錦織圭、気合のディフェンスからの超特急でまずは1回戦突破(2015全仏1回戦)

2015 French Open (Grand Slam)
1st Round
Kei Nishikori[5] def. Paul-Henri Mathieu, 6-3,7-5,6-1

マチューの強烈なフォアハンドや叩き込むようなバックハンドダウンザラインも沢山見れた上でストレート勝ちしてくれて、1回戦としては良かったと思います。

特に3rdセットはボールをしばけていましたし、サーブも201km/hを記録するなど良くなっていました。マチューは2ndセットを取れなかった気落ちからか、あるいは疲れからか錦織の強打についていけなくなりました。
思い切ったリターンも数多く見られ、フィジカルの状態はかなり良いのではないでしょうか。
ただ、1st、2ndセットのサーブは確率もスピードも悪く、本人も自覚があるようで「入れろ」とつぶやくなど、調子が良くなかった点が要修正でしょう。

2ndセットはマチューの攻撃が凄まじく、コート後方に下げられる場面も多く見られましたが、私は錦織はよくディフェンスしたなあと思って見ていました。特にブレイクした第12ゲームは久しぶりに気合のディフェンスが見れたと思います。

錦織のテニスの特徴は速攻ですがリスクも伴います。クレーコートでは時にはディフェンスも必要です。ジョコビッチも鉄壁のディフェンス力が土台になっていると思います。ディフェンスに自信があれば攻撃も思い切っていけると思います。
セットを取られてもおかしくなかった中、状況を冷静に判断し、やるべきことをやった錦織。1回戦としてはいい内容だったと思います。

102 件のコメント

  • リコさん
    何て素敵な動画!ベッカーは楽天で錦織と試合をしたのを見てからファンになりました。こんなかわいい息子さんがいたんですね!錦織もこのくらいまで楽しんでテニスをしてもらいたいですね。

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  • しまちゃん さん yuri さん

    喜んでいただいてうれしいです。。。
    え?次の試合はなんと????
    ベッカーさんではないですか(笑)

    かわいい息子さんへ
    パパはあと1試合で家に帰りますから
    待っててね^^

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。