ミスの多さは一段階上のレベルに行くための過程、存分にもがけ錦織圭(2018マイアミ3回戦)

2018 Miami (Masters 1000)
3rd Round
Juan Martin Del Potro[5] def. Kei Nishikori[26], 6-2,6-2

最初の3ゲームの内容が素晴らしく、1stサーブもリターンも入り、ストロークは深く、フィニッシュのボレーまできっちり決めきりました。

風向きが変わったのは第5ゲームで3連続のストロークミスが出てから。ここから力みが感じられるようになりました。

プレビュー記事でキーポイントに挙げたスライス攻略法、最初は上手く行っていたのですが、フォアの逆クロスが浅くなり始めると機能しなくなってしまい、心配されたとおりデルポトロのフォアの逆襲に遭ってしまいました。

ドロップショットも流れを止めた一因になりました。今日に限ったことではありませんが、選択としてハイリスクハイリターンな選択過ぎると思います。
上手く行って窮地も救ってきたこともあるので、一概にダメとは言えませんが基本は有利な場面で使って欲しいと思います。
心理的に余裕がある状況ならともかく、少しの綻びにより一気に持って行かれるようなリスクのある場面で使うのは危険でしょう。
1本ならまだしも、それで3本連続でミスしてしまいました。

デルポトロはフォアで錦織を後ろに釘付けにしてからドロップを使ってきました。これがお手本となる使い方でしょう。
ときにはハイリスクのドロップショットも悪くないですが、あまりそれに溺れすぎないで欲しいと思います。

それに今は、ドロップで取るよりフォアの強打で取った方が自信に繋がると思います。
特に今日は、良かったフォアが途中からミス連発になってしまったので、なるべく多く打って修正する機会を増やした方が得策だったのではないか?と思ってしまいます。

ともかく、1stセット中盤から簡単なミスが増えてデルポトロに余裕を出させてしまいました。

フォアハンドについてもう少し詳しく書きます。

一時期よりは良くなり、繋ぐだけなら問題なく出来るようにはなりました。
ただ、スピンに頼りすぎて浅くなってしまう傾向は解消されていません。
浅いスピンボールはデルポトロに最も打ってはいけない球です。高い打点からひっぱたかれます。
これはまだ自信が足りないせいだと思います。「攻撃したい、でもミスしたくない」という気持ちが力みを産み、ボールが浅くなってしまうものと思われます。

でももう少しです。「振り上げ系」が出てしまう場面は格段に減りました。

2ndセット1−5からの長いゲームを粘ってキープできたことは今後に繋がると思います。
試合を通じて力みがあり、もったいないミスが多いゲームではありましたが、弱気メンタルで崩れるという感じでもありませんでした。
攻める気持ちはありました。安全に行っても結局デルポトロには粉砕されていたでしょうし、トップ10に戻ってくるためには、(2回戦でも行ったように)攻める姿勢が絶対に必要です。今日は力みに繋がってしまったけど、攻めるぞ、ポイントを取るぞという気持ちは伝わってくるゲームでした。
デルポトロとプレー出来たことは非常に大きくて、何が通用して何が通用しないか、どうやったら通用しそうか、現状の自分に何が足りないか、いろんなことが分かったと思います。今日の段階では、(もう少し競っては欲しかったものの)、十分に想定内の結果で、序盤の感覚を維持できればかなり行けそうだという印象を得ただけでも収穫があったと思います。

今はもがく時期です。存分にもがけば良いと思います。いつか絶対にその成果が出ます。

デルポトロは、勝ち続けていることによる自信、完成されたプレースタイル、勝負所でのビッグサーブなどさすがのプレーでした。
また、パワーだけでなくプレーが丁寧だし、気を抜かないですよね。これは昔からそうです。スコアの差は主にフォアハンドの差が大きかったと思います。
でも錦織がきちんと攻めたらミスさせることが出来ると言うことも分かりました。手が届かない存在ではありません。これが、錦織が100%のプレーをしてのこのスコアなら絶望もしますが、そうではありません。まずは錦織が自分のテニスを取り戻すことが先決です。

それはいつになるでしょうか。私はまだまだ時間がかかると思います。でもそれは普通のことです。100位くらいの選手と戦えば、試合中に修正するチャンスは何回も来て、勝つことにより自信も付くでしょうが、それだけでは上位の選手には通用しません。
上位の選手と何回も対戦をしないと本来のテニスは取り戻せないと思います。でも、そういう選手はなかなか挽回のチャンスを与えてくれなくて、プレッシャーのかかった場面で思い切ったプレーをすることは非常に難しいです。
ですので、適度に勝って自信と調子を取り戻しつつ、その成果を上位選手にぶつける。そして跳ね返されたり通用したりして、またこのループを繰り返していきます。
そして徐々に本来の自分のテニスを取り戻していきます。気の長い作業です。今大会、錦織はまずは攻める姿勢を取り戻しました。今の状態から1ショット多く入るようになるだけで、かなり違いますよ。

私は、時間がかかってもいつか錦織は本来のテニスを取り戻すと思います。
そのためには体の健康と保つことが一番大事。それさえできれば結果はいずれ付いてきます。
今、活躍している選手達はみな体を保っている人達です。中には体を治してきた人もいます。生き残りさえすればいつか日が当たります。その日を信じて待ちましょう。

232 件のコメント

  • マイアミの話題だからここでいいでしょうか。
    先ほどアンダーソン選手とカレーニョブスタ選手の試合を途中から見ました。
    カレーニョブスタ選手が勝利を手にしましたけど、いやあ〜どちらも勝ちたい
    気持ちが溢れていて、ファイトしてました♪( ´▽`) こういう試合はホント心を
    ゆさぶれられる…。アンダーソン選手がタイブレークで敗れるとは…。
    カレーニョブスタ選手のプレーにものすごい一喜一憂をしてた男性が何回も映
    し出されていて…錦織選手を応援する時の自分みたいで(笑) その姿を見たとき
    はカレーニョブスタ選手を応援したくなるほどでした(笑)
    カレーニョブスタ選手、2セット目取り切れなかった後でも諦めず、ファイト
    した結果の勝利、おめでとうございます!
    さて、つぎはWOWOWTVで若手の勝負を見ることにします。

    あっ!マクラクラン選手のダブルスは惜しくも負けてしまったか…。
    でもベスト4までいきました!おめでとうございます!
    今後の活躍が楽しみ\(^o^)/

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  • 下団さん:
    特に名乗るほどのものではないです さん、
    テニスの世界ツアーでは、試合後の会見は義務付けられていて、拒否すれば罰金等のペナルティーが課されます。
    敗戦後の頭が混乱したなかでの会見では、どうしても無難なコメント、似通ったコメントになる場合が多くなります。
    それを捉えて、「いつも同じ敗戦理由を語っていて、前の敗戦の反省をしてないのか?」や、「試合中に雑念が多い、考え過ぎている?」と感じられる方々も多くいらっしゃるように思います(`・ω・´)ゞ
    それは間違いです。日本のプロスポーツでは、敗戦時、不調時にインタビューを拒否したり、「自分が悪い」の一言で片付けるのを、「言い訳せず潔い」とか勘違いされがちですが、世界では通用しませんね。
    対して、錦織選手が戦っている舞台は大規模な世界ツアーが存するプロスポーツです。
    そんな厳しい世界で、悔しさを堪えて懸命に言葉を振り絞り、プロとしての努めを果たそうとしているのです。我々は、それを理解して受け止めていくべきかと思いますm(__)m

    遅いレスですが、これほんとその通りで、インタビュー記事などを読む側も考慮して読まないといけないポイントだと思います。
    長年インタビューなど聞いていると、多少は見分けがつくようになりますw

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  • 下団さん,
    確かに試合会場等で延々と技術論を言ってる人はうざいですが、ここで技術論を語ったり議論したりするのはいいと思うのですが?
    テニス経験者でなくても、ここの皆様のテニス経験者の話を聞いたり感じたりする事でより深く理解できるし少なくとも僕は自分が感じてる技術的な事は例えそのまま内容が否定されても根拠がはっきりしてればそれはそれで嬉しいです
    応援するのみ、それはそれで素晴らしいのですがファンなりに色々と自由に語るのはいいと思います
    錦織のフォアさんや夜叉さんや団長さんや節穴さんの技術論は僕は楽しいです
    たまに、そんな事はテニス経験者なら分かる事と一刀両断にいわれてますが、テニスクラブの経営が大変な事、ジュニアを育てるのがいかに大変かとかは僕もジュニアを育てた親ですからよく分かります
    ですがテニス経験者でない方もテニス経験者のいろんな意見が聞きたいと思います
    今現役のプロで活躍してる選手はほとんど息子と同世代なので皆ジュニアの頃から知ってますが、道半ばでプロを諦めた子供たちや、試合会場で親にボロクソに怒られ試合会場から歩いて帰ってこいと泣きじゃくる子供をオキザリにして帰ってしまう親無茶苦茶な親もいました
    全国大会でベスト4にまで行ったのに香川の予選で負けたのがよほど腹がたったんでしょうね
    はたで観てて痛々しかったです
    あの黄金世代の影でどれだけの日の目を見なかった選手がいるか
    僕らの回りでもIGMに自費で行った選手は沢山います
    前にも書きましたがうちの息子も誘われましたが、いくらいると思います?
    とても無理ですφ(゜゜)ノ゜
    錦織圭と同じ空気をすい、隣で錦織圭が練習してたとか聞きいて羨ましくなりましたが?
    当時は錦織圭も14歳?
    知ってるコーチがIGM出身でジュニアの時スリパチャンに勝った事があると言うのが自慢のコーチでしたね
    そのつてで皆、自費でIGMに行ってましたが、普通の勤め人の僕には無理です
    行ったのは弁護士や医者や会社経営の息子です
    裕福な家庭の子供とテニスクラブの経営者の子供はスタートラインから有利です
    しかし今レスリング協会で問題になってる事はテニスの世界でもあります
    それはおいといてここで書くことではないですね
    何かいてるかワケわからんようになってしまいました(@_@)
    つまり、テニスの人気が一過性で終わってほしくないって事と技術論を言ってもいいんじゃないって事です
    下団さんの意見は
    今の錦織圭を語っても、そんな事語らずにひたすら応援だけしろ!!
    って聞こえます
    違うんですか?

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  • けんじ さん、よくわかりませんが・・・(。´・ω・)?
    試合会場での応援時はヤメた方がいいとは書きましたが、ここで語るのが駄目とは書いたつもりはないですよ(`・ω・´)ゞ

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  • けんじ様
    下団さんがあのようにおっしゃったのは、私みたいな何もわからない者でもこの場所に参加しても大丈夫ですよとの優しいお心遣いだったのだと思います。けっして誰かを批判するためのコメントではないと・・・・。圭くんを応援する方法は人それぞれですし、テニスを愛する気持ちの表現の仕方もたくさんありますよね。
    最後のほうの言葉がとても気になって、でしゃばった事をしてしまいました。お許し下さい。

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  • 過去に何度かコメントさせていただいたと思いますが、試合会場でゴチャゴチャ言ってJrを傷付けてしまって、後で振り返って後悔したことがありますm(__)m
    私は、洞察力や知識よりも、懸命に応援してくれる気持ちが選手に大きな勇気を与えてくれる、と言いたかっただけですが・・・(`・ω・´)ゞ

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  • Kemika さん、フォローありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
    テニスは、老若男女、レベルを問わずに楽しめるものですし、色々な楽しみ方があります。
    モンテカルロMSでは、熱烈応援!!で大いに盛り上がりましょう\(◎o◎)/!
    ええでぇ~(V)o¥o(V)ええでぇ~(V)o¥o(V)ええでぇ~(V)o¥o(V)

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  • ふと思うのだがさん,

    私も閉口してる一人です、、、

    でも、まったく逆の受け止めされる方々も当然おられますし。
    それらの方々は、逆に我々のコメントにこそ閉口でしょうし、、

    まあでも、そんないろんな感性が垣間見れるのが、インターネッツの醍醐味ですよね!

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  • デルポトロ選手、優勝すればキャリアハイ更新の3位が確定です。

    しかも昨年のクレーシーズンはサーシャ&チリッチ両選手はかなりptを稼いでいたのでその防衛が大変な状況ですから、むしろディミトロフ選手が息を吹き返した方が追い抜く可能性はあるかもしれません。ともあれ優勝すれば全仏そして全英の第4シード以内は内定に近いレベルまで行きそうです。

    しかも次戦予定はモンテカルロMSもバルセロナ500も飛ばしてマドリードMSですから1ヶ月以上空きますので、最後の力を振り絞って存分に戦うでしょうね。

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  • 初めてコメントいたします。

    NORICHANさん: イズナー選手、確か2月に挙式をあげられたのでは? プライベートがご多忙でツアーに専念できなかったような。それが落ち着き、今度は守るべき家族のために一気にモチベ向上、と私は踏んでいます。

    NORICHANさん

    単なるミスと思いますが、イズナー選手が結婚式を挙げたのは2月ではなく昨年の12月です。
    イズナー選手のインスタより
    https://www.instagram.com/p/BcTRxbtHPEl/?taken-by=johnrisner

    マイアミオープン公式HPよりイズナー選手のプレカンです。
    ぜひ読んでみてください。2番目の質問です。
    http://miamiopen.com/isner032818.pdf

    拙い訳ですが以下のように述べています。
    「勝てないときは人は一生懸命練習していないからだと考えるのがおかしいね。
    そうではない。(不調であるときも)変わらず一生懸命練習してきた。
    オフコートではコーチと徹底的に精神的な問題は何なのか話し合った。それが何より重要だ。
    常にプロフェッショナルであることを望み、コート、ジムでするべきこと、ケアにも気を使っている。
    しかし、それ以上に頭の中の問題だ。」

    これがツアーに専念できていなかった選手のコメントでしょうか。

    憶測でプライベートと戦績を結びつけるのはいかがなものでしょう。

    以前も、フリッツ選手の昨シーズンの不振について、新婚と育児優先だったためとコメントされていましたが、フリッツ選手がそのように言ったのでしょうか?ソースはありますか?

    団長さんのご意向では、ここでは錦織選手のプライベートと戦績を結びつけるのはNGではなかったでしょうか。
    他の選手ならOKなんですか?

    仮に錦織選手がプライベートのせいでツアーに専念できず不振だと書かれたらどうでしょう。
    いやな思いをする人は少なからずいるのではないでしょうか。

    選手本人やチームがプライベートのツアーへの影響についてコメントしている場合はよいですが、そうでない場合は、憶測で安易にプライベートと戦績とを絡めるようなことは妄想の中にのみ留めておいていただきたいです。

    温帯低気圧さん
    わざわざコメント調整されたのに、くだらないコメントをして申し訳ありません。
    これも、お笑いの対象でしょうね。
    笑われに来ました。

    しかしながら、このような件でもやもやするのは私だけなのでしょうか。

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  • 下団さま
    いやいや、モンテの前のヒューストンですよ!

    ダブルスの勉選手に続き、太郎選手の繰り上げDAも確定しました。そして西岡選手も予選から挑みます。

    錦織&杉田両選手の欧州組に太郎&西岡選手の米国組そして流れ板と化している勉選手と、おそらく全仏には合流してくると思いますのでチームジャパンとして良い流れになれば良いですね。

    ここからは単なる個人的意見ですが・・、

    マイアミもSFですね。
    イズナー選手も序盤戦は新婚のバタバタで落ち着かなかった生活にようやく取り戻したのかなぁって思います、って今私は「推測で投稿」しました。
    そう言えば某コメントでも最後に「と私は踏んでいます。」と書かれていましたが私のモノも合わせて「推測での投稿」は問題無いかなって思っています。規約的にも。

    それよりも発端となったコメントにおいて、他者の方を「他人の優しさに甘え遅刻を繰り返す人」に例えるのは如何なものかと。非礼な事を繰り返す言わば「問題行動」に例えるなんて正に誹謗中傷でそれこそ規約的には問題だと思っています。

    またそれに感化・同意された方もいくら御高説を唱えたところで発端となったコメントがコメントなので説得力は皆無だと個人的に思っています。

    言葉は難しいです。
    もしこのコメント自体に問題があれば削除して頂いても構いませんし、ご気分を害された方がおられるならお詫び致します。

      引用  返信

  • 他の方も度々、再三、やんわり、時にはきつく指摘されても、全然意に介されないNORICHANさんのメンタルに驚愕している一人です。

    こういう指摘が出て来ると、必ず団長さん始め、擁護される方が出て来て、元の木阿弥…

    1日PCに張り付いておられるのかと思うようなかなりの情報量、それを提供される事は、ありがたいと思われる方もいらっしゃるのも事実かと思いますが、あまりにも「間違い」が多過ぎます。
    度々指摘されて、「すみません」で済まされ、又同じ事の繰返し…

    情報発信者として、「正確な情報」は最低限のマナーだと思います。

    そういう所も、「長文失礼します」「連投失礼します」と同じように、イライラさせられる原因かもしれません。

    そういう私は、勇気を持ってしたコメントが、削除された経験があり、ずっと拝見するだけの1ファンですが、10年前からの錦織君ファンであり、こちらのブログもその頃から楽しみに読ませて頂いている者です。

    お気に触られたら、どうぞ削除して下さい。

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  • ふらわーさま
    えーと🤔?、最後の文は「お気に障る」という事でしょうか・・・?

    上記コメの文では「⚫️レイジー」の意味になる様な気がしますので・・・、確かにツッコミどころは多い文だと思いますが「クレ⚫️ジー」とまでは思っておりませんし、読んでいる私も「ク⚫️イジー」にはならないのでご安心して下さい。👍

    まぁ、誰でも間違いはありますからドンマイです🤗🤗🤗

    いやね、ご存知無いとは思いますが私の知っている「情報発信者」の方も良く間違えるんですよ〜。でもね、これらをネタとして考えて「ソフト且つ天使的な対応」なツッコミを入れて対応しています。(ご本人はどう思いかは不明ですが😈)

    上記コメを見る限り本当は結構尊敬されている様ですし何より同じ「間違い仲間」として、ここは寛容な気持ちでツッコミに徹するのも面白いですよ😁😁😁

    若干ピリついた中、最後の一文ありがとうございます😊😊😊

    おかげでそのシーンを忠実に妄想をしたら、夜食のチャーハンを思いっきり吹いてしまう程ツボにはまりました。🤣🤣🤣
    文を読んで「クレイジ⚫️」になるなんて、中々シュールなシーンですから😅

    色々なやり取りがありましたが、漫才の締めで言う「もうええわ!どうもありがとうございました!」的なボケも頂きましたので、一連のやりとりは勝手ながら終了とさせて頂きます。次の「演目」の開園予定は未定ですので悪しからず。

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  • マイアミでの白熱した試合が続いていますが、錦織選手はIMGでクレー練習頑張っているようですね。元気に次に向かって汗を流している姿、嬉しい限りです。(あっ、ゆうたさまとかぶってしまいました(^_^;)

    さて、マイアミ。
    数々の好試合の中でも、私が特に勇気をもらっているお二人が、イズナー選手とフェレール選手です。奇しくもお二人は、錦織選手の復帰後それぞれ2ショットを披露しておられましたね。
    イズナー選手はこのところ、ずっと初戦敗退続きで苦しんでいましたが、前回のダブルス優勝が復調のきっかけとなったのか今大会は一気に浮上してきて素晴らしい戦いぶりで、勇気をもらいました。ぜひ、決勝も頑張ってほしいです。
    フェレール選手はA.ズベレフ選手との対戦で負けはしましたが、35才となった今もなお若手をも凌ぐフットワークとガッツを持ち、さらにプレーでもアグレッシブさを増して進化している姿に、こちらも勇気をもらいました。
    錦織選手も同じように、何才になっても、これから一気に浮上したり進化したりできる、と感じさせてくるようなお姿でした。

    ところで、『勢いがある』とか『調子がいい』(=勝ち続けられる)って、技術的に何が違うのかなぁと最近漠然と考えていました。色んなスポーツが好きでそれらをずっと見てきたり、またこれまでの皆さんのご意見を見たりして・・・どの選手にも共通した要因の一つに『迷いの差』が微妙に影響を及ぼすのかなぁと素人なりに感じました。0コンマ○秒の反応速度とか、ほんの少しの重心の位置とか、様々な角度とか、ちょっとした力加減とか・・・。プレッシャーが少なかったり自信があったりしてプレーに迷いがないとタイミングや力加減がドンピシャだけど、迷いがあるとどうしてもズレたり安定しないのかなー?なんて思いました。(専門家じゃないので、的外れだったり当たり前だったりしたら変なこと言ってスミマセン。でも色々考えると楽しい。)錦織選手の場合も、迷いを無くしていくためにも今は試合数が必要なのかな、とも思いました。
    これまで、錦織選手が試合中にも数限りなくそういったズレを修正し一旦相手に渡った流れを引き戻して来たのを見てきたけれど、一体どれだけの精神力と、それに呼応する体の順応力、そしてそれを可能にする持久力があったのか、と想像します。普通、『頭で分かっていても体がついてこない』ということが多々あると思うのですが、それをテニスという、スポーツの中でも一定の条件下が成立しにくい競技で、しかも心身ともに疲れている状態のまま短時間で修正しちゃうのですからね。あの小柄な体で最後は強敵相手にいくつも勝ちきってきたって・・・やっぱり錦織選手は天才であり超人であり努力の人ですね。

    クレーシーズン、手首の負担が増えるとは思いますが上手にケアしつつ、今後に向けて多少のポイントは確保して、チャンスがあったらドーンと爆発してもらってもいいなーと思います。
    今から楽しみです。

      引用  返信

  • Kisakoさん,
    イズナー選手のコメント記事紹介、ありがとうございます。
    多くの選手はみなこのような思いで勝利を目指して練習に打ち込んでいるのだろう
    と想像します。
    たしかに錦織選手のことをよく知らないで適当なことを言われるのはファンとして
    気持ちのふさがる思いになりますから、他選手もこともそういう配慮をしたコメン
    トを心がけようと思いました。ありがとうございます(o^^o)
    ただNORICHANさんのイズナー選手関連のコメント部分は「と私は踏んでいます」という表現なので、私は「NORICHANさんの軽口・憶測ね」と解釈しました。
    (笑)がつくような(^◇^;)
    文字だけのコミュニケーションというのは難しいですね。でも、ずっと参加してい
    ると、その人となりが見えたりして分かり合える部分もあると思います。なにより
    錦織選手の試合のない今のような時期に、話題にできる場所があるということは、
    かなりありがたい場所なので、大切にみんなでいい場所にしていきたいと切に願い
    ます♪( ´▽`)

    Kisakoさんのようにお名前を書いてコメントしてくだされば、そこから交流も生ま
    れると思うのですが、通りすがりに吐き捨てるようなコメントからはなにも生まれ
    ないような気がしています。Kisakoさん、これからも一緒に錦織選手のことワイワ
    イ語り合いましょう\(^o^)/

      引用  返信

  • 今投稿しましたら、「あなたのコメントは承認待ちです」という言葉が私の文章
    の上に出て、コメント欄に反映しません(^◇^;)
    変なことは書いていないはず…なんですが(笑)
    ブログ主さんが承認するまで待っていればいいのかな?

      引用  返信

  • ゆうた さん、いきなりブラック団に誘うのは、刺激が💉😱💊
    理想は、気付いたら契約😈📝👿してたみたいなψ(`∇´)ψ
    ゆうた さん、FUMA さんも、すっかり染まって👮ψ(`∇´)ψ🍎

      引用  返信

  • 下団さま
    エッ? ナンノコトデスカ?

    ワタシハ、テンシノココロシカモタズ、アイテヲイジリタオス、アクマノメンタルハアリマセンヨ(°▽°)

    まぁ節度を持つ事はもちろん必要だと思いますし、他人のスタンスの違いに違和感を感じるのは人間である限り当然だと思います。

    しかし「こうすべき」「ああすべき」という「べきべき論」なんて名前の響き通り肩がこるだけですし、それを他人に促すなんて傲慢の極みだと思っています。ましてやそんなエラソーな事が出来る程、私はエラくはないですから。

    と書いているうちに又「個性的な方」が御降臨された様ですね(笑笑笑😘😘😘) まぁ、最近花粉が又多くなったのでその影響でしょうか?🤧😷🤥

      引用  返信

  • IMGの練習風景を観るたびに思うことがあります。素人なのでどなたか教えて下され。
    クレーコートというと、欧州シリーズのレッドクレーを思い浮かべるのですが、IMGのクレーコートは色が変わってるのですか?それとも、あの色が普通ですか。レッドクレーは、確かレンガを砕いて作られた土でコートが作られていると聞いたことがありますが・・・

      引用  返信

  • キリ丼さま、

    こいうときこそ、フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」にどーぞ(笑)。Har-Truグリーン・コートについては、昨年調べました。ツィートしましたが、錦織選手の初期のIMGコーチだったゲイブ・ハラミロの記事によると、錦織選手は13−15歳の2年間、練習の90%を Har-Truグリーン・コートで行ったそうですね。日本には少ないと思いますが、クレー・コートはテニスの基本的なテクニックを身につけるのに適しているとされているようです(日仏協定でもフランス側がそう言ってました)。

      引用  返信

  • さま
    情報ありがとうございます。
    実は私もクレーの色が気になっていた1人でした。😅😅😅

    ということは、来週チャールストンに参戦予定の我等が大坂選手も出稽古に来ているかもしれませんね?

    私も質問ですが、ヒューストン250のクレーも同種なのでしょうか?もし既出であったなら申し訳有りません。

      引用  返信

  • 先ずは自分で調べてみる癖を身に付けましょう。やればできる(小柴先生談)。

      引用  返信

  • 昨日フロリダから自宅に戻りました。家族旅行であったためと仕事のために戻ったので、なかなかここに書き込みする時間がなく、たいへーん遅くなりましたが、観戦記のようなものを。

    ツイッターで見て下さっていた方はご存じの通り、去年とまったく同じタイミング。これからマイアミ入りする私は、果たして圭マッチを生観戦できるのか!?を決定づける試合をみながら空港へ!最終セットにセキュリティ通過、も去年と同じパターン!5-2とスコアはわかったものの、どっちが5?と聞く始末。圭が5、とわかった時の嬉しさったら!!次の6はもらった!と思ってゲートへ!嬉しかったなあ。

    一日めはなんとオーランドから3時間半のドライブで現地入りしました。会場に入るとすぐ右手がわっとなり、15人くらいの人だかり。(人だかりだけど15人!)なにかと思ったら練習帰りのデルポ! 余裕の笑顔でサインをしてもらえました。入場後30秒で至近距離デルポって!その後ふとガラガラの練習コートを曲がったらなんと至近距離ソウザ。顔と性格が好きなソウザ(笑)。最近はプレーも安定してきましたね。この人だかりは7人くらいでした。そのままグランドスタンドへ行くとちょうどヨッシーが始まった直後。実は、ヨッシーのために急いでいたのに、やはり渋滞などで遅れ、すっかり諦めていたのですが、なんと始まったばかり!ほんとに嬉しかったです。そうそう、渋滞に輪をかけて遅れた理由、想像を絶すると思います。。。パーキングに停めてからバスに乗ります。ものの10分で会場到着のはずが。。。やけにのろのろ。前に車はなし。え?と思ってみると、なんと、自分で車いすを漕いでいる若い男性の後ろを行っている!しかも500メートルくらいそのまま。法律なのでしょうか、運転手がナイスなのでしょうか、男性ったら後ろを振り返り、あ、バスね、と確認後、先に行っていいよというわけでもなく、でも頑張って漕ぎこぎ。。。あーれは驚きました。みんなお目当てのマッチがあるでしょうに誰も文句を言わず。アメリカ人の良い所をみた気がしました。私はヤキモキでしたから!

    ヨッシーは、らしいムーンボールも混ぜながらベルディヒのミスを誘っていました。コートの四方八方走り回って、怪我再発が心配になるほどでした。でもベルディヒが良かったですね。TVに映っていたかな、ヨッシーは終盤ラケット叩きつけたんですよ。前回彼には勝ってますから、やはり絶対に勝とうと決めてきたと思います。本当に惜しいネットが多く、実際、彼はマッチ中ネットにわざわざ行って高さ確認していました。ポイントにならなければ頑張った証拠が残らないので残酷ですが、ヨッシー、本当に必死でもがき、復帰途中であるという甘えの一切ない、立派な闘志でした。私はヨッシーテニスが大好きなので、今思い出しても涙が浮かびます。いちいちイライラ悔しがり、自分に怒っていた姿を見て、ああ、もう時間の問題だ。ご本人的にはもうすっかりレディだ!と思いました。太郎ちゃんが第1セットで陣営から抜けました(その数十時間後に日本でお花見姿!)。代わりに日焼けしためちゃハンサムな人が陣営に入ってきたなと思ったらATP研修生でフロリダ入りしていたウッチーでした。第2セットをずっと観ていました。斜めにコートを横切りながら観客には5秒間ほど笑顔を見せたヨッシーでしたが、出口ではまた悔しそうな顔。本当に悔しかったのだと思います。その後すぐにウッチーやお兄様やコーチが迎えていました。グランドスタンドは、帰り道が選手と一緒になります(笑)。なので、帰り道にベルディヒに会います(タイミング合わせたくせに)。そうかそうか、ヨッシーに勝ってそんなに嬉しいんだね!というくらいニコニコでした。ロジャーvsコキナキスも観ました。ロジャーはやっぱり巻き返して勝つんだから本当にスゴイよね!!という雰囲気の中、コッキーが持って行ってしまいましたから残念がる人も多かったですが、でもコキナキスのあまりのさわやか笑顔にやはり皆ヒューヒュー&拍手でした。
    一度切ります。

      引用  返信

  • 以前ツイッターで、次男に言われて一番嬉しかったことは「僕、もう一度ニシコリ観たい」である、と言ったことがあります。今回は、ナダルとラファはそれぞれ別の人と思っているくらいのテニス音痴長男について。「ママとテニス観に行くか、ビーチ+ショッピングか」のチョイスを与えた際、「ニシコリなら観たい!面白いから。ニシコリ以外なら行かない」ですと!うれし~~!ということで大所帯で圭マッチに行きました。二日めは練習に間に合わせるために、車で25分のホテルですから、90分前に出ました(キャー!)、これでもギリギリなんですからほんと、この渋滞回避理由においてだけでさえ、もう新しいところ移ってオッケーよ!!!と強く思いました。ほんと、これまで何百万人の人がキービスケーン渋滞でお目当てマッチを見逃したのか!ほんと、美しくて大好きなのですが、圭に間に合うか間に合わないかのタイミングでは心の中で暴言マックスです。

    会場には圭の練習とぴったりの時間にほぼ間に合う感じで入れました。彼もほぼ時間通りに来て真剣練習。スライス対応だけではなく、相手にも強めのストロークをやってもらってる時間が長かったです。キレキレにみえました!少しも気を抜いたところも笑顔もなく、真剣そのもの。某陣営の方が一つだけボールを掴み、うちの小学生息子にエクスキューズミー、と呼び掛けてボールを投げてくださいました!ワアア~と思ってセンキュウウ~と言ったら、その小さい子にね、との合図。わかっておりますう。嬉しくなって一度バウンドさせた息子、お約束のようにそのボールがまたコートへ~~!!近くを通ったカメラマンの方に、お願いしますx10とへーこらして拾ってもらいましたトホホ。圭はいろんな種類のサーブを練習後、ラドワンスカが時間になって入ってくるまでコートにいました。二人の会話、見たかったな~。この日はサインをせがむ子供達に笑顔でごめんねしてゆっくり帰られました。その姿をスマホにおさめ、振り返ったらあのカメラマンの方と目が合い、「来てますね~」と笑われました。あまりにも会うのでいい加減恥ずかしくなって「こんにちわ~アハ」と笑っちゃいました。

    圭マッチを待つ間のヴィーナスとキキの試合は白熱して面白かったですが、やはり直前に近い時間に練習するのが好きな圭にとってはちょっと間があきすぎちゃいましたかね。現地にいると、圭の表情をみるにはTV映像より遠いため、あまりよくわからなかったのですが、撮影したものを見返したり情報を総合すると、私が感じてたよりはポジティブ要素が強いものだったので安心しました。私達だけでなく、本人が「登り途中登り途中、まだまだ行くで~」的にとらえている感じがみえましたかね。

    ウォームアップ中の選手紹介の時、会場によってみんながそれを聞いている雰囲気のところと、聞きづらいもしくは聞いていない、雰囲気の時とがあるのですが、今回は前者。世界最高ランキングは二人とも4位であること、前回オリンピックのメダリストであること、などと共通点が多いことについてしっかり皆に聞こえたと思います。 デルポの応援は、それはそれはすごいものでしたが、「せーの」で発信されない、個人個人の「カモーンケイ!!」「ニシコリ~~~!」もめちゃくちゃ多かったですよ!しかも非日本人男性の!そして傑作なのは真後ろの三人。アメリカ人男性二人が女性一人をはさんで熱烈圭応援!!前の私達が日本人と知らずに「ジャパニーズフラッグか何かあればよかった」というので振り返って、ありますよ!と貸したらもう最後まで使ってくれました。メンフィス優勝の時にもらったサインがついているものです。圭がこっちみてくれるように、と必死で振っていました。三人が個人で同じくらい「ニシ~~!!」とやるものですから、つい、「圭の何が好き?」と聞いたら、女性「全て。大好き」男性「アジア人であの体形であの頑張りがすごいから」。嬉しいですね!他理由でも、私達が感じる魅力と同じものを、他の国の人々も感じている人が沢山いる、と実感できるのも、本当に楽しい瞬間です。「ネット高いか?俺が低くしてやる!頑張れ!」とか「私達の知ってるニシコリではまだない」とか、本当によくご存じです。「まだ」がやけに嬉しい。デルポのオンコート、今日の勝利のキーとなったのは?の質問に、その男性「圭が怪我してたからに決まってんだろバカタレが!」って言ってました。。アハハ。

    マイアミからオーランドにまた3時間半ドライブで戻る必要がありましたので、途中デルレイビーチに寄りました。Delray Beach の看板だけでもジンワリ感激しましたが、ここまっすぐいくと海岸です、の道の可愛さとオシャレさったら!! レストラン、カフェ、ブティック、ギフトショップ、が続きます。ああもうここ好き、と繰り返して突き当り、そのままザボンと海へ入れる。圭君もこれらのお店であの日は祝杯をあげたのかしらあ、と胸がいっぱい。実は海に入って遊んで砂をはらってから、さて、テニスセンターの位置でも調べてみるか、とやったわけです。すると、近っ!ということでナビ設定。ものの8分で着きました。普通の閑静な住宅街を走り、左手にスタジアムの上部が見えたとき「あああ、ここだああ~~」と間抜けな声が動画に入っています。普段行ってるテニスクラブとあまり大差ない感じで、普通にクラブハウスに入り、普通規模のショップ。低学年の少年が、「ハイ、コーチクリス」と言って普通に出入り。子供クラスのサインアップに来た親子。ああああ、いいなあここで生活!と思いました。ショップを抜けると沢山のアザーコートとスタジアム。もう感嘆詞の連続です。「うわー。。。」のみ!圭が、ここで、あの感動の膝から両手を着き、信じられない!と言ったような大きな笑顔を!よみがえります。当時18歳、244位。準決勝ではクエリーのMPを4度しのぎ、当時12位のブレークを倒した。こんなに素晴らしいことなのに、そのテニスセンターを歩きながらぐっと来たのはその輝かしい瞬間よりも、当時どんな気持ちでラケバをかかえてこのゲートを入ったのか、という想像でした。親御さんは遠い日本。「僕にはまだ早いから出たくない」と言った大会。コーチにも「ありゃー」と最初は思われた「高くジャンプしながら打つショット」。でも「これが全然失敗しないんです!だから続けさせた」フォアはもはや圭の代名詞。たまたま私はこうやって圭の過去を振り返って勝手に何か感じてるけど、圭は過去の数々の栄光や、悔しさを、必要な時に必要な分だけ取り出したり打ち消したりしながら、今日も頑張っているんですね。正直、圭は、沢山の苦労をしても喜びの深い人生を歩みたい、とかいちいち哲学をチョイスして生きるタイプじゃない気がします。ただテニスが好きでテニスに勝ちたいとひたすら突き進んだ。その結果、ついてきてしまういろんな面倒なことやわずらわしさ、苦手なこととも戦うことになり、それに対しても今日も明日も頑張るんだと思ったら、本当にあらためて尊敬の気持ちを抱きました。デルポとの敗戦は、きっと何か手ごたえをがっちり掴み取ったことでしょうね!本当にまだまだ楽しませてくれそうですね!長くなってしまいすみません。以上です。

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  • ゆきんこりさま,

    ずっとツイッターを拝見しながら心待ちにしておりました(#^.^#)
    ありがとうございます!!!
    特に外国人3人組のくだりは、何回読み返してもニンマリしてしまいます。息子さんも「ニシコリなら観たい。」 だなんて♪
    わかってるぅ(/▽\)♪
    錦織選手の応援も、所々テレビにも入ってました。結構多かったんですね♪嬉しいなぁ。
    次回も楽しみにしております(*^O^*)

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  • ゆきんこり様
    いつも、素敵なレポートをありがとうございます。
    毎回、錦織選手への愛に溢れていて、涙腺が崩壊してしまいます。

    ツイッターも、楽しく拝見しております。
    デルレイビーチの「O Kei!」は、錦織選手からの返信だと確信していますよ。

    長文を書かれるのは、たいへんだと思いますが、
    楽しさと感動で、あっという間に読み終えてしまいます。
    これからも、ご無理のない範囲で、どうかよろしくお願いいたします。

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  • ゆきんこりさん,
    いつも圭愛に溢れたレポートありがとうございます(o^^o)
    どこもかしこも楽しい情景♪( ´▽`)思い浮かびます。
    一番心に刺さったのは、「たくさんの苦労をしても……いちいち哲学をチョイス
    して生きるタイプじゃない…」以降の内容です。そうだよなあって思います(*^◯^*)
    面倒なこと、煩わしいこと、苦手なこととも向き合って好きなテニスで勝ちにいく
    錦織選手のシンプルな生き様をこれからも応援していきたいと思います\(^o^)/
    ゆきんこりさんのレポート大好きです、私(⌒▽⌒) 読んでいるとますます錦織選手
    のことが好きになります!

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  • ふらわーさん

    私も「間違い」が多過ぎるのは気になります。

    例えば、IWのイヴァノビッチ夫妻のツイッター、クリックすると驚愕しますよ。

    NORICHANさん: WTA公式SNSからは、女子決勝を観戦するイヴァノビッチ&シュヴァインシュタイガー夫妻!
    https://twitter.com/WTA/status/975679865017036800

    男の子誕生おめでとう!のツイートですよ。
    ツイート文も読まずに紹介するくらいなら紹介しなきゃいいのにねぇ。

    とか

    例えば、昨年のレイバーカップのときの

    NORICHANさん: 確かにフェデラー選手、ツアーでダブルス出場なし。ITF傘下でバブリンカ選手とペア、ホップマンで混合ダブルスぐらい。だからと言って思い出づくりをレ杯でされても…(苦笑)

    ちょっとATP公式を調べればわかるのになんで確認しないんだろう?
    2015年まではツアーでダブルスもやっているし、2014年ブリスベンはフランスのマユ選手と組んで、ディミトロフ・シャルディー組と対戦、面白いと話題になった事もあります。

    とか、きりがありません。

    つっこまないのは直接錦織選手と関係ない情報の指摘で、貴重な錦織選手に関するコメントを流したくないからです。

    いつもドンマイですませるだけでなく、改善をお願いしてもいいと思います。

    NORICHANさんには本記事タイトルの「ミスの多さは一段階上のレベルに行くための過程」である
    ことを期待いたします。上から目線ですみません。

    ゆうたさん、あけびさん、他の皆さん

    ご意見ありがとうございました。

    ゆきんこりさんの貴重なレポートもあがっているのに申し訳ございませんでした。
    この場が楽しく盛り上がっていきますよう願っております。

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  • 私が次の記事を更新しないのが悪いのですが、NORICHANさんの情報提供、分量的にこの記事に関しては多すぎます。記事の内容と主従が逆転してしまいます。なかなか線引きは難しく、直接の関係がないことを書いてはいけないルールはないのですが…。すいませんが、申し訳ありませんが、フォーラムでお願いします。

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  • 間違いに関しては、私もしょっちゅうやりますし、なるべく確認をお願いします、くらいしか言えません。
    私もなるべく信頼できるソースから信頼できる情報をきちんと調べるようにします。

    あと、推測は禁止ではなくて推測と分かれば良いと思っています。
    インターネット上のコミュニケーションは大変難しいです。

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  • ゆきんこり様
    素晴らしいレポートありがとうございました。

      引用  返信

  • netdashさま
    ご対応ありがとうございます。そして御手を煩わして申し訳有りませんでした。

    利用規約を持ち出されて少しカチンとは来てしまいましたが、本質は「コメントを出すなら情報は正解に」というスタンスだった様なので、今はそれで充分に納得しています。

    既出のコメントでも書きましたが、言葉って本当に難しいです。意図が理解出来ない事も勿論、意図が理解出来ても「この場で、この状況で・・・?」と思うケースもあります。

    しかし本ブログの皆様は他者の意図を尊重される方達だと思っているので、私もそこを見習っていきたいと思います。

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  • ゆきんこりさん
    いつも楽しく臨場感あふれるレポートをありがとうございます!長文大歓迎です。
    「ネット高いか?俺が低くしてやる!」に笑いました。次の試合ではぜひお願いしたい(笑)
    こんなに熱く錦織選手を応援してくださる方々がいらっしゃるのはうれしいですね。
    機会がありましたらまた素敵なレポートをお待ちしております。

      引用  返信

  • 「間違い」についてのコメントがありましたので、気になっていることを書かせてください。

    触れる(ふれる) 触る(さわる)は、送り仮名で、読みが違います。
    「触る」は「障る」と同義ですから、「お気に触(さわ)られたら」という表現は、あながち間違いではないと思います。
    ついでに、「演目」が始まる場合は、「開園」ではなく、「開演」ですね。

    相手に物言う(ここでは書く)場合は、一呼吸おいて冷静でありたいと思っています。
    送信後も、修正の時間がありますから、見直してみるのも大事ではないでしょうか。

      引用  返信

  • ゆきんこりさま
    相変わらず小気味良いテンポの現地レポありがとうございます。長さを全く感じさせない文章力の高さは毎度感心させられます。ホント機会があれば一度お会いしてお話ししてみたい人ナンバーワンです。
    テレビ画面からは絶対に伺い知ることのできない観客席の様子、練習中の選手たちの様子、ファンだからこそかゆいところに手が届くニッチな情報。ありがたや〜でございます。
    この際錦織選手専属レポーターとかのお仕事なんかいかがですか?笑笑
    団長さまの推薦状ならすぐに取れると思いますよ?笑笑

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  • ゆきんこりさん,
    何時も忙しい中、観戦レポありがとうございます。
    デルポトロ選手に出会ったうえサインも貰ったんですか。羨ましいです。実物は大きかったでしょうね。^^

    お子様達も、ニシコリファンの遺伝子を、ゆきんこりさんからしっかりと受継がれているようで大変嬉しいです。

    そしてデルレイビーチに寄り、10年前の錦織選手に思いを馳せ書かれている部分は読んでいて涙が出ました。(最近年齢のせいか涙腺が緩んでしまって泣いてばかり)
    どんな時も錦織選手に寄り添ったゆきんこりさんのコメントには心打たれますし、勇気も貰っています。これからも宜しくお願いします。

      引用  返信

  • HIPPOさま
    御指摘ありがとうございます。

    返しの文がスパイシーだった為、前者の言葉については事前に慎重に調べて見ました。確かに両語共に同義なのも理解しましたが「お気に」の後に使うのは片方だけかな?っていう解釈をさせて頂きました。

    「開園」については完全なる間違いです。これについては何も言えません。

    再三書きますが、言葉って本当に難しいです。御指摘の通り見直すのも大事ですし、HIPPOさまの様にキチンと間違いをたしなめる姿勢も大事だなって思いました。

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  • 禮さま
    ありがとうございます。早速フォーラムに伺います。
    ゆきんこりさま 
    さすがです。デルレイビーチですか・・・・。vsブレイクですよね。蘇ります。鮮明に残る2つのゲームの1つ。USオープン、vsフェレールとデルレイビーチのvsブレイク。そこから、錦織圭ファンになった自分を思い出します。
    おっと、思い出に浸ってばかりではいけません。レッドクレーの謎を追え!

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  • 少しだけクレーコートの謎が・・・
    日本にも結構使われている「グリーンサンドクレー」という種類のようですね。色からするとそのように思います。アウェイで対戦したコロンビアのコートはレッドでしたが、相当イレギュラーバウンドが目立ったように記憶しています。(落ち葉が関係してたかも・・)だからこそ、クレーコーターは、下がって対応しようとするのが普通なんですね。

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  • ゆきんこりさま
    渾身のレポート、ありがとうございます。
    ツイッターは日課の様に拝見しておりますが、改めてのレポートはとても素晴らしく思いました。

    マイアミ入りとの情報にNY250でのボールキャッチの実力が見込まれ、てっきりMLBのマイアミ・マーリンズとの契約に向かわれたと思いましたがマイアミ違いでしたね😅😅😅

    西岡選手の振る舞いについてはCS放送でも確認しました。賛否はあるかもしれませんが西岡選手らしくて良いかなと個人的に思います。逆に「相手が格上だから仕方がない」って淡々とプレーする西岡選手なんて絶対に嫌ですから。今後はCH下手するとFuが主戦になりますが「何で俺がここにいるんだよ😡💢」的パワーでこれらを光速かつ無傷での卒業をして欲しいですね。

    デルレイビーチは・・・もはや錦織ファンのみならず日本スポーツファンとしての「聖地」だと思います。もしもその場に行けたならどんな感情になってしまうのか想像もつきません。

    次に日本人選手を生で見る機会があるとすれば、夏の北米ATPハードコートシリーズでしょうか?もしかして、西岡&太郎両選手が北米CHを巡る可能性もあるのでリンク出来るかもしれませんね。

      引用  返信

  • ゆきんこりさん
    躍動感あふれるマイアミ観戦レポ、ありがとうございます。
    ツイッターは私、普段あまり見ないのですが、団長さんとゆきんこりさんのツイートは時々拝見しています。

    個人的にウケた/激しく同意した箇所:
    「至近距離、顔と性格が好きなソウザ」
    「ネットにわざわざ行って高さを確認するヨッシー」
    「ニシコリなら観たい」
    「ネット高いか?俺が低くしてやる」
    こういうエピソードを読むと、生観戦に行きたい気持ちがかきたてられますねー。

    SFのデルポトロvsイズナー、見逃し配信を見ましたが、イズナー選手のサーブが1st、2ndともに強烈、ダフォは終盤の1本だけ……しかもストロークも安定していて、一度もブレイクポイントを握らせなかった。会場がアウェー状態だったにもかかわらず終始落ち着いたプレーでした。デルポ選手はサーブの確率が上がらず、ここぞという時に効率よくポイントが取れなかった印象です。連戦の疲れもあったかな。

    決勝も楽しみですが、それ以上に錦織選手が活躍する(であろう)モンテカルロが待ち遠しいです。

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  • ゆきんこりさん、
    Twitterを拝見しながら、マイアミ🐊レポートを楽しみにお待ちしておりました💕
    毎回、お疲れのところ、誠に有難うございます。
    Twitterで即時のコメントや写真・動画を拝見し、また改めてレポートを拝読し、一粒で2度美味しいグ◯コのような味わい、楽しませて頂いています🙇🏻
    長くなんか無いです!
    なかなか他の人には行けない場所やら出会えない方々とのレアなレポートは、本当に楽しい😊ROMさん言うところの、かゆいところに手の届くようなニッチな情報が有り難いですね〜。
    デルレイビーチの砂に書いた『GO KEI !』が波にさらわれて、『O KEI !』になり、それが圭からの返信に思えた、って、なんてドラマチックなんでしょう🌊
    私も絶対そうに違いない❣️と思います。
    PS
    だいあんさんのレポも好きでーす💕

    …そう言えば、昨年ローランギャロスを訪れた某氏のレポはどうなっているのかな?🐌忘れたふりをしてましたが。
    どなたかが、来年のRGの前には連載が終りますよね〜、なんつって、やだぁ、面白い冗談やんけwなんて思ってたら…?

      引用  返信

  • みなさん文量がハンパないですな…
    ここには情報を見にたまに拝見しているのですが、大人たちが言葉だの揚げ足などのコメントで埋め尽くされてるのは何か不思議な感じがします。私のこのコメントもそうですが、応援コメントや情報以外は、何思っても心の内に秘めておけば良いものの…と今日ブログに訪れて感じました。次見に来るときには数年前のようなブログに戻っているといいなと願うばかりです。

    あと、自分はIMGに行きましたけど、あそこはレッドクレーはないのであそこで練習しているのだと思いますよ。

      引用  返信

  • そういえば今日は3月31日。

    明日は・・・、楽しみですね🤩🤩🤩

      引用  返信

  • ゆきりんこさん、レポート楽しく読ませて頂きました。ありがとうございます。家族で行けるなんて、本当に羨ましいです。😍😍😍

      引用  返信

  • ゆきんこり さん、渾身のレポートありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!感謝と感動しかありあません(ノД`)・゜・。

    団長さん、いつもありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
    私の周りでも、未だに試合後の記者会見が義務付けられていることを、ご存知でない方々がいらっしゃるのに驚くこともあります(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    それと、テニスは学んできた環境によって、色々と個性が分かれます・・・
    なのに、守るべき基本的なことは、ほぼ同じなのが面白いですね~(。´・ω・)?

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  • ゆきんこりさんのレポートは、楽しくて、可笑しくて、
    錦織君への愛が迸っていて………何時も目頭がアツくなります。

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。