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先程GETスポーツ録画見終わり、堀江「水割りをください」亨選手を堪能いたしました。
あらあら、すぅーさま、呑んだくれてらしたのですね(笑) 録画メモリーお届けしましょうか? それともVHSまたはベータ? たくはVHSです。ああまたNORACHAN発動(>_<)
何とか要旨をまとめてみました。しゅうやさま、補足願いますね(^_^)/
タイトルは「プロの扉の前で~密着・17歳の葛藤と成長~」
幼少時代の習い事は極真空手とクラシックバレエとテニス。極真空手は全国大会優勝。クラシックバレエで全国大会出場。テニスにおけるジュニア戦績はご存知の通り輝かしいものです。
ジュニアは賞金が出ず、遠征費は100%家族負担。テニススクール経営のお父様と、会社員のお母様、堀江家には大きな負担です。お母様曰く、給料日25日の前の23日からの海外遠征には行ってほしくない(笑) だからこそ勝って観客席の両親にガッツポーズするのが夢。
アスリート・ファースト。こういうジュニアに先行投資する制度もない我が国…。考えさせられました。
そんな彼がGS4連続初戦敗退。修造チャレンジで露呈した弱点、堀江の壁はラリーだ! ラリーを支配するスタミナがない。同時に2人と打ち合う特訓。修造さんつきっきりです。錦織選手もロンドンでチャンコーチ&Jr選手とやってましたね、でももっと激しく走らされます。
チーム米澤に戻ってもスタミナ強化は続き、そして世界スーパージュニアに挑戦。出場時点でジュニアランクは27位。ところが1R、ランク100以下のジュニアにいきなりリターンエースを決められ、そこから一気にリードされ気がつけば0-5。一度は盛り返すも2-6、4-6でストレート負け。
ランクだけで計れないのがジュニアですね。米澤さんがとつとつと諭します。相手を甘く見ていたのか、1Rより先を見過ぎていなかったか…。
何で空手でもバレエでもなくテニスを選んだんだろう…。彼の葛藤が伝わってきます。でも今はテニスが好きで仕方がない。ボールを追うしかない。プロとして輝きたい。扉の前のもがきの先にこそ明るい未来が開けるはず。ナレーションはここで終わります。
堀江選手や清水選手。5年後のテニス強国日本を妄想している私です。
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