先の予想に反し、韓国は苦手のグラスコートでNZに2勝して早くも王手。チョン・ヒョンのオリンピック出場資格に関連してモメたナショナルチームのウェアも、今年はアディダスからニューバランスに変更。着用の強制がないのか、クォン・スンウはプライベートスポンサーのフィラのウェアで登場。
                          チリはスロバキアと1-1のイーブン。エースになったガリンは順当勝ちしたものの、ジャリーはゴンボスに屈しました。まだ本調子じゃないのか、普通の選手になっちゃったのか。
                          WG2ではチュニジアとドミニカ共和国も1-1のイーブン。ジャジリが途中棄権したのが気にかかる。

                          #189606 返信
                          デ杯一筋

                            チュニスで行われているチュニジア対ドミニカ共和国戦の続報。
                            チュニジア・チームから2人のコロナ陽性者を確認。どうも1人はジャジリらしく、それで昨日の試合途中で棄権した模様。
                            地元の保健当局も関わって対応しているようですが、試合の方はスケジュール通りに進行中。チュニジア・チーム、選手のやり繰りが苦しい。

                            #189671 返信
                            デ杯一筋

                              WG1,WG2の18タイのすべてが終了。それぞれのグループで、この週末勝利したけれどもランキングの低いそれグループの4チームずつは、Qualifierや昇格POをかけて11月に、今年だけの特別なKO方式の特別なPOを戦います。Finalsの出場チームが来年から16チームに減らされる影響。せっかくこの週末に勝ったのに、降格POに回るチームが出るなんてちょっと可哀そうですが。

                              ベルギーとアルゼンチンは地力を発揮して、初日の躓きを跳ね返しました。ベルギーは初日に2敗し、おまけにエースを担ったベルクスが負傷(した模様)。それでも2日目に3連勝しました。ジル/フリーゲンという盤石のダブルスの存在が大きい。
                              アルゼンチンはイバシュカもゲラシモフもいないベラルーシに、地元でまさかの、それも第1ラバーでシュワルツマンが敗退。その後は地力の差で振り切りましたが、これこそデ杯の恐ろしさ。

                              やる気満々だったチリはスロバキアに敗退。ディサイデッド・ラバーになった第4ラバーでは、ガリンがゴンボスに6-0、6-1の惨敗。監督のマスーの手腕が問われる事態になるかも。
                              注目だったギリシャは、ベランキスも加わったリトアニアに完敗。チチパス兄がケガで参加できなかったことが理由。

                              由々しきは、アジア/オセアニアのチームが全敗(同士討ちで勝ち上がった日本と韓国を除いて。台湾と中国は棄権)したこと。これはアジア系選手注目トピに書かせていただきます。

                              #189779 返信
                              NORICHAN

                                今やっと全結果を確認致しました。まずはWGⅡ。

                                スイスvs.エストニアは5―0でスイス。
                                やはりスイスは盤石でしたね。
                                ストリッカー選手19歳は非常に頼もしい。余裕のよっちゃんなスイスは、デッド・ラバーに控えのキム選手18歳を投入。それでも5-0、しかも失セットなしの完全勝利。
                                なお、彼ら2人ともう1人の控えリーディ選手19歳のSUI3羽ガラスは今週、SUIビール(ビエンヌ)CH80シングルスに揃ってWC出場です。

                                デンマークvs.タイは、4-1でデンマーク。
                                しょっぱなにテキサス大出身シグスガールド選手が、トロンチャローンチャイクル選手の出鼻を挫いたのが大きかったですね。あとは勢いのまま。
                                デッドラバー最後にサムラジ氏ご子息カシディット選手が一矢を報いました。よくやった!

                                チュニジアvs.ドミニカは、3-2でチュニジア。
                                ここは一番デ杯らしい勝敗数になりましたね。「なかなか面白そう」とコメントした通り、最後まで縺れてくれました(笑) ただしコロナ感染は想定外、もしこれがなかったら…。
                                どしても私はドミニカ寄りになるのですが、ハート選手もシド・スベルヴィ選手もシングルス1勝1敗。やはりダブルスが勝敗のカギですね。

                                一旦切ります。

                                #189780 返信
                                NORICHAN

                                  ↑↑↑
                                  続きです。

                                  ギリシャvs.リトアニアは、3-1でリトアニア。
                                  えっ? どしたのギリシャ? と思ったらそうでしたか、チチパス兄選手が怪我で欠場でしたか…。逆に彼の今後が心配ですが。
                                  そのアクシデント1つで戦力図は様変わり。やはり突出した1選手だけでは持たないですね。ペルボララキス選手は本当に惜しかったなあ。チチパス弟選手はもっと踏ん張らないと。

                                  トルコvs.ラトビアは、4-0でトルコ。
                                  あのねグルビス選手(T_T) もう再浮上できないのかしら…。
                                  結局バッハ系(デ杯一筋さま、あざっす!)のシュトロムバッハス選手に頼らざるを得なくなった…。そっか、二重国籍ならモウマンタイですね!
                                  「最近活躍目覚ましい」とコメントしたセリクビレク選手25歳は、更に活躍目覚ましく♪ キルキン選手もきっと自信がついたに違いなく♪

                                  南アフリカvs.ベネズエラは、4-0で南アフリカ。
                                  こちらも盤石でしたね。
                                  ハリス選手はもう大黒柱。そこにクラーセン選手やルーロフセ選手が加われば、WGⅠでも十分渡り合えそうな気がします。それにこの後にはモンツィ・ブラザースも控えますものね。

                                  #189781 返信
                                  NORICHAN

                                    続いてWGⅠ。

                                    ボリビアvs.ベルギーは、3-2で何とボリビア!
                                    この謎(失礼!)は、デ杯情報さま情報で解決。そうでしたか、ツィツォー・ベルクス選手が負傷でしたか! 今後が心配ですね。
                                    にしてもボリビア、シングルスはデリエン・ブラザースが一手に引き受けたのですね(苦笑) こりゃ大変だわ、今後が。

                                    スロバキアvs.チリは、3-1で何とスロバキア!
                                    これはビックリしました。
                                    だってチリはスター揃い。ガリン選手、ジャリー選手、バリオス-ヴェラ選手、タビロ選手でしょう?
                                    一方のスロバキアはモルカン選手1人が気を吐いたのかと思いきや、モルカン選手は第1ラバーでストレート負けしてるし…。
                                    何でこんなことになったのか、今イチ理由がわからない摩訶不思議な結果です、私にとって。

                                    ノルウェーvs.ウズベキスタンは、3-1でノルウェー。
                                    予想通りルード選手がフル・スロットル。
                                    ウズベキスタンの布陣、イストミン選手、スルタノフ選手22歳、フェイツェフ選手27歳は、この順番でウズベキスタンの現トップ3なんですよね。強化急務です。

                                    一旦切ります。

                                    #189782 返信
                                    NORICHAN

                                      ↑↑↑
                                      続きです。

                                      ニュージーランドvs.韓国。
                                      韓国天晴れ! ってかクォン・スンウ選手の成長は目覚ましい♪ チョン・ヒョン選手、イ・ダッヒ選手に次ぐ3番手だったのに。
                                      そこへもってきてナム選手のステップ・アップぶり。実はナム選手、数年前はITFツアーで日本選手も散々苦しめられ、すぅーさまと「ナムさん、南無三」と嘆いて、いえ尊敬していましたのよ(笑)

                                      ウルグアイvs.オランダは、4-0でオランダ。
                                      ほらほらほら~♪ やっぱNED若手勢が強力!
                                      絶対NEDチームは今後、ATP杯でもデ杯でも台風の目になること必定。それにダブルスが鉄板クールホフ選手/ミドルコープ選手組ですし、ハーセ選手は安心して睡眠とられたことでしょう(笑)
                                      でもウルグアイ、クエバス兄選手欠落はかなり痛手ですね。

                                      フィンランドvs.インドは、3-1でフィンランド。
                                      あらあらインド…(T_T)
                                      フィンランドはルースヴォリ選手22歳とヴィルタネン選手20歳が2枚看板になりつつあり。
                                      いつかどこかでコメント済みですが、このオットー・ヴィルタネン選手こそ目玉です。ダブルス出場のアンリ・コンティネン選手の弟分。だってオットー君のコーチはコンティネン選手の実のお父さまですもの。
                                      コンティネン選手はきっとほくそ笑んでいることでしょう。

                                      最後にアルゼンチン。危なかったですねえ、シュワルツマン選手!

                                      こんなところです。

                                      #189789 返信
                                      デ杯一筋

                                        NORICHANさまの情報を一部訂正。
                                        ボリビア対ベルギーは、初日2敗したベルギーが2日目に3連勝しての逆転勝ち。
                                        2日目初っ端のダブルス、ダブルスにしか出ないジル/フリーゲンに、2人だけでフル回転しているデリエン兄弟をぶつけたのが作戦ミス?。ボリビアは、ダブルスを捨ててシングルスに賭けていれば、世紀のアップセットが誕生していたかも。
                                        ケガをした?(派手に転んだ様子の写真があった)ベルクスの代わりに、第4ラバー(エース対決)に登場したミヒャエル・ゲールツって誰?

                                        スロバキアはエースのゴンボスが大活躍。モルカンはNo.2の役割でした。ポラセック/ゼレネイの盤石のダブルスがいるのも心強い。
                                        やっぱりデ杯では、ダブルスは肝ですな。

                                        韓国のナム・チソン。イム・ヨンキュと並ぶ日本人キラー。2013年の有明でも、この2人に大苦戦したんだものなぁ。特にナムはここ数年で伸びてきたような。遅咲きタイプですね。

                                        チリのジャリーや、ラトビアのグルビスは、普通の選手になっちゃったのだろうか?

                                        #189971 返信
                                        NORICHAN

                                          デ杯一筋さま
                                          結果訂正ありがとうございます。
                                          なんつー見まつがい…(>_<) まさか逆に見るとは!と今更ながら(苦笑)
                                          それも含めて、改めて今回の結果をじーっくり見直そうと思います。またコメント致します。

                                          ところで、欠場で心配なGREチチパス兄選手ですが。
                                          一昨日09/22、その状態記事がテニスデイリーさんに。元記事は「テニス関連ニュースサイトTENNIS TONIC等」とのこと。

                                          <チチパス、足の怪我で代表戦欠場。ワクチンは「年内に接種する」>
                                          https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2021/0045986.php

                                          #189973 返信
                                          NORICHAN

                                            ↑↑↑
                                            上記記事では、チチパス兄選手は現在「長らく患ってきた足の怪我のために15日間の休養をとっている」と。
                                            従って明日09/25より開催のレーバー・カップについても「足の状態を考えるとこちらにも出場しない可能性が考えられる」と。
                                            これでもし、彼がレ杯出場なんてことになると寧ろ…(苦笑)

                                            と思っていたら!
                                            昨日09/、同じテニスデイリーさんからレ杯出場メンバー記事が。
                                            何だよ、ちゃんと集合写真にいるじゃんよっ! だったらアンタ、デ杯欠場は何だったの?と(>_<) まさかこっちに備えたなんて思いたくはないけれど…。

                                            <新顔6人!2年ぶり開催の「レーバー・カップ」でついに王者交代となるか?>
                                            https://www.thetennisdaily.jp/news/special/2021/0045999.php

                                            #189974 返信
                                            NORICHAN

                                              ↑↑↑
                                              いいように解釈すると、
                                              「デ杯をパスしたおかげで足の状態が良くなった」と。
                                              悪いほうにとると、
                                              「レ杯出場のためにデ杯は大事を取った」と。

                                              前者と思いたい。だって彼、GREチームをWGⅠに昇格させたいって以前言ってたはずだもん!

                                              #190012 返信
                                              デ杯一筋

                                                WG1、WG2それぞれのKOシリーズの組み合わせが決定。Finalsが来年以降、18チームから16チームに削減されるあおりを食らい、今年のみの特別試合。日程はFinalsと同じ、11月の最終週末。
                                                せっかく先週末にそれぞれ勝利したのに、ここで負けると下部グループとのPOに回らなければならないというのは、何とも切ない。

                                                WG1 ノルウェー対ウクライナ
                                                ルードが大車輪になるノルウェーにマルチェンコ、スタホフスキーのベテラン2人のウクライナ。カギはノルウェーNo.2のデュラソビッチが先週末同様に番狂わせを起こせるか。
                                                ルーマニア対ペルー
                                                ジョアン・ソウサ、ガスタン・エリアスのポルトガルをコピル1人で破ったルーマニアと、ズムフール、ダブルスのブルキッチのBIHを破ったペルー。どちらも番狂わせを起こした同士だけに面白そう。

                                                WG2はアフリカ勢が3チーム出場。残り1チームはデンマーク。
                                                ジンバブエとモロッコは相手の棄権で勝ち上がってきたので、どの程度戦えるのか想像つきません。
                                                モロッコと対戦するデンマークはルーンが出てくるかどうか。

                                                #190041 返信
                                                NORICHAN

                                                  デ杯とほぼ無関係なのですが堪忍しておくれやす。
                                                  たまたまこちらでお名前の上がった2選手が本日、ITFツアーの決勝で激突するものですから。

                                                  それはSWEで開催のM25ヨンショーピング(インドア・ハード)のシングルス決勝。カードは、NORデュラソビッチ選手[3] vs. FINヴィルタネン選手[6]。

                                                  先週末のデ杯WGⅠ。
                                                  前者はルード選手に続くシングルス2番手として登場、UZBイストミン選手から勝ち星を挙げ、NOR勝ち上がりに貢献。
                                                  後者はルースヴォリ選手に続くシングルス2番手として登場、INDグネスワラン選手から勝ち星を挙げ、FIN勝ち上がりに貢献。

                                                  やはりデ杯は、いろんな意味で選手のステップ・アップにおいても重要な役割を占める大会だなあと再認識致しまして。
                                                  これ、今週の青田トピでも思わずコメントしちゃいましたがね。

                                                  #190717 返信
                                                  NORICHAN

                                                    ↑↑↑
                                                    上げておきます。
                                                    そういや結果をもう一度じっくり見て、再度コメントしたいって言ってましたよね、私?(苦笑)

                                                    #191961 返信
                                                    NORICHAN

                                                      さて11月。
                                                      そろそろデ杯チーム・メンバーがアナウンスされるかな~と思っていたら、やはり昨日あたりから各国メディアが報じ始めました。おでん始めました(笑)
                                                      GBRはマレー選手が出場辞退とか、ESPはS・ブルゲラ監督がアルカラス-ガルフィア選手18歳を選出したとか。

                                                      今週以降、デ杯関連情報がどんどんアナウンスと思いますので、逐次お知らせ致します。

                                                      #191969 返信
                                                      NORICHAN

                                                        ↑↑↑
                                                        あ、デ杯公式が昨日から、SNSに次々と各国の選抜メンバーをUPしていますね。
                                                        強いなあと思うのがまず3か国。以下敬称略。

                                                        筆頭ロシア。
                                                        メドベージェフ、ルブレフ、カラツェフ、ハチャノフ、そしてドンスコイ。
                                                        続いてイタリア。ここは兼若返りも。
                                                        ベレッティーニ兄、シネール、ソネゴ、フォニーニ、そしてムセッティ!
                                                        更にスペイン。こちらも若返りの象徴選手が。
                                                        カレーニョ-ブスタ、バウティスタ-アグート、アルカラス-ガルフィア、F・ロペス、そしてグラノイェルス兄。

                                                        若返りといえばチェコ。
                                                        ヴェセリの後に3人のNEXT GEN、それがマハーチュ、コラール、ルヘツカ。最後にキュッと引き締めるはロソル。

                                                        他にもクロアチアのゴジョ(オハイオ州立大学NCAA出身)、おフランスのリンデルネッシュ(テキサス大学NCAA出身)、セルビアのケツマノビッチ、コロンビアのメヒア等々が選抜されており、各国とも若返りが着々と進んでいます。

                                                        #192063 返信
                                                        NORICHAN

                                                          ↑↑↑
                                                          デ杯楽天ファイナルズの選出メンバーですが、つい今しがたテニスデイリーさんにUPされました。

                                                          <選外のマレー、モンフィス出場の可能性も? デビスカップ各国メンバーが発表される>
                                                          https://www.thetennisdaily.jp/news/itf/2021/0046239.php

                                                          #193473 返信
                                                          NORICHAN

                                                            2021デ杯楽天ファイナルズ。
                                                            出場メンバーに動きあり。大会第2シードにてグループBのCANから、2枚看板が欠場とのこと。
                                                            AFPさんより。

                                                            <オジェ-アリアシムとシャポバロフがデ杯欠場 カナダに痛手>
                                                            https://www.afpbb.com/articles/-/3375904?cx_part=top_category&cx_position=5

                                                            同グループのKAZ、SWE両国、特にデ杯男が率いるKAZは大チャンス。

                                                            #193587 返信
                                                            デ杯一筋

                                                              デ杯ファイナルズの選手登録で、1枠空いたままだったイギリスチーム。5人目はLiam Broadyに決定したようです。

                                                              #193590 返信
                                                              デ杯一筋

                                                                ファイナルズと同時期に開催されるWG1とWG2の、WG1は来年2月の予選会への参加権をかけたPO。
                                                                ノルウェーチームは大黒柱ルードがここでもノミネート。日程的に頑張り過ぎな気もするけれど、マルチェンコ、スタホフスキー、モルチャノフのウクライナ相手じゃ仕方がない。
                                                                ルードというスターのいるうちにファイナルズに出てみたい気持ちもよく分かります。1枚看板のチームだから、今後も何かの都合でルードが出れなかったりすると、あっという間にWG1からも落ちてしまいそう。

                                                                #194116 返信
                                                                NORICHAN

                                                                  さて。
                                                                  2021デ杯楽天ファイナルズがもうすぐ開幕ですが、今朝英BBCからびっくり仰天のニュースが。
                                                                  来季2022よりデ杯決勝のみ、何と開催会場をアブダビに移転するとのこと!

                                                                  <Davis Cup Finals set to move to Abu Dhabi>
                                                                  https://www.bbc.com/sport/tennis/59411556?at_medium=RSS

                                                                  ジェラール・ピケ氏率いるコスモス社は、一体何を考えているのでしょう? そしてそれを許容するITFとは?

                                                                  #194120 返信
                                                                  jolensen

                                                                    スペインだけずっとホームで不公平なので中立地でということなら分からんでもないですが、デビスカップでやることではない

                                                                    #194123 返信
                                                                    デ杯一筋

                                                                      とてもうがった見方ですが、お金の問題じゃないでしょうか。
                                                                      楽天とスペイン絡みの人たちとの関係も、ここ最近ビミョーな様だし、ズバリUAEマネー目当てではないかと。いつ楽天が手を引いてもおかしくない。
                                                                      正直、スペインでの集客はイマイチでした。今年はUE圏に会場を分散させたものの、インスブルックは無観客開催に。コロナの影響がほとんどないアラブ諸国は、計画通りにイベントが実行できるという面でもうってつけ。

                                                                      #194129 返信
                                                                      ゆうた

                                                                        NORICHANさん
                                                                        ピケ選手のコスモス社に対する思い入れって本人しか知る由も有りませんしコレは100%邪推では有りますが・・・

                                                                        欧州サッカーを「ライトに」見ている者としては、ピケ選手って「コスモス社に骨を埋める!」という印象はあまり無くむしろ「コスモス社は将来の夢であるFCバルセロナの会長になる為の実績作りかキツい言い方をすれば踏み台」なのかなぁとも思ったり思わなかったり・・・🤔

                                                                        中東移転はこれからの収入のベースをスポンサー系や放送や配信の映像系により特化するのかなぁと思ったりしますしソレも時流といえばそうなのかもしれません。

                                                                        しかしここ数年来デ杯の醍醐味を削がれている様な変更がある感じもしますし、短いオフをキッチリと休養したいという本音を抱えている選手からすればもしも今回の件を遂行するのならば「こんなデ杯じゃない!」という不参加の大義名分を与えた感じもしなくはないのですが・・・🤔

                                                                        #194131 返信
                                                                        デ杯一筋

                                                                          ピケって、過去にも会社をつぶした「実績」がありますから、あまり商売には向いていないのかも。三木谷が一歩引くのも、「貧乏神」の臭いを感じ取ったから?
                                                                          FCバルセロナ(ピケのお爺さんが副会長をしていた時期もあった、とは今回初めて知った)もいわば「財政破綻状態」だし。
                                                                          だんだん疫病神に見えてきた。

                                                                          #194137 返信
                                                                          NORICHAN

                                                                            この件(=デ杯決勝のアブダビ開催)に関しては実に様々な憶測を呼びますが、記事をご紹介した私もまた皆さま同様、これだっ!というよな確信事項が全くないのです(>_<)
                                                                            ただ1つ言えるのは、ピケ氏のぶち上げる案は悉くその場しのぎ、行き当たりばったりのユル~い考え方、彼は決して数年先を見越せない、要は経営陣の器ではないということですね(苦笑)

                                                                            なぜならこの記事中盤にこんな記述。
                                                                            「The event would not finish until early December, and next year would clash with football’s World Cup in nearby Qatar.」
                                                                            まさに2022同時期、隣国カタールでは2022サッカーW杯が開幕(2022.11.21開幕)となり、中東は大盛り上がり。
                                                                            UAEアブダビでのデ杯決勝開催は、完全にその観客の流れを当て込んでいるとしか思えません。
                                                                            ただしそれが見込まれるのは2022当年だけ。なのに5年契約って…? やはりこれは「サッカーW杯開催と抱きかかえで中東が丁度いいや♪」的な軽~いノリとしか思えないのです(>_<)

                                                                            また、皆さまが危惧されるコスモス社の経営状態ですが、これもまた記事では「2019デ杯に初参入し、同社は数千万ドルの損失となった」との記述。
                                                                            ですからこの策略は、完全にオイル・マネーを当て込んでいるということが言えるのではないでしょうか。

                                                                            はてさて、私たちが知っている、そして毎年楽しみにしていたデ杯は一体どこへ向かっていくのでしょう?
                                                                            言っちゃ悪いけど、テニス界にしてみりゃポッと出の成金にこんなに好き勝手に弄繰り回された感が半端なく、とにかく無性に腹が立ってきました。

                                                                            #194143 返信
                                                                            ゆうた

                                                                              NORICHANさん
                                                                              前に書いた記憶が有る事なのですが・・・
                                                                              そもそもピケ選手ってコスモス社の実務にどれだけ関わっているのかソレ自体が疑問というか・・・

                                                                              彼が所属するFCバルセロナでは不動のセンターバックとしてフル稼働と言っても良い立場ですし、バルセロナというチームも自国はリーグだけでなくトーナメント(日本における天皇杯かな?)もあり他にも欧州チャンピオンズリーグなども有りますし、数年前にスペイン代表🇪🇸は引退したものの出場試合数はまだまだ多い立場だと思います。

                                                                              来年2月に35歳という年齢を考えても心身的な労力をコスモス社に費やせる状況に果たしてあるのか・・・

                                                                              5年前ほどのサッカー誌で見た記事ではその時点で既にスポーツビジネスを開始していたくらいスポーツビジネスに対する意識は低くはなく決して「置物&お飾りな代表」とまでは思わないのですが、今の彼がコスモス社代表として様々な企画を取り仕切るほどの時間や労力があるとも思えないんですよねぇ〜🤔🤔

                                                                              #194157 返信
                                                                              カムイ

                                                                                すっかり今シーズンは終わった気がしてましたがデ杯が残っていたんですね。
                                                                                ジョコビッチ参戦とのことなので大会格も保たれてよかった。

                                                                                フォーマットが変わってから観戦出来てませんが、どこで見れるんでしょう?
                                                                                軽くググっても見つからず。

                                                                                #194165 返信
                                                                                jolensen

                                                                                  https://news.yahoo.co.jp/articles/db6f9c147087b43e01f33567d8c5b40bbf132dea
                                                                                  あららら
                                                                                  アルカラス、コロナ陽性でデ杯棄権

                                                                                  #194170 返信
                                                                                  ROM

                                                                                    デ杯は去年はWOWOWでしたね。今年は放送も配信も予定なし。その昔はDAZN配信でしたが、こちらもなし。大元を調べても日本での配信はなさそう…。daviscupTVを契約する?
                                                                                    日本人は日本の試合しか興味ないってレッテル貼るのそろそろやめてほしいものです。DAZN配信に戻してくれないかしら?

                                                                                    #194172 返信
                                                                                    カムイ

                                                                                      日本配信無しですか。
                                                                                      デビスカップ楽しむためにはdaviscupTV契約するかしか無さそうですね。
                                                                                      ラウンド視聴約8ユーロ(1000円程度)とあるので、とりあえずこれ契約するとファイナルラウンド全てみれるのかしら?
                                                                                      tie roundの違いが、どこなのかちょっとみ分かりません(;^_^A

                                                                                      #194174 返信
                                                                                      デ杯一筋

                                                                                        基本的に放送しているのは参加国のTV局(スポーツ専門局が多いけど)だけみたいです。
                                                                                        ROMさまが仰る通り、Davis Cup TVを契約するしか、日本で見る手段はないようです。

                                                                                        注目のアルカラスがコロナ陽性で欠場して、代わりはパブロ・マルティネス。
                                                                                        60位の選手が選ばれてなかったなんて、スペインの恐るべき層の厚さ。

                                                                                        #194176 返信
                                                                                        デ杯一筋

                                                                                          ごめんなさい、途中で送信してしまいました。

                                                                                          で、tie packageは例えば、スウェーデン対カナダ戦の3試合のみ、round packageは例えばGroup Aの全試合が見られる、という感じではないでしょうか。
                                                                                          と書きましたが、今週末に日本でもDAZNで全試合見られるという脚注が付いています。また日本では月曜日の朝からリプレイ放送のサービスもある、なんてことも書いてあります。

                                                                                          #194197 返信
                                                                                          NORICHAN

                                                                                            そうですか、ESPアルカラス-ガルフィア選手がコロナ陽性で欠場ですか。
                                                                                            カルロス君、きっちり2週間養生してね。決してウロチョロするなかれ!

                                                                                            で、そのESP。
                                                                                            60位のP・マルティネス選手の緊急招集でも選手層の厚さに驚かされますが、以外にもトップ100メンバーには驚かされるばかり。
                                                                                            A・ダビドビッチ-フォキーナ選手、R・カルバレス-バエナ選手、J・ムナール選手、P・アンドゥハール選手、101位にC・タベルネル選手ときての106位F・ロペス選手ですからねえ。
                                                                                            ESPはもうチームAとチームB作ってもいいんじゃないかしら?(苦笑)

                                                                                            #194199 返信
                                                                                            NORICHAN

                                                                                              で、第1日目雑感です。

                                                                                              グループB、スウェーデンvs.カナダ。
                                                                                              やはりCANは2枚看板の抜けた穴が大きく、イマー・ブラザースにかき回された感じでSWEが3勝0敗。
                                                                                              ここはSWEとKAZの一騎打ちになりそうですね。

                                                                                              グループC、フランスvs.チェコ。
                                                                                              FRAガスケ選手がミラノ現役生CZEマハーチュ選手に不覚でヒヤッとしましたが、その後マナリノ選手、そしてエルベール選手/マウ選手組とバトンを繋いでFRAが2勝1敗。
                                                                                              ただCZEは、前述のマハーチュ選手21歳やルヘツカ選手20歳の若手主体ですので、ここ数年で化けますよ、絶対!

                                                                                              グループD、クロアチアvs.オーストラリア。
                                                                                              やはりAUSは、デ・ミノール選手のワンマン・チームでは心許なかったですね。目をかけていたキリオス選手が全くあてにならなくなったヒューイット監督の苦悩が手に取るようにわかります(苦笑)
                                                                                              逆にCROは、メクティッチ選手/パビッチ選手組というダブルス・エリートが最後を締めて3勝0敗。頭1つも2つも抜け出した感。

                                                                                              #194225 返信
                                                                                              NORICHAN

                                                                                                楽天ファイナルズRR、第2日目の雑感です。

                                                                                                グループA(マドリード)、スペインvs.エクアドル。
                                                                                                スター軍団スペインは主力(主力が誰かもうわかんないほど)温存でも3勝0敗。
                                                                                                だってしょっぱなのシングルスにF・ロペス選手! そしてキロス選手に全く危なげなくストレート勝利。
                                                                                                続くカレニョ-ブスタ選手の方が危なげでしたけれど、そこは踏ん張って単複ダブルでご活躍。

                                                                                                グループE(トリノ)、イタリアvs.アメリカ。
                                                                                                若手主体のITAが2勝1敗。
                                                                                                1戦目ソネゴ選手がオペルカ選手を抑え込んだのはわかるとしても、2戦目シネル選手はイズナー選手相手に何とベーグルをお焼きになられ…(苦笑)
                                                                                                なので最後のダブルスは、例によってフォニーニ兄貴によるムセッティ選手のしごき教室開催的位置づけに(笑)

                                                                                                グループF(インスブルック)、セルビアvs.オーストリア。
                                                                                                やはりAUTもティーム選手の抜けた穴は埋められず、結果SRBの3勝0敗。
                                                                                                ジョコビッチ選手とノヴァク選手のノヴァク対決はもうあっさりしたもんです(苦笑) 
                                                                                                これで目途がついたとばかりにジョコビッチ選手、クライノビッチ選手とのダブルスを回避しカチッチ選手に交代。それでもマラハ選手/オズワルド選手組に勝っちゃった…。

                                                                                                #194229 返信
                                                                                                ROM

                                                                                                  デ杯一筋さま
                                                                                                  我が家はDAZN契約しているので先程番組表を確認したのですが、デ杯の予定は一切アップされておりません。期待せずに待ってみます。

                                                                                                  #194235 返信
                                                                                                  デ杯一筋

                                                                                                    Finalsの経過はNORICHANさまにお任せして、WG1とWG2のKOステージの途中経過。

                                                                                                    ルード擁するノルウェーは初日シングルス2試合を終えて、2-0。第1ラバーで伸び盛りデュラソビッチがマルチェンコをベーグルのおまけ付きで下すと、第2ラバーではルードがサッチコに貫録勝ち。ウクライナは第1ラバーであきらめたのか、スタホフスキーを温存。ウクライナが勝つためには、ルードの出ないシングルス2試合とダブルスを取らなければならなかったので、ジ・エンドか。しかしノルウェーのメンバー、最年長がデュラソビッチの24歳とは。

                                                                                                    WG2のチュニジア対ジンバブエ。ホームのチュニジアの2-0。第1ラバーはジャジリが6-0,6-1の圧勝。第2ラバーもロック兄の粘りを振り切って、ドゥガスの勝利。ジンバブエのガランガンガは第一線から退いたのかな?

                                                                                                    日本時間の今晩からは、WG1のルーマニア対ペルー、WG2のモロッコ対デンマークも始まります。モロッコはフランスから所属先変更したベンシェトリが早速エントリー、デンマークはフレデリック・ニールセンがプレーイング・キャプテンで頑張ります。

                                                                                                    #194264 返信
                                                                                                    NORICHAN

                                                                                                      デ杯一筋さま
                                                                                                      な~にをおっしゃいますやら(笑) 私とて、WG1もWG2も相当気になっておりましてよ(^O^)/
                                                                                                      ピックされた2戦ですが、これまた私も注目してた対決なのです♪

                                                                                                      ノルウェーvs.ウクライナ。
                                                                                                      スタホフスキー選手を温存とは言いつつも、一応最後のダブルスにはモルチャノフ選手とのペアで、ルード選手/デュラソビッチ選手組を下して面目躍如。
                                                                                                      モルチャノフ選手って、シングルス・ランキングがなかったのですね。道理でUKRでいくら探しても見つからなかったはずだ(>_<)

                                                                                                      チュニジアvs.ジンバブエ。
                                                                                                      もっちのろんで気になるのがジンバブエでしょ! ロック・ブラザースよりも私、デ杯一筋さま同様ガランガンガ選手が気になって気になって(笑) 
                                                                                                      でも彼、一体どうしたのでしょう? 昨シーズンは仕方ないとしても今シーズンは、6月のITFツアー予選に1回出たっきりです…。
                                                                                                      それよりもっと気になるのがシバンダ3兄弟の出現です。
                                                                                                        長男ムジンガエ・ディクソン・アンディール選手24歳。
                                                                                                        次男メルリ・ドン・アヤンダ選手22歳。
                                                                                                        三男イーサン・デンゼル選手17歳!
                                                                                                      はてさて、どんなバックボーンのブラザースなのでしょうね♪

                                                                                                      #194265 返信
                                                                                                      NORICHAN

                                                                                                        では、お任せされた(?)楽天ファイナルズRR、第3日目の雑感です。

                                                                                                        グループB(マドリード)、カザフスタンvs.スウェーデン。
                                                                                                        あのデ杯男ククシュキン選手が、イマー兄選手にまさかの不覚。クック出勤さんはやはり5セット・マッチでないと燃えないのかしら?と(苦笑)
                                                                                                        しかしその後はブブリク選手、ゴルベフ選手/ネドヴィェソフ選手組が踏ん張り、結果KAZが2勝1敗。勝ちの見込めるダブルスの存在は大きいですね。
                                                                                                        そして前回準優勝国CANはまさに崖っぷち、いやもうすでに落ちちゃった(>_<)

                                                                                                        グループC(インスブルック)、イギリスvs.フランス。
                                                                                                        エヴァンズ選手&ノーリー選手が絶好調でシングルス2勝すればもうGBRのもの。
                                                                                                        デッド・ラバーっぽくなったダブルスでFRAは、エルベール選手を下げ代わりにリンデルネッシュ選手を投入。マウ選手との息も合ったのか、スクプスキー・ブラザースを一蹴。でもこれはもう、後者ペアが流した感も…ね(苦笑)
                                                                                                        にしても不思議なFRA。若手があんなに育っているのに、個人主義が徹底しているためかチーム競技にお呼びをかけない。台風の目にもなれるのになあ。

                                                                                                        グループD(トリノ)、ハンガリーvs.オーストラリア。
                                                                                                        こちらも崖っぷちのAUS、ようやくデ・ミノール選手がフチョビッツ選手から辛くも勝利を挙げるも、ミルマン選手が2017AOジュニア単チャンピオンのピロシュ選手22歳に逆転負けを喫し、お互い1勝1敗。
                                                                                                        運命のダブルスはこれからですが、HUNフチョビッツ選手がアクシデントのようでダブルス回避。逆にAUSはここが正念場。

                                                                                                        #194277 返信
                                                                                                        デ杯一筋

                                                                                                          WG1のノルウェー対ウクライナはウクライナがダブルスを取るも、エース対決でルードがスタホフスキーを辛うじて振り切って3-1で勝利。ちなみにモルチャノフはモルドバ代表の経験もある輸入選手。
                                                                                                          もう一試合はルーマニアが順当にペルーを2-0でリード。
                                                                                                          WG2は、チュニジアがジンバブエを4-0で一蹴。モロッコ対デンマークは初日を終えて1-1。いい勝負になっています。

                                                                                                        50件の返信を表示中 - 51 - 100件目 (全149件中)
                                                                                                        返信先: 2021🐄Davis Cup情報🏆
                                                                                                        あなたの情報: