好調ジョコ vs. お疲れ錦織では当然の大差負け。しかし状態は思ったよりは良かった(当社比)(2016WTF準決勝)

2016 World Tour Finals
Semifinal
Novak Djokovic[2] def. Kei Nishikori[5], 6-1,6-1

どんな状態で試合に出てくるか心配していましたが、練習はしたみたいだったし、いざプレーしてみたら故障というほどではなかったようで、そこは安心しました。
ですが、疲労はありありで動きは悪く、序盤はフォアがほんとうにひどかったです(当たってなかった)。

しかし1stセット終盤から少しずつ調子を上げ、いいショットも出ました。
特にバックのストレートは今日一番の武器でしたし、よく決まっていました。

最初の錦織の不調を見て余裕を持ったジョコビッチがどんどん調子を上げ、いつもより攻撃的にプレーしてきました。
最大の武器である俊敏性がなりを潜めた錦織にとってこの攻撃はきつすぎました。
リターンから攻めてきて、速くて深い球がどんどんと突き刺さってきました。
(2ndセットの錦織の1stサーブは良かったと思いますが、それでも鋭く返してきた。)
そのせいでキープが遠く、2ndセットにようやく1ゲームをキープしたのみでした。

今日の調子でももう少し頑張りようはあったとは思いますが、予想より調子の良いジョコビッチに、予想より状態の良い錦織が対戦して、結果としてスコアとしては予想通りになったかな、という感じです(当社比)。

マレーがヘロヘロになりながらも大接戦を制したので、どうしても比べてられてしまいますね。
確かに、差があります。そこは認めるしかないのですが、情けないとまでは思いませんね。
世界No.1やGS優勝を目指すと言っているので、厳しい意見も結構なのではないかと思いますが、
全身全霊をかけて奮闘している選手に、自分の期待と比べて感情的な言葉をぶつけるのはどうかと思います。
いつもできていることができないなら苦言も呈すれば良いと思いますが、「またか」みたいな意見は、自身の現状認識の方を修正したほうがよいのではないかと思います。
期待は期待で、現状認識は現状認識で。
現状を理解した上で、目標を達成するために足りないものは何かを考える、それを埋めるためにはどうすればよいかを議論する、ここはそういう場でありたいと思っています。

私は、マレーと接戦したのは喜ばしいと思うものの、彼とはまだまだ差があると思っていますし、
逆にチリッチに3連敗してもまだチリッチの方が強いと思いません。同レベルだと思っています。
ランキングが割といい感じに実力を現していると思います。
ドロー運も確かに1年通じて多少はあったかと思いますが、それも長期的には平均に回帰していきます。
ラッキードローも相手が調子が悪いことも、これからあると思いますよ。

今年は収穫が多い年でした。
フェデラーとの対戦はありませんでしたが、マレーと4回、ジョコビッチと6回、ナダルと2回(でしたっけ?)、バブリンカと3回対戦しました。
ジョコビッチを除く3人から1勝ずつ挙げました。
対戦成績としては物足りない気もしますが、内容に見所ある試合が多かったですし、得た経験値はこれまでの年で最高でしょう。
これが来年に活きないわけはないです。

全米以降はやや不調でしたが、夏までにオリンピックを含めてハードスケジュールをこなしたことによる疲労や体のダメージが抜けきらなかったのかもしれません。
錦織は1試合の体力はありますが、激闘のあとにガス欠になってしまうということは、昔から良くありました。
またショートラリーでポイントを取りづらいプレースタイルが疲労と怪我リスクを増幅させます。
ツアーの中では小柄な体格に加え、全身を使った打ち方。グリップが厚いことも関係しています。
これはもう錦織に課せられた試練です。今から変えることは出来ません。

出来ることは、これまで以上に(極限まで)テニスにストイックになること、フォームの改良、思い切った休息、スケジュール調整、目標に向けたコンディションのピーキング、など様々ありますが、個々の効果はおそらく、僅かなものです。

その僅かな向上をかき集めて大きな効果にしていくしかないのです。近道はありません。

ただ、私が切に錦織陣営に臨むのは、「データ分析」です。
今やビッグデータの時代。膨大なデータがホークアイを通じて蓄積されています。
専属のデータアナリストを雇って、お金に糸目をつけず解析するということはやらないのでしょうか?
マレーが専門の会社に依頼してデータを収集しているのは有名な話です。
感覚派の錦織が必ずしもデータを直接理解する必要はなく、適切に解釈ができるコーチが、細かいことは言わず結論を作戦として錦織に伝えれば良いと思います。
この件についてはひょっとしたら錦織陣営もすでに行っているかもしれず、これまで発言に対しては慎重になっていましたが、
いろいろ情報収集をするに、少なくともマレーほどは行ってないだろう、と推測するに至りました。
錦織のテニス脳、勝負勘は卓越していますが、それにデータに基づいた確度の高い作戦が加わることでより優位に試合を進めることができると思うのです。

※ おそらくプロであればよく選手を見ていて、癖などは知っているかもしれませんが、思い込みバイアスを排除するために感覚ではなくてデータとして可視可することが重要です。

ぼくのかんがえる 今年の収穫

・マスターズ1000の決勝を2回
・マレーに勝って全米ベスト4
・ツアー通算300勝
・ナダルに買ってオリンピック銅メダル
・苦手だったガスケから2勝
・デルポトロから初勝利
・バブリンカから2勝
・テニスの内容の進化(バックストレート、2ndをフォアへ、ネットプレー増加、じっくり行くラリーなど)
・過去最高の79試合、58勝
・最高タイの5位でフィニッシュ
・鼻血ブログの勝手目標「GS、マスターズベスト4常連化」「BIG4と度々死闘を演じる」達成

他にも募集

こうしてみると、いい年でしたよ。
来年は、もっといい年になるでしょう。
病めるときも、健やかなるときも応援していきましょう。

282 件のコメント

  • みっちままさん、
    素晴らしい観戦レポートをありがとうございます。

    >「昨日はエンドコートの前方で、ボールの軌道や、選手の気持ちが 痛いほどわかりました。
     圭さん、ジョコ戦は、圭さんが気持ちを入れて向かっているのに、 体が動いてくれない、苛立ちを本人が感じているのが痛いほど分  かって、せつなかった。」

    の部分、凄く状況が伝わってきて、うるうるしちゃいました。
    テレビで観ていても身体が思うように動かないもどかしさが
    伝わってきてました。本当にせつないですね。

    しっかり休んでほしいです。

      引用  返信

  • 皆さま、団長、お疲れ様でした!
    たくさんのコメントありがとうございました。
    目の前でジョコにやられるのは3回目ですが、ジョコは全く隙を見せずに、圭くんを跳ね返すつもりで試合に臨んでいるのだなと感じます。でも、その自信にみなぎっているジョコをいつか破って優勝して欲しいです。
    MIYA さん、今回はお世話になりました。今の気持ちは同じですね。
    @ryo様
    全豪のコアラもピカチュウももジョコには勝てなかったので、また、助っ人を作ります(笑)
    @圭大好き!様
    電飾文字のこと、見つけて下さってありがとうございます。
    頂いたコメントにお返事出来なかった方、失礼をお許し下さい。これからJALで帰ります。圭くんを見つけたらコメント書きますw

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  • 今晩は。
    錦織選手、すっかりリラックスできてます。
    1時間ほど前のダニエル選手ツイ、ロンドン・アイ周辺でランチです。
    https://twitter.com/tarodaniel93/status/800348505172742145
    フォーラムで話題になったのですが、ダニエル選手&守屋選手は、ATPユニバーシティという3日間の研修の為 in London です。

    NHKさん、ツアーファイナル放送した手前でしょうか、WEBで錦織選手総括記事です。
    <錦織圭の2016年 精神面で成長の反面 課題も>
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161120/k10010776571000.html
    メディアさん、「悲願の四大大会とマスターズ大会初制覇」って、毎年毎年ホント煽らないでください。

    もう一つ。ツアーファイナルは未だ終わっていません。いよいよ頂上決戦です。
    <「もっともビッグな試合のひとつになる」決勝はマレーとジョコビッチの年間1位をかけた頂上決戦に>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=120140
    勝者がすべてを得ることになる決勝…。ABBA解散前最後のシングル、名曲「The Winner Takes It All」を思い出しました。

    マッケンロー×レンドル、エドバーグ×ベッカー、サンプラス×アガシ…。過去、数々の同じシチュエーションに日本選手が絡むことは決してなかった。でも2016頂上決戦マレー×ジョコビッチには、最後の最後まで錦織圭という日本選手が絡みました。夢のようです。同じ日本人として誇らしく思います。

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  • NORICHANさんがご紹介くださったSPORTIVAの内田さんの記事を読んで、チリッチ戦で崩れてしまったのは、マレー戦の敗戦が影響してしまったのではないか、と私の中では納得しました。「しかし結果的に、相手を上回る11のブレークポイントを手にしながら2本しかモノにできず敗れた事実が、どこかで尾を引いたかもしれない。」全米ではブレーク合戦を制して勝利できたのに今回はできなかったことが相当悔しかったのではないかと。それで、今度こそは!と気合いが入りすぎてチリッチ戦ではどこか歯車が狂ったのかもしれません。

     一方、同じようにジョコを追い詰めながらも勝ちきれなかったラオニッチは、一度も勝ったことがない相手にここまでできたぞ!と前向きに捉えることができたのかなぁ、ストロークの調子も良かったし、やるべきことは決まっているし、自分を信じることができたのではないかなぁ、と思いました。

     以上は全くの想像ですが、あのマレー戦をそこまで悔しがる気持ちは、来シーズンの爆発のエネルギーになるに違いない、と勝手にスッキリしています。

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  • NORICHANさん、いろいろなコラムの紹介、ありがとうございました。
    ジョコビッチは錦織君が明らかに疲れていたと明言し、錦織君本人はメンタルのせいだと言った。
    結局頭が疲れていた、ということでしょうか?
    もしメンタルが原因だったとしたら、今年3月くらいからバーゼル以前は異常に強いメンタルを発揮し続けてきたのに、ここにきて急にメンタルが弱くなった原因は何なのでしょうか? マレーに負けたくらいでそれほど急にメンタルが崩れるものなのですか?

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  • 敗因論争が盛り上がっていますが、敗因より、相手の勝因を考えることによって、そこから学ぶべきことは学び、その上を行くために何をすべきかを分析することが大切だと思います。
    その点については、いつも団長様が簡潔に解説してくださっていますが、そういう議論がもっと読みたいなと思います。
    けれど、それは素人が論じるのは難しいし、読んでも判り難いので、マスコミのライターさん達も、錦織選手のメンタル的な側面を中心に書かれることが多いのだと思います。
    勿論そうではない方もいらっしゃいますが、それに乗って、対戦相手を見ずに、錦織選手だけを見詰めてしまうファンが多いと、プレッシャーになるのでは、と心配になります。
    例えば、チリッチ選手を勝てる相手と決めて、勝てる試合を落とした敗因を語ると、前日練習の仕方までが問題にされますが、チリッチ選手の力を考えると、しっかり対策を錬る必要があり、それで第一セットがやっと取れたとも考えられます。そこで自信を失うことなく冷静に自分のテニスを貫けたチリッチ選手の実力が勝った。それだけですよね。
    昨日の試合では、あまりにジョコビッチ選手のプレーが素晴らしくて、見惚れてしまいました。ここまで懸命に差を詰めてきたつもりが、聳え立つ壁は圧倒的に高かった。まるで全豪のときに戻ってしまったような虚しさ、刹那さ、絶望感までこちらは感じましたが、彼の眼は澄んでいました。
    それでも通用したショットやサーブはありましたし、見たくても見られなかったジョコビッチ選手の上限が見えた試合ですから、来季への良い情報ゲットですよね。

    疲労に関しては、今季はハードスケジュールに加え、戦術の幅を広げる、また、感覚に頼らず戦術に沿った試合運びをする、その他、技術面でも新しい試みが多く、そりゃ、疲れて当たり前!
    けれど、車の運転などと同じで、初めは緊張して疲れても、慣れれば疲れなくなります。
    負荷をかけてきた分、色々な面で身体は楽に感じるはずです。
    あらゆる面で完成形が見えてきて、来年はそれらをもっと楽に運用できると考えれば、疲労によるメンタルダウンも減ると思います。
    運貯金満タンの2017年、きっと良い年になると思います。信じましょう!

    長々ごめんなさい。やっと落ち着けました。

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  • @ばぁばさま&現地応援の皆さま
    お礼はフォーラムの方でも書きましたが、本当に熱烈応援ありがとうございました。
    次の助っ人はミニ鯉のぼりで!!錦織選手には激流も滝も登って頂きましょう!

    @NORICHANさま
    記事の紹介と太郎選手のTwitter紹介ありがとうございました。デ杯仲間との再会できっと癒されてますね!
    ABBAの歌懐かしいです。子供の頃イギリスで買ったLP盤(時代を感じます)にはなんと歌詞カードが付いてなくて、レコード聴きながら紙に歌詞を書き写していたことを思い出しました。今はネットで一発検索。便利です。

    “The winner takes it all
    The loser has to fall
    It’s simple and it’s plain
    Why should I complain”
    歌の一節ですがまさに今の心境です。
    来シーズンは是非GSMSでwinnerになって欲しいですね。

      引用  返信

  • 今晩は。
    ツアーファイナル決勝、もうすぐですね。

    シャインマスカットさま
    私も案外スッキリです。一度噛み合わなくなった歯車は滅多に修正効かないですものね、夫婦も恋人も親子も友人も(笑) 団長さまの本スレの記事を読み返し、今季の錦織選手の活躍と輝かしい結果を思うたび惚れ惚れしています(笑)

    ラッキーわんこさま
    本当に推測で私ごときが語ることではないですが、過去3回のファイナル準決勝の中で、今回ほどそれぞれの思惑が交差した大会はなかったのではと。
    マレー選手はランク1位死守&兄弟揃って1位でシーズン終了を目指す。ジョコビッチ選手はランク1位返り咲き&不振疑惑払拭を狙う。ラオニッチ選手は初出場時の不甲斐なさと連続出場できなかった悔しさをぶつけ、マレーへのリベンジ&ケイより上に!を常に頭に置いていたかも。
    RRでも、チリッチ選手はコメントにもあるように、キャリアハイを狙って何が何でも1勝と意気込み、バブリンカ選手も4年連続のRR突破を誓っていたと思います。
    そんなこんながコート上で複雑怪奇に入り乱れて錦織選手に襲いかかったら、それはもう対戦した者同士にしかわからない何か、体力やメンタルでは計り知れない何かが働いたんだろうなと思いました。

    おばっちさま
    以前チャンコーチが「負けた時には相手への賞賛を忘れず、勝った時には謙虚さを学べばいい」と仰っていたことを思い出しました。相手の勝因を考えてそこから学ぶ。まさにそこですね。やっぱり鋭いです。

    ROMさま
    あらあら、お互いに時代がバレバレ(笑) LPですよねー、33回転。でもピッタリですね歌詞が。本当に図ったかのように。

    さあ週末にはドリームテニス、来週末はIPTLです。彼が日本で心からリラックスして楽しくテニスができるよう、温かく応援しましょう。
    長文失礼致しました。

      引用  返信

  • ラッキーわんこ様
    先ほどの私のコメントですが、マレー戦云々の話は内田さんの記事に基づく私の想像にすぎませんので、ご放念くださいませ。(想像で書き込むのはよくないですね。今後注意します。)今大会はツアーとは違いRR特有の難しさがあったと思う、という趣旨でコメントしました。
    NORICHAN様
    フォローありがとうございました。決勝のために一応起きてみましたが、寝落ちしそうですzzz

      引用  返信

  • おばっち様
    言われること、本当にごもっともです。チリッチのモチベーションの高さは、ランキングを上げることやデ杯のことと無関係ではありません。錦織選手は、SFのことを少なからず考えてしまい、それが攻め急ぐことにつながったと思っています。
    この1年で言えば、トップ10を目指した2014年とトップ3を目指した2016年とでは内容が違って、今年の方がレベルが高いと思っています。タイトルの獲得数と内容が比例しないのが残念ですが。「あらゆる面で完成形が見えてきて、来年はそれらをもっと楽に運用できる」というお言葉、私も大いに賛成です。
    「長々」なんて、全然思いませんよ(^^)錦織愛に溢れたコメントだと思います。

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  • ついに決勝始まりましたね!
    みなさんの熱い思いをひとつひとつ読んで、いちいち納得させられたり、うるっときたり。。
    いろんな意見があるけど、裏には愛が溢れてるなぁと。
    負けは負け。一番悔しい本人も前向きなコメントを発表してくれてることですし、こちらも一緒に前を向いていくしかないな、と。
    なんかモヤモヤしてたものがスッキリ!しました。
    もちろん錦織くんを一番に応援していますが、純粋に、この決勝でどんなドラマが生まれるのか楽しみすぎます(≧∀≦)
    NORICHAN様の太郎選手ツイッター情報では錦織選手のリラックスした笑顔が見れて、ホッとしました。
    みんなで観戦するんでしょうかね⁇

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  • みっちままさん、ばぁばさん
    現地応援お疲れさまでしたm(_ _)m

    SFのジョコビッチは、一分の隙もなく、本当に凄まじい強さでした。そんなジョコに対して、何本かあった圭くんのキレのあるダウンザライン、美しかったです。来年こそ自信漲る強いジョコビッチに勝利する圭くんが見たいです!

    みっちままさん、マレーの応援、引き続き宜しくお願いします📣
    疲れはあるけど、最後の最後の試合、全てを出し尽くすと言っていたアンディに年間No.1を取ってもらいたいです!
    アンディの気迫がスゴイです٩( ‘ω’ )و

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  • 疲労困憊でも自分のプレーに徹するマレー
    一方ジョコビッチは昨日のレベルにありません。
    1stはマレー
    このまま行くか?
    ジョコビッチが巻き返すか?

    ・・・しばらくROM専任の予定でしたが、予想外にマレーが良く興奮して出て来てしまいました。

    相手が変わるとテニスが変わりますね

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  • マレー凄い、最初の方の3~4ゲームは、やっぱりジョコさんの方が押し気味かなと思ったけど、いつの間にか五分五分か逆にマレーが押し始めて、最終的には普通に第1セットを取っちゃった。
    ジョコさんの方にも、若干ミスが出始めている感があるけど(昨日よりはミスが多い感じ、スマッシュミスもあった)、それ以上にマレーが全然疲労を感じさせないプレイをしているのが凄い、どんだけスタミナお化けなんですか(><)。
    NHKの解説の坂井さんも言っていますが、マレーの必勝パターン(バックを攻めておいて、最後はフォアの巻き込みクロス)が良く決まっています。
    追記:そして第2セットの第1ゲームもロングゲームの末にマレーがブレイク。これは予想外のマレー勝利か?

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  • 今起きて流石のマレーもと思っていたけど1セットUPしてる。ビックリ‼️スタミナ?それとも特別な疲労回復な方法があるの?このまま、いっちゃうの?

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  • ジョコビッチ、UE量産。
    明らかにおかしいですね~。
    マレーは序盤こそ元気がなさそうに見えましたが、ジョコビッチの不調で息を吹き返した感じ。

    どうした?!ジョコビッチ?!
    昨日と別人です。

      引用  返信

  • マレーここに来て今大会ベストパフォーマンスとは
    どれだけタフなのか

      引用  返信

  • 昨日のコメントで錦織をジョコビッチが倒した後、マレーが強くなったって言うより、ジョコビッチが調子落としてただけという頭悪いコメントを俺は忘れない。これでまたジョコ1強かなーとも言っていた。1試合の印象ですべてを決めようとする奴が多すぎる。どう見ても錦織は絶不調だった

    むしろ昨日は錦織がひどすぎて、ジョコビッチのエネルギーを水を出しっぱなしにするように解放させてしまい、そのまま最後まで行った

      引用  返信

  • 本当にいい年でしたね。

    最後の大会もNo1~No3まで戦うことが出来て、トップになるための体力や戦術を相手から感じることができました。足りないところを気づかせてもらえる大会だったように思えます。
    来季また本当に楽しみです!

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  • マレー勝った。おめでとう、初優勝。
    しかし強靱なメンタル、体力に呆れるばかりです。
    ジョコ、どうしちゃっただろうね。

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  • 最終的にマレーがストレート勝ちでした。いやぁ正直、今日は、絶対にマレーが不利だと思ってました(ほぼほぼジョコビッチの勝ちだろうと予想してました)。そう思っていた人が大半だと思います。
    それを覆したマレーは本当に世界No1にふさわしい強さを見せてくれました。(ジョコビッチは、ちょっとミスが多かったですね、特に第2セット以降。)
    ただ、ポジティブに考えれば、錦織選手は、このマレーと互角の試合が出来るんです(ネガティブに考えれば、回復力を含めたスタミナに圧倒的に差があることが示されてしまったわけですが・・・5大会連続優勝に加えて、このWTFでもラオニッチと3時間越えの激闘をした翌日でも普通にプレーとか、人外のスタミナお化けとしか思えません)。
    錦織選手の来年の活躍にも期待しましょう。
    ではでは、僕らは今週も頑張りましょう(^^。

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  • マレー、ツアーファイナル初優勝おめでとう🎉🎊✨
    正真正銘のNo.1です。
    アンディの体力に脱帽∑(゚Д゚)
    ここへきてのベストパフォーマンス、やっぱり化け物です。
    ジョコビッチ、準優勝おめでとう👏
    最後に素晴らしい決勝戦をありがとう!

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  • アンディ・マレー優勝です。おめでとう、アンディ。タフドロー、タフマッチ、タフな日程とタフのトリプルを制したのですから、No.1にふさわしいですね。
    ところで、ラインズマンに、日本の女性がいました。よく見る方で名前は忘れてしまいましたが、WTFのラインズマンとして選ばれていることは、凄いことです。同じ日本人として誇りに思いますよね。

      引用  返信

  • アンディー優勝おめでとう🎉

    昨日からつらくてつらくて、立ち直れない自分がいましたが、
    あー一年終わったな、と。
    優勝しても呆然とした顔のアンディーに、ほんと終わりのない世界というか、ゴールってどこなのだろう、とか考えてしまいました。

    人と比べず、錦織選手の道を応援するのみです…。
    来年が楽しみです。

      引用  返信

  • 今回は錦織君の次にマレーを応援していたので、よかったよかったという気持ち。

    イギリスのテニスファンは、この1週間、ずーーーっと嬉しい日ばかりでそっちも羨ましかったな。

    私たちにもそういう日が訪れますように。
    (いつでもいい!準備はとっくにできている!)

      引用  返信

  • マレーおめでとう!疲労困憊であまり派手な喜びも無くてちょっと呆然って感じでした。やはり、ジョコビッチは調子戻ってないと思いました。でも、今日勝ったマレーは、真の王者ですよね。マレーを見るといつも思いますがあの首の太さが、マレーのスタミナの源かと。短いOFFですが休む時はテニスを忘れてそして又前を向いて上を向いて頑張る圭君を楽しみにしています。ツアーは終わりましたが、1週間は今日から始まります(我々は涙)

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  • マレー選手おめでとう。
    真のNo.1ですね!!決勝戦はマレー選手推しだったので本当に嬉しいです。腰の手術から色々あったけど走り続けた!!
    こういうドラマを見させられるからテニスファンはやめられません!

    今日は今日の事として終わらせ、でもそれを反省し諦めない心を持って明日に向かう事が大事です。選手もファンも!

    さて、今日も1日頑張るぞー!٩( ‘ω’ )و

      引用  返信

  • @naka
    ”錦織選手は、このマレーと互角の試合が出来るんです”/回復力、スタミナ、欲望 ~ リマインダー!
    一度 登頂したピニクルを再確認する 意地と云うか? 錦織もこの準決勝迄 の一角を 占めた訳ですから 五位止まりとは言えど 価値あるシーズンを締めくくったと思います。nakaさんの云うとおりですネ!

      引用  返信

  • プロテニスの歴史に貢献した ”アンディー マレーを賞賛”したいと思います!

      引用  返信

  • 優勝できなかったので一瞬失念していましたが、ジェイミー選手もファイナルズでダブルスの年間No.1が決まりましたね!ジェイミー選手もおめでとう!!
    兄弟揃ってNo.1!!
    ジュディさんにもおめでとう!!

    決勝戦を観ていたであろう錦織選手!まずはゆっくり休めるといいですね。そして来シーズンへのモチベーションを徐々に高めていって欲しいです。

      引用  返信

  • マレー選手、WTF初優勝&WORLD NO.1おめでとうございます。”such hard work”
    の積み重ね、努力の成果が実った1年でしたね。解説者も言っていましたが強靭なスタミナ(ディスコ スタミナ?って表現してたけど、それってどんなもん?)&メンタル&Determinationは本当に素晴らしいと思います。今日の試合はマレー選手がジョコビッチ選手を圧倒してました。
    それにしても、マレー選手のChampionship Point Serveの時の観客のマナーは酷かったですね。あれではサーブに集中する事が出来なかった筈。危なかったですがさすがです。3回目で取り切りましたね。
    O2アリーナは普段はコンサートに使っているので特に声や物音が大きく響くから選手は集中するのが大変です。昨日も錦織選手のサーブの前にヘンな男が飛び出そうとしたし、いったい何するつもりだったんだろう??まさか圭君に危害でも掛けるつもりだったんでしょうかね~???
    WTFの会場でもこんなことがあるんですから、安心して観戦できるようにsecurityは強化すべきだと思いました。

    あと団長様、のご意見、私も同じ気持ちです。
    >ただ、私が切に錦織陣営に臨むのは、「データ分析」です。
    今やビッグデータの時代。膨大なデータがホークアイを通じて蓄積されています。
    専属のデータアナリストを雇って、お金に糸目をつけず解析するということはやらないのでしょうか?
    マレーが専門の会社に依頼してデータを収集しているのは有名な話です。
    感覚派の錦織が必ずしもデータを直接理解する必要はなく、適切に解釈ができるコーチが、細かいことは言わず結論を作戦として錦織に伝えれば良いと思います。

    本当にそうしていただきたいです。

      引用  返信

  • @ぼうず さん
    @naka さん
    @元気印 さん

    ご回答ありがとうございました。移動を考えれば体力温存を優先してほしい気も確かに致します。
    デ杯にボーナスポイントが加点されれば・・・。

      引用  返信

  • NORICHANさん、

    ねずみ小僧見ました!

    なんだか、ホッとしました・・・・・!

      引用  返信

  • たくや :
    昨日のコメントで錦織をジョコビッチが倒した後、マレーが強くなったって言うより、ジョコビッチが調子落としてただけという頭悪いコメントを俺は忘れない。これでまたジョコ1強かなーとも言っていた。1試合の印象ですべてを決めようとする奴が多すぎる。どう見ても錦織は絶不調だった
    むしろ昨日は錦織がひどすぎて、ジョコビッチのエネルギーを水を出しっぱなしにするように解放させてしまい、そのまま最後まで行った

    後出しジャンケン過ぎるwww

      引用  返信

  • ヒデキリ :さん
    アンディ・マレー優勝です。おめでとう、アンディ。タフドロー、タフマッチ、タフな日程とタフのトリプルを制したのですから、No.1にふさわしいですね。
    ところで、ラインズマンに、日本の女性がいました。よく見る方で名前は忘れてしまいましたが、WTFのラインズマンとして選ばれていることは、凄いことです。同じ日本人として誇りに思いますよね。

    GAORAの中継で、鍋島さんがお名前を紹介していましたね~!(名前は失念しましたが…笑)
    そういうコメントのできる鍋島さんの中継、わりと好きです!(^▽^笑)
    そう、アンパイアやラインズマンも選ばれて参加しているんだそうで、これも同じ日本人としてうれしい事だと、僕も思いました!

      引用  返信

  • @ヒデキリ さん
    この女性ラインズマンは非常に有名な方です。
    セレナ・ウイリアムズ、キルユー
    等で検索すると関連する記事、動画がたくさん出てきます。

      引用  返信

  • @ヒデキリさま、@のりまきさま、@マナー講師さま

    http://55mobile.com.au/interview/sports/5055.html
    日本人の女性線審。この方の事でしょうか?国際審判のことで調べた事があってこの方の事がヒットした事があり、結婚して家族あるのに世界を転戦してすごいなーと印象に残ってました。

      引用  返信

  • 決勝戦を観戦して寝て・・・今起きました。これ書いて仕事に行きます!(眠い~)

    マレーは王者にふさわしいプレイヤーですね。ホント凄いと思いました。
    厳しい組み合せのRRを3勝で勝ち抜き、絶好調のラオを退け、疲れのハンデをものともせずジョコに勝ったのですから・・・今回の勝利に文句のつけようがありません。

    今日の試合
    ジョコは悪くなかったように見えましたが、時にバックハンドストロークが本人のイメージより微妙に長かったみたいで・・・僅かなラインアウトミスが少しづつ彼を追い込んだ感じでした。
    またジョコは、(疲れが抜けていないと踏んだ)マレーの想定外のパフォーマンスに戸惑って混乱してた感も見受けられ、その隙間に上手くつけ込まれてしまいました。

    一方のマレーは驚異的としか言いようがありません。体は重いはずなのに丁寧でメリハリのあるプレイに徹していました。(たぶんデータ分析に基づくIDテニス?は彼の性分に合っているのでしょう・・・ところで、ATPはデータ管理や所有についてどんなルールを設けているのかなあ・・・ちょっと興味あり)

    今日のマレーを観て感じたこと
    錦織との大きな違いは、集中力だと思いました。チリッチ戦の錦織はその集中力の一部を体の状態やショットの打ち方みたいな内向な部分に向けて悩んで自滅・・・みたいな印象もありました。ところが(同じように疲れているはずの)マレーは「ジョコを叩きのめす!」という野生の本能むき出しで(ある意味自身の体調は超越して)勝利をもぎ取っていました。
    何か特殊な訓練をしているのかなあ・・・

    今季最後に良い試合をみることができました。

    @のりまき様
    はじめまして!
    鍋島さんのアナウンスはいいですね~
    私はGAORA未契約(以前は加入してましたが事情があり解約しました)なのですが・・・来季は契約しようかなあ・・・佐藤琢磨も観られるし・・・

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  • @風

    びっくりしましたか⁇
    あなたが、あまりにも疲労にこだわるので、誰でも分かっている当然のことを理解できない人なのかと思い、丁寧にご説明差し上げただけです。
    勝負所のプレーさんが言うように、錦織本人がメンタルに課題があったと感じたにも関わらず、風さんは「いや、疲労の影響が強い」と一貫して主張するわりには、その根拠が乏しい(錦織本人が感じたことを軽視し、あまりにも主観と想像が入っておられる)と私は思いました。
    なので、周知の事実も理解しておられない方なのか、とてつもなく頑固な方なのかのどちらかだと思い、とりあえず、これ以上無いくらいに丁寧にご説明差し上げた次第です。

    まあ、これ以上ないくらい、錦織本人のコメントも含めて筋道の通った論理を積み重ねたにも関わらず、ご理解頂けなかったのは残念です。
    まあ、あなたがどう思うかは、あなたの勝手ですね。このブログには、あなたのような主観的な感想もあっていいのでしょうね。その方が楽しいのかもしれません。
    これまでのやりとりで、もし気分を害されたのであれば、申し訳ない。

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  • @風
    レシュティやら 勝負所のプレーやらが 言いたいことは
    より良い 疲労対策が 必要なんは 仰るとおりやけど チリッチ戦に関しては 圭パイセンが言うように メンタルそのものの 課題要素が 強いけん 疲労と分けて メンタルそのもん の部分の改善を 考えなあかんよ ってことやと思う

    疲労によっても メンタルは削られてしまうけど 疲労があるんは前提やから チリッチ戦の時の疲労ぐらいで メンタルが影響を受けんように メンタルそのもん の部分をしっかりと鍛えなあかんよ 特にチリッチ戦は ってことやと思うな

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  • Novak: …Kei was not obviously close to his best. The fact that he played late last night, it’s been a long year for him, long tournament, so he was probably a little bit tired.

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  • 夜叉さん、
    おっしゃっていること、わかります。
    実のところ、夜叉さんの説明してくださったことは承知のうえで
    話をしていたつもりでした。
    でもお気持ちはうれしく思います。ありがとうございました。

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  • @考える葦

    原文をありがとうございます。
    これまでも申し上げてきた通り、チリ戦はともかく、ジョコ戦は疲労困憊でしたね。
    現地観戦した2014年の上海を思い出しました。
    せめて中一日があれば、あのスコアにはならなかった筈でしょうから、非常に残念です。

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  • はじめて書き込みさせて頂きます。
    いつも団長さんのフラットかつ論理的な記事に共感、そして感謝しております。
    また皆さまから色々な情報を勉強させて頂き、ありがとうございます。

    デルレイ優勝の頃から錦織を応援してるのですが、本当に団長の言葉が心に沁みます。。
    ここまで来たかという思いもありますし、まだ頂きまでには大変な道のりがありそうですね。

    でも、この経験が来年に活きないわけがない!本当にその通りだと思います。
    団長さんにはいつも感謝です。
    病めるときも、健やかなるときも、皆さんと錦織を応援し続けたいと思います^^

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  • @風
    分かってたんか それは余計なこと言うてしもて 済まんかった
    せやけど 分かったうえで 話してたんなら お主は結構な 頑固モンやな笑
    チリッチ戦の レシュティやら 勝負所のプレーやらの話は 根拠も固くて 筋が通っとると思うけど やからって あんたの意見が悪いわけではないと思うな
    色んなこと 考える人が おるほうが 多様性が生まれて 結構なことやと 自分も 思い直しましたわ

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  • 夜叉 さん、
    そうかもです。たぶん私結構頑固者なのかもしれませんね。

    >「色んなこと 考える人が おるほうが 多様性が生まれて 結構なこと  や」
    そうです。それがいちばん言いたかったんです!

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  • 考える葦さん、
    さりげないフォローありがとうございました。
    (フォローではなかったかもしれませんが、
    フォローしていただいた気分なので・・。)

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  • レシュティさん、以下の文、
    >まあ、あなたがどう思うかは、あなたの勝手ですね。このブログに は、あなたのような主観的な感想もあっていいのでしょうね。
     その方が楽しいのかもしれません。
     これまでのやりとりで、もし気分を害されたのであれば、申し訳な い。」
    の部分、絶句しました。どこまで上から目線なの?って・・。
    ちょっと笑ってしまって、気分を害するチャンスは失しました。

    できれば
    「自分が正しい、あなたは間違っている」というスタンスではなく、
    「あなたはそう思うかもしれないが私の考えは違う。でも違う考え方の人もいて、それもよし。」というスタンスでお願いします。

      引用  返信

  • @風
    上から目線だと、不快に感じられたのならば大変申し訳ない。
    ただ、私がお伝えしたかったのは、チリッチ戦に関して、錦織本人が感じたメンタルの課題を差し置いて、疲労が根本的な問題であると一貫して強調なさったにも関わらず、根拠に乏しいのではないでしょうか?
    陣営の疲労対策向上を求めるならば、陣営がどのような疲労対策をしているかを知ったうえで仰っているのでしょうね?
    ということです。

    ジョコ戦は体力的に厳しかったという部分は最初から私も同意しておりますが、チリッチ戦程度の疲労であれば、今後も前提として考えなくてはなりません。錦織本人はそれを分かっているからこそ、メンタルそのものの領域の課題であると認識したと考えられます。

    私はあなたが、理解力に欠ける方だと認識しておりましたが、
    理解したうえで話をなさっていたと知り、私の認識は正しくなかったと分かりました。
    その点に関しても、大変申し訳ない。
    あなたは十分な理解力をお持ちである。
    であれば、上記の、私の私見というだけでなく、錦織本人の認識も含めた 客観的な根拠に基づいて積み重ねたロジックを理解できないはずがなく、不思議だと感じた次第であります。

    あなたが求めるスタンスは理解できます。
    しかし、議論をする以上は、相手の意見に納得できない場合、納得するためにも「あなたの意見の〇〇の部分は間違っているのでは?、もしくは根拠に乏しいのでは?」
    などを質問することも必要ではないでしょうか。
    ご自分の意見が正しいと思われるのでしたら、その質問に対して客観的で明確な根拠を示して回答なさって、質問者を納得させ、双方ともスッキリする方が良いのではないでしょうか。
    ただ単に、それぞれがそれぞれの意見を発信するスタイルを否定するつもりはございませんが、建設的な議論をするためには、少し足りない部分があるのではと私は考えますが、如何でしょうか。

      引用  返信

  • 頑固者同士、もうその辺にしておいたら如何でしょう?(=^_^=)
    端から見ていても、平行線のような気がします…σ(^◇^;)

    ねっ!(#^.^#)

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。