錦織圭、わずか72分で完璧な勝利!(2017ウィンブルドン1回戦)

2017 Wimbledon (Grand Slam)
1st Round
Kei Nishikori[9] def. Marco Cecchinato, 6-2,6-2,6-0

 僅か72分の錦織超特急(久しぶり!)で圧勝しました。心配された左臀部の状態も問題なかったようです。

 途中、ボールを追わないポイントが2ポイントほどありましたが、大きくリードしていたので、足を取られる可能性を嫌って無理しなかったということでしょうか。そうですね、そうだと言ってくれ。

 1stセットこそ10本のエラーを犯しましたが、試合トータルでは14本ですので2nd、3rdセット合わせて4本しかミスしていないことになります。
 サーブが良く、1ゲーム3本のサービスエースを取る場面も。特にデュースサイドからのワイド(通称「鼻血サーブ」)がますます冴え渡りました。
 リターンも良く、無駄なミスはほぼありませんでした。チェキナートはビッグサーバーとは言えないものの、そんなに悪いサーブだったとも思えませんでしたので、これは錦織が完璧にサーブを見切ったということでしょう。しっかりフォアのクロスにも飛んでいましたので、純粋に好調と言っていいと思います。

 何より良かったのは、相手のミスにも油断せず、最後まで締まったプレーをしたこと。ブレイクポイントを握ったら即ブレイク。ブレイクした次のゲームもしっかりキープと、全く危なげのない効率的な試合運びでした。気の抜けたポイントは、チャンボスマッシュをスライス掛けて緩く返して逆襲された1ポイントだけでした。生命線であるバックDTLもミスは僅か1本で、相変わらずの決定力でした。

 スタッツがすごいです。

サービスエース 8本 (サービスゲーム数が11であることを考えると破格に多い)
1st確率 66% (2ndセットは72%)
1st Sv Won 82%
2nd Sv Won 70% (!)
ブレイクポイント獲得率 7/9 (!)
ネットプレー 25ポイント中18ポイントゲット (多い)
ウィナー/エラー 35/14 (!)

 今年一番気持ちいい、晴れ晴れする勝利でした・・・。チェキナート、確かにそんなに強くありませんでしたが、まったくグダグダなく勝つということは今年の錦織にはありませんでしたので、素直に喜ばしいです

 この後のラウンドを考えても、ここで省エネで勝つことが出来たのは非常に大きいです。まだ、体の状態は安心できませんが、1回戦としては最高でした。今日はるんるん気分で寝ることができます(いや、早く全仏観戦記の続き書けよ)。

 

89 件のコメント

  • @だいあん さん

    ワウリンカ氏が負けたの、ちょっとショック…。
    最初に1セット取られていたので、心配していたのです。
    膝に氷を当てて冷やしているシーンがあったそうで。

    最近、ロシアの若手選手大活躍ですね。
    カチャノフ君も勝ったし、今日のルブレフも注目しています。

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  • 次戦、お弁当さんが去っていったので、次はやっぱり酢だこ、と思ったけど。何故かメキシカンのミカサ・スカサ=私の家はあなたの(ス)家、を思い出し、ス・タコス 好きー、あんたのタコス好きやねん、にしようかと。隙あれば食い尽くすつもりでー(笑)

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  • 祝初戦快勝!!!
    ファーストセット上手く入れたのが非常に良かったですね。途中、第4ゲーム辺りだったか、ポイント秒間がフェデラー並みに短くて、「アップテンポ過ぎはしないか?」と画面から感じた直後にボールの選別に時間をかけて間を整えた場面がありました。
    ここで試合の流れが変わる潮目を上手く乗り切ったと思います。流れを最後まで相手に渡しませんでした。
    こんな試合が続くとは思いませんが、彼の試合勘がとても良い状態であり続けてほしい。
    噂の錦恋さん、コメント嬉しいです。一緒に応援頑張りましょう!!

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  • 今日は。
    気になる3選手です。まずは錦織選手。現代ビジネスに稲垣康介さんがコラム掲載です。
    <「最大まで到達したい」錦織圭はビッグ4の壁を破れるか ウィンブルドン開幕!>
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52179

    続いてナダル選手のコメント一部抄訳記事です。
    <初戦突破のナダル、キャリア通算850勝の金字塔 ウィンブルドン>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3134384

    最後にマレー選手のコメント一部抄訳記事です。
    <第2子誕生予定のマレー、快勝でウィンブルドン2回戦進出>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3134374

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介の記事について。
    錦織選手。
    稲垣康介さんは、RGの闘いを1つ1つ紐解きながら、WB以降の展望は敢えてなさらず。なぜなら、「錦織の思考は常識を超える」から。それは全日本人がそう感じているのではないかと(笑) 本当に読めない。そこが最大の魅力でもあり厄介でもあり(苦笑)
    ナダル選手。
    初戦勝利で史上7人目の記録達成。RGであれだけ色んな記録を更新しておきながら、まさかWBでも記録更新の余地があったとは。一方の雄フェデラー選手も多分、このWBでも勝てば勝つほど色んな記録を生んでいくはず。もう!何なのでしょうこの2人。
    マレー選手。
    ブードルズ棄権は何だったの?と(苦笑) ったく人騒がせな!的な快勝ぶりですが、棄権して体を休ませたからこそかも知れませんね。
    昨夜呟きをご紹介したように、対戦相手ブブリク選手を相当気に入ったご様子。こういう破天荒キャラ、彼は大好物ですね。キリオス選手に対しても、彼が騒動起こす度いつも最後まで擁護派ですし。

    マレー選手の第2子誕生や、コキナキス選手の新コーチ等、フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピにて、海外選手関連情報をいくつかご紹介していますのでぜひ。

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  • 今日は。
    錦織選手関連記事を。元記事もAFPですので元記事紹介は割愛します。
    <体調全快の錦織、攻撃テニスで悲願の上位進出狙う ウィンブルドン>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3134413

    杉田選手関連記事を。
    ATP公式記事<Sugita Breaks Into Top 50, Mover Of The Week>の抄訳記事です。
    <杉田祐一、ランク22人ごぼう抜きにATPも注目「マツオカ、ニシコリの足跡に続いた」>
    https://the-ans.jp/news/5894/

    セリーナ選手、まだ練習してます! 母は強し以上に彼女は強し! 公式インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BWFtjyjBHMU/

    記事については次にコメント致します。

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  • ご紹介記事について。
    錦織選手、初戦の快勝に手応え感じているようですね。ところでスタコフスキー選手、こちらではスタ「ホ」フスキー選手です。
    杉田選手。彼のごぼう抜きも凄いですが、マナリノ選手も実は11人抜き。ツアーで決勝進出することがいかにステップ・アップに繋がっているか、を如実に物語ります。

    WBつれづれ。
    キリオス選手途中リタイアに続き、イストミン選手、トロイツキ選手が途中リタイア。更なる怪我人が出ないことを祈りつつ。一方、上位シード選手は錦織選手始めみなサクッと省エネ勝利。そんな中バブリンカ選手がやらかしましたね。
    そのバブリンカ選手。
    バブリンカあるあるのやらかしを、まさかGSで発動するとは(苦笑) ただ昨日は終始膝を気にしていましたから仕方ない部分も。これでもうグラス限定コーチのアナコーン氏とはおさらば? 昨年のクライチェク氏といい彼といい、どうも空振ってる気がします。
    そしてハース選手。
    現役最後のWBは1R敗退。でもブードルズではナダル選手とも対戦。これで彼のグラスは見納めとなりました。夏の北米ハードも悔いなく闘ってくださいね。

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  • @FUMAさん
    初戦でのワウリンカ選手の劣勢が最初は信じられませんでした。第2セットの激しいラリーの後にはすでに膝に違和感があったようで、ゲーム間にアイスパックを当てて冷やしていました。時おり、さすがワウさん!とうならせられるスーパーショットを見せた一方で、もしかしたら膝の痛みで足の踏ん張りがきかないからボールをコントロールできなかったのでは?と思わせる、サイドアウトやロングのショットが何本もありました。
    ただ、ワウリンカ選手の不調を差し引いても、メドべデフ選手のプレーが素晴らしかったことは否めません。ショットの選択がことごとく当たっていたし、198㎝の長身なのにフットワークも軽快。特に第4セットはあっという間に終わってしまいました。
    ワウさん、お大事に。キリ坊もお大事に。錦織選手も、痛みが再発しませんように!!!

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  • 今日は。
    山陰中央新報さんより、WB特派員の現地レポートです。
    <錦織 圧勝ストレート ウィンブルドンテニス>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1499134568468/index.html
    <特派員便り 夢膨らむセンターコート>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1499134747165/index.html

    ATPトップはメドベデフ選手でもちきりですね。初WB、初センター・コート、初の対トップ5勝利。話題性は十分です。ATP公式teitterより。
    https://twitter.com/tecnifibre/status/881953675828240384

    公式teitterについては次でコメント致します。

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  • 公式teitterについて。
    若手話第17弾になります。大金星のメドベデフ選手。カチャノフ選手の初戦突破が当たり前になり、俄然注目はロシアのU21のNo.2へ。
    ロシアU21の三羽がらす、カチャノフ選手、メドベデフ選手、ルブレフ選手。サフィン氏以降堅実な選手が多く、華々しいスター選手が生まれていなかっただけに、久々にスター誕生の予感です。

    実はロシアは今、USA、豪州と並ぶU21の宝庫です。そもそもズベレフ弟選手もルーツはロシア(ま、これは少々強引ですが)ですし、三羽がらす以外にも、カザフスタンのサーシャ・ブブリク選手やドミトリー・ポプコ選手もロシア人で、カザフが自国選手強化のために輸入。カザフの強化状況はデ杯一筋さまにご教授頂きました。
    ただし彼らも今年ほぼ21歳。来季はU21を卒業予定、ミラノ行きを目指せるのは今季のみという選手が多いのが現状。そこでジュニアに目を向けると、3か国ともU18がこれまた人材の宝庫。こちらも現在、米豪ロ対決の構図です。今後2,3年は米豪ロのNEXT GENがどんどん台頭して来そうです。

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  • @ぼうず
    さん
    親切に情報頂き有難うごさいます。
    マネジメントの方でしたか。
    ここ数年の謎?!が解けて良かったです。
    教えて頂き嬉しかったです。
    有難うごさいます♪♪

    また、皆様のコメ楽しみに拝見させて頂きます。
    失礼致します!!

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  • cat tailさま
    覚えていてくださったんですね。ありがとうございます\(^-^)/おひさしぶりです☆

    風さま
    錦織選手の忘却力!(笑)
    見習って、忘れた方がいいことは忘れて、前に進みたいです。
    錦織選手の場合、忘れなくてもいいこと(去年の全米でマレーに勝ったこと)まで忘れたりする破壊力のようですが・・・そこまでいくともはや仙人みたいですよね(笑)

    Netdashさま
    団長さま、応援コメント、ありがとうございます。
    声をかけていただいて、本当に元気がでちゃいました。免疫力アップです。
    こんな素敵なブログを運営してくださって本当に素晴らしいことです。
    これからもずっと、団長様や、みなさまといっしょに応援し続けます!

    おばっちさま
    ありがとうございます。
    東京オリンピック、金メダル!
    それです、絶対、見たいです!
    そのときまで負けませんよ、がんばります☆

    Kazu@JPNさま
    今回のようにまた錦織選手が勝ったときに喜びのコメントを書き込みたいです\(^-^)/

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  • @てけてけ さん
    わたしもどこで聞いたか忘れてしまったので、間違えっていたらすいません(_ _;)

    2014 USO 第10シード 大会前は足の手術後で出場を迷っていた → 準優勝

    これ以降、GSではずっと第8シード内に入っていたそうなんですが、今回第8シード外。

    2017 WB 第9シード 大会前は臀部のケガで休養

    ここまでは同じニオイがします。

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  • 勝ち負けはともかく、見ていてハラハラしましたが10日間でここまで回復させてくれたトレーナー様には感謝です。これからますますきびしくなりますがケアーのほうよろしくお願いします。棄権でなく負けてウインブルドンを去る姿には大拍手を送りたいです。

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  • 今晩は。
    WB1日目登場の日本選手4人のコメント入り結果記事です。TENNIS.JPより。
    <錦織圭、快勝!注目の杉田は今夜試合>
    http://tennis.jp/news/archives/52452

    山口奈緒美さんの現地レポートです。
    <錦織は緊張も忘れる圧勝劇、続いて19歳大坂がウィンブルドン初出場で好発進>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/wimbledon/20170704_0024765.php

    気になるキリオス選手の状況。彼のコメント一部抄訳記事です。
    <キリオス、得意のウィンブルドンで初戦敗退 臀部の回復間に合わず>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3134330

    記事については次にコメント致します。

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  • ご紹介の記事について。
    山口さんレポート。
    錦織織選手はスタコフスキー選手を「また”いちゃもん”を~」と警戒しているとのこと。「相手をかき乱すのが常套手段」だそうで。そんな選手でしたか(苦笑) 百戦錬磨のベテランですから駆け引きありきで挑まないと、ですね。大人の対応しつつ、きっちり省エネ・ストレートで倒して頂きたい気持ちがより一層強くなり。

    キリオス選手。
    左でん部でしたか。ドクター・ストップがかかっていたのに…。海外記者さんの呟きでは「Nick says doctor was leaning towards to him not even playing wimbledon,but he wanted to be here.surgery not an option at moment.」と。「医師からはWB出場を回避すべきと言われたが出たかったから。手術までは考えていないけど」って、ダメでしょう、医者の言うことは聞かないと!
    コメントにも記事にも「手術」が出てきますが、左でん部で手術が必要かもしれない怪我とは何でしょうね。心配です。

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  • 今晩は。
    NYタイムズに掲載された興味深いWBレポートです。THE PAGEより。
    <静寂の全英テニスで選手を悩ませる観客のタメ息とうなり声と、その対応策>
    https://thepage.jp/detail/20170704-00000001-wordleafs?page=1

    元記事はこちら。NYタイムズより。
    <From the Quiet of Wimbledon, the Loud Groan of the Crowd>
    https://www.nytimes.com/2017/07/02/sports/tennis/wimbledon-fans-groan.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Ftennis&action=click&contentCollection=tennis&region=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=6&pgtype=sectionfront

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介の記事について。
    TV観戦している際は、タメ息もうなり声もそんなに気にならないのですが。いや、そもそもコート内にいないし(笑) 選手以外は体感できない感覚ですね。
    元記事では、バブリンカ選手の前にベンチッチ選手もコメント。「私はDFが多いのでより多く聞いてるわ」と。最後にルセドスキー氏が言う「ロジャーの美し過ぎるDF」は、彼女のDFに絡めてのコメントかも知れません。

    そのフェデラー選手、本日ドルゴポロフ選手と初戦と。他にもデルポトロ選手vs.コキナキス選手、ガスケ選手vs.フェレール選手などなど、興味深くて濃いカードが目白押し。

    さあダニエル選手を全力応援ですね。お久しぶり、何だか遠い親戚みたいに時々お世話さまのククシュキン選手、応援フードのクック・シリーズが頭から離れません(笑)

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  • 太郎くんもがんばってますね。第2セットはちょっと滑って転んだりしてて、心配ですがまだまだ応援しますよ!あ、ブレイクバックした!やったー!

    NORICHAN様もでしたか!もう今日の相手の彼といえば「クック集金」しか浮かびませんね!(^o^)/

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  • 今晩は。
    くまぞうさま、私はクック出金でしょうか(笑) そのクックさんとダニエル選手、なかなか我慢比べな、両者とも崩れない好試合ですね。

    Web Sportivaに内田暁さんがコラム掲載です。
    <錦織圭、ウインブルドンで珍しく スピード勝利。次は盟友の仇を討つ!>
    https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2017/07/04/___split_24/

    スタコフスキー選手の「いちゃもん」は「たっちゃんがいちゃもんを~」ということでしたか(笑)

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  • @ぼうず
    さん
    いえいえ(^-^)
    コメ拾って頂き感謝です。
    大坂選手の試合にも居たので何となく
    日清の方か、マネジメントなのかなと想像していたところでしたσ(^_^;)?
    ぼうずさん有難うございました‼

    又、こういった場がある事にも感謝です。
    失礼致します♪♪

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  • 今晩は。
    杉田選手、GS初勝利、しかもストレート勝利おめでとうございます。
    普段からダブルスのパートナー、先般の横浜チャレンジャーでもダブルスを組んだ旧知の間柄のクライン選手とは、さぞかしやり難かったと思いますが、第3セットは無慈悲にもベーグル焼きました。さすが勝負師、仙人でございます。

    ジョコビッチ選手の1R対戦相手クリザン選手、フェデラー選手の1R対戦相手ドルゴポロフ選手、2人揃って2nd set途中リタイアです。BIG4を体力温存させてど~するの?!
    ちょっとでも削って貰わなきゃ困ります(苦笑)
    とはいえお二方、大事に至りませんように。

    これでWB、1Rで既に5名がリタイア。まだボトム・ハーフは途中ですが、一体何人の選手がリタイアするのでしょう。

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  • ドルゴポロフは膝のケガのようですが、今年ブエノス・アイレスで錦織選手を破って優勝して以降、リオ、IW、マイアミ、スヘルトーヘンボス、WBとこれで今年5回目(!)のリタイアですね。錦織選手とダブルスを組んだこともある仲が良い選手のはずですが大丈夫でしょうか。

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  • 今晩は。
    クリザン選手&ドルゴポロフ選手のリタイアですが、早速英BBCが記事をアップ。
    <Roger Federer & Novak Djokovic through after opponents quit>
    http://www.bbc.com/sport/tennis/40497862

    この記事によると、クリザン選手は「calf injury(=ふくらはぎ負傷)」で、ドルゴポロフ選手は「ankle injury(=足首負傷)」とのことです。
    困ったのは解説者マッケンロー氏のコメントです。「クリザンを見たとき、彼は明らかに準備ができていなかった。最初からプレーできなかったんじゃないか」と。
    クリザン選手、既にローマやジュネーヴで痛めていたふくらはぎの痛み?が、ここにきて再発したようです。だったら何で?と。無理せず試合前に棄権したほうが悪化もしなかったのでは?という思いが拭えません…。

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  • @NORICHAN さん
    僕も、去年、ギリギリで全仏に西岡選手が出られなかったときに、1回戦の途中ですぐに棄権する選手が何人かいて、「だったら大会前に棄権してくれれば西岡選手が出られたのに~」と思ったのですが、その時にどなたがおっしゃっていたのは、近年のグランドスラムの1回戦の賞金が高いからでは?ということでした。
    具体的には、今年のウィンブルドンは1回戦に出るだけで3万5000ポンド(約500万円)です。試合前に棄権してしまえば賞金はもらえませんが、試合に出てから棄権ならこれだけの賞金がもらえます。
    ちなみに、ざっと調べたところ、ATP250の大会のベスト4の賞金がだいたい300~400万円くらいで、杉田選手が優勝したアンタルヤは準優勝の賞金が約4万1000ユーロなので約525万円です。つまりウィンブルドンは1回戦に出るだけで250の大会のベスト4以上の賞金(大会によっては準優勝に匹敵する賞金)がもらえてしまうのです。だったら、そりゃあランキングがそれほど高くない選手にとっては、多少怪我をしていても、とりあえず出てみよう(そして悪化しそうなら棄権しよう)、という判断になっても仕方ないのかな・・・と思います。プロ選手にとっても、やっぱり500万円ってかなりの大金だと思いますからね・・・。

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  • クライン、クリーザン、ドルゴと 試合前に怪我が 治っていない コンディションで 出場してるのに対して論議されてますね。出場すると $40,000.00 ということですが 怪我を理由に 全額か 或いは半額を受けて欠場するように ルール改正が必要というアイデアはどうかと言っていました。錦織圭の場合は、ポイントを保持するのと直しながらプレーするという願が絡んでましたが。怪我してるのなら キッパリと 欠場したいのは分かっていながら 敢えて出場しても 2nd セットで 退場と謂うのは 残念です。

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  • F.Lopes も足首の具合が悪そうなので、杉田選手の 次の相手は Manarino と再会かも知れませんネ!

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  • 杉田選手はManarinoと再対戦ですか。なかなかのめぐり合わせ。

    棄権云々の話ですが、賞金ももちろんのこと、出場したらもしかしたら勝てるかもしれないと考えるからでは?試合開始早々、相手が転んで棄権するかもしれませんし。
    勝負は下駄を履くまでわからない。

    そもそも負けず嫌いばっかり集まっているわけで、戦わないで負けるのが悔しいのだと推測します。

    錦織くんもサーブがまともに打てないのに、チリッチに挑みましたし。

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  • フェリロペ選手も足首の怪我ですか。杉田選手が2014年WB初戦で接戦のすえ負けた相手なので、リベンジしてほしかったんですが……明日は再びマナリノ戦か。
    英大衆紙デイリー・メールのオンライン版ではジョコビッチ、クリザン棄権で労せずして2回戦に進出という記事で、今大会これまでに途中棄権した7人の選手が1分あたり何ポンドの賞金を稼いだかを紹介しています。それと比較して2010年、2日がかりの史上最長試合、イズナーvsマフー戦でマフー選手が得た賞金額も(なんとも下世話な話ですが)。

    今後のルール改正で、試合前に欠場を決めても賞金の全額かその一部をもらえることになれば、選手にとっては怪我を悪化させずにすむし、ラッキールーザーの出場のチャンスが増えるし、観客にとっても喜ばしいことだと思います。

    選手が試合中に足を滑らせて転倒するたび、怪我しないかとヒヤヒヤしてしまいます。昨日のクライン選手も膝を痛めたようですし。皆さん、怪我なくプレーできますように。

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  • @ぼうず様
    私もぼうず様の意見に同意です。どんな競技、勝負事でもスタートラインに立てば、何が起こるか分かりません。相手だって、満身創痍かもしれませんし。GSに出るくらいの一流のプロなのですから、賞金よりATPポイントを目指していると考えたいです。
    予選出場者も、ラッキールーザーを期待するくらいなら、もっと予選でファイトするべき。

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  • 2010年のWB1回戦イズナーvsマフー(マウ)の試合は2日がかりでなく、3日がかり(合計11時間5分)の死闘でしたね。失礼しました。

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  • 今日は。
    1R途中でのリタイア、特にクリザン選手について、皆さまご考察有難うございます。
    なるほどなあ。1回戦出場だけで貰える高額賞金(そこに到達するまでがまず大変)や、ひょっとしたらイケるかも知れないという本人の期待等々、色々考えられますね。実際ご紹介したBBC記事にも「First-round losers at Wimbledon earn £35,000 this year」、即ち今年の1回戦出場者は35,000ポンド(145円換算で5,075,000円)との記述もあります。
    ただ私、本人や陣営はおろか、解説者のような第3者から見ても明らかに状態が悪いとわかるのに、敢えて強行出場して更に悪化させたら元も子もないのにと。第3者が解るのなら、目の肥えたWBのテニス・ファンにも一目瞭然でしょうし。

    反して杉田選手、一見怪我も故障もなく素晴らしいですね。もちろん本人はあっちこっち痛いでしょうけれど。前哨戦で同じように優勝して勢いづいてるはずのF・ロペス選手まで棄権。でも杉田選手は、計測史上最高の熱波襲来のアンタリヤで優勝、移動ジェットのトラブルも何のその。さすが仙人、達観してるのかしら。
    そしてマナリノ選手、リベンジとばかりに牙を剥いて来そうです。杉田選手頑張れっ!

    ぼうずさま
    WOWOWさんの大会2日目レポートご紹介、有難うございます。

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  • 今日は。
    WB2日目はドラマが多くて、ご紹介したい記事も沢山です。連続投稿が多くなるかも知れませんがご容赦願います。

    吉松忠弘さんが日刊スポーツさんにコラムを次々掲載。実は最初、何だこのふざけたタイトルは(笑)とスルー、読んだら吉松さんの貴重なレポート! 昨日分も含めて。
    <強いうまい早い錦織圭、72分発進に笑い止まらん>
    https://www.nikkansports.com/sports/news/1849872.html
    <杉田祐一快勝「こっちは遅い」8ミリと高い芝に適応>
    https://www.nikkansports.com/sports/news/1850366.html
    一問一答も。<杉田初勝利も「もっと上に行けるという自信がある」>
    https://www.nikkansports.com/sports/news/1850377.html
    <大坂なおみ、次戦相手ストリコバが「新幹線」と命名>
    https://www.nikkansports.com/sports/news/1850367.html

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  • 皆様、いろいろな記事のご紹介ありがとうございます。

    杉田祐一選手がフェデラー選手にお祝いの言葉をかけられたエピソードはとても嬉しく感じました。次戦はまたまたマナリノ選手ですが、返り討ちして欲しいですね。
    大坂なおみ選手はWBで3R進出したら、すべてのGSで3R進出を果たすことになるんですね♪新幹線はすぐには止まれませんよ~^O^/

    錦織選手、今に見とけリスト更新チャンスが巡ってきましたね。スタコフスキー選手の撹乱戦法に動じることなく、リストからサクッとお引取り願いましょう^^

      引用  返信

  • 今日は。
    杉田選手については、やっとメディアも取り上げるようになりましたね。遅いんじゃ! 一般紙の産経新聞さんより。
    <遅咲きの杉田祐一、悲願の初戦突破 「得意の芝」で上位進出狙う>
    http://www.sankei.com/sports/news/170705/spo1707050012-n1.html
    本人曰く「腐りかけても戻ってこられた」とのこと。本当に良かった。全くの無関係ですが、腐ったミカンの方程式、金八っつぁんを思い出し(苦笑)

    危惧される初戦敗退と賞金の微妙な関係。今季より新ルールを試験的に導入しているようです。充実のスポニチANNEXさんより。
    <初戦リタイア続出にフェデラーもジョコも困り顔 必要なのは新たな賞金ルール?>
    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/07/05/kiji/20170705s00028000090000c.html
    これなら本人も納得、復活枠も嬉しいですね。ただ、その財源確保が入場料値上げ等に跳ね返るなら本末転倒な気もします。

      引用  返信

  • 遅ればせながら、杉田選手GS初勝利おめでとうございます。
    流石に昨日は連戦の疲れから厳しいのではと思っていましたが、何の何のストレート勝利とは凄いです。お見事! あっぱれ!   まだまだ初物尽くしが続きますように。

      引用  返信

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。